カワサキが魅せる鈴鹿8耐の情熱とNinja ZX-10Rの魅力:若月佑美も感動したモータースポーツの世界
若月佑美さんが体感したカワサキの熱き鈴鹿8耐
今年普通二輪免許を取得し、カワサキのELIMINATOR PLAZA EDITIONに乗る俳優・若月佑美さんが、人生初の「鈴鹿8時間耐久ロードレース選手権」、通称鈴鹿8耐を観戦した映像がカワサキ公式YouTubeチャンネルで公開されている。この動画は、モータースポーツの「速さ」と「迫力」、そして「感動」をリアルに伝えており、バイク初心者でもその熱狂を追体験できる内容である。若月さんがライダーたちの一挙手一投足に声を上げ、真剣に応援する姿は、観る者にも手に汗握る臨場感を伝える。鈴鹿8耐は「速さ」だけでなく「耐久性」が求められる人間ドラマである。
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タイアップ動画はこちら
https://youtu.be/0nnVjcM_8ds -
ELIMINATOR PLAZA EDITION購入動画はこちら
https://youtu.be/ID5B3NUYJFk
Kawasaki Plaza Racing Teamが挑む世界の舞台
若月佑美さんが応援していたのは「Kawasaki Plaza Racing Team」である。このチームは、カワサキモータースジャパンが全国展開する「カワサキ プラザネットワーク」を代表するレーシングチームとして、2022年に発足した。全国のカワサキ プラザ店やカワサキファンのライダーと共に、モータースポーツの感動と喜びを共有することを目的としている。彼らは世界的な耐久選手権である「FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース SSTクラス」と、国内最高峰の「全日本ロードレース選手権ST1000クラス」に参戦し、多くのファンに夢と感動を与えている。使用マシンは後述するNinja ZX-10Rである。

カワサキ プラザが提供する「おもてなし」と「ことつくり」
カワサキ プラザは全国に94店舗を展開し、カワサキのモーターサイクル全般を取り扱う。単なるバイクショップに留まらず、「五感で楽しめる店舗づくり」を掲げ、「おもてなし」と「ことつくり」という独自のコンセプトを提唱している。「おもてなし」は顧客一人ひとりに合わせた丁寧な接客と快適な空間提供を意味し、「ことつくり」はバイクを通じて新たな体験や感動を創出することを指す。ライディングイベントやオーナーズミーティングなどがその具体例である。これにより、顧客はバイクの購入だけでなく、その先の豊かなモーターサイクルライフ全体をサポートされる。全店舗で認証工場を保有し、安全・安心なバイクライフを約束する頼もしい存在である。

レースDNAを宿す公道モデル:Ninja ZX-10R KRT EDITION
Kawasaki Plaza Racing Teamが鈴鹿8耐で使用する「Ninja ZX-10R KRT EDITION」は、レースで勝つことを最優先に開発されながらも、公道でのライディングも存分に楽しめるように作られた一台である。アグレッシブなデザインと、惜しみなく投入されたレーステクノロジーが特徴である。ウイングレット一体型のカウルは優れた空力性能とダウンフォースを生み出し、高速走行時の安定性を高める。小型ヘッドライトと大口径ラムエアインテークが次世代のNinjaスタイルを形成し、ファクトリーからのフィードバックによる空冷式オイルクーラー採用はエンジンのパフォーマンスを最大限に引き出す工夫である。エレクトロニッククルーズコントロールやスマートフォン接続が可能なTFTインストゥルメントパネルなど、最新の快適装備も充実している。この一台は、まさにレーシングマシンの魂をストリートにも持ち込んだバイクである。

- Ninja ZX-10R 製品ページはこちら
https://www.kawasaki-motors.com/ja-jp/motorcycle/ninja/supersport/ninja-zx-10r
カワサキが提案する豊かなモーターサイクルライフ
若月佑美さんの鈴鹿8耐体験は、カワサキが目指すモーターサイクルライフの豊かさを改めて示している。バイクに乗る楽しさだけでなく、モータースポーツを通じて感動を共有し、質の高い「おもてなし」でライダーを支える。これこそが、カワサキが長年にわたり培ってきたブランドの魅力である。バイクの世界に足を踏み入れたばかりのライダーも、ベテランライダーも、そしてまだ免許を持っていない人も、カワサキの活動は心を動かす体験を提供する。カワサキは、これからも心揺さぶられるモーターサイクルライフを提案し続けるであろう。
【ホンダ】鈴鹿8耐にて「ホンダコライドン」の走る姿を初披露
~“Honda の本気が子供の夢になる”「ホンダコライドンプロジェクト」~
Hondaは、ミライモビリティ「ホンダコライドン」を、8月1日(金)から3日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で開催される、「2025 FIM※1世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会※2(以下、鈴鹿8耐)」で展示します。8月1日(金)~2日(土)には、鈴鹿サーキットパーク内の「Honda RACING Gallery」で展示し、8月3日(日)には、鈴鹿8耐の決勝スタート前セレモニーにて、ホンダコライドンの“走る姿”を初披露する予定。

※1 FIMとは、Fédération Internationale de Motocyclisme(国際モーターサイクリズム連盟)の略称
※2 8月1日(金)~3日(日)、鈴鹿サーキットへの入場には、鈴鹿8耐の観戦券またはスペシャルパスポートが必要です
ホンダコライドン展示概要
開催期間:2025年8月1日(金)~2025年8月2日(土)
展示場所:鈴鹿サーキットパーク内Honda RACING Gallery
〒510-0295三重県鈴鹿市稲生町7992
参照元サイト
【イベント情報】第3回バイクの日 in Shiga

「第3回バイクの日 in Shiga」
交通事故を無くし、みんなで楽しく走ろう滋賀!
8月16日に、(社)二輪車交流振興協会メンバーがパレード隊として、大津市園城寺町にある「総本山 三井寺」からパレードをスタートし、「道の駅 妹子の郷」「道の駅 藤樹の里あどがわ」「道の駅 塩津海道 あぢかまの里」を回り、「ライダーハウス日本何周」と「ライダーハウスいぶき」で宿泊、8月17日に、「道の駅 湖北みずどりステーション」「道の駅 あいとうマーガレットステーション」「道の駅 竜王かがみの里」へゴールします。
立寄りポイントとゴールでは、オリジナルステッカー、交通安全啓発チラシ等を配布して来場者へ安全運転を呼びかけます。
また、「交通事故を無くし、みんなで楽しく走ろう滋賀!」をスローガンに一般ライダーの参加を促しパレードを行います。
イベント名 :第3回バイクの日 in Shiga
ジャンル :バイクイベント
日程 :2025年8月16日~17日
開催場所 :滋賀県内
関連するURL:https://mepa.or.jp/bikeday/
【 主催者名 】 一般社団法人二輪車交流振興協会
【 問い合わせ先 】m.e.info@mepa.or.jp
【ツーリングプラン2025】ツーリングプランを使って和歌山県由良町にキャンプツーリングしてきました【関西版】
ツーリングプラン2025

昨年同様、GW明け翌週の土日、今年は和歌山県の由良町までキャンプツーリングに行ってきました!
事前のツーリングプラン予約も昨年同様バッチリ!行ってきます!
ツーリングプランの概要はこちら⇒「高速道路がお得に乗れる【ツーリングプラン】が便利!【関西版】」
ツーリングプランの申込方法はこちら⇒「高速道路がお得に乗れる【ツーリングプラン】申込方法【関西版】」
今年の荷物はこんな感じ!セロー250にリアボックス(GIVI B45)を装着

使用するリアボックスは昨年同様、GIVIリアボックスB45。真ん中に一番大きいVENTLAXの2WAYコットを入れ、座席側に万が一寒かった時用のユニクロウルトラライトダウンとシュラフ。後ろ側にモンベルのトレールチェア33をセット。

その上にIGNIOのテント(白)、後ろ側に袋に詰めた「その他小物類」と調理器具を積んで、出発です。
集合場所「道の駅 ねごろ歴史の丘」まで高速道路でGo!
今回も私は大阪、あとの二人は神戸と滋賀なので、集合は11時に和歌山県岩出町にある道の駅「道の駅 ねごろ歴史の丘」で、となった。
出発して近畿道「大東鶴見IC」から和歌山方面へ。道の駅は、和歌山ジャンクションで岩出・橋本方面に曲がり、岩出根来ICで降りてすぐにあるので、ほぼストレスなく到着!
大東鶴見IC⇒岩出根来IC (通常ETC料金:1690円)

今回申込したツーリングプラン(阪和道コース 2500円)に対して、大東鶴見ICから岩出根来ICまでの料金がETC料金で2030円なので、片道でほぼ元はとった感じ!
和歌山市のカフェ「C.101」でランチ
全員集合し、3者通話用の通信機器(B-COM等)の設定だけすませてまずは腹ごしらえのために和歌山市にあるカフェ「C.101」へ向かう。
岩出根来IC⇒和歌山南スマートIC (通常ETC料金:400円)

こちらのカフェ、ボリュームがあって、どれを頼んでも美味しい!ライダーにおすすめですよ!

ステーキ・エビフライ・ごはん・味噌汁・一品+和歌浦フルーツジュース付
海南ICから目的のキャンプ場へ
少しゆっくりしてから本日のキャンプ場を目指す。海南ICから広川ICまで高速で進み、下道42号線をひたすら南下。本日の目的地「和歌山キャンプ場 ゆらきゃんぷ」に到着。
海南IC⇒広川IC (通常ETC料金:520円)




到着後、荷物をおろして早速テント設営。このキャンプ場の管理人さん、とても人懐っこく誰とでも話が弾むコミュ力モンスターでした(笑)




テントを設営後、温泉館「海の里」みちしおの湯へ。
テントに荷物をおいて、ゆらきゃんぷから15分ほどの距離にある温泉に向かう。
24号線こと御坊由良線は海岸線沿いを走るルートで、車通りも少なく快適なライディングが楽しめる。





管理人さん自作の焚き火台を眺めながら晩ごはん




管理人さん自作のドラム缶式焚き火台(下段に穴が空いており、燃焼効率がとてもよく、火付も簡単でした!)をレンタルし、その焚き火を見ながらお弁当&カップラーメンで晩御飯。(クッカー必要なかった…)
お酒と焚き火があればご飯なんてなんでもいいんです(笑)
キャンプツーリングで重要視するアイテム
話は変わりますが、バイクでいくキャンプで私が一番重視するのは寝具。そして収納性です。
テントに収納性と機能性を求めると非常にコストがかかりますし、はっきりいって、雨風が防げればなんでもいいと思っています。それよりもいかに快適に睡眠できるか、という事が重要です。特に一泊キャンプツーリングとなると、睡眠不足で迎える翌日のライディングは最悪です。
シュラフもテント同様、上を見ればキリがないので、極寒ツーリングでもいかない限りそれなりの春夏用で収納性の高いもの(←ここ大事)を選んでいます。(型が古いので私のものは紹介しませんが、Amazonで売ってる5000円程度のもので十分です)。
また、バイクでのキャンプはコット(簡易ベッドみたいなもの)ではなくマット派の人が多いかもしれません。しかし、私の中では実はコットが一番重要だと思っています。
コットもピンキリですが、安いものは鉄の棒などで骨組みを作ったりしているので重いし、収納性も悪いです。私が行き着いたのは、VENTLAXの2WAYコット。バイクに積むには少し大きいですが、ギシギシ音が立たず、足の取り付けも非常に簡単です。Amazonでも購入できますし、関西では、滋賀県桑津氏の琵琶湖畔「7th9LODGE」さんで実物を見ることができます。
そして、今回私が新たに購入した枕が、SEA TO SUMMITのエアロウルトラライトピロー。
以前使用していた枕は、畳んでもペットボトルサイズ程度にしかならなかったので、バイクで持って行くには少しかさばったんです。
で、今回の枕は収納時は手のひらサイズ。



枕から滑り落ちる心配もなし

と、熱くガジェットを語ってしまいましたが、就寝です…。
翌日は快晴。白崎海洋公園へ。

朝から見事に晴れて、今日は少し観光して美味しいものを食べて帰ろうと思います。
ゆっくりと朝食(パン&コーヒー)を食べて、テントを撤収。

白崎海洋公園に向かいます。
【白崎海洋公園】串本や白浜よりもすごくない?!
海沿いの道を通りながら、白崎海洋公園まで15分ほどで到着しました。

白崎海洋公園(しらさきかいようこうえん)は、和歌山県由良町に位置する自然公園で、その神秘的な光景から「日本のエーゲ海」とも称される絶景スポット。少し海側に道を逸れないと行くことができないため、和歌山ツーリングでは割と見過ごされやすい場所にあるけれど、真っ白な石灰岩でできた氷山のような光景は圧巻!日本のエーゲ海と称されるのも納得の景色。



少し早めのお昼は、ハンバーガーショップ「Fitam」
ゆらきゃんぷのオーナーから11時30分オープンの有名なハンバーガーショップがあると聞き、お昼ごはんはそちらに寄ることに。白崎海洋公園で少しゆっくり休憩し、10分ほどの距離にあるFitamさんに向かう。開店10分前ぐらいに到着すると、すでに10人程度並んでいた。




各種バーガーにドリンクとナゲットを追加で注文。ハンバーガーってこんなに美味しいのね…と素直に驚きながら、店の前に広がる由良湾を眺める。どこか異国にきたのではと思うほど綺麗な景色が広がっている。
海を横目に快適なワインディングを楽しみながら有田へ
お腹を満たし、下道で少しずつ北上。海横を通る断崖絶壁ルートで、大阪では見ることのできないダイナミックな景色が次から次への現れるワインディングロードを楽しみ、途中海岸線沿いでドローンを飛ばして空撮してみたり楽しみながら、有田市に到着。
次の目的地は「Mogitate Arida」(もぎたてありだ)本店。

新鮮なジェラートを楽しむことができるお店で、その時時でメニューは異なっている。
特徴的なのは、めちゃくちゃ試食させてくれるところ(笑)少しでも気になったフレーバーがあれば、店員さんが木の棒で一口分掬って試食させてくれる。そのサービス精神が本当にすごいんです。



実は他にも湯浅市なんかも観光しようと思っていたけれど、今年も昨年同様、夕方から雨予報だったため、今回はここで解散となり、海南ICから高速を使って帰阪となった。
海南IC⇒大東鶴見IC (通常ETC料金:2110円)
やっぱり便利!ツーリングプラン
ここで、あらためてツーリングプランのおさらい。
ツーリングプランの有効期間は2日間。何回乗り降りしても、コースの有効エリア内なら同一料金なので、気軽に高速に乗り降りできるのがとても便利。
今回のツーリングプラン「阪和道コース 2500円」に対して、本来のETC休日割引料金は合計4,720 円。2220円お得に利用できたという結果となった。
内訳は以下の通り。
大東鶴見IC⇒岩出根来IC (通常ETC料金:1690円)
岩手根来IC⇒和歌山南スマートIC (通常ETC料金:400円)
海南IC⇒広川IC (通常ETC料金:520円)
海南IC⇒大東鶴見IC (通常ETC料金:2110円)
大阪から和歌山の由良なので、距離的に近いという事であまり差が出ないかもと思ったが、約半額に近くお得に行くことができた。
手続きも初回だけがめんどくさいだけなので、登録がまだのライダーは以下のリンクを参考に登録だけでもしておこう!
ツーリングプランの申込方法はこちら⇒「高速道路がお得に乗れる【ツーリングプラン】申込方法【関西版】」
今回の請求は以下の通り、ツーリングプランは「企画割引」となって請求があがってきます。

今年の「ツーリングプラン2025」も11月30日まで。
使ってみたことのないライダーはぜひぜひ活用してみよう!
【スズキ】ラグジュアリースクーター「バーグマンストリート 125 EX」カラーリングを変更して発売
スズキ株式会社は、ラグジュアリーなスタイリングと快適性、動力性能を兼ね備えた 125cc ラグジュアリースクーター「バーグマンストリート 125 EX」のカラーリングを変更して、6 月 6 日より発売する。

マットステラブルーメタリック

パールグレイスホワイト

グラススパークルブラック
車体色は計3色。
・マットステラブルーメタリック
・パールグレイスホワイト
・グラススパークルブラック
メーカー希望小売価格(消費税 10%込み)
バーグマンストリート 125 EX 317,900円
