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バイク関連情報

【SUZUKI】天竜浜名湖鉄道「KATANA ラッピング列車」新色にリニューアル

株式会社スズキ二輪と天竜浜名湖鉄道株式会社とのタイアップにより、2019年から天浜線(新所原駅~掛川駅)を運行しているスズキの大型二輪モデル「KATANA」のラッピング列車が新色となってリニューアル!

スズキ KATANA ラッピング列車

片面にはミスティックシルバーのKATANA、反対面にはマットステラブルーのKATANAがレイアウトされ、躍動感ある背景グラフィックによってKATANAの持つ鋭い切れ味が表現されている。

車内の各所にもKATANAデザインが施されたこの列車、KATANA乗りなら一度は乗ってみたい車両だ!

特設サイト

スズキ KATANA ラッピング列車特設サイト

参照元サイト

SUZUKI株式会社

スズキ、2022 FIM世界耐久選手権 第1戦「ル・マン24時間」2年連続優勝

フランスのル・マンで4月16日から17日にかけて開催された、二輪車による耐久ロードレースの最高峰である、国際モーターサイクリズム連盟(以下FIM)主催の「2022 FIM世界耐久選手権(EWC)」の第1戦「ル・マン24時間耐久レース」において、スズキ株式会社の参戦チーム「ヨシムラSERT(スズキエンデュランスレーシングチーム) Motul」が2年連続で優勝した。

EWCは市販車をベースに耐久レース仕様に改造された二輪車で競われるレースで、スズキは2021シーズンより株式会社ヨシムラジャパンにチーム運営を委託し、スーパースポーツモデル「GSX-R1000R」で共同参戦しています。「ヨシムラSERT Motul」は、総合力の優れた「GSX-R1000R」で2021シーズンに参戦1年目にして年間チャンピオンに輝いた。
予選を2位で通過した「ヨシムラSERT Motul」は、第1コーナーにトップで進入するなど1周目から果敢に攻め、毎時間の経過時点の順位において、1時間経過時点でトップに。2時間経過時点以降はトラブルに見舞われながらも巧みなピット作業とチームワークで乗り越え、安定的に2位、3位の順位をキープした。9時間経過時点で再びトップに立ってからは一度もトップを譲らず、840周でゴールとなった。

第1戦「ル・マン24時間耐久レース」結果

順位チーム第1戦終了時点のシーズンポイント
1ヨシムラSERT Motul63
2YART ? Yamaha Official Team EWC55
3F.C.C. TSR Honda France49
第1戦「ル・マン24時間耐久レース」結果

「2021 FIM世界耐久選手権」スケジュール

レース開催月日場所
第1戦ル・マン24時間4月16~17日フランス
第2戦スパ24時間6月4~5日ベルギー
第3戦鈴鹿8時間8月7日日本
第4戦ボルドール24時間9月17~18日フランス
「2022 FIM世界耐久選手権」スケジュール

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SUZUKI株式会社

【ホンダ】第38回 大阪モーターサイクルショー2022で新型ロードスポーツモデル「HAWK 11」市販予定車を世界初公開

Hondaは、第38回 大阪モーターサイクルショー2022(開催日時:3月19日~21日)にて、新型ロードスポーツモデル「HAWK 11(ホーク イレブン)」市販予定車を世界初公開する。

HAWK 11

HAWK 11は、経験豊かなベテランライダーを中心としたユーザーに、新たな価値観と充実したバイクライフを提供する大型モーターサイクルをコンセプトに開発されたモデル。軽快な走りをもたらす車体パッケージに流麗なスタイリングを纏わせ、スペックのみにとらわれないモーターサイクルとしての味わい深さを表現。エンジンの鼓動と排気音を存分に感じながら、ワインディングなどでの操る楽しみを提案するモデルとして、お客様の多様なニーズに応えていく。
HAWK 11に関する情報は「Hondaモーターサイクルショー2022」特設サイトにて順次公開の予定。

HAWK11 特設サイト

https://hondago-bikerental.jp/bike-lab/mcs2022/

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本田技研工業株式会社

【ホンダ】Hondaライディングギアのオンラインショップ 「HondaGO BIKE GEAR」をオープン

Hondaの国内における二輪総合販売会社(株)ホンダモーターサイクルジャパンは、Hondaライディングギアのオンラインショップ「HondaGO BIKE GEAR(ホンダゴー バイクギア)」を3月14日(月)に開設する。

Hondaライディングギア(着用イメージ)

昨今、新たな生活様式の浸透にともない、ユーザーのニーズと購買形態の多様化による各種サービスのオンライン化が進み続けている。
今回、ユーザーとの新たな接点となるオンラインショップ「HondaGO BIKE GEAR」を開設し、これまで全国のHonda二輪車正規取扱店において「主に対面による提案を通じて購入いただいてきたHondaライディングギア」を、「いつでも、気軽に、ご購入いただけるサービス」をスタートさせる。
HondaGO BIKE GEARでは、Honda二輪車の各モデルが持つ世界観やユーザーの多様なニーズに合わせた豊富なHondaライディングギアと各種アイテムのラインアップを確認することが可能。
車両に合わせたコーディネートやアイテムをタイムリーに提案し、それぞれの商品情報やお薦めポイントなどを紹介。
商品の活用シーンを想起させるビジュアルとともに楽しみながら、ユーザーの好みのHondaライディングギアや各種アイテムをオンラインで購入することが可能。また、Honda二輪車の純正アクセサリーやカスタマイズパーツをWebカタログ機能から閲覧可能となっている。
既存のライダーに向けた店頭でのきめ細かな商品提案に加えて、二輪車を所有していないために販売店との接点がない潜在的なユーザーにとっても、バイクライフをスタートさせるきっかけとして活用いただくことができ、幅広い層のお客様にこのサービスを通じてバイクのある生活をより身近なものに感じていただけると考えている。

※「HondaGO BIKE GEAR」は(株)ホンダモーターサイクルジャパンが運営するサービス

HondaGO BIKE GEAR

ホームページアドレス(2022月3月14日にスタート)→https://hondago-bikegear.jp/

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本田技研工業株式会社

【ヤマハ】MotoGP世界選手権 Monster Energy Yamaha MotoGPが連覇に向けて始動

2022年2月4日、「Monster Energy Yamaha MotoGP」は、オンラインによるチーム・プレゼンテーションを行い、ロードレース世界選手権MotoGPでの連覇を目指し2022シーズンを正式にスタートした。

プレゼンテーションでは、新たにヤマハ発動機株式会社のMS開発部部長に就任した鷲見崇宏、「Monster Energy Yamaha MotoGP」のチーム代表でヤマハ・モーター・レーシング・マネージングダイレクターのリン・ジャービス、「Monster Energy Yamaha MotoGP」のチーム・ディレクターであるマッシモ・メレガリ、ライダーのファビオ・クアルタラロ選手とフランコ・モルビデリ選手、そしてMonster Energyのスポーツ・マーケティング担当シニア・バイスプレジデントのミッチ・コビントン氏が、昨年までの成功と2022年の可能性について思いを語った。

「Monster Energy Yamaha MotoGP」のマシンカラーに変更はなく、「YZR-M1」、ピットボックス、レザースーツには「モンスターエナジー・ブラック」から「ヤマハファクトリーレーシング・ブルー」へのグラデーションを採用しています。ヤマハの美学と一目でわかるMonster Energyのクロー(爪型)のデザインが完璧な融合を見せ、チームロゴおよびチームウエアにも表現している。

タイトルスポンサーとなるMonster Energy社とは、互いのレースに対する情熱を共有し、長期にわたりグローバルな協力関係を築いてきました。2018年夏に複数年契約を締結し、その後、様々なカテゴリーで複数のヤマハ・チーム(Yamaha Factory Racing MotoGP Teamとの契約は2013年から)や、クアルタラロ選手、モルビデリ選手をはじめとする多くのライダーをサポート。
さらに2022年も、Thai Yamaha Motor Co., Ltd.、Yamaha Motor Philippinesのスローガンを「YZR-M1」にペイントし、チームウエアやレザースーツにはPT Yamaha Indonesia Motor Manufacturingのスローガンを入れてともに戦う。
VR46 Racing Apparelとの提携も継続し、同社ロゴが描かれたオフィシャル・チームウエアを着用。このオフィシャル・チームウエアは全世界の販売店およびサーキット内の売店で販売される。


また、チームスタッフやライダーはBLS製の新型マスクを着用。チームは新型コロナウイルス感染症の世界的パンデミックが続く中で行われるシーズンにおいて、ライダーおよびスタッフの安全と健康を守るための対策強化に取り組んでおり、BLSを新たにオフィシャル・パートナーとして迎えることとなった。
「Monster Energy Yamaha MotoGP」は、ヤマハのbLU cRUプログラムのサポートも継続。クアルタラロ選手とモルビデリ選手がプログラムのアンバサダーを務め、次のスターになる夢を追いかける若い世代のライダーの手本となって後押しする。
今シーズンは現在、21戦が予定されており、ヤマハ・ファクトリーレーシングMotoGPテストチームのカル・クラッチロー選手は、クアルタラロ選手、モルビデリ選手とともにオフィシャル・セパン・テストに参加し、2022シーズンのスタートに向けて一丸となって取り組んでいく。

ファビオ・クアルタラロ選手談 Monster Energy Yamaha MotoGPライダー

ファビオ・クアルタラロ選手

長い冬休みでしたが、その間も常に忙しくしていたような気がします。たくさんのイベントに参加しましたし、当然いつも通りにトレーニングを続けていたので、いい意味で本当に忙しかったのです。今は、新しいシーズンのスタートにワクワクしており、ライディングを開始して、上達していくことを楽しみにしています。
昨年はチャンピオンを獲得し、素晴らしい経験をしました。それを私から奪うことは誰にもできませんが、ひとたび走り出せば、何の意味も持たないものになるでしょう。去年のタイトルはもう過去のことで、これからは今年の戦いに集中しなければなりません。昨年はパンデミックの影響があり、シーズン前のテストはほとんどできませんでした。今年はすでにファクトリーチームで1年間の経験があるので、仕事の仕方も理解しています。強みも改善すべき点もわかっているので、セパンとマンダリカのテストではそれが役立ってくれると思います

フランコ・モルビデリ選手談 Monster Energy Yamaha MotoGPライダー

フランコ・モルビデリ選手

昨年は、体力回復に努めながら、同時にメンタルの強さが求められたシーズンでした。ひざの手術から復帰するのは大変なことでしたが、昨年の努力が今シーズンのスタートを支えてくれるでしょう。すでにいくつかのデータもありますし、マシンやチームにも慣れることができました。ヤマハのマシンにはいつも良いフィーリングを持っていますが、このM1はとくにスムーズです。ひざの状態も良くなってきた今、2022年型のマシンに乗るのがとても楽しみですし、私たちがこれからどのように進歩していくかに非常に興味があります。チームのみんなとの再会もとても楽しみです。昨年はチームの雰囲気がとても良かったので、テストのなかで成果が見られることを期待しています

参照元サイト

YAMAHA発動機株式会社

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