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【ヤマハ】実証実験用バッテリー固定式電動スクーター「E01」を導入~急速充電にも対応する利便性と上質な走りを実現する都市型コミューター~

ヤマハ発動機株式会社は、車両固定式バッテリー搭載の出力8.1kWクラス電動スクーター「E01(イーゼロワン)」を日本、欧州、台湾、インドネシア、タイ、マレーシア向けに実証実験用モデルとして7月から順次導入する。
「E01」は、原付二種クラスのスクーターとしての実用性と都市間の移動に適した走行性能を備える電動スクーター。また、EVインフラやシェアリングビジネスなどの構築にあたって、顧客ニーズの把握やその他周辺ビジネスの可能性探求、新たな市場開拓などの実証実験用として、事業所、自治体、官公庁などに向けて導入するモデルとなっている。本製品の製造は、本社の組立工場で行う。

E01

E01の主な特徴

1)上質かつパワフルな走行を実現する自社開発のモーター
2)満充電で航続距離約104km※1を実現するバッテリーと用途に応じて選べる3つの充電システム
3)スポーツバイク開発で培った技術を反映した専用設計フレーム
4)MOTOROiD(モトロイド)※2を頂点とする当社EVシリーズデザインコンセプト「人機官能EVデザイン」に基づいたスタイリング

ヤマハ発動機株式会社は、「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」において、2050年までに「スコープ3(主に製品使用時など)」におけるCO2排出量を2010年比で90%削減する目標を掲げている。「E01」はその目標達成に向けた電動製品戦略車となる。

※1. 日本仕様車60km/h定地走行テスト値。各国仕様により数値は異なります。また、実航続距離は走行条件により変動します。
※2. MOTOROiD:東京モーターショー2017に出展した知能化技術を用いて、「人とマシンが共響するパーソナルモビリティ」を目指す検証実験機。 

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YAMAHA発動機株式会社

【ヤマハ】原付一種スクーター「Vino」2022年モデルを発売 ~レトロポップなスタイルに似合うトレンドにマッチした2色を新設定~

ヤマハ発動機株式会社は、レトロポップなスタイルで人気の原付一種スクーター「Vino」の2022年モデルを4月12日に発売する。
2022年モデルは、シンプル&キュートな新色を2色追加しました。“ライトブルー”は水色とベージュのツートーンで「Vino」らしいかわいさとクラシカルな雰囲気を演出。“マットグリーン”は、基本色のマットグリーンにホワイトのアクセントが入り、ユニセックスかつ上品で落ち着いたカラーとなっている。なお、“レッド”、“ブラック”、“ブラウン”、“ベージュ”は、継続して販売し、あわせて全6色で展開する。

「Vino」ライトブルー

「Vino」はレトロ感を表現したファッションスクーター。ブレーキングをサポートするコンビブレーキやアイドリングストップ・システムなど、日常の移動に便利な装備も充実しているモデル。
なお、製造は本田技研工業株式会社が行う。

「Vino」マットグリーン

メーカー希望小売価格

Vino 203,500円

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YAMAHA発動機株式会社

【ホンダ】「CBR1000RR-R FIREBLADE SP 30th Anniversary」を受注期間限定で発売

Hondaは、1992年に発売された初代モデル「CBR900RR」の発売30周年記念モデルとして、「CBR1000RR-R FIREBLADE SP 30th Anniversary」を設定し、受注期間限定※1で、Honda Dreamより4月18日(月)に発売する。

CBR1000RR-R FIREBLADE SP 30th Anniversaryの特徴

  • 初代モデル「CBR900RR」をモチーフに表現されたトリコロールの特別なカラーを採用
  • 30周年記念のマークや30周年の文字を各部にあしらい特別感を演出
  • トップブリッジにシリアルナンバーを刻印※2
  • 「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」がベース車両
CBR1000RR-R FIREBLADE SP 30th Anniversary(パールグレアホワイト)

※1受注期間は、2022年2月25日(金)から2022年4月17日(日)まで。受注状況により受注期間終了前に受付を中断、または終了する場合があります。また、注文から納車まで長期間お待たせする場合があります
※2シリアルナンバーは指定できません。また、成約順でもございません

CBR1000RR-R FIREBLADEシリーズは、「Total Control for the Track ~サーキットで本領発揮するマシン」を開発コンセプトに、力強い出力特性のパワーユニットと、操縦性を追求した車体パッケージングを組み合わせ、スポーツライディングをサポートする先進の電子制御技術などを採用。この “Total Control”の考え方は、1992年に欧州で発売された、初代モデル「CBR900RR」から一貫して追求してきたテーマでもある。
今回「CBR900RR」発売から30周年を記念し、初代モデルのカラーイメージをモチーフに表現された、ホワイトを基調とするトリコロールの「パールグレアホワイト」を採用した。
また燃料タンク部の上面やメーター起動時の画面に30周年記念のマークを配したほか、マフラーのサイレンサー部、Honda SMART Keyのキー本体にも30周年の文字をあしらい、特別感を演出している。

メーカー希望小売価格(消費税10%込み)

CBR1000RR-R FIREBLADE SP 30th Anniversary 2,838,000円

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本田技研工業株式会社

【ホンダ】「CBR1000RR-R FIREBLADE」「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」の一部仕様を変更し発売

Hondaは、大型スーパースポーツモデル「CBR1000RR-R FIREBLADE」「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」の一部仕様を変更し、Honda Dreamより3月10日(木)に発売する。

CBR1000RR-R FIREBLADE/CBR1000RR-R FIREBLADE SPの変更点

  • 中速域の加速性能向上を図るため、吸気ポートおよびエキゾーストパイプ集合部の形状とドリブンスプロケット丁数を変更
  • スロットル操作時の応答性に寄与させるため、エアクリーナーボックス形状やスロットルバイワイヤのリターンスプリング荷重を変更
  • 制御介入時のスロットルの操作性に寄与させるため、「Honda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)」※1の制御プログラムを変更
CBR1000RR-R FIREBLADE (グランプリレッド)
CBR1000RR-R FIREBLADE SP(マットパールモリオンブラック)

※1Honda セレクタブル トルク コントロールはスリップやウィリー挙動をなくすためのシステムではありません。Honda セレクタブル トルク コントロールはあくまでもライダーのアクセル操作を補助するシステムです。したがってHonda セレクタブル トルク コントロールを装備していない車両と同様に、無理な運転までは対応できません。運転するときは急なアクセル操作を避け、安全運転をお願いします

メーカー希望小売価格(消費税10%込み)

CBR1000RR-R FIREBLADE 2,420,000円
CBR1000RR-R FIREBLADE SP 2,783,000円

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本田技研工業株式会社

【ヤマハ】スポーツヘリテージ「XSR700 ABS」2022年モデル発売 ~往年のヤマハスポーツバイクを象徴するグラフィック&カラー採用~

ヤマハ発動機株式会社は、スポーツヘリテージ「XSR」シリーズの「XSR700 ABS」をマイナーチェンジし、2022年モデルとして4月8日に発売する。

XSR700 ABS(ラジカルホワイト)

2022年モデルの主な変更点

1)エンジンの平成32年排出ガス規制適合化
2)快適性とスポーツ性能を兼ね備えた新タイヤの採用とフロントブレーキディスクの大径化
3)ヘッドランプ、ポジションランプ、フラッシャーランプのLED化
4)ネガポジ反転LCDメーター採用
5)往年のヤマハスポーツバイクを想起させるグラフィック&カラーの採用

XSR700 ABS(ブラックメタリックX)

「XSR700 ABS」は、オーセンティックな外観やリラックスして乗れる扱いやすさ、カスタマイズの可能性を想起させるボディワークを調和させ、カジュアルに末長くバイクライフを楽しんでもらうことを目指して開発されたモデル。

メーカー希望小売価格

XSR700 ABS 935,000円

参照元サイト

YAMAHA発動機株式会社

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