【ホンダ】原付二種の新型レジャーバイク「ダックス125」を発売 

【ホンダ】原付二種の新型レジャーバイク「ダックス125」を発売

Hondaは、原付二種(第二種原動機付自転車)の新型レジャーバイク「ダックス125」を7月21日(木)に発売する。

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ダックス125の特徴

●犬種「ダックスフンド」をイメージした「ダックスホンダ(1969年)」のスタイリングを踏襲しつつ、現代の感性を取り入れる
●スタイリングを特徴づける鋼板プレスを用いたT字型のバックボーンフレーム
●二人乗りが容易で、体格に合わせて多様なライディングポジションに対応可能なダブルシート
●力強い出力特性と優れた環境性能を両立した空冷・4ストローク・OHC・123cm3単気筒エンジンと、クラッチ操作や頻繁なシフト操作を必要としない自動遠心クラッチを採用した、4速トランスミッション
●前後輪にキャストホイールとチューブレスタイヤ、ディスクブレーキを採用するとともに、制動時に安心感を与える、前輪に作用するABS※1

ダックス125は、Hondaの歴史あるプロダクトブランド「ダックスホンダ」を現代に再定義した原付二種のレジャーバイク。休日をライダー一人だけでなく、大切な家族や仲間とともに楽しんでいただくことで、より充実したバイクライフを過ごしていただくことを目指したモデルとなっている。
力強い出力特性を持ち最新の排出ガス規制※2に対応した、空冷・4ストローク・OHC・123cm3単気筒エンジンを搭載。クラッチ操作を必要としない自動遠心クラッチに4速トランスミッションを採用している。
車体は、ダックスらしさを印象付ける胴の長い鋼板プレス製バックボーンフレームに、二人乗りが容易なロングタイプのダブルシートとパッセンジャーも握りやすいグラブバーを採用。燃料タンクやエアクリーナーをシート下のフレーム内に装備し、エンジン周辺をシンプルに構成することでT字型のフレーム形状を際立たせるコンパクトで個性的なスタイリングを実現している。また、アップタイプのマフラーに装着されたマフラーガードや、車体左側面のカバーなど随所にクロームメッキのパーツを配し、愛らしい外観に上質感を付加している。
足まわりは、シンプルなデザインで高剛性なキャストホイールに、12インチサイズのチューブレスタイヤを組み合わせるとともに、倒立フロントフォークならびに前後輪ディスクブレーキを採用。さらに、前輪に作用するABSを標準装備とすることで制動時の安心感を高めている。
灯火器類には、愛らしい印象を引き立てる丸形のLEDヘッドライト、ウインカーを採用。
 カラーリングは、懐かしさと上質さを感じさせる「パールネビュラレッド」と、都会的な風景に溶け込む「パールカデットグレー」の全2色を設定している。

※1 ABSはライダーのブレーキ操作を補助するシステムです。ABSを装備していない車両同様に、コーナーなどの手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは対応できません。ABS作動時は、キックバック(揺り戻し)によってシステム作動を知らせます
※2 平成32年(令和2年)排出ガス規制

メーカー希望小売価格(消費税10%込み)

ダックス125 440,000円

参照元サイト

本田技研工業株式会社

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