【スズキ】「Hayabusa(ハヤブサ)」2025年モデル発表 新色採用とリチウムイオンバッテリー搭載、価格改定も~ 

【スズキ】「Hayabusa(ハヤブサ)」2025年モデル発表 新色採用とリチウムイオンバッテリー搭載、価格改定も~

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「Hayabusa(ハヤブサ)」2025年モデル発表

スズキは大型スポーツバイク「Hayabusa(ハヤブサ)」の2025年モデルを発表した。新モデルではカラーリングの刷新に加え、リチウムイオンバッテリーを採用。
さらに、車載式故障診断装置(OBD-Ⅱ)の監視要件のうち「触媒劣化」に対応するなど、装備面のアップデートを実施した。発売日は2025年12月24日となっている。

スペシャルエディションには特別色を採用

標準モデルの車体色は3色展開で、白×青「ブリリアントホワイト/パールビガーブルー(JWN)」、グレー×金「ギャラクシーグレーメタリック/キャンディバーントゴールド(C81)」、黒×赤「グラススパークルブラック/キャンディダーリングレッド(AV4)」を設定。
また、スペシャルエディションには特別色として青「パールビガーブルー(YKY)」が用意される。

カラーオーダープランを展開

加えて、好みに合わせて選べる「カラーオーダープラン」も展開。カラーオーダー色は全15色で、ベースボディカラー(ブリリアントホワイト/ギャラクシーグレーメタリック/グラススパークルブラック)各5色から選択できる。カラーオーダープランも標準モデル同様に、リチウムイオンバッテリー採用とOBD-Ⅱの触媒劣化対応を行い、メーカー希望小売価格も改定された。

メーカー希望小売価格(消費税 10%込み)

Hayabusa  2,299,000円
Hayabusa スペシャルエディション 2,387,000円
Hayabusa カラーオーダープラン 2,354,000円

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