14インチ大径ホイールのスクーター「アドレス110」を マイナーチェンジして発売
スズキ株式会社は、街中での使い勝手の良さを追求した軽量な車体に、優れた燃費性能と走行性能を両立したSEPエンジンを搭載した、110cc 原付二種スクーター「アドレス110」をマイナーチェンジして10月8日より発売する。

「アドレス110」は、クラストップレベル※1の軽量な装備重量100kg による取り回しの良さや、48.9km/L※2の燃費性能と低中速域での優れた加速性能を特長とし、大容量のシート下トランクスペース、 フロントインナーラック、シート開錠機能付ステアリングロックを採用するなど、日常の使い勝手の良さを考慮した。また、シャープで引き締まった躍動感のあるデザインを採用し、細部まで作り込むことでグローバルに通じる魅力的な外観とした。
主な変更点
・ライダーのブレーキ操作を補助するコンバインドブレーキ(前後連動ブレーキ)の採用
・カラーリング変更
「アドレス110」の主な特長
エンジン・車体
・ クラストップレベル※1 の軽量な装備重量100kg による駐輪時の取り回しの良さや、軽快な走行。
・ 優れた燃費性能と良好な加速性能を両立したSEP(スズキ・エコ・パフォーマンス)エンジン搭載。
燃焼効率向上と、摩擦抵抗の低減により48.9km/L※2 の燃費性能を実現。また高回転型の
カムシャフトを採用するなどし、気持ちの良い加速感も演出。
・ 安定した走行を実現する、14インチ大径アルミ鋳造ホイールを採用。
・ 二人乗りでも余裕のあるロングシートに、滑りにくいシート表皮を採用。
・ ライダーが足を地面に下ろしやすいように、左右の足元付近を絞り込んだデザインのカットフロア
ボードを採用。快適な足つき性を実現。
装備
・ フルフェイスヘルメットだけでなく、レインコートやグローブも同時に収納できる20.6L の大容量
シート下トランクスペース※3。ヘルメットホルダーも2つ用意。
・ フロントインナーラックは、左側に600ml、右側に500ml のペットボトルを1本ずつ収納可能※4。
・ シート開錠機能付ステアリングロックには、鍵穴をカバーすることができるシャッターキーを採用。
配線直結による不正なエンジンの始動を抑止する「直結始動抑止回路」も装備。
・ 駐輪時に便利なインターロック機構付きサイドスタンドを標準装備。
・ 左ブレーキレバーを握ると、フロントブレーキとリヤブレーキが同時に作動し、効率よく制動力を
得られるコンバインドブレーキシステムを新たに採用。
デザイン
・ 原付二種らしい機動力を表現する、シャープかつコンパクトに引き締まったデザイン。日常の
使い勝手に配慮しながら、グローバルに通じる魅力的な外観とした。
※1 国内原付二種スクータークラス。2020 年8 月現在、カタログ調べ。
※2 WMTC モード測定値、スズキ調べ。実際の燃費は、気象・道路・車両・運転・整備などの状況で異なる。
※3 形状、大きさによりシート下トランクスペースに収納できないヘルメットや小物もある。最大積載許容重量10kg。
※4 形状によりフロントインナーラックに収納できないペットボトルもある。最大積載許容重量1.5kg。
メーカー希望小売価格(税込)
アドレス110 225,500円
参照元サイト
「Ninja ZX-6Rレース専用モデル」を特別発売
カワサキモータースジャパンは、レース専用モデル「Ninja ZX-6R (レース専用モデル)」を、2020年9月15日より予約受付を開始し(予約期間限定)、2021年3月以降に発売。

【Ninja ZX-6R (レース専用モデル)】
レース専用モデルNinja ZX-6Rは、高回転域での優れた性能と中回転域での豊かなトルクを両立するハイパフォーマンスエンジンを搭載。滑らかでダイレクトなスロットルレスポンスが、サーキットでの高いコントロール性を発揮します。また、マスの集中化と軽量化を追求した車体にはSHOWA製ビッグピストンフロントフォーク(BPF)を装備し、高いコントロール性とコーナー進入時の優れたスタビリティに貢献。マシンのポテンシャルを最大限に引き出すことを可能にしています。カワサキでは、このモデルをレース用ベース車とし、日本国内で特別発売いたします。
■主な特長
・ ツインインジェクターを装備するフューエルインジェクションを搭載
・ ギヤポジションインジケーターを搭載
・ SHOWA製ビッグピストンフロントフォーク(BPF)を装備
・ レース専用モデルとしてイモビライザーを非装着
メーカー希望小売価格(税込)
Ninja ZX-6R (レース専用モデル) 946,000円
※受注生産のため、ご予約受付期間終了後の受注はできませんのでご注意ください。
※当モデルは二輪車リサイクル対象車両です。価格には二輪車リサイクル費用が含まれます。
※当モデルは公道や一般の交通に供する場所での走行は一切できません。また、ナンバーを取得するために必要な一切の書類は発行いたしません。
※当モデルは保証(クレーム)の対象外商品です。
※当モデルはアメリカ仕様となります。
※写真は出荷される状態とは異なる場合があります。
※車体カラーは撮影条件などから、実際の色と多少異なる場合があります。
※消費税率10%に基づく価格を表示しております。
※次年度モデル以降の国内導入予定はございません。
参照元サイト
Ninja ZX-25R用社外品マフラー「BEET JAPAN NASSERT Evolution TypeⅡ Ninja ZX-25R 政府認証適合(予定) フルエキゾーストマフラー 」

カワサキモータースジャパンより、Ninja ZX-25R用社外品マフラー「BEET JAPAN NASSERT Evolution TypeⅡ Ninja ZX-25R 政府認証適合(予定) フルエキゾーストマフラー」が発売!

特長
* 2019年“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースで優勝を飾った「#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8H」に採用されたレーシングマフラーと同形状。
* 四気筒エンジン独特のエキゾーストノートを奏でつつも、新型サブサイレンサーと触媒装置の採用により排ガス規制にも対応(適合型式:2BK-ZX250E)。
* トルクの谷が無いフラットな特性で、低速から高速域までスムーズな加速感を実現。
* 耐熱チタン合金(SUPER TIXR)チタンパイプの表面処理をヒートフィニッシュ仕様とする事で、美しい外観と耐汚性を両立。※排気熱のかかる部分は焼け色が発生します。
* サイレンサーはシェル長さ350㎜で、クリア・ブルー・メタルブラックの3色から選択可能。
* マフラーを装着したままオイル交換・オイルフィルター交換が可能。O2センサーにも対応。
* エキゾーストガスケットも付属。
メーカー希望小売価格(税込)
NASSERT Evolution TypeⅡ Ninja ZX-25R
クリアチタンサイレンサー…209,000円
ブルーチタンサイレンサー…214,500円
メタルブラックサイレンサー…220,000円
※2020年10月上旬予定
※社外品(上記商品含む)についての注意事項 正しく、安全にお使いいただくため、使用説明書(注意事項)等を必ずご確認ください。取り付け等につきまして、最寄りのカワサキ正規取扱店にご依頼ください。なお、クローズドコース専用タイプを装着の上での公道走行はできません。ご不明な点は最寄りのカワサキ正規取扱店へお問い合わせください。
社外品の品質(機能、性能も含む)について、各アクセサリーおよびパーツメーカーが保証するもので、当社が保証するものではありません。
また社外品の装着による、車両本体への不具合に関しても保証いたしかねます。つきましてはお客様ご自身において社外品の購入、および装着を行う場合、お客様ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。またその際に発生した車両本体の不具合に関しても、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
参照元サイト
Ninja400シリーズ Newカラー&グラフィックで発売
カワサキから「Ninja400シリーズ」のNewカラー&グラフィックが登場!
Ninja 400 KRT EDITION

Ninja 400


【Ninja 400】
400ccクラスにおいてカワサキが提案するハイパフォーマンススポーツモデルNinja 400。
ライトウェイトとハイパワーに裏づけされた特性が「FUN TO RIDE」の可能性を広げます。軽量トレリスフレームに398ccの高出力エンジンを搭載。クラス最高レベルを目指した強力なトルクと爽快な加速を体感することができるモデル。
また、φ41mmの大径フロントフォークや、ラジアルタイヤなど優れた動力性能を支える機能も充実。さらにLEDヘッドライトユニットやゴールドアルマイト仕上げのフォークキャップがスタイリッシュで迫力あるボディワークを演出し、優れたコントロール性やアップライトなライディングポジションは、ツーリングからスポーツ走行まで幅広くカバー。高い汎用性、快適性を獲得しながらもさらなるライディングエキサイトメントを追求している。
メーカー希望小売価格(税込)
・Ninja 400 KRT EDITION/Ninja 400(パールナイトシェードティール×メタリックスパークブラック) 726,000円
Ninja 400(メタリックスパークブラック) 715,000円
各モデル 主な変更点
カラー&グラフィックの変更
参照元サイト
「YZF-R1 レースベース車」を受注生産で発売 ?サーキット走行専用モデル?
ヤマハ発動機株式会社は、ロードレース競技およびサーキット走行専用モデル「YZF-R1 レースベース車」の2021年モデルを、本日より予約受付を開始し(予約期間限定)、2021年1月29日に発売。

「YZF-R1 レースベース車」は、2020年モデルのスーパースポーツ「YZF-R1」をベースに、レースなどサーキット用途に配慮したモデルです。2021年モデルでは、APSG(アクセル開度センサーグリップ)を織り込んだYCC-T(電子制御スロットル)や、EBM(エンジンブレーキマネジメント)、BC(ブレーキコントロール)などの電子制御システムを採用。
第1次 2020年9月4日?9月30日、第2次 2020年10月1日?11月30日の期間限定予約による受注生産で、予約窓口は全国の「ヤマハオンロードコンペティションモデル正規取扱店」で行う。
メーカー希望小売価格(税込)
YZF-R1 レースベース車 2,255,000円
※ヘッドランプ、ポジションランプ、ミラー、ホーン、タンデムシート、タンデムステップ、リアフェンダーカバー、グラフィック類の装備を省いた状態での出荷となります。
※購入特典:サーキット走行専用部品の「ワイヤーハーネスセット」と「ECU」(F.I.マッチングソフトウェア含む)は、本体とは別送となります。
※「YZF-R1レースベース車」は、国土交通省の認定を受けていないため、ナンバープレートを取得できません。また道路を走行できません。道路を走行すると道路交通法及び道路運送車両法の違反となります。私道、寺の境内、海辺、堤防上、農道、林道など道路の形態を整えていないところでも、人や車が自由に出入り出来るところは道路とみなされます。
※保証(クレーム)の対象外製品となります。