スズキ盗難補償サービス
スズキのスクーター(50~125cm3)の新車をご成約の方が加入申し込みをされますと、申し込み日時より1年間または2年間有効の盗難補償サービスにご加入いただけます。加入金は1年補償の場合はなし、2年補償は2,000円(消費税込み)が必要となります。
補償について
メインキー&補助ロックの施錠がなされている状態での盗難が補償の対象となります。
補償プラン…ご購入時にどちらか選べます!!
・2年【加入金2000円(消費税込)】…2年間有効となるため、安心でおすすめなプランです。
・1年【加入金 無料】…加入金なしでご加入いただけるため、お手軽、納得なプランです。
補償期間
申し込み日時より1年後または2年後の応当日の午後4時まで
盗難時の自己負担額
30,000円+登録時の諸費用
詳細はスズキ正規販売店までお問合せください。
参照元サイト
海外向け大型二輪車 新型「V-STROM(ブイストローム)1050」、 「V-STROM 1050XT」を発表
スズキ株式会社は、11月5日から10日※までイタリア・ミラノで開催されている二輪車ショー「EICMA2019(ミラノショー)」において、全面改良した大型二輪車の新型「V-STROM(ブイストローム) 1050」、「V-STROM 1050XT」を海外向けに発表した。
新型「V-STROM 1050」、「V-STROM 1050XT」は、「The Master of Adventure(冒険の達人)」を開発コンセプトに、「どこまでも走りたい」「山岳路でも自由にマシンを扱いたい」というライダーの願いを念頭に置いた、街中から高速道路、山岳路まで、長距離ツーリングでの様々な状況で快適に走行を楽しむことができるスポーツアドベンチャーツアラーである。
1,037cm3 V型2気筒エンジンは、電子制御スロットルの採用や吸排気タイミングの調整により、出力を向上しながら燃費性能を維持し、欧州で2020年1月より新型の二輪車を対象に導入される新しい排ガス規制「ユーロ5」に対応した(欧州仕様車)。また、出力特性を3つの中から選択可能なSDMS(スズキドライブモードセレクター)や3段階から選択可能なトラクションコントロールなど、様々な走行シーンに対応する電子制御システムS.I.R.S(スズキインテリジェントライドシステム)を新たに搭載し、長距離ツーリングに求められる使い勝手や利便性を向上させた。
1988年に発売したスズキ初のアドベンチャーバイク「DR750S」をモチーフにデザインしたスタイリングを、より現代風にアレンジすることで、スポーツアドベンチャーツアラーらしい力強いイメージを強調した。また、高さの調整が可能なウインドスクリーンに加え、頑強なスタイルを演出するアルミ製のテーパー形状のハンドルバーを標準装備した。
さらに、新型「V-STROM 1050XT」には、新採用のクルーズコントロールやヒルホールドコントロールのほか、下り坂や荷重に応じてブレーキを制御する機能なども搭載した。また、ワイヤースポークホイールやナックルカバーに加え、アルミ製アンダーカウリング、アクセサリーバー、センタースタンド、LED式ターンシグナル、シート高調整機能、12Vアクセサリーソケットを新たに標準装備した。車体色には「DR750S」をベースとした1988年のパリ・ダカール・ラリー出場マシン「DR-Z(ジータ)」を彷彿とさせる特別色「ヘリテージスペシャル」を設定した。
新型「V-STROM 1050」、「V-STROM 1050XT」は、浜松工場で生産し、2020年初頭より欧州、北米を中心に販売を開始する計画である。