中古バイク情報、バイク関連の情報を発信 
ホンダ-バイク関連情報

レンタル819お台場「エヴァンゲリオンレーシング」コラボバイク体験 2025年9月25日より予約開始

「レンタル819お台場」で憧れのエヴァレーシングバイクを体験

日本最大級のレンタルバイクサービス「レンタル819」は、「エヴァンゲリオンレーシング」とのコラボレーションを実現した。これにより、お台場にてエヴァの世界観を全身で感じられるスペシャルなラッピングバイクが期間限定でレンタル開始される。アニメとモータースポーツが融合した非日常的な体験は、アニメファンやライダーコミュニティに新たなバイクライフの可能性を提示するものである。

コラボレーションの背景と目的

今回のコラボレーションは、単なる話題作りを超えた深い意味合いを持つ。アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とのプロモーションタイアップから生まれた「エヴァンゲリオンレーシング」は、モータースポーツのフィールドで新たな感動を提供してきた。対する「レンタル819」は、日本最大級のネットワークでバイクライフへの入り口を広げてきた。この二者が手を組むことで、アニメファンとバイクファンの双方に、これまでにない体験を提供することを目的としている。自宅にバイクを置くスペースがないライダーや、様々な車種を気軽に試したい層に対し、エヴァの世界観を体感できる機会を創出する。

エヴァレーシングバイクの魅力とラインナップ

本コラボレーションで登場するのは、主要キャラクターをモチーフにした3種類のラッピングバイクである。それぞれの個性がバイクのデザインに精緻に落とし込まれている。

エヴァンゲリオンレーシング コラボバイク

  • 初号機:YAMAHA YZF-R7
    紫と緑のカラーリングを纏い、YAMAHAのスポーツバイクYZF-R7がベースである。R7は優れた走行性能が魅力であり、初号機の力強さや疾走感を表現するに相応しいマシンである。
  • 2号機:KAWASAKI Ninja250
    情熱的な赤が印象的な「2号機」は、KAWASAKIの人気モデルNinja250がベースである。Ninja250の扱いやすさとスポーティなルックスは、アスカの勝気でパワフルなキャラクターを表現するのに最適である。
  • 零号機:HONDA CBR250RR
    冷静沈着なレイを思わせる「零号機」は、HONDAの高性能250ccスポーツバイクCBR250RRがベースである。CBR250RRのシャープなスタイリングと高性能エンジンは、零号機のクールでありながら秘めた力強さを感じさせる。
    各バイクはキャラクターのイメージと特性が絶妙にマッチしており、単なるラッピングバイク以上の存在感を放つ。

レンタル概要と利用期間

この特別なエヴァレーシングバイクは期間限定でレンタル可能である。利用を希望するライダーは、早めの予約が推奨される。

  • 実施店舗: レンタル819お台場(東京都港区)
  • 予約期間: 2025年9月25日(木)11:00 ~ 11月30日(日)
  • 利用期間: 2025年10月4日(土)11:00 ~ 11月30日(日)閉店まで
  • 予約ページ: https://rental819.com/lp/EVAR2509/

レンタルバイクを利用する際は、有効なバイク運転免許が必要である。また、ヘルメットやグローブ、プロテクターなどの安全装備の準備が必須である。レンタル819では装備品のレンタルも行っている場合があるため、事前に確認することが望ましい。お台場という立地も魅力的であり、周辺のベイエリアをエヴァバイクでツーリングすることは、忘れられない思い出となるだろう。

関連イベントと情報源

今回のコラボレーションをさらに盛り上げるイベントも予定されている。2025年9月27日にはレンタル819お台場で実車アンベールが開催され、実際に車両を目にする機会となる。また、レンタル819のX(旧Twitter)、Instagram、Facebook、Googleビジネスプロフィールにて、随時最新情報が発信されるため、フォローが推奨される。より詳しい情報やレンタル819の通常のサービスについては、レンタル819公式サイト(https://rental819.com)を参照されたい。この期間限定の特別な企画は、エヴァファンもバイク好きも、そしてその両方を楽しむライダーも、見逃す手はない。レンタル819お台場で、エヴァのパイロットとして東京のベイエリアを駆け巡る体験を是非検討されたい。

<FIMトライアル世界選手権>トニー・ボゥ選手がトライアル世界選手権で19連覇達成

2025 FIM※トライアル世界選手権(以下、TrialGP:トライアルGP) 第7戦 イギリスGPが9月6日~7日に開催され、レプソル・ホンダ・エイチアールシー(Repsol Honda HRC)のトニー・ボウ選手(スペイン38歳)が、自身の記録を更新する19年連続19回目のシリーズチャンピオンを獲得した。

2025年シーズンのTrialGPは、全7戦14日間でタイトルが争われており、全戦で2日間に渡りレースが行われた。今シーズンのボウ選手は、開幕戦のスペインGPで首位に立つと、第2戦ポルトガルGP以降の第3戦日本GP、第4戦フランスGP、第5戦サンマリノGPまで完全優勝の8連勝を果たし、首位を独走。
最終戦となるイギリスGPの初日のレースでも抜群の安定度を見せ、レース1での減点をわずか3ポイントに抑えて1位を獲得すると、ランキング2位とのポイント差によりチャンピオンが確定した。また、同日のレース2でも1位を獲得、翌日のレース1、レース2でも1位となり、イギリスGPでの完全優勝を果たし、今回のチャンピオン獲得に花を添えた。

ボウ選手は、2007年にHRCのワークスマシン「Montesa COTA 4RT」で初の世界チャンピオンを獲得して以来連覇を重ね、人工セクションを走破する屋内競技であるFIM X-Trial世界選手権(以下、X-Trial:エックス・トライアル)でも19年連続でチャンピオンを獲得、今回のタイトル獲得により、X-Trial、TrialGPでのチャンピオン獲得回数は通算38回となる。

Repsol Honda HRC トニー・ボウ選手

「完璧な週末でした。1日目にタイトルを獲得し、1日目、2日目ともに2レースで勝利し、さらにパワーセクションも制しました。これ以上のシーズンの締めくくり方はありません。達成できることはすべて達成できたと思いますし、これ以上望むことはないでしょう。シーズンを通しての安定感と、私たちが積み重ねてきた努力は確かなものでした。ケガもなく、とても良い一年で、シーズンの最初から最後まで安定して競争力を保つことができました。これまでの中でも最高のシーズンのひとつです。チーム、Honda、そしてHRCに感謝したいと思います」

参照元サイト

本田技研工業株式会社

AMAスーパークロス選手権でチェイス・セクストン選手がチャンピオン獲得~Hondaは20年ぶりに450SXクラスでのチャンピオンを獲得~

2023 AMA※スーパークロス選手権の最高峰クラス450SX(450ccクラス)において、「Team Honda HRC」のチェイス・セクストン選手(米国 23歳)が、初めてチャンピオンを獲得した。Hondaが450SXでチャンピオンを獲得するのは、2003年にリッキー・カーマイケル選手が獲得して以来20年ぶりとなる。※ AMAとは、American Motorcyclist Association(米国モーターサイクリスト協会)の略称

チェイス・セクストン選手とCRF450R

今シーズンのスーパークロス選手権は、1月にアナハイムのエンジェル・スタジアムで開幕し、Team Honda HRCのチェイス・セクストン選手は、Hondaの「CRF450R」で参戦。
第4戦のアナハイム2で行われた、決勝3レース制「トリプルクラウン」で、今シーズン初優勝を飾り、シーズン後半に入ると、第10戦のデトロイト、第13戦アトランタでも優勝。第15戦ナッシュビル、第16戦デンバーで連勝し、ランキングトップに浮上した。
迎えた最終戦ソルトレークシティも優勝し3連勝で、見事450SXのシリーズ・チャンピオンを獲得した。なお、Team Honda HRCは、2023 AMAスーパークロス選手権において450SXのみならず、ハンター・ローレンス選手が250SX East(東地区)で、ジェット・ローレンス選手が250 West(西地区)で、それぞれチャンピオンを獲得している。

チェイス・セクストン選手とチームスタッフ

Team Honda HRC チェイス・セクストン選手

h「私が2023年の450SXのチャンピオンだなんて、まだ信じられません。初めてオフロードバイクに乗った2歳半の時から私の目標であり、チャンピオンになるために色々と取り組んできました。今シーズンは、とても厳しいシーズンだったことは間違いありません。シーズン中盤までは浮き沈みがありましたが、最後の必要なときに本当に力を発揮することができ、これまでの6勝のうち4勝はシーズン終盤でした。それは私にとってとても意味のあることです。私の周りには、私たちのチームやチームスタッフのような、優れた人々が集まっています。本当に感謝していますし、幸せです」

参照元サイト

本田技研工業株式会社

MotoGPの登竜門で唯一出場の日本人、福岡出身の中川豪優(なかがわ ごうゆう)選手(15歳)が開幕戦で優勝

~世界トップライダーを目指し11歳で親元離れタイへ移住~
福岡県大牟田市出身の中川豪優(なかがわ ごうゆう)選手(15歳)が、3月26日(日)に行われたHonda Motorcycle Thailandが主催する「タイ・タレントカップ(Honda Thailand Talent Cup2023)」において、唯一日本人として出場し、開幕戦を優勝で飾った。

表彰台での様子(中)

Honda Thailand Talent Cup2023

二輪の最高峰MotoGPの登竜門となるモーターサイクル・ロードレース選手権で、開幕戦は、タイ王国の誇るブリーラムのチャーン・インターナショナル・サーキットにて、IDEMITSU FIM Asia Road Racing Championshipと同時開催されている。

レース中の様子

豪優選手について

レース開始前の撮影の様子

豪優選手は、5人兄弟の3番目(長男)として誕生し、小学2年生の頃から元レーサーの父の影響でモトクロスを始め、小学4年生の頃に九州選手権で2位に輝き、小学5年生からロードレースに転向。
日本では、宇川徹さん、加藤大治郎さん、玉田誠さんを輩出した『チームRSC』に所属し、数々のレースで賞を獲得。その後、世界のトップライダーになる為、若干11歳という年齢で親元を離れ、トレーナーと2人でタイへ移住。このコロナ禍で1度も帰国することなくバイクレースに集中する生活を送っている。
Honda Thailand Talent Cupには2021年から出場し、去年の2022年では、5月のレースで初優勝もあり表彰台に立つことも多かったが年間4位でフィニッシュ。今シーズンは、優勝候補ナンバー1と注目されている。

レース映像

https://www.youtube.com/watch?v=xyW4DlN3cO0

【ホンダ】「第39回 大阪モーターサイクルショー2023」等 Hondaブース出展概要について

Hondaは、「第39回 大阪モーターサイクルショー2023」、「第50回 東京モーターサイクルショー」、「第2回 名古屋モーターサイクルショー」に、国内初公開となる2機種を含む合計38台(予定)の二輪車を出展する。

「XL750 TRANSALP」「EM1 e:」を国内初公開

XL750 TRANSALP
EM1 e

国内初公開となる大型ロードスポーツモデル「XL750 TRANSALP」と電動二輪車「EM1 e:」の2モデルを中心に、市販予定車の「CL250」「CL500」や、最新モデルである「Rebel 1100 T」など合計38台を出展。コミューターからFUNモデルまで網羅するHondaの豊富なラインアップを、多彩な展示手法で紹介する予定となっている。

今回のHondaブースは、「HondaGO BIKE LAND」をテーマに、HondaGOの各種サービスを紹介しつつ、ブース中央には、円形状に回転するバイクにまたがることで、疑似走行を体験できる「ホンダゴーラウンド」を設置。また、実車にまたがることで、側面にある鏡に映りこんだお客様ご自身のライディングフォームを確認しつつ、アクセル操作を行うと録音された排気音をお楽しみいただけるコーナーや、複数のモニターによる迫力ある映像、グリップヒーターの利便性を体験できるコーナーなど、さまざまな展示企画により、子供から大人まで一緒に楽しめるアミューズメントパークをコンセプトとしている。

参照元サイト

本田技研工業株式会社

PCサイトスマートフォンサイト
閉じる