【ホンダ】新型ロードスポーツモデル「HAWK 11」を発売
Hondaは、新型ロードスポーツモデル「HAWK 11(ホーク イレブン)」を、Honda Dreamより9月29日(木)に発売する。
●経験豊かなベテランライダーを中心としたお客様に、新たな価値観と充実したバイクライフを提案する日本市場向けの大型モーターサイクル
●水冷・4ストローク・OHC・直列2気筒1,082cm3エンジンに、6速マニュアルトランスミッションと、ライディングをサポートする電子制御技術を搭載
●ゆったりと走るシーンから、軽快にワインディング走行を楽しむシーンまで、ライダーの充足感を追求した、扱いやすい車体パッケージ
●存在感ある一体成型FRP製のロケットカウルを装備。上質でモダンな佇まいの中に、軽快な走りを予感させる低く構えたスタイリングデザイン
●エンジンの鼓動とパルス感のある排気音を存分に感じながら軽快な走りを楽しむ、スペックのみにとらわれないスポーツバイクの楽しさや味わい深さを追求
HAWK 11の主な特徴
パワーユニット/制御・電装
・動弁系にユニカム形式を採用した、水冷・4ストローク・OHC・直列2気筒1,082cm3エンジンを搭載。低速から豊かで幅広く使えるトルクと高回転までスムーズに回る特性とするとともに、スポーティーな走りに寄与する6速マニュアルトランスミッションを採用。
・スポーツモデルらしいダイレクトなスロットルレスポンスに寄与する「スロットルバイワイヤシステム(TBW)」や、走行状況や好みに合わせてあらかじめ設定された出力特性を選択できる「ライディングモード」※1、前輪の浮き上がりと後輪スリップを緩和する「Honda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)」※2など、ライディングをサポートする先進の電子制御技術を搭載。
※1パワー(P)、エンジンブレーキ(EB)、HSTC/ウィリーコントロール(T)の制御レベルを組み合わせた、「SPORT」「STANDARD」「RAIN」に加え、任意の制御レベルを選択保存可能な「USER」の各モードを採用
※2Honda セレクタブル トルク コントロールはスリップやウィリー挙動をなくすためのシステムではありません。Honda セレクタブル トルク コントロールはあくまでもライダーのアクセル操作を補助するシステムです。したがってHonda セレクタブル トルク コントロールを装備していない車両と同様に、無理な運転までは対応できません。運転するときは急なアクセル操作を避け、安全運転をお願いします
車体/足まわり
・セミダブルクレードルフレームに前後17インチホイールを組み合わせ、軽快なハンドリングに寄与する25度のキャスター角を設定。サイレンサーを上向きに配置しバンク角を確保しながら、セパレートハンドルによる前傾姿勢のライディングポジションとすることで、ワインディング走行を楽しめるディメンション。
・フロントフォークに倒立式のショーワ(日立Astemo株式会社)製SFF-BP(セパレート・ファンクション・フロントフォーク・ビッグピストン)を、リアクッションにシングルチューブ分離加圧式を採用し、優れた路面追従性による上質な乗り心地に寄与。
・さまざまな走行状況で安心感のあるブレーキ操作を可能とする、ABS※3を標準装備。
※3ABSはライダーのブレーキ操作を補助するシステムです。ABSを装備していない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは対応できません。運転するときは急なブレーキ操作を避け、安全運転をお願いします。ABS作動時は、キックバック(揺り戻し)によってシステム作動を知らせます
スタイリング/カラーバリエーション
・「走りの楽しみを忘れない大人のバイク」であることの象徴と位置付けた、一体成型FRP製のロケットカウルを装備。
・周囲の景色が美しく映り込む大きく緩やかな曲面とシャープなエッジを自在に組み合せ、走り終えた後には充足感に満たされるようなモダンで存在感のあるスタイリング。
・ボディー前後方向にわたる水平方向のラインと、タンクとシートを分ける垂直方向のラインとの交差を基調としたパーツ構成により、ライダーの収まりの良いシルエット。
・カラーバリエーションは、陰影の深いブルーを基調にロケットカウルを縁取るシルバーのアクセントを施した「パールホークスアイブルー」と、硬質感のあるブラックを基調にロケットカウルをシルバーに塗り分け精悍な印象とした「グラファイトブラック」の計2色を設定。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
HAWK 11 1,397,000円
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【ホンダ】「CB1000R Black Edition」を発売
Hondaは、大型ロードスポーツバイク「CB1000R」に、車体細部までブラックのカラーリングで統一した「CB1000R Black Edition」を設定し、Honda Dreamより6月9日(木)に発売する。
今回、車体色に精悍なグラファイトブラックを採用し、燃料タンクをはじめとして、ラジエーターシュラウド、シートレール、スイングアーム、マフラー、エキゾーストパイプなど、全体のカラーリングをブラックで統一。さらに、ホイールナットなど細部のパーツもブラックとすることで上質感、存在感を演出している。
CB1000Rは、軽量かつコンパクトな車体に高性能な水冷・4ストローク・DOHC直列4気筒998cm3エンジンを搭載した大型ロードスポーツモデルで、スロットルバイワイヤシステム※1やクイックシフター※2などの電子制御技術を採用。また、Honda Smartphone Voice Control system(HSVCS)※3を搭載。車両とスマートフォンをBluetoothRで連携※4することにより、ハンドルスイッチ及び音声入力により音楽再生や通話などの操作を可能とするなど、利便性にも配慮したモデルとなっている。
※1 スロットルグリップの操作に連動するアクセルポジションセンサーを右側ハンドルスイッチハウジングに内蔵することで、従来のスロットルケーブルを不要とする機構
※2 走行中にクラッチ、スロットル操作を行わずにシフトチェンジを行うことができる機構※3 運転中のスマートフォン本体の操作はおやめください。また、Honda Smartphone Voice Control system(HSVCS)のご利用には専用アプリのインストールが必要です。専用アプリはAndroidTM端末専用のため、iOS端末は非対応となります。また、全てのAndroid端末の動作を保証するものではありません。HSVCSの機能に関する詳細および対応OSのバージョン、対応アプリについては、HSVCS関連ホームページまたはスマートフォンアプリご案内ページをご覧ください
※4 市販のバイク対応BluetoothRヘッドセット(別売)との接続が必要です。アプリの利用や通信料金はお客様の負担となります
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
CB1000R Black Edition 1,716,000円
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【ホンダ】「スーパーカブ110」「クロスカブ110」「クロスカブ 110・くまモン バージョン」をモデルチェンジし発売
Hondaは、「スーパーカブ110」「クロスカブ110」「クロスカブ 110・くまモン バージョン」に新エンジンを搭載するとともに、前輪ディスクブレーキを標準装備するなどモデルチェンジを図り、4月14日(木)に発売する。
●最新の排出ガス規制※1に対応した新エンジンを搭載
●前輪ディスクブレーキを標準装備
●フロントのみに作用するABS※2を採用
●前後輪にキャストホイールとチューブレスタイヤを採用
●メーター内にギアポジションや時計などを表示する機能を追加
今回、スーパーカブ110とクロスカブ110に、最大トルクと燃費性能の向上を図りながら最新の排出ガス規制に対応した新エンジンを搭載。足まわりには、制動時の安心感に寄与するABSを採用した前輪ディスクブレーキと、メンテナンスのしやすさをより考慮した前後キャストホイールおよびチューブレスタイヤを新たに採用。メーター内にはギアポジションや時計、平均燃費などを表示する機能を追加し、使い勝手をより高める変更を施している。
※1平成32年(令和2年)排出ガス規制
※2ABSはライダーのブレーキ操作を補助するシステムです。ABSを装備していない車両同様に、コーナーなどの手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは対応できません。ABS作動時は、キックバック(揺り戻し)によってシステム作動を知らせます
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
スーパーカブ110 302,500円
クロスカブ110 363,000円
クロスカブ110・くまもんバージョン 374,000円
スーパーカブ110の中古車を探す
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【ホンダ】原付二種の新型レジャーバイク「ダックス125」を発売
Hondaは、原付二種(第二種原動機付自転車)の新型レジャーバイク「ダックス125」を7月21日(木)に発売する。
ダックス125の特徴
●犬種「ダックスフンド」をイメージした「ダックスホンダ(1969年)」のスタイリングを踏襲しつつ、現代の感性を取り入れる
●スタイリングを特徴づける鋼板プレスを用いたT字型のバックボーンフレーム
●二人乗りが容易で、体格に合わせて多様なライディングポジションに対応可能なダブルシート
●力強い出力特性と優れた環境性能を両立した空冷・4ストローク・OHC・123cm3単気筒エンジンと、クラッチ操作や頻繁なシフト操作を必要としない自動遠心クラッチを採用した、4速トランスミッション
●前後輪にキャストホイールとチューブレスタイヤ、ディスクブレーキを採用するとともに、制動時に安心感を与える、前輪に作用するABS※1
ダックス125は、Hondaの歴史あるプロダクトブランド「ダックスホンダ」を現代に再定義した原付二種のレジャーバイク。休日をライダー一人だけでなく、大切な家族や仲間とともに楽しんでいただくことで、より充実したバイクライフを過ごしていただくことを目指したモデルとなっている。
力強い出力特性を持ち最新の排出ガス規制※2に対応した、空冷・4ストローク・OHC・123cm3単気筒エンジンを搭載。クラッチ操作を必要としない自動遠心クラッチに4速トランスミッションを採用している。
車体は、ダックスらしさを印象付ける胴の長い鋼板プレス製バックボーンフレームに、二人乗りが容易なロングタイプのダブルシートとパッセンジャーも握りやすいグラブバーを採用。燃料タンクやエアクリーナーをシート下のフレーム内に装備し、エンジン周辺をシンプルに構成することでT字型のフレーム形状を際立たせるコンパクトで個性的なスタイリングを実現している。また、アップタイプのマフラーに装着されたマフラーガードや、車体左側面のカバーなど随所にクロームメッキのパーツを配し、愛らしい外観に上質感を付加している。
足まわりは、シンプルなデザインで高剛性なキャストホイールに、12インチサイズのチューブレスタイヤを組み合わせるとともに、倒立フロントフォークならびに前後輪ディスクブレーキを採用。さらに、前輪に作用するABSを標準装備とすることで制動時の安心感を高めている。
灯火器類には、愛らしい印象を引き立てる丸形のLEDヘッドライト、ウインカーを採用。
カラーリングは、懐かしさと上質さを感じさせる「パールネビュラレッド」と、都会的な風景に溶け込む「パールカデットグレー」の全2色を設定している。
※1 ABSはライダーのブレーキ操作を補助するシステムです。ABSを装備していない車両同様に、コーナーなどの手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは対応できません。ABS作動時は、キックバック(揺り戻し)によってシステム作動を知らせます
※2 平成32年(令和2年)排出ガス規制
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
ダックス125 440,000円
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【ヤマハ】実証実験用バッテリー固定式電動スクーター「E01」を導入~急速充電にも対応する利便性と上質な走りを実現する都市型コミューター~
ヤマハ発動機株式会社は、車両固定式バッテリー搭載の出力8.1kWクラス電動スクーター「E01(イーゼロワン)」を日本、欧州、台湾、インドネシア、タイ、マレーシア向けに実証実験用モデルとして7月から順次導入する。
「E01」は、原付二種クラスのスクーターとしての実用性と都市間の移動に適した走行性能を備える電動スクーター。また、EVインフラやシェアリングビジネスなどの構築にあたって、顧客ニーズの把握やその他周辺ビジネスの可能性探求、新たな市場開拓などの実証実験用として、事業所、自治体、官公庁などに向けて導入するモデルとなっている。本製品の製造は、本社の組立工場で行う。
E01の主な特徴
1)上質かつパワフルな走行を実現する自社開発のモーター
2)満充電で航続距離約104km※1を実現するバッテリーと用途に応じて選べる3つの充電システム
3)スポーツバイク開発で培った技術を反映した専用設計フレーム
4)MOTOROiD(モトロイド)※2を頂点とする当社EVシリーズデザインコンセプト「人機官能EVデザイン」に基づいたスタイリング
ヤマハ発動機株式会社は、「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」において、2050年までに「スコープ3(主に製品使用時など)」におけるCO2排出量を2010年比で90%削減する目標を掲げている。「E01」はその目標達成に向けた電動製品戦略車となる。
※1. 日本仕様車60km/h定地走行テスト値。各国仕様により数値は異なります。また、実航続距離は走行条件により変動します。
※2. MOTOROiD:東京モーターショー2017に出展した知能化技術を用いて、「人とマシンが共響するパーソナルモビリティ」を目指す検証実験機。