「JOG Deluxe」「JOG」 2021年モデルを発売 ~上質で普段使いしやすいカラーと遊び心を取り入れた新色を採用~
ヤマハ発動機株式会社は、スポーティな外観で人気の原付一種スクーター「JOG Deluxe」および「JOG」のカラーリングを変更し、2021年モデルとして3月3日に発売する。
「JOG Deluxe」には、シルバーの立体エンブレムが映える上質な“マットブラック”を採用。スタンダードモデル「JOG」には、存在感あるオレンジのグラフィックが際立ち、遊び心あふれる“マットグリーン”と、爽やかなホワイトグラフィックを組み合わせた落ち着きのある “ブラウン”の2色を新設定した。「JOG Deluxe」の“ブルー”、「JOG」の“マットシルバー”“ブラック”“ホワイト”は継続して販売する。

「JOG」マットグリーン 「JOG」ブラウン
「JOG」は、燃費/環境性能に優れたパワフルなエンジンを搭載する、日常の移動手段として便利な原付一種スクーター。また、ブレーキングをサポートするコンビブレーキやアイドリングストップ・システム(JOG Deluxe専用)などを装備しています。なお、製造は本田技研工業株式会社が行う。
メーカー希望小売価格(税込)
JOG Deluxe 183,700円
JOG 170,500円
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「Gold Wing」シリーズの商品魅力を向上させるとともにカラーバリエーションを変更し発売
Hondaは、モーターサイクルとしては唯一※1となる水平対向6気筒1,833ccエンジンを搭載した、大型プレミアムツアラー「Gold Wing(ゴールドウイング)」シリーズの使い勝手や快適性を向上させ、カラーバリエーションを変更するとともに、トランスミッションをライダーから好評のDual Clutch Transmission(DCT)のみとし、Honda Dreamより2021年2月25日(木)に発売※2する。
Gold Wing Tour (キャンディーアーダントレッド)
Gold Wing (マットバリスティックブラックメタリック) Gold Wing Tour (パールグレアホワイト) Gold Wing Tour (ガンメタルブラックメタリック)
今回、Gold Wing Tourのリアトランク容量を、従来の50L※3からフルフェイスタイプのヘルメット2個相当※4の61L※3に拡大することで使い勝手を向上させた。また、パッセンジャーシートの背もたれ部分を、リアトランクの形状変更に伴い17度から24.5度に寝かせるとともに30mm高くすることで、パッセンジャーの快適性を向上。
さらに、従来、純正アクセサリーとして設定されていたLEDフォグライトを標準装備することで、存在感のあるプロポーションをより引き立てた。
また、Gold Wing Tour、Gold Wingともに55Wスピーカーを採用※5。イコライザーの設定変更による音質の追求と、音量の車速感応式自動調整レベルを最適化することで、走行中でも臨場感のあるサウンドを実現した。
なお、従来モデル※6において、ソフトウェアのアップデートにより使用可能だったAndroid Auto※7を標準採用とすることで、利便性を向上している。
カラーバリエーションは、Gold Wing Tourに、高級感を醸し出すキャンディーアーダントレッド(ツートーン)と精悍なガンメタルブラックメタリック(ツートーン)を新たに採用し、継続色のパールグレアホワイトとあわせた、全3色を設定。Gold Wingは、継続採用のマットバリスティックブラックメタリック1色の設定とした。
※1Honda調べ。2021年1月時点
※2受注生産車
※3Honda調べ
※4ヘルメットの形状によっては入らない場合がございます
※5Gold Wing Tourは前後各2個、Gold Wingは前側のみ2個
※6対象モデル型式:2BL-SC79/SC79
※7ご利用に際しては、Android 5.0以上のAndroid端末とAndroid Autoアプリのインストール、市販のバイク用BluetoothRヘッドセット(別売)との接続が必要です。アプリの利用や通信料金はお客様の負担となります。Android Autoの詳細な情報については、公式サイト(https://www.android.com/auto/)をご確認ください。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
Gold Wing Tour 3,465,000円
Gold Wing 2,948,000円
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原付二種スクーター「Dio110」をフルモデルチェンジし発売
Hondaは、軽快な走りと扱いやすい出力特性を兼ね備えた原付二種スクーター「Dio110」に、新設計のエンジン「eSP」※1や軽量・高剛性フレーム「eSAF」※2、利便性の高いHonda SMART Keyシステムを採用するなどフルモデルチェンジし、2月25日(木)に発売する。
Dio110(パールジャスミンホワイト)
Dio110(ディセントシルバーメタリック) Dio110(マットギャラクシーブラックメタリック) Dio110(マットスターリーブルーメタリック)
今回、Dio110に搭載した新設計の空冷・4ストローク・OHC・109cc単気筒エンジンeSPは、圧縮比を高めたコンパクトな燃焼室とし、エンジンをロングストローク化することで燃費性能をより高めるなど、力強い走りと環境性能を高次元で両立。また、新設計フレームeSAFは、プレス材に高張力鋼板を使用し、レーザー溶接などの最新技術を採用した、高剛性かつ軽量なフレームとした。さらに、Honda SMART Keyシステムや、低燃費運転をサポートするECOインジケーターを採用するなど、使い勝手を高める装備をより充実させた。
※1eSP:enhanced(強化された、価値を高める)Smart(洗練された、精密で高感度な)Power(動力、エンジン)の略で、低燃費技術やACGスターターなどの先進技術を採用し、環境性能と動力性能を高めたスクーター用エンジンの総称です
※2eSAF:enhanced(強化された、価値を高める)Smart(洗練された、精密で高感度な)Architecture(構造、構成)Frame(車体、フレーム)の略です
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
Dio110(パールジャスミンホワイト、ディセントシルバーメタリック)
242,000円
Dio110(マットスターリーブルーメタリック、マットギャラクシーブラックメタリック)
245,300円
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デュアルパーパスモデル「KLR650」をグローバル市場向けに新発売
川崎重工は、2021年1月27日(日本時間)にデュアルパーパスモデル「KLR650」を発表した。「KLR650」は2021年初夏、導入国で順次発売する。


【KLR650】
1987年の発売以来、本格的なオフロード走行から市街地走行まで幅広いシーンで楽しめるデュアルパーパスモデルとして、北米市場を中心に人気を博している「KLR650」。
13年ぶりとなる今回のモデルチェンジでは、エンジンにフューエルインジェクションを採用し、燃費性能を向上させるとともに、冷間時や高地でも高い始動性を実現した。
車体面では、長距離の走行をより快適にするため、燃料タンクの容量増加、振動低減のためにハンドルバーを始めとする各部のラバーマウント化、よりリラックスしたライディングポジションへの変更、荷台の積載性の向上に加え、風防性能を高めたウインドシールド、LEDヘッドライトなどの改良を随所に施している。
さらに、多彩な電装アクセサリーに対応する発電容量の大きなジェネレータを採用。ABS搭載モデルのほか、パニアケース、フォグランプなどを標準装備した「KLR650 アドベンチャー」、トップケースなどを装備した「KLR650 トラベラー」などのバリエーションモデルも発売する。


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オフロード専用モデル「KLX230R S」をグローバル市場向けに新発売
川崎重工は、2021年1月27日(日本時間)にオフロード専用モデル「KLX230R S」を発表した。「KLX230R S」は2021年1月以降、導入国で順次発売する。

【KLX230R S】
2020年にデビューしたオフロード専用モデルの「KLX230R」のバリエーションモデルとなる「KLX230R S」は、基本性能はそのままに、前後サスペンションを変更し、シート高を25mm低く設定。体格を問わず幅広いライダーが本格的なオフロードライディングを楽しめるモデルとなっている。

