原付二種「TRICITY 125/ABS」 2021年モデルを発売 ~フロント2輪の軽快さと楽しさを引き立てる鮮やかな新色を採用~
ヤマハ発動機株式会社は、124cm3“BLUE CORE”※1エンジンを搭載するフロント2輪のLMW※2モデル「TRICITY(トリシティ) 125」およびABS装備の「TRICITY 125 ABS」のカラーリングを変更し、2021年モデルとして4月8日に発売する。

新色は、“Fun to Ride”を求めるアクティブ志向の方に向けた、フロント2輪の軽快さと楽しさを引き立てる鮮やかな“イエロー”。なお、“マットグレー”と“ホワイト”は継続販売する。
「TRICITY 125/ABS」は、LMW テクノロジー※3による安定感のあるコーナリングと上質なクルージング性能を兼ね備えた、新しいライディングの楽しさを味わえるモデル。
なお、生産はタイのグループ会社TYM(Thai Yamaha Motor Co., Ltd.)で行う。
※1 ヤマハ発動機株式会社は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より“BLUE CORE(ブルーコア)” を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「TRICITY 125/ABS」のエンジンもこの“BLUE CORE”思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号。
※2 LMW=Leaning Multi Wheel。モーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称。商標登録第5646157号。
※3 LMW テクノロジー:平行な上下2本のアームで構成するパラレログラムリンクのあるサスペンションと操舵機構で軽快感と安定感を両立する技術。
メーカー希望小売価格(税込)
TRICITY 125 423,500円
TRICITY 125 ABS 462,000円
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「TMAX560 TECH MAX ABS」2021年モデルを発売 ~スポーティかつ多様なシーンにマッチする“グレー”を新設定~
ヤマハ発動機株式会社は、スポーティな走行性能と利便性をバランスさせた“オートマチックスポーツ”「TMAX560 TECH MAX ABS」のカラーリングを変更し、2021年モデルとして4月26日に発売する。

新色の“グレー”は、スポーティなイメージを表現し、多様なスタイルやシーンにマッチする上級モデルにふさわしい洗練された風合い。エンブレムにはボディカラーとの対比が映えるレッドクロームを採用。なお、“マットグリーニッシュグレー”は、継続販売する。
「TMAX560 TECH MAX ABS」は、スタンダードモデルの「TMAX560 ABS」をベースに、クルーズコントロールシステム、電動調整式スクリーン、グリップウォーマー、メインシートヒーター、調整機能付きリアサスペンションを搭載し、快適性を高めた上級モデル。スタンダードモデル「TMAX560 ABS」の “マットグレー”は、継続して販売する。
メーカー希望小売価格(税込)
TMAX560 TECH MAX ABS 1,419,000円
TMAX560 ABS 1,276,000円
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軽量・コンパクトで扱いやすい200cc スクーター「バーグマン200」にABS仕様を設定して発売
スズキ株式会社は、軽量・コンパクトで扱いやすい200cc スクーターの「バーグマン200」にABS 仕様を設定して3 月16日より発売する。

バーグマン200 ABS(マットステラブルーメタリック) バーグマン200 ABS(ブリリアントホワイト)
「バーグマン200 ABS」は、 軽量・コンパクトで扱いやすい車体に、 力強い加速と滑らかな走行を実現する200ccの水冷エンジンを搭載したスクーターである。多機能メーターの採用や大容量のシート下収納、足つき性の良いフロアボード形状と低いシート高など、通勤・通学からプライベートまで様々な用途での使い勝手を高め、快適性と機能性を追求した。
●主な変更点
ABS仕様に変更
・車体色3色
マット青:「マットステラブルーメタリック」(YUA)
黒:「ニュータイタンブラック」(YNR)
白:「ブリリアントホワイト」(YUH)
●「バーグマン200 ABS」の主な特長
エンジン
- 力強い加速と滑らかな走行を実現する、最高出力13kWの199cm3 水冷4 サイクル単気筒エンジン。
- 平成28年国内新排出ガス規制に対応。
デザイン・装備
- 大型スクーター「バーグマン」シリーズに共通する独立2 灯型ヘッドライトおよびテールランプを採用した上品でスポーティーなデザイン。
車体
- 装備重量165kgの軽量・コンパクトで扱いやすい車体。
装備
- 走行データから算出した燃費状況を表示する平均燃費計や、燃費の良い走行状況の目安となるエコ・ドライブ・インジケーターを装備した、視認性の高い多機能メーター。
- フルフェイス・ヘルメットが2個※1入る大容量41Lのシート下収納や、12Vのアクセサリーソケットを備えたフロントボックス。
- 左右の足元付近を絞り込んだ形状のカット・フロアボードの採用と、735mmの低いシート高により優れた足つき性を実現。
- 前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABSを標準装備。※2
※1 ヘルメットの形状や大きさによっては収納できない場合がある。
※2 路面状況(濡れた路面や悪路等)によっては、ABSを装着していない車両よりも制動距離が長くなる場合があります。
また、コーナリング中のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができません。ABS を過信せずに安全運転を心がけてください。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
バーグマン200 ABS 571,340 円
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「MT-03 ABS」「MT-25 ABS」 2021年モデルを発売 ~MTシリーズの個性を主張するカラーリングへアップデート~
ヤマハ発動機株式会社は、ロードスポーツモデル「MT-03 ABS」および「MT-25 ABS」のカラーリングとグラフィックを変更し、2021年モデルとして4月28日に発売する。

「MT-25 ABS」(ブルー) 「MT-25 ABS」(マットダークグレー)
“グレー”は、鮮やかなバーミリオンのホイールとエアスクープに配したシアンのグラフィックで、MTシリーズのアグレッシブなスタイリングを演出。
“ブルー”はフロントフェンダーやエアスクープにマットグレーを組み合わせ、スーパースポーツモデルを彷彿させる。
“マットダークグレー”は、ダークトーンのローコントラストでシリアスな走りを予感させるカラーリングとしている。
「MT-03 ABS」「MT-25 ABS」は、シャープで躍動感あるスタイリングと軽快な走りを兼ね備える“MTシリーズ”のエントリーモデルとして、若年層を中心に高い人気を得ているモデル。
製造は当社グループ会社PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing (YIMM)が行う。
メーカー希望小売価格(税込)
MT-03 ABS 654,500円
MT-25 ABS 621,500円
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アグレッシブなスタイリングに高揚感のあるスムーズなスロットルレスポンスと爽快な走りを特長とする「GSX-S750 ABS」のカラーリングを変更して発売
スズキ株式会社は、アグレッシブなスタイリングに、高揚感のあるスムーズなスロットルレスポンスと爽快な走りを特長とする「GSX-S750 ABS」のカラーリングを変更して2月22日より発売する。

●主な変更点
車体色:3 色
黒青:「グラススパークルブラック/トリトンブルーメタリック」(KEL)
灰黒:「オールトグレーメタリックNo.3/グラススパークルブラック」(BD7)
つや消し黒:「マットブラックメタリックNo.2」(YKV)
※価格及び諸元に変更は無い。
●「GSX‐S750 ABS」の主な特長
エンジン
- 一般公道での扱いやすさを追求した高出力(最高出力83kW/10,500rpm、最大トルク80N・m/9,000rpm)の749cm3直列4気筒エンジンは、「GSX‐R750」ゆずりの高揚感のあるスムーズなスロットルレスポンスと爽快な走りを実現。
- 発進時や低回転走行時に、エンジン回転数、ギヤポジション、スロットル開度等の情報を用いて、エンジン回転数をわずかに上げる「ローRPMアシスト」を採用し、発進・停車を繰り返す市街地走行などでの操作性を向上。
デザイン・装備
- GSX‐Rシリーズ直系エンジンを搭載したストリートスポーツバイクのGSX‐Sシリーズに相応しい、低く構えたアグレッシブなスタイリング。
- 「GSX‐S1000」と共通イメージの躍動感あふれるラインと、牙を模したポジションランプを装備したヘッドランプスタイル。
- 前後輪に花弁形状のペータルブレーキディスクや10本スポークのアルミ製キャストホイールを採用し、強力な制動力を発揮するラジアルマウントフロントブレーキキャリパーを装備するなど、スポーティーな印象を与える足回りで「走りの質感」を表現。
- ハンドルが固定される中央部を大径化したテーパー形状により力強さを感じさせるハンドルバー。
装備
- 3 段階※1から選択可能なトラクションコントロールは、前後輪の速度、スロットルポジション、クランクポジション、ギヤポジションの各センサーの情報により、リヤタイヤのホイールスピンを検出した際、速やかにエンジン出力を低減。エンジン出力をより効率よく路面に伝達することが可能となり、より快適なライディングを楽しめる。※2
- 前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABSを標準装備。※3
- スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、ECMがスターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能とした。
※1 1(低)/ 2(中)/ 3(高)の3 段階(解除可能)
※2 トラクションコントロールは、あらゆる条件下で後輪のスリップ(スピン)を完全に制御したり転倒を防止したりするものではありません。
※3 路面状況(濡れた路面や悪路等)によっては、ABSを装着していない車両よりも制動距離が長くなる場合があります。また、コーナリング
中のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができません。ABS を過信せずに安全運転を心がけてください。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
GSX-S750 ABS 987,800 円