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Z2・Z1シリンダーヘッド復刻記念カットモデルを発売

川崎重工は、カワサキのモーターサイクルを象徴する歴史的なモデル「750RS」(1973年発売。以下、Z2)および、その国外向け輸出仕様である「900 super4」(1972年発売。以下、Z1)シリーズのシリンダーヘッド復刻を記念したカットモデルを発売します。

Z2・Z1シリンダーヘッド復刻記念カットモデル

Z2・Z1は、発売から約半世紀が経った現在でも世界中のライダーから憧憬をもって愛され、的確なメンテナンス・レストア等により実走されている車両が多く存在します。当社は、Z2・Z1シリーズがさらに永くオーナーの皆様とともに走り続けて欲しいという想いから、最も代替が難しいシリンダーヘッドを再生産し、2020年1月より販売しています。この復刻を記念しまして、シリンダーヘッドのカットモデルをオブジェとして製作しました。

■商品内容

Z2・Z1シリンダーヘッドカットモデル(台座・シリアルナンバー入り銘板付属)
※上記写真は試作品(黒)のため、実際の販売品とは異なります。
※シリアルナンバーおよびシリンダー(1番側もしくは4番側)の指定はできません。

■販売価格

25,000円(税込)
※送料と代金引換手数料が別途必要です。
※お支払い方法は代金引換のみとさせて頂きます。

■お申込み期間

2020年9月1日(火)~9月15日(火)
※受注確定者(当選者)の方のみ、メールにてご連絡いたします。

■お問合せ先

川崎重工業株式会社 ヘリテージパーツお問合せ窓口
WEB:https://www.heritage-parts.khi.co.jp/(日本語版)
メールアドレス:motorcycle_heritageparts(a)khi.co.jp
(a)をアットマークに変換して宛先としてください。(日本語のみ対応)
TEL:0120-022-261(日本語のみ対応)
受付時間:月曜?金曜日(祝日・特別休業日を除く)9:00~12:00/13:00~17:00

参照元サイト

カワサキモータースジャパン

4 ストローク449cm 3モトクロッサー「RM-Z450」の カラーリングを変更して発売

スズキ株式会社は、モトクロッサー(モトクロス競技車両)の4 ストローク449cm3 「RM-Z450」のカラーリングを変更して、9月10 日より発売する。

SUZUKI RM-Z450

RM-Z450は、2005 年にスズキ初の4 ストローク市販モトクロッサーとして登場した。
その後、2008 年にモトクロスマシンでは初のフューエルインジェクションシステムを搭載し、以降もマシン各部の見直しをおこない、2015 年にはスズキホールショットアシストコントロール(S-HAC)が装備され、年毎にそのパフォーマンスレベルを高め熟成を重ねてきた。そして2018 年には、外観を含め全面刷新をした。

主な変更点

グラフィック変更
車体色:1色 黄「チャンピオンイエローNo.2」 (YU1)
※メーカー希望小売価格・諸元に変更は無い。

RM-Z450の主な特長

エンジン
・吸気系の変更により、エンジン出力とスロットルレスポンスを向上。
・スズキホールショットアシストコントロール(S-HAC)※を採用。
フレーム ・ 「走る・曲がる・止まる」の基本性能を高めるべく開発され、特に「曲がる」性能の強化に重点をおいて開発されたアルミフレームとスイングアームを採用

サスペンション
・ フロントサスペンション コイルスプリングを採用
・ リヤサスペンション バランスフリーリヤクッション(SHOWA BFRC)を採用。
ピストンの上下圧力バランスを的確に調整する。

デザイン
・ デザインはスズキ独自のクチバシをイメージさせる「BEAK DNA」を継承。
フロントフェンダーからシェラウドにつながるダイナミックなラインは、マシンが持つシャープさ、速さを表現。

※スズキ・ホールショット・アシスト・コントロール(S-HAC)
スタート状況に応じたモードスイッチの選択により、ホールショット獲得及びスタート後のトップ走行を狙いとした機構。A/B/オフの3 つのモードから選択が可能。スタートからその後の状況を3 つ分解し、各々の段階において最適化を実現した。

メーカー希望小売価格(消費税10%込み)

RM-Z450 924,000 円

参照元サイト

SUZUKI株式会社

4 ストローク249cm 3モトクロッサー 「RM-Z250」のカラーリングを変更して発売

スズキ株式会社は、モトクロッサー(モトクロス競技車両)の4 ストローク249cm3 「RM-Z250」のカラーリングを変更して9月10 日より発売する。

RM-Z250

●主な変更点

グラフィック変更
車体色:1色 黄「チャンピオンイエローNo.2」 (YU1)
※メーカー希望小売価格・諸元に変更は無い。

●RM-Z250の主な特長

コンセプト
The Winning Balance 「走る、曲がる、止まる」の高次元でのバランス。

エンジン
・吸気ポート形状の見直しなどシリンダーヘッドの変更による出力の向上。
・ツインインジェクターを採用。
・エキゾーストシステムの改良。
・スズキホールショットアシストコントロール(S-HAC) ※を装備。待機中のエンジン回転数にリミッターを採用し、スタート前のライダーを強力にアシスト。

フレーム
フレーム、スイングアーム、フロントフォーク、エンジン搭載位置を最適化することで優れたコーナリング性能を実現。

サスペンション
・KYB製のコイルスプリングのフロントサスペンションを採用し、路面追従性、メンテナンス性に貢献。
・リヤサスペンションには軽量なスプリングを採用。変更し優れた吸収性とコントロール性を重視し、ライダーの疲労低減に貢献。

デザイン

・スズキ独自のクチバシをイメージさせる「BEAK DNA」を継承。
フロントフェンダーからラジエーターシェラウドまでつながるダイナミックなラインはマシンが持つシャープさ、速さを表現。

※スズキホールショットアシストコントロール(S-HAC)
スタート状況に応じたモードスイッチの選択により、ホールショット獲得及びスタート後のトップ走行を狙いとした機構。A/B/オフの3 つのモードから選択が可能。
スタートからその後の状況を3 つ分解し、各々の段階において最適化を実現した。

メーカー希望小売価格(消費税10%込み)

RM-Z250 775,500 円

参照元サイト

SUZUKI株式会社

【国内バイク4メーカー】バッテリー交換式電動二輪車 実証実験「eやん OSAKA」と連携

本田技研工業株式会社、川崎重工業株式会社、スズキ株式会社、ヤマハ発動機株式会社の4社が、日本国内における電動二輪車の普及を目的に設立した「電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアム(以下、コンソーシアム)」は、2020年9月より大阪府内で行われる交換式バッテリー電動二輪車実証実験「e(ええ)やん OSAKA」に連携していきます。

eやん OSAKAは、一般社団法人 日本自動車工業会の二輪EV普及検討会が、大阪府、国立大学法人 大阪大学と連携し、環境性能に優れた電動二輪車の普及および認知度向上、その活用による持続可能な都市交通戦略の検討を目的とした実証実験です。
コンソーシアムは、日本国内の都市部における大規模な電動二輪車の実証実験との連携を通じ、交換式バッテリーの利便性や有用性を具体的に確認し、バッテリー交換システムの共通仕様検証を進めていきます。また、引き続き技術的なシナジーやスケールメリット等も検討していきます。
コンソーシアムは昨年4月に発足し、より環境にやさしく利便性の高いモビリティとしての電動二輪車の普及の課題となる、航続距離の延長や充電時間の短縮、車両およびインフラコストの対応として交換式バッテリーの標準化(共通仕様の実現)について検討しています。これらの活動を通じて、二輪業界全体で多様な議論を行うことにより、電動二輪車の普及による、低炭素社会の実現に貢献することを目指します。

代表幹事:本田技研工業株式会社 常務執行役員 二輪事業本部長 安部典明のコメント

「これまで国内二輪4社で協働検討を重ねた結果、交換式バッテリーの共通仕様の検証に向け、eやん OSAKAと連携することができました。コンソーシアムに関係する皆さまのご理解とご協力に感謝いたします。電動二輪車の普及には、まだまだ解決すべき課題があることは認識しており、引き続き、お客様の利用環境改善へ各社が協調して検討を進める領域と、お客様へ魅力的な商品やサービスのご提供を目指して切磋琢磨して取り組む競争領域と、両面で努力し、皆様の移動手段として“選ばれる”二輪車となるように真摯に取り組んでまいります」

参照元サイト

本田技研工業株式会社

【イベント情報】空冷旧式低馬力原付きの祭典ル-ツ・ザ・原チャリ

勝ち負けよりサ-キットで遊びたい人! 旧式の車種で走ってみたい大人の貴方 イケてないバイク大歓迎の空冷、旧式、低馬力の原付バイクによる 耐久レ-スという名のバイク運動会! ロ-ドパル、パッソル、モトコンポ、ZOOKに初期型JOGからYSRにス-パ-カブ そしてベスパ、CB、モンキ-、ポッケまで 2スト、4スト入り交じえ、あの頃に戻って遊びませんか? お昼休みには乗ってきた50cc~125ccの街乗りバイクにてサ-キットを体験走行できる 先導付のワンコイン走行会や帰って来た「台車でGO!」レ-ス そして貴方の画がサ-キットに残る ピット壁塗りイベントもありますよ! 規則書・申込書はHPトップよりダウンロ-ド もちろんメ-ル、メッセ-ジFAX等での請求や 近スポさん事務所にも置いてありますので 練習ついでに用紙貰っての店頭直接エントリ-も歓迎。 会場は天空のサ-キット、近畿スポ-ツランド!

イベント名 :空冷旧式低馬力原付きの祭典ル-ツ・ザ・原チャリ
ジャンル :ミニバイクレ-ス
日程 :2020年9月22日
開催場所 :近畿スポ-ツランド
関連するURL:http://www1.kcn.ne.jp/~happyend/

主催者名 :はっぴいえんどプロジェクト
問い合わせ先 :0743-79-9000

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