中古バイク情報、バイク関連の情報を発信 
 Author Archives

Z400にニューカラーが登場

カワサキからZ400のニューカラー「キャンディライムグリーン×メタリックフラットスパークブラック」「メタリックフラットスパークブラック×メタリックスパークブラック」が登場!

【Z400】

本格的スーパーネイキッドマシンZ400。軽量な車体に、高出力なエンジンを組み合わせライダーの気持ちを昂ぶらせます。排気量398cm3エンジンは、スムーズな吹け上がりと低回転域の力強いトルクを発揮。ビギナーからベテランまで非常に扱いやすいエンジン特性を実現しています。また、優れた安定性と高い操作性を実現するシャーシが、より俊敏なハンドリング性能を獲得。スーパーネイキッドZの誇る五感を刺激する乗り味、「Sugomi」パフォーマンスに貢献しています。スタイリングは、先鋭的な車体形状の「Sugomi」デザインを継承。シャープなスタイリングと独特なシルエットがライダーを魅了します。

■主な変更点

カラー&グラフィックの変更

メーカー希望小売価格(税込)

Z400 682,000円

Z400の中古車

Z400の中古バイク

参照元サイト

カワサキモータースジャパン

Z250にニューカラーが登場

カワサキからZ250のニューカラー「パールナイトシェードティール×メタリックフラットスパークブラック」「キャンディカーディナルレッド×メタリックフラットスパークブラック」が登場!

【Z250】

軽さと力強さを併せ持つ本格的スーパーネイキッドマシンZ250。高出力かつ操作性に優れた248cm3パラレルツインエンジンは、全回転域で良好なパワーフィーリングを発揮します。また、車体には軽量でスリムなシャーシを採用。優れた安定性と軽快で自然なハンドリング、扱い易い取り回し性能を獲得しています。加えて、Zシリーズ共通の「Sugomi」デザイン要素が、一目でカワサキのスーパーネイキッドとして認識できるシルエットを形成。アグレッシブかつ俊敏なイメージでライダーを魅了します。

■主な変更点

カラー&グラフィックの変更

メーカー希望小売価格(税込)

Z250 610,500円

Z250の中古車

Z250の中古バイク

参照元サイト

カワサキモータースジャパン

HRCとレオン・ハスラム選手が契約更新に合意

株式会社ホンダ・レーシング(以下、HRC)は、FIM※1スーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦している、レオン・ハスラム(Leon Haslam)選手(37歳 イギリス)との契約更新に合意し、2021年シーズンもワークスチーム※2「Team HRC(チーム・エイチアールシー)」より参戦することを発表しました。

レオン・ハスラム選手とCBR1000RR-RW FIREBLADE SP

レオン・ハスラム選手は、2019年末にTeam HRCに加わり、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を大きく受けたSBKの今シーズンにおいて、最大の結果を出すべく努力し、HondaのSBKプロジェクトに大きく貢献しました。
今回の契約更新で、ハスラム選手は引き続きHRCのワークスマシン「CBR1000RR-RW FIREBLADE SP」に乗り、チームメートのアルバロ・バウティスタ(Alvaro Bautista)選手とともに2021年SBKシーズンに挑みます。

レオン・ハスラム選手の走り

※1 FIMとは、Federation Internationale de Motocyclisme(国際モーターサイクリズム連盟)の略称
※2 ワークスチームとは、マシンを製造しているメーカーが運営しているチーム。HondaではHRCが運営するチーム

レオン・ハスラム

「Team HRCと契約更新できたことは、歓喜の一言ではとても足りません。今年は、コロナ渦の影響もあり、限られたテストシーズンしかなかったことなど、大変なシーズンでしたが、SBKプロジェクト発足当時からポテンシャルを感じたため、2年目も引き続き、マシンの開発に貢献でき、チームとともに戦えることは、自分にとって非常に大切なことです。表彰台のトップを狙える自信があり、また目標でもあるので、HondaとTeam HRCとともに戦えることは素晴らしいことだと思います。2021シーズンの開幕が待ちきれません」

株式会社ホンダ・レーシング(HRC) 代表取締役社長 野村欣滋(のむら よししげ)

「レオン・ハスラム選手と、来年も引き続きTeam HRCで戦えることを大変うれしく思っています。ハスラム選手は、経験豊富でモチベーションも高く、2019年末にHondaチームの一員となって以来、SBKプロジェクトに専念。世界中が新型コロナウイルス感染症の影響を受け、さまざまな制約や挑戦を強いられる中、HRCのエンジニアとともにベース車であるCBR1000RR-R FIREBLADE SPのポテンシャルを100%引き出す努力をしてくれています。このライダー体制の決定は、SBKプロジェクトに継続性をもたらし、市販車をベースとした最高峰レースのSBKで、Team HRC は成長の道を歩み続けることができます。レースでの優勝はもちろん、タイトルを獲得できるチームだと自信を持っていますので、この目標達成に向けて引き続き努力いたします」

参照元サイト

本田技研工業株式会社

エレクトリックコミューター「E-Vino」2021年モデルを発売 ?2015年の発売以来初のカラーチェンジ?

ヤマハ発動機株式会社は、エレクトリックコミューター「E-Vino(イービーノ)」のカラーリングを変更し、2021年モデルとして11月20日に発売。

「E-Vino」イエロー/ホワイト

“イエロー/ホワイト”は、ポップなイエローとクリーンなホワイトのツートンで明るくアクティブなカラーリングに。“ホワイト”は、従来のホワイトカラーをベースに、グラフィックをブラックからダークネイビーに変更し、よりクリーンなイメージを表現。また、どちらのカラーもホワイトのメーターリングを新たに採用している。

「E-Vino」ホワイト

「E-Vino」は、原付一種スクーターの「Vino」をベースに開発した当社のエレクトリックコミューター第4弾。モーター出力制御によるスムーズな加速感や極低速での優れた実用トルク、着脱式バッテリーによる容易な充電などにより、快適な近距離移動を実現している。
本製品の製造は、当社のグループ会社ヤマハモーター台湾で行う。

メーカー希望小売価格(税込)

E-Vino 259,6000円

参照元サイト

YAMAHA発動機株式会社

AMAモトクロス選手権250MXフェランディス選手が自身初のチャンピオンを獲得、スーパークロスとの2冠を達成

2020年10月10日(土)、「Monster Energy/Star/Yamaha Racing」からAMAモトクロス選手権250MXにYZ250Fで参戦する#14ディラン・フェランディス選手が、カリフォルニア州のパーラで行われた最終戦の第9戦FOXレースウェイで2位/5位(総合3位)を獲得して自身初となるチャンピオンに輝くと同時に、AMAスーパークロス250SXウエストに続き2冠を達成した。

2020シーズンは当初5月からの開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期され8月に開幕。大会数も例年の12大会24レースより少ない、9大会18レースで行われた。フェランディス選手はYZ250Fとともに、開幕戦の両レースで優勝しスタートダッシュに成功。第3戦までランキングトップを守っていたが、第4戦で表彰台を逃し、ライバルのJ・マーティン選手(ホンダ)に逆転を許す。それでも第6・7戦の4レースで4連勝し逆転すると、第8戦では総合2位とマーティン選手に18ポイント差をつけて最終戦を迎えた。
 最終戦はMoto1で2位としマーティン選手との差を22ポイント差に拡大。続くMoto2はマーティン選手が優勝したが、フェランディス選手は転倒があり9番手から追い上げになったものの確実に挽回して5位でチェッカーを受けると、優勝8回、2位3回、3位3回、トータル390ポイント獲得し、自身初となる250MXでのチャンピオンを獲得し、250SXウエストとの2冠を達成した。

また、チームメイトの#12シェーン・マクエラス選手が、優勝1回、2位1回、3位2回でランキング3位、#32ジャスティン・クーパー選手が優勝1回、2位3回、3位2回でランキング5位を獲得。YZ250Fを駆るヤマハライダーが大活躍のシーズンとなった。

ディラン・フェランディス選手

ディラン・フェランディス選手談

「このAMAモトクロス選手権でのチャンピオン獲得により、また一つ目標が達成されました。そのために多くの努力をしてきましたが、決して簡単なことではありませんでした。同じ年にスーパークロスとモトクロスの両方でチャンピオンになったことは、自分でも想像していなかったので、とても素晴らしい気分です。最終戦は家から近いカリフォルニアでレースができました。残念ながら、コースはライディングにはタフなコンディションでしたが、Moto1ではフィーリングが良く2位を獲得してチャンピオン獲得に向け大きなアドバンテージを作ることができました。Moto2では転倒して9番手まで順位を落としましたが、そこから挽回し最後は余裕を持って走ることができました」

ウィル・ハーン、チーム・マネジャー談

「今日は素晴らしい1日となりました。フェランディス選手のチャンピオンを獲得など、チーム全体にとってすばらしいシーズンの締めくくりとなりました。関係者、ライダー、クルー、スポンサーに感謝しています。みんなが一生懸命働いてくれて、その努力が実を結んだのです」

参照元サイト

YAMAHA発動機株式会社

PCサイトスマートフォンサイト
閉じる