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法人企業向け二輪車用コネクテッドサービス 「Honda FLEET MANAGEMENT(ホンダ フリートマネジメント)」を開始

Hondaは、ビジネスシーンで活躍する二輪車に車載通信機を取り付けることで、業務運用上の各種動態管理を可能とする二輪車用コネクテッドサービス「Honda FLEET MANAGEMENT(ホンダ フリートマネジメント)」を2020年10月1日(木)に法人企業向けに開始する。

Honda FLEET MANAGEMENT(ホンダ フリートマネジメント)

Honda FLEET MANAGEMENTは、業務運用における二輪車の位置情報をはじめ、加速・減速などの運転状況、訪問地点や走行距離等を記録し日報を自動作成するほか、あらかじめ登録した地点への接近・到着を管理者にメールで通知する機能等を備えた二輪車用コネクテッドサービス※1となっている。
※1 このサービスでは、株式会社スマートドライブのモビリティデータプラットフォームを活用しています

日常業務における二輪車の稼働状況をリアルタイムに把握し、取得・蓄積したデータをビジネスユース二輪車のより効率的な運用に活用いただけるほか、乗務員の安全運転啓発にも役立てていただくことが可能。
このサービスを通じ、ビジネスに二輪車を導入いただいている法人企業のさらなる業務効率化に寄与するとともに、業務スタッフの負荷軽減と労働環境、安全面の向上に貢献する。

利用にあたっては、Honda FLEET MANAGEMENT対応の車載通信機を取り付け可能なHonda二輪車を使用した業務を展開、または検討されている法人企業を対象とした、専用ホームページからお問い合わせとなっている。

Honda FLEET MANAGEMENT サービス概要

主な機能

  • リアルタイムに車両の位置情報や稼働状況を把握
    車両の位置情報が確認できることで、迅速なサービスの提供に向けた配車を可能とし、業務効率のさらなる向上に寄与します。
  • 運転特性レポート機能
    急加速、急制動の回数をモニタリングし可視化が可能。発生場所の特定を可能としたことで、安全運転指導や安全運転の意識向上に役立てられます。
  • 自動日報作成機能
    走行日時、訪問場所、走行距離などが自動で記録され、一日の走行ルートも地図上で確認できるほか、車両管理に欠かせない保険、点検など、情報の一元管理が可能です。
  • ジオフェンス機能
    地図上に仮想のエリアを設け、エリアに車両が接近、通過、到着した際に通知を受け取ることができます。

月額利用料金※2(1台/月)(通信費含む)

契約年数月額利用料金(税込)
1年2,200円
2年1,980円
3年1,870円
4年1,760円
※2 別途、車載通信機と初期セットアップ費用等が必要

主な対応機種※3

(電動二輪車)
ベンリィ e: Ⅰ、ベンリィ e: Ⅰ プロ、ベンリィ e: Ⅱ、ベンリィ e: Ⅱ プロ

(ガソリンエンジン車)
スーパーカブ50、スーパーカブ50 プロ、スーパーカブ110、スーパーカブ110 プロ、ベンリィ、ベンリィ プロ、
ベンリィ110、ベンリィ110 プロ、ジャイロX、ジャイロ キャノピー

※3ビジネス用を中心に車載通信機が装着可能なHonda二輪車。ガソリンエンジン車はPGM-FI採用の車両に限ります。ガソリンエンジン車への車載通信機取り付けには、別途、専用コネクターが必要です。対象機種の詳細は、お申し込み時にご確認願います

参照元サイト

本田技研工業株式会社

【Honda】新型「CBR600RR」をホームページで先行公開

Hondaは、モデルチェンジし2020年8月21日(金)に発表予定の新型「CBR600RR」に関する情報を、本日、ホームページで先行公開しました。

新型「CBR600RR」

新型「CBR600RR」は、高性能な水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒599ccエンジンを搭載し、最新の電子制御技術や空力性能技術を採用するなど、総合性能を高めたスーパースポーツモデルです。市販車によるプロダクションレースのベースモデルとしての高いポテンシャルを日常においても楽しんでいただけるよう、ジャストサイズのスーパースポーツモデルとして開発されました。今回のモデルチェンジでは、従来モデルからの特徴である、高出力かつ扱いやすい出力特性と俊敏なハンドリングにさらに磨きを掛け、サーキット走行での優れた動力性能とワインディングなど公道での扱いやすさを高次元で両立させ、“操る喜び”をより追求しています。

CBR600RR COMING SOON

新型「CBR600RR」の先行公開ホームページのアドレス

参照元サイト

本田技研工業株式会社

モトクロス競技専用車「CRF450R」およびエンデューロ競技専用車「CRF450RX」をフルモデルチェンジし2021年モデルとして発売

Hondaは、モトクロス競技専用車「CRF450R」とエンデューロ競技専用車「CRF450RX」のエンジン細部の仕様を見直し、扱いやすさを向上させるとともに、新設計のフレームなどにより軽量化を図るなどフルモデルチェンジし、2021年モデルとして受注期間限定でそれぞれ2020年10月23日(金)に発売します。

CRF450R エクストリームレッド(写真は輸出仕様車)

CRF450R、CRF450RXともに、エンジンの排気ポートをストレート化し排気効率を上げることで、中・高回転域の出力向上を図るとともに、低回転域の扱いやすさを向上させました。クラッチシステムには、レースで培ったノウハウを投入した油圧クラッチを採用することで、クラッチの操作性を向上。

CRF450RX エクストリームレッド(写真は輸出仕様車)

また、フレーム、スイングアームなどを新設計し、車体剛性の最適化とともに軽量化を図ることで、旋回性と安定性を高次元で両立。シングルマフラー化に伴い、サイドカバーなどの外装パーツを大幅にスリムにすることで、ライディング時のライダーの姿勢の自由度を大幅に向上させました。

CRF450RXは、CRF450Rをベースに、ライダーの手などを飛び石や枝から保護するナックルガードの標準装備をはじめ、エンデューロモデルとしての仕様を充実させました。
カラーリングは、両車種ともにHondaのモトクロスマシンのアイデンティティーを継承する力強さと情熱を表現するエクストリームレッドとしています。

CRF450R 2021年モデルの主な特徴

エンジン

・排気ポートをストレート化し排気効率を上げることで、エンジン中・高回転域の出力向上を図るとともに、低回転域の扱いやすさを向上。
・デコンプシステムのレイアウトを見直し、エンジン極低回転域の燃焼安定性を高めることで、ドライバビリティーとストールタフネス性を向上。
・インジェクターの搭載角度を30°から60°に変更し、吸気効率を改善するとともに、エアクリーナーボックスの形状見直し、マフラーをシングル化するなど吸排気系を見直すことで、エンジンのトルクフィールを向上。
・クラッチシステムに、レースで培ったノウハウを投入した油圧クラッチを採用することで、フリクションを低減し、クラッチの操作性を向上。
・クラッチディスクの枚数を7枚から8枚へと変更し、クラッチ容量を27%向上させるとともに、フリクションスプリングを追加することで共振を抑制し、動力伝達率、耐久性を大幅に向上。

車体

・フレームを新設計し、剛性を最適化することで、旋回性と安定性を高次元で両立させるとともに、全ての構成部品を徹底的に最適化することで、約1kgの大幅な軽量化を実現。
・フロントサスペンションのストローク量を5mm増やし、走破性と乗り心地を向上。
・流体解析を駆使し、ラジエーターシュラウドにエアーアウトレット穴を追加するとともに、ラジエーターグリルのフィンの角度と枚数を最適化することで冷却効率を向上。
・サイドカバーなどの外装パーツの一部材質の見直しと、シングルマフラー化に伴い車体を大幅にスリムにすることで、ライダーの体重移動などの自由度を向上。

その他

・シート取り付け構造を見直すとともに、外装パーツの取り付けボルト数を減らすことで、エアクリーナーに至るまでの工程を容易化し、メンテナンス性を向上。
・エアフィルターの脱着構造を変更し脱着性を向上させるとともに、フィルターの構造を変更し洗浄を容易にするなど、メンテナンス性を向上。

CRF450RX 2021年モデルの主な特徴

CRF450Rをベースにエンデューロモデルとして以下の仕様を変更

・ウッドセクションやブッシュなどの多い林間コースを走行する際に、飛び石や枝などから拳やレバーを守るナックルガードを標準装備。
・スリムな車体に合わせサイドスタンドを新設計し、張り出しを抑えるとともに軽量化を実現。

メーカー希望小売価格(消費税10%込み)

・CRF450R 1,034,000円
・CRF450RX 1,056,000円

参照元サイト

本田技研工業株式会社

「モンキー125」に新たにパールシャイニングブラックを追加し発売

Hondaは、歴代「モンキー」の特徴である「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの不変的な魅力を踏襲しつつ、楽しさをスケールアップした原付二種(第二種原動機付自転車)※1のレジャーバイク「モンキー125」に新色を追加し、4月3日(金)に発売します。

モンキー125<ABS>(パールシャイニングブラック)

今回、落ち着いた印象と高級感を感じさせる「パールシャイニングブラック」を新たに追加。継続色の「パールネビュラレッド」「バナナイエロー」「パールグリッターリングブルー」と合わせて、全4色のカラーバリエーションとしています。

 モンキー125は、初代モデルの「モンキーZ50M」より連綿と引き継がれている台形フォルムのスタイリングを踏襲しつつ、剛性感のある倒立フロントフォークやクッション性に優れたシートを採用するなど、快適な乗り心地としなやかさを兼ね備えた操作感と、燃費に優れた力強い出力特性の空冷・4ストローク・OHC・124cc単気筒エンジンを搭載し、幅広い層のお客様に大変好評を得ているモデルです。

※1 運転には、普通二輪免許(小型限定も可)か、大型二輪免許のどちらかが必要です

メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
モンキー125 407,000円(消費税抜き本体価格 370,000円)
モンキー125<ABS> 440,000円(消費税抜き本体価格 400,000円)

モンキー125の新車・中古車を探す

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本田技研工業株式会社

バイクレンタルサービス「HondaGO BIKE RENTAL」開始

Hondaは、2019年よりスタートした二輪市場活性化プロジェクト「HondaGO(ホンダゴー)」の一環として、バイクに乗るきっかけを提供し、バイクの魅力を体感いただけるサービス「HondaGO BIKE RENTAL(ホンダゴー・バイク・レンタル)」を4月6日(月)※1に開始します。

 HondaGO BIKE RENTALは、「HondaGOからはじめよう。」をコンセプトに、若年層を中心としたバイクに興味関心を持つ方を対象に、バイクへの認知と理解の促進や、バイクに触れて乗れる機会の拡大を目指す新たな取り組みです。また二輪免許を取得したものの、4割以上の方々がバイクを所有した経験がない※2という状況を踏まえ、「もっと気軽に、もっと身近に」をキーワードとして、WEB予約による貸し出し手続きに関する利便性や、ヘルメットやライダースジャケット等のレンタル、安心してお乗りいただける保険や補償プランなど、準備物や費用面に関する心理的なハードルを下げることで、バイクに触れて乗れる機会の拡大を目指します。

 HondaGO BIKE RENTALの取り扱い店舗数は、6月末までに約250店※3を予定しており、店舗数としては国内最大級※2のバイクレンタルサービスで、今後も順次拡大していきます。

 取り扱いモデルは、原付一種(50cc)から大型二輪まで、さまざまなモデルをご用意※4し、料金プランについては、2時間以内の移動手段としてご利用いただける短期プラン(SHORTプラン)から2泊3日のツーリングを想定した、55時間の長期プラン(LONG GOGOプラン)まで、お客様のニーズに対応することが可能です。

 また、ツーリングルートや絶景ポイント、各地のグルメなどのツーリングに関する情報や、近隣のおすすめスポットをご案内することで、お客様がバイクで楽しむイメージを想起しやすくなるようなサービスの展開を予定しています。

 Hondaは、2019年に開始した「HondaGO BIKE STAND(ホンダゴー・バイク・スタンド)」※5と「HondaGO BIKE CHALLENGE(ホンダゴー・バイク・チャレンジ)」※6とあわせて国内の二輪市場活性化に向けて取り組みます。

  • ※1?北海道、沖縄エリアは2020年5月末からの開始を予定しております
  • ※2?Honda調べ
  • ※3?3月23日時点
  • ※4?レンタル可能な機種は、取り扱い店舗によって異なります。詳しくは「HondaGO BIKE RENTAL」ホームページまたは取り扱い店舗にてご確認ください
  • ※5「HondaGO BIKE STAND」:バイクの楽しさをもっと手軽に体験する無料のバイク貸し出しサービス
  • ※6「HondaGO BIKE CHALLENGE」:普通四輪免許に付帯する原付一種免許で原付一種の二輪車に無料で試乗できるサービス

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本田技研工業株式会社

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