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【スズキ】デュアルパーパスモデルの DR-Z4S およびスーパーモト仕様の DR-Z4SM を発売

スズキ株式会社は、デュアルパーパスモデルの DR-Z4S およびスーパーモト仕様の DR-Z4SM を、2025年10月8日から日本で発売する。

DR-Z4S はオンロードから本格的オフロードまで対応する万能仕様、DR-Z4SM はDR-Z4Sをベースにサーキットなど舗装路の走行も強化したスーパーモトモデルとなっている。

両モデルには、スズキの電子制御技術「S.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)」を搭載。グラベルモードを含む STCS(スズキ・トラクション・コントロール・システム)SDMS(スズキ・ドライブモード・セレクター)、解除可能なABS機能が含まれ、ライダーのスキルや走行環境に応じたモード選択が可能となっている。

エンジンは水冷4サイクル単気筒 DOHC 398 cm³。新設計のシリンダーヘッドとデュアルスパークプラグを用い、低回転から高回転までの出力と燃焼効率を高め、メカニカルロスも抑制している。

メーカー希望小売価格(消費税 10%込み)

DR-Z4S/DR-Z4SM 1,199,000円

参照元サイト

SUZUKI株式会社

トライアンフ ナショナル ラリー 2025、10月4日開催!TFシリーズを駆るステファン・グランキスト選手のデモ走行に注目

TRIUMPH NATIONAL RALLY 2025、熱狂の舞台裏

2025年10月4日(土)に開催される一大イベント「TRIUMPH NATIONAL RALLY 2025」は、全てのトライアンフファンが一堂に会し、それぞれの「TRIUMPH愛」を共有し、絆を深めるための特別なファンミーティングである。当初予定されていたプロライダーによるデモ走行のライダーが変更され、新たにステファン・グランキスト選手が登場することが決定した。この変更はイベントに新たな熱気をもたらすと予想される。会場では自慢の愛車を語り合い、個性豊かなカスタムを披露するなど、参加者同士が交流を深める機会が提供される。

オフロードの雄、ステファン・グランキスト選手が魅せるTFシリーズの真価

会場内の特設コースで披露されるデモ走行は、圧巻の一言に尽きる。ステファン・グランキスト選手は、スウェーデンとオーストラリアで長年にわたりモトクロスやエンデューロの第一線で戦い続けてきたベテランライダーである。彼は40歳を目前にしてもなお「プロクラスでのタイトル獲得」という高い目標を掲げ、挑戦を続けている。グランキスト選手が駆るのは、トライアンフの最新オフロードモデル「TFシリーズ」である。2025年8月のJNCC木島平大会で、彼がTriumph TF 250-Xを駆って優勝し、トライアンフブランドに日本のレースでの初勝利をもたらしたことは、オフロード市場への本格参入を示す偉業である。彼のデモ走行は、プロのテクニックとTFシリーズの並外れた走行性能を肌で感じる絶好のチャンスとなる。

ステファン・グランキスト

デモ走行の実施時間は以下の通りである。
* 日時: 2025年10月4日(土)
* 時間:
* 1回目:11時55分 – 12時05分
* 2回目:14時25分 – 14時35分(予定)

参加必須!イベント情報と事前申し込み

「TRIUMPH NATIONAL RALLY 2025」への参加には事前申し込みが必要である。参加を希望するライダーは、以下のサイトから申し込みを行うことができる。イベントのさらに詳しい情報は公式サイトで確認が可能である。

TRIUMPH NATIONAL RALLY 2025

トライアンフが示す未来への挑戦

1902年に設立されたトライアンフは、120年以上の歴史を持つ英国最大のモーターサイクルメーカーである。その歴史の中で、本物のデザイン、個性、カリスマ性、そして最高のパフォーマンスを常に追求し続けてきた。モダンクラシックな「Bonneville」シリーズから、俊敏な「ロードスター」、冒険心を掻き立てる「Tiger」アドベンチャーバイクまで、幅広いラインナップを展開している。また、Moto2™世界選手権へのエンジン独占供給やギネス世界記録™達成、MXGP/MX2への参戦など、常に挑戦を恐れない「レースのDNA」を保持している。ステファン・グランキスト選手がTFシリーズで成し遂げた日本のレースでの初勝利は、トライアンフが伝統だけでなく、革新を求め、モータースポーツの新たな領域を切り開こうとしている証しである。2025年10月4日は、トライアンフの歴史と未来が交差する特別な一日となるだろう。

お問い合わせ先

トライアンフコール:TEL 03-6809-5233
トライアンフ WEBSITE:http://www.triumphmotorcycles.jp/

ロイヤルエンフィールド CLASSIC 650 カスタム、CUSTOM WORKS ZONによる魂の一台が横浜で初公開 2025年12月7日

ロイヤルエンフィールドとCUSTOM WORKS ZONの協演:CLASSIC 650カスタムが横浜に登場

ロイヤルエンフィールドは、クラシックバイクの伝統を守りながら常に進化を追求するモーターサイクルメーカーである。今回、同社の新型モデル「CLASSIC 650」をベースに、日本が世界に誇るカスタムファクトリーCUSTOM WORKS ZONとのコラボレーションが実現した。この特別なカスタムバイクは、2025年12月7日(日)にパシフィコ横浜で開催される「第33回ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2025」でその全貌が明かされる。このイベントは、多くのバイク愛好者やライダーが注目する祭典であり、新たなカスタム文化の地平が拓かれる機会となるだろう。

カスタムバイクのイメージ

イベントの主役:CLASSIC 650カスタムバイクの見どころ

世界が認めるZONの技巧がCLASSIC 650に宿る

ロイヤルエンフィールドが今回カスタムを託したのは、滋賀県を拠点とするCUSTOM WORKS ZONである。彼らはこれまで、ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショーで過去3度の二輪車部門/最優秀賞を獲得するなど、その車両製作技術とデザイン力は世界的に高く評価されている。伝統を重んじる「CLASSIC 650」のカスタムをZONに依頼した背景には、ZONが持つ古き良きものを現代の感性で再構築する能力への深い信頼がある。これは、クラシックバイクの普遍的な魅力と現代カスタムアートの融合がどのような化学反応を起こすか、大いに期待されるポイントである。

ベースモデル「CLASSIC 650」の魅力と可能性

カスタムのベースとなる「CLASSIC 650」は、2025年9月1日から日本全国の正規販売店で受注が開始されたばかりの新型バイクである。「CLASSIC」の名が示す通り、シリーズの伝統的な意匠を受け継ぎつつ、熟成された排気量649ccの並列2気筒エンジンを搭載している。クラシカルな装いの中に現代の息吹が宿るこのモデルが、ZONの手によってどのような新しい表情を見せるのか、多くのライダーがその変貌に注目している。この新型車がカスタムによって引き出される無限の可能性は、バイク文化に新たな価値をもたらすだろう。

CLASSIC 650のイメージ

ロイヤルエンフィールドのカスタム哲学とCustom Worldプログラム

ロイヤルエンフィールドは、1901年の創業以来「Pure Motorcycling」という哲学を掲げ、ライダーの個性を尊重する姿勢を貫いてきた。その象徴が、世界各地のカスタムビルダーと協業し、自由な発想でカスタムバイクを創造する公式プログラム「Custom World」である。日本でもこれまで、AN-BU custommotorsやCHERRY’S COMPANYといった名だたるビルダーとのコラボレーションが実現し、その作品は世界中で話題となった。今回のCUSTOM WORKS ZONとの協業は、「Custom World」プログラムの最新作であり、ロイヤルエンフィールドがバイクという乗り物の持つ無限の可能性を追求する証である。

Custom Worldのイメージ

第33回ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2025 開催情報

この歴史的なカスタムバイクが発表される「第33回ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2025」は、カスタムカーやカスタムバイクが集うモーターカルチャーの祭典である。

  • イベント名称:第33回ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2025
  • 開催日:2025年12月7日(日)
  • 開催場所:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)

このイベントは、ZONが手掛けた「CLASSIC 650」カスタムバイクを直接目撃できる絶好の機会である。バイク愛好者やカスタムに興味を持つライダーにとって、忘れられない体験となることは間違いない。イベントの詳細は公式サイトにて確認可能である。

ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2025
パシフィコ横浜公式サイト

ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショーのイメージ

まとめと今後の展望

ロイヤルエンフィールドとCUSTOM WORKS ZONのコラボレーションは、単なる一台のカスタムバイクの発表に留まらず、バイク文化の新たな可能性を示す出来事である。伝統と革新、そしてライダーの個性を尊重する姿勢が融合した、芸術的な一台がどのような感動をもたらすのか、2025年12月7日のパシフィコ横浜での発表が待たれる。この取り組みは、カスタムバイクシーンにおける新たなツーリングの楽しみ方やライフスタイルを提案し、今後のロイヤルエンフィールド、そしてCUSTOM WORKS ZONのさらなる挑戦にも期待が寄せられる。

【イベント情報】Vストロームミーティング2025

スズキ株式会社は株式会社スズキ二輪が主催する二輪車のユーザーミーティングを今年も開催する。

11月9日(日)に「V-Strom Meeting 2025」(場所:浜松工場)を開催する。

ミーティングでは、トークショーや集合記念撮影などでユーザー同士の親睦を深めるイベントのほかに、オリジナルグッズ販売や出展企業によるブース展示などが行われる。

また、好評の鳥善×スズキ共同開発のインドベジタリアンレトルトカレー、「スズキ食堂 トマトレンズダール」に、各モデルのイラストを描いたミーティング開催記念パッケージを発売する。
各ミーティング会場の物販ブースやS-MALL※などで販売する。

開催概要

【 イベント名 】Vストロームミーティング2025
【 ジャンル 】 ミーティング
【 開催日時 】 11月9日(日) 9:00開場 ※雨天決行・荒天中止
【 入場料 】 無料
【 主催 】 株式会社スズキ二輪
【 開催場所 】
スズキ株式会社 浜松工場内特設会場
〒431-2102 静岡県浜松市浜名区都田町 8686

ご参加いただく際は注意事項などを各ミーティング案内HPにてご確認ください

【 関連するURL 】https://www1.suzuki.co.jp/motor/vstrom_meeting2025/

【イベント情報】GSX-S/Rミーティング2025

スズキ株式会社は株式会社スズキ二輪が主催する二輪車のユーザーミーティングを今年も開催する。

10月12日(日)に「GSX-S/R Meeting 2025」(場所:浜松工場)を開催する。

ミーティングでは、トークショーや集合記念撮影などでユーザー同士の親睦を深めるイベントのほかに、オリジナルグッズ販売や出展企業によるブース展示などが行われる。

また、好評の鳥善×スズキ共同開発のインドベジタリアンレトルトカレー、「スズキ食堂 トマトレンズダール」に、各モデルのイラストを描いたミーティング開催記念パッケージを発売する。
各ミーティング会場の物販ブースやS-MALL※などで販売する。

開催概要

【 イベント名 】GSX-S/Rミーティング2025
【 ジャンル 】 ミーティング
【 開催日時 】 10月12日(日) 9:00開場 ※雨天決行・荒天中止
【 入場料 】 無料
【 主催 】 株式会社スズキ二輪
【 開催場所 】
スズキ株式会社 浜松工場内特設会場
〒431-2102 静岡県浜松市浜名区都田町 8686

ご参加いただく際は注意事項などを各ミーティング案内HPにてご確認ください

【 関連するURL 】https://www1.suzuki.co.jp/motor/gsx-s_r-meeting2025/

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