エレガントなスタイリングと優れた動力性能を兼ね備えた400cc ラグジュアリースクーター「バーグマン400 ABS」をマイナーチェンジして発売
スズキ株式会社は、エレガントなスタイリングと快適性、充実した収納、動力性能を兼ね備えた400cc
のラグジュアリースクーター「バーグマン400 ABS」をマイナーチェンジして、7月6日より発売する。
「バーグマン400 ABS」は、国内初の400cc スクーターとして1998年に発売して以来、高い走行性能や快適な乗り心地、洗練されたスタイリングで好評を得ていた「スカイウェイブ400」の全面改良モデル。
2017年に車名を「バーグマン400 ABS」に変更。洗練されたスタイリングと快適性を維持しながら、スリム、スポーティーで軽快な印象のデザインとし、リンク式モノショックリヤサスペンションを採用、ヘッドランプとリヤコンビネーションランプにLED を採用した。
今回、新たにトラクションコントロールを装備し、エンジン出力を効率よく路面に伝えることが可能になった。また、エンジンにスズキデュアルスパークテクノロジー※を採用し、燃焼効率の向上を実現。新しい触媒システムを採用することで、平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応した。
※ 1気筒あたり2本のスパークプラグを持ち、高い燃焼効率を実現。スムーズな出力特性と高い燃焼性能、排出ガス低減に貢献している。
主な変更点
・トラクションコントロール装備
・スズキデュアルスパークテクノロジーの採用
・イージースタートシステム装備
・平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応
・車体色:3 色 マット銀「マットソードシルバーメタリック(QKA)/黒「マットブラックメタリックNo.2」 (YKV)/灰「ソリッドアイアングレー」 (YUD)
「バーグマン400 ABS」の主な特長
デザイン
「バーグマン クーペ」をコンセプトにデザインされた、スポーティーなクーペのようなスタイリング。
機敏な走りをイメージし、スリム、スポーティーで軽快な印象のフロントとリヤのボディデザインとした。
1)LED を採用したバーグマンシリーズ共通イメージの左右二灯ヘッドランプ
2)エレガントさと軽快な印象を与えるシャープでスリムなLED リヤコンビネーションランプ
3)流麗なフォルムを引き立てる上向きにデザインされたマフラー
装備
厚みに定評のあるクッションを採用し、快適性をサポート。ヘルメットなどの用品を収納できる
42L のシート下トランクスペースと、グローブなどの小物の収納に便利なハンドル下左右のスペース。
右側には12V のアクセサリーソケットを装備。
エンジン・車体
・デュアルスパークテクノロジーを新たに採用した399cm3DOHC エンジンにより、燃費性能を向上
しながら、二人乗り時でも余裕のある走行フィーリングを実現。
・スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけでエンジンが始動するイージースタート
システムを新たに採用。
・リンク式モノショックリヤサスペンションを採用。快適性とスポーツ性能を最大限に両立し、ひときわ
優れた操縦性を発揮。
・スリムな車体や外装は、操縦性が良く、特に狭い道などでの走行時に貢献。
・シートとハンドルの位置は、快適でスポーティーなライディングポジションを実現。
・スリムなシートと左右の足元付近を絞り込んだカットフロアボードによる良好な足つき性。
・15インチフロントホイールによる高い操縦安定性。
電子制御
新たにリヤタイヤのホイールスピンを検出した際、速やかにエンジン出力を低減するトラクション
コントロールシステムを搭載。エンジン出力を効率よく路面に伝えることが可能になり、より快適な
ライディングを楽しむことができる。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
バーグマン400ABS 847,000円
バーグマン400の中古車を探す
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スズキ、ストリートバイク
新型「GSX-S1000」を発表
スズキ株式会社は、ストリートバイク「GSX-S1000」を全面改良し、6月より欧州をはじめ世界各国で順次販売を開始する。
「GSX-S1000」は、スーパースポーツバイク「GSX-R1000」のエンジンと車体をストリート向けにチューニングした、高揚感のある加速と軽快な走りを楽しめるストリートバイクである。
今回の全面改良では、扱いやすさとスポーツ性能の高さを継承しつつ、アグレッシブかつ前衛的なデザインを採用した。また、エンジンの出力向上を図るとともに、電子制御システムS.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)を新たに搭載することで、より扱いやすさとスポーティーなライディングを両立できるストリートバイクとなった。
新型「GSX-S1000」は、スズキ二輪車に初採用となるモノフォーカスタイプのLEDヘッドライトを、縦型2灯式に配列した斬新なデザインを特長とする。また美しく迫力のあるタンクとシャープなカウルラインとのコントラストを強調したデザインとすることで、アグレッシブさと機敏さ、知性を備えたパフォーマンスの高さを表現した。
999cm3水冷直列4気筒エンジンは、電子制御スロットルシステムの採用や吸排気の機構変更により、欧州で2020年より新型の二輪車を対象に導入された新しい排ガス規制「ユーロ5」に対応(欧州仕様車)しながら、最高出力の向上を実現した。
新搭載の電子制御システムS.I.R.S.には、出力特性を3つのモードから選択できるSDMS(スズキドライブモードセレクター)や、選択幅を広げ5段階から選択可能となったトラクションコントロールシステム、クラッチレバーを操作しなくてもシフトアップ/ダウンできる双方向クイックシフトシステムなどを採用した。ライダーの経験値や路面の変化に応じた走行を可能とすることで、スポーティーなライディングから普段使いまで、ストリートバイクにおけるライダーの走る楽しさを追求した。
新型「GSX-S1000」の主要諸元 (欧州仕様)
全長 | 2,115mm |
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全幅 | 810mm |
全高 | 1,080mm |
ホイールベース | 1,460mm |
装備重量 | 214kg |
エンジン型式 | 999cm3水冷4サイクル直列4気筒DOHCエンジン |
最高出力 | 112kW/11,000rpm |
最大トルク | 106N・m/9,250rpm |
燃料タンク容量 | 19.0L |
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大型クロスオーバーモデル「X-ADV」をフルモデルチェンジし発売
Hondaは、走破性に優れ、利便性が高いパッケージングと、力強いトルク特性で燃費性能に優れる直列2気筒745ccエンジンにHonda独自の二輪車用「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」を組み合わせたタフなイメージの大型クロスオーバーモデル「X-ADV(エックスエーディーブイ)」をフルモデルチェンジし、3月25日(木)にHonda Dreamより発売する。
X-ADVは、力強いスポーティーな走りと、各種先進技術、収納性に優れたラゲッジボックスなどの利便性、個性的なデザインにより、発売以来ライダーに好評のモデル。今回、「スマート&エキサイティング ADVENTURE URBAN TRANSPORTER」を開発コンセプトとし、動力性能と利便性をさらに高めた。
パワーユニットは、ピストンをはじめとする各部の軽量化や吸排気系を最適化することで、最高出力の向上と優れた環境性能を両立。
さらに、ライダーをサポートする電子制御技術として、スロットルバイワイヤシステム(TBW)を新たに採用し、ライダーの好みやさまざまなシーンに応じて走行フィーリングを任意に選択できるライディングモードを搭載した。
また、ヘッドライトにデイタイムランニングライトを採用し、昼間における存在感と被視認性を高めた。
さらに、Honda Smartphone Voice Control system(HSVCS)※1を採用。車両とスマートフォンをBluetoothRで連携※2することで、ハンドルスイッチおよび音声入力により音楽再生や通話などの操作を可能にした。
Honda Smartphone Voice Control system(HSVCS)のご利用には専用アプリのインストールが必要です。専用アプリはAndroid端末専用のため、iOS端末は非対応となります。また、全てのAndroid端末の動作を保証するものではありません。HSVCSの機能に関する詳細および対応OSのバージョン、対応アプリについては、HSVCS関連ホームページ
(英語 https://global.honda/voice-control-system/EN/faq.html)
(日本語 https://www.honda.co.jp/tech/articles/motor/EngineerTalk_SAB/)をご覧ください ※2HSVCS使用には市販のバイク対応BluetoothRヘッドセット(別売)との接続が必要です。アプリの利用や通信料金はお客様の負担となります
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
X-ADV 1,320,000円
X-ADVの中古バイク
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「CB1000R」のヘッドライト等の外観デザインやカラーリングの変更、スマートフォンとの連携を可能とするHonda Smartphone Voice Control systemを採用するなど熟成を図り発売
Hondaは、軽量かつコンパクトな車体に高性能な水冷・4ストローク・DOHC直列4気筒998ccエンジンを搭載した大型ロードスポーツモデル「CB1000R」のヘッドライト等の外観デザインやカラーリングの変更、スマートフォンとの連携を可能とするHonda Smartphone Voice Control system(HSVCS)※1を採用するなど熟成を図り、Honda Dreamより3月25日(木)に発売※2する。
CB1000R(マットベータシルバーメタリック) CB1000R(キャンディークロモスフィアレッド)
今回、ヘッドライト、ラジエーターシュラウド、エアクリーナーカバーのデザインを一新し、凝縮感のある台形プロポーションを強調すると同時に、流麗なイメージを追求。また、シートレールやリアフェンダーをスリムな形状にするとともに、ホイールのデザインを変更することで、軽快な印象とした。
また、車両とスマートフォンをBluetoothRで連携※3することで、ハンドルスイッチ及び音声入力により音楽再生や通話などの操作を可能とするHonda Smartphone Voice Control system(HSVCS)を採用し、利便性を向上させた。
カラーバリエーションは、精悍なマットバリスティックブラックメタリック、軽快なマットベータシルバーメタリックの2色を新たに採用し、継続色のキャンディークロモスフィアレッドとあわせ、全3色としている。
※1Honda Smartphone Voice Control system(HSVCS)のご利用には専用アプリのインストールが必要です。専用アプリはAndroid端末専用のため、iOS端末は非対応となります。また、全てのAndroid端末の動作を保証するものではありません。HSVCSの機能に関する詳細および対応OSのバージョン、対応アプリについては、HSVCS関連ホームページ
(https://global.honda/voice-control-system/EN/faq.html)
(https://www.honda.co.jp/tech/articles/motor/EngineerTalk_SAB/)をご覧ください
※2 受注生産車
※3HSVCS使用には市販のバイク対応BluetoothRヘッドセット(別売)との接続が必要です。アプリの利用や通信料金はお客様の負担となります
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
CB1000R 1,670,900円
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「Gold Wing」シリーズの商品魅力を向上させるとともにカラーバリエーションを変更し発売
Hondaは、モーターサイクルとしては唯一※1となる水平対向6気筒1,833ccエンジンを搭載した、大型プレミアムツアラー「Gold Wing(ゴールドウイング)」シリーズの使い勝手や快適性を向上させ、カラーバリエーションを変更するとともに、トランスミッションをライダーから好評のDual Clutch Transmission(DCT)のみとし、Honda Dreamより2021年2月25日(木)に発売※2する。
Gold Wing Tour (キャンディーアーダントレッド)
Gold Wing (マットバリスティックブラックメタリック) Gold Wing Tour (パールグレアホワイト) Gold Wing Tour (ガンメタルブラックメタリック)
今回、Gold Wing Tourのリアトランク容量を、従来の50L※3からフルフェイスタイプのヘルメット2個相当※4の61L※3に拡大することで使い勝手を向上させた。また、パッセンジャーシートの背もたれ部分を、リアトランクの形状変更に伴い17度から24.5度に寝かせるとともに30mm高くすることで、パッセンジャーの快適性を向上。
さらに、従来、純正アクセサリーとして設定されていたLEDフォグライトを標準装備することで、存在感のあるプロポーションをより引き立てた。
また、Gold Wing Tour、Gold Wingともに55Wスピーカーを採用※5。イコライザーの設定変更による音質の追求と、音量の車速感応式自動調整レベルを最適化することで、走行中でも臨場感のあるサウンドを実現した。
なお、従来モデル※6において、ソフトウェアのアップデートにより使用可能だったAndroid Auto※7を標準採用とすることで、利便性を向上している。
カラーバリエーションは、Gold Wing Tourに、高級感を醸し出すキャンディーアーダントレッド(ツートーン)と精悍なガンメタルブラックメタリック(ツートーン)を新たに採用し、継続色のパールグレアホワイトとあわせた、全3色を設定。Gold Wingは、継続採用のマットバリスティックブラックメタリック1色の設定とした。
※1Honda調べ。2021年1月時点
※2受注生産車
※3Honda調べ
※4ヘルメットの形状によっては入らない場合がございます
※5Gold Wing Tourは前後各2個、Gold Wingは前側のみ2個
※6対象モデル型式:2BL-SC79/SC79
※7ご利用に際しては、Android 5.0以上のAndroid端末とAndroid Autoアプリのインストール、市販のバイク用BluetoothRヘッドセット(別売)との接続が必要です。アプリの利用や通信料金はお客様の負担となります。Android Autoの詳細な情報については、公式サイト(https://www.android.com/auto/)をご確認ください。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
Gold Wing Tour 3,465,000円
Gold Wing 2,948,000円