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【ETC搭載バイク必見】2023ツーリングプラン【高速ツーリング】

2023年の[ドラ割]ツーリングプランが登場!

ツーリングプランとは

「ツーリングプラン」とは、NEXCOが提供する二輪車ユーザー向けの観光プランで、期間限定で高速道路を定額で乗り降り自由にする割引商品。このプランは、各地の観光地やツーリングスポットの活性化、高速道路の利用促進を目的に設定されたものであり、ETC搭載の二輪車が対象となっている。ただし、このプランを利用するためには、事前に各コースを実施する会社(NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本)ごとに会員登録が必要となっているので、今年高速道路を使ってツーリングに行こうと思っているライダーは要チェックだ!

対象期間

令和5年4月1日~11月30日 ※北海道各コースは、~10月31日まで
各プランの申込受付は令和5年3月27日14時からスタート

対象車両

ETC無線通信により高速道路を走行可能な二輪車

ラインナップは全20コース

北海道エリア 【会員登録→NEXCO東日本

道南・道北コース【6100円/3日間】

道南・道東コース【6100円/3日間】

首都圏エリア【会員登録→NEXCO東日本

関越道・東北道コース【3000円/2日間】

東北道・常磐道コース ワイド【5100円/3日間】

東北道・常磐道コース ミニ【2500円/2日間】

東関東道・館山道コース【2500円/2日間】

中京圏エリア【会員登録→NEXCO中日本

中京圏 東名・中央道コース【3600円/2日間】

東海北陸道・北陸道コース【5100円/3日間】

伊勢道コース【3100円/2日間】

中央道・東海北陸道コース【2000円/2日間】

関西エリア【会員登録→NEXCO西日本
※NEXCO西日本の会員登録については各プランの申込ページからも可能

名神・北陸道・京都縦貫道コース【3600円/2日間】

阪和道コース【2500円/2日間】

中国道・山陽道・播但道コース【3100円/2日間】

四国エリア【会員登録→NEXCO西日本
※NEXCO西日本の会員登録については各プランの申込ページからも可能

香川・徳島・高知コース【3100円/2日間】

愛媛・高知コース【3100円/2日間】

九州エリア【会員登録→NEXCO西日本
※NEXCO西日本の会員登録については各プランの申込ページからも可能

熊本・佐賀・長崎コース【3100円/2日間】

熊本・宮崎・鹿児島コース【4600円/3日間】

熊本・大分・福岡コース【3100円/2日間】

【スズキ】ラグジュアリースクーター新型「バーグマンストリート125EX」を国内で発売

スズキ株式会社は、2022年10月にドイツ・ケルンで開催された「インターモト」で発表したラグジュアリースクーター新型「バーグマンストリート125EX」を3月27日より国内で発売する。

バーグマンストリート125EX

新型「バーグマンストリート125EX」は、毎日の走りにエレガントなスタイリングとワンランク上の装備を求めるライダー向けの上質な原付二種スクーター。
スタイリングは、流麗なボディーラインにボディーマウントしたウインドスクリーンやシートに施された赤いステッチなど細部までこだわりの詰まった高級感のあるデザインとし、前後灯火類には視認性の高いLEDランプを採用した。
エンジンは、力強い加速と優れた燃費性能を両立させた従来のSEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)※1に、停車時にエンジンを自動的に停止させるアイドリングストップシステムと、エンジンを静かに始動させるサイレントスターターシステムを組み込んだSEP-αをスズキとして初めて採用。
また、インストルメントパネルはフル液晶ディスプレイを採用し、メーターやインジケーターを見やすく配置しているほか、燃費のよい運転をひと目で確認することができるエコドライブインジケーターを装備した。さらに、リヤキャリアを標準装備としたほか、USBソケットやヘルメットホルダー2個を装備したシート下トランクスペース、シャッター付キーシリンダー、巡航時に足を伸ばすことのできるフットボードやカットフロアボードなどを採用し、日常での使いやすさと高い快適性を実現。

※1 燃焼効率を上げ、フリクションロスを低減することにより、パワーを落とすことなく低燃費を実現したエンジンの総称。

メーカー希望小売価格(消費税 10%込み)

バーグマンストリート125EX 317,900円

参照元サイト

SUZUKI株式会社

【スズキ】大型二輪車 新型「V-STROM(ブイストローム)800DE」、新型「GSX-8S」を国内で発売

スズキ株式会社は、2022年11月に開催された「EICMA 2022(ミラノショー)」で発表したスポーツアドベンチャーツアラーの新型「V-STROM(ブイストローム)800DE」、ストリートバイクの新型「GSX-8S」を3月24日より国内で発売する。

新型「V-STROM 800DE」

新型「V-STROM 800DE」、新型「GSX-8S」は、幅広いユーザー向けに、毎日の移動からツーリングまでの利便性を両立した軽量で扱いやすい800ccクラスの新型モデルとして開発されたモデル。
エンジンは、775cm3並列2気筒エンジンを新設計し、量産二輪車で初めて※1クランク軸に対して90°に一次バランサーを2軸配置した「スズキクロスバランサー」※2を採用することで、振動を抑えながら軽量・コンパクト化を実現した。

新型「V-STROM 800DE」

様々な走行シーンに対応する電子制御システムS.I.R.S(スズキインテリジェントライドシステム)を採用し、トラクションコントロールシステムに専用のGモードを設定。
また、調整式の前後サスペンションと、フロントには大径の21インチホイールを装着、前後にセミブロックパターンのタイヤを採用した。外装はV-STROMシリーズ共通のイメージを維持しながらも、シャープなスタイリングとし、タンクの下まわりやフロントカウルの先端部分にアクセントカラーを採用した。

新型「GSX-8S」

新型「GSX-8S」

S.I.R.Sに出力特性を3つの中から選択可能なSDMS(スズキドライブモードセレクター)や3段階から選択可能なトラクションコントロール、双方向クイックシフトシステム等を採用することで、様々な走行シーンやスキルに対応。また、軽量アルミ製スイングアームを採用し、操縦性を高めた。デザインでは、ショートマフラーに加え、エンジンやシートレールを露出させることで機能部品を美しく見せ、時代を先取りした斬新な独自性のあるスタイリングとした。

新型「V-STROM 800DE」、新型「GSX-8S」は、3月から4月にかけて大阪・東京・名古屋の3ヶ所で開催されるモーターサイクルショー※3に出品される。

※1 2022年11月時点、スズキ調べ。
※2 特許取得済み。
※3 第39回大阪モーターサイクルショー2023:3月17日から19日までインテックス大阪で開催
第50回東京モーターサイクルショー:3月24日から26日まで東京ビッグサイトで開催
第2回名古屋モーターサイクルショー:4月7日から9日まで愛知県国際展示場で開催

メーカー希望小売価格(消費税 10%込み)

V-STROM 800DE 1,320,000円
GSX-8S 1,067,000円

参照元サイト

SUZUKI株式会社

第39回 大阪モーターサイクルショー2023【ハーレーダビッドソン】レポート

Breakout 117

Low Rider S

Street Glide ST

Road Glide ST

Road Glide 3

Low Rider ST

Nightster Special

Pan America 1250 Special

Sportster S

Fat Boy 114

Street Bob 114

Ultra Limited ANNIVERSARY

【ヤマハ】スポーツツアラー「TRACER9 GT ABS」2023年モデルを発売~上質感と機動性の高さを表現した2色を新設定~

ヤマハ発動機株式会社は、高いスポーツ性能と実用機能を備えたスポーツツーリングモデル「TRACER9 GT ABS」のカラーリングを変更した2023年モデルを4月20日に発売する。

「TRACER9 GT ABS」(ホワイト)

2023年モデルは2色設定となっており、新色の”ホワイト”は、高いスポーツ性と質感を表現するホワイトカラーのボディに、機動性の高さを訴求するゴールドホイールを組み合わせ、「TRACER9 GT」の持つスポーツ性を強調。”ブラック”は、艶ありと艶消しのブラックを組み合わせることで質感にコントラストをつけ、上質感を強調。あわせてゴールドホイールの採用により機動性の高さも表現している。

TRACER9 GT ABS」(ブラック)

「TRACER9 GT」は、”Multirole fighter of the Motorcycle”をコンセプトに、市街地からツーリングまで多用途でスポーティかつ快適な走りを楽しめるモデルとして開発されたモデル。高いスポーツ性能と、スポーツツアラーとしての快適性や多用途に使える実用機能を兼ね備え、ライダーから支持されている。

メーカー希望小売価格(税込)

TRACER9 GT ABS 1,496,000円

参照元サイト

YAMAHA発動機株式会社

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