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バイク関連情報

野左根航汰選手、2022年スーパーバイク世界選手権に継続参戦

2021年スーパーバイク世界選手権(WSBK)に参戦している野左根航汰選手が、2022年も同選手権に継続して参戦する。

野左根航汰選手

ヤマハ発動機株式会社は、全日本のユース時代、ファクトリー時代、そしてWSBKの1年目とサポートを続けてきた野左根選手を、来年も継続してサポート。ともにアジアから世界を目指し、活躍できるライダーのロールモデルを目指す。

野左根選手は、2020年に全日本ロードレース選手権の最高峰クラスJSB1000で初のチャンピオンを獲得。2021年から新たなチャレンジとして欧州に拠点を移し、プロダクションレースの世界最高峰であるWSBKに参戦を開始した。

今シーズンは、タイヤなど全日本とは異なるパッケージの「YZF-R1」による参戦に加え、ほとんどが未経験のサーキットという中、スタートを武器に健闘。ここまで11大会を終えて、開幕戦アラゴンのスーパーポールレースで9位、第9戦カタルニアのレース2で10位に入るなど、51ポイントを獲得してランキング15位につけている。

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YAMAHA発動機株式会社

全日本モトクロス選手権 オーストラリア選手権を中心に活躍する、J・ウィルソン選手がMFJ-GPに出場

2021年10月23-24日(土日)、宮城県のスポーツランドSUGOで行われる、全日本モトクロス選手権・第59回MFJ-GPモトクロス大会(第7戦)に、ヤマハ・モーター・オーストラリアの契約ライダーであり、これまでオーストラリア選手権とニュージーランド選手権で合わせて6回のチャンピオンに輝くジェイ・ウィルソン選手が、「YAMALUBE YAMAHA RACING AUSTRALIA」から#106をつけた「YZ250F」でIA2に出場する。

ヤマハ発動機株式会社はこれまで、北米や豪州に若手ライダーを派遣してきたが、ウィルソン選手の招聘は海外拠点との交流の一環であり、また全日本モトクロスの活性化の一助となることを目的としている。

ウィルソン選手は、2009年にニュージーランドで開催されたジュニアモトクロス世界選手権で、オーストラリア人初の世界チャンピオンを獲得。以来、プロフェッショナルライダーとして、オーストラリア選手権ではモトクロスで1回、スーパークロスで2回。ニュージーランド選手権ではモトクロスで1回、スーパークロスで2回と、合計6回のチャンピオンを獲得している。
新型コロナウイルス感染症が拡大した2020年は、全9戦で行われたAMAスーパークロス選手権の250SX Westに5戦出場してランキング19位を獲得したほか、クイーンズランドモトクロス選手権でチャンピオンに輝いた。2021年はオーストラリアモトクロス選手権のMX2に参戦中で4レースを終えランキング4位につけている。

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YAMAHA発動機株式会社

スズキ、『KATANAミーティング2021』がWEBイベントとして開催

KATANA Meeting2021

SUZUKIは、「KATANAミーティング2021」の実イベント開催に向けて慎重に検討を重ねた結果、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、屋外イベントの開催を見合わせることを決定した。
当イベントはWEB参加型イベントとして開催され、KATANAオーナーから写真を募集し、大型フラッグを制作する『KATANAオーナービッグフラッグプロジェクト』と『KATANAミーティング2021限定オリジナルグッズ』の予約販売を実施する。

KATANA BIG FLAG PROJECT

KATANA BIG FLAG PROJECT

KATANAオーナーより投稿されたKATANAの写真を使って、1つの大型フラッグを制作。
KATANAへの想いがたくさん詰った大型フラッグは、KATANAミーティング2022へつながるアイテムとして、次回のKATANAミーティング開催時に掲出予定となっている。

応募期間

2021年9月24日(金)17:00 ~ 2021年10月25日(月)11:00

応募要項

・対象車:KATANAシリーズ
・駐車もしくは停車中の車両の写真。
・車両全体が確認できる写真の応募をお願い致します。
 オーナー様もご一緒に、車両のみなど形式は問いません。

KATANA Meeting 2021 限定オリジナルグッズ

受注期間

2021年10月4日(月)10:00 ~ 2021年10月25日(月)11:00

  • 売上の一部を日本赤十字社へ令和3年8月大雨災害義援金として寄付させていただきます。
  • 受注生産となりますため、お客様都合によるキャンセル・返品・交換には対応しておりません。
  • 商品発送は、2021年12月上旬の発送を予定しております。
  • 画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。

オリジナル Tシャツ(M、L、XL) 2,750円(税込・送料別)

KATANA Meeting オリジナルTシャツ

素材:綿100%

KATANA Meeting オリジナルTシャツサイズ

オリジナル キャップ 3,300円(税込・送料別)

KATANA Meeting オリジナルキャップ

素材:綿35% ポリエステル 65%

KATANA Meeting オリジナルキャップサイズ

KATANA Meeting2021特別サイト

https://www1.suzuki.co.jp/motor/katana-meeting2021/

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SUZUKI株式会社

スズキ、2021 FIM世界耐久選手権 第3戦「ボルドール24時間」で優勝

フランス南部・マルセイユ近郊のポールリカールサーキットで9月18日から19日にかけて開催された、二輪車による耐久ロードレースの最高峰である、国際モーターサイクリズム連盟(以下FIM)主催の「2021 FIM世界耐久選手権(EWC)」の第3戦「ボルドール24時間耐久レース」において、スズキ株式会社の参戦チーム「ヨシムラSERT Motul」が優勝した。

EWCは市販車をベースに耐久レース仕様に改造された二輪車で競われるレースで、スズキは株式会社ヨシムラジャパンにチーム運営を委託し、スーパースポーツモデル「GSX-R1000R」で共同参戦している。
予選を1位で通過し、1番手でスタートした「ヨシムラSERT Motul」は、1周目から果敢に攻め、毎時間の経過時点の順位において、最初の1時間経過時点からトップに立った。その後、9時間経過後に降り始めた雨による転倒でピットストップを余儀なくされ、順位を2位に落としたが、12時間経過時点で再びトップに立ってからは一度もトップを譲ることなく、2位に19周差の704周でゴールした。

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SUZUKI株式会社

インド向けスーパースポーツ「YZF-R15」 モデルチェンジ

~フラッグシップモデル「YZF-R1」で培った技術思想とデザインを反映~

「YZF-R15M」(シルバー)

ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・155cm3・FI・VVA採用エンジンを搭載したインド向けスーパースポーツモデル「YZF-R15」をモデルチェンジし、9月に発売する。

「YZF-R15」は、“移動手段”としてのバイクが主流のインド市場に、“走りを楽しむ”という新しい価値観を提案するモデルとして、2008年から販売している本格スーパースポーツモデル。インドのスポーツバイク市場では、同社のフラッグシップモデル「YZF-R1」がユーザーの憧れの存在となっている。「YZF-R15」は“YZF-Rシリーズ”直系のボディデザイン、スポーティな走行性、快適な乗り心地、市街地での扱いやすさなどが、質の高いものを求める大学生や若年層を中心に支持されているモデル。

本モデルは《Realize R Spirits》をコンセプトに開発された。主な特徴は、
(1)高い剛性バランスで、優れた路面追従性・走行性をもたらす倒立式フロントサスペンション
(2)同社小型二輪MT車初採用の、滑らかな発進性・走行性を支援するトラクションコントロールシステム
(3)同社単気筒モデル初採用のクイックシフター
(4)広い照射範囲とムラの少なさで高い視認性を実現するバイファンクションLEDヘッドランプ
(5)ハンドルにボタンを設置することで手元での操作を可能にした新型LCDメーター
(6)高速域での優れた空力特性をもたらす新型カウルをはじめ、R-DNAを極めたデザイン
(7)スマートフォンと連携してバイクライフを支援する“Y-Connect”アプリ対応など、「YZF-R1」スピリットを感じさせるクラス最上級の機能を装備している。

なお、スタンダードモデルをベースに、クイックシフターの搭載に加え、「YZF-R1M」を彷彿させる特別カラーを施したデラックス仕様(YZF-R15M)も同時に設定する。

※ デラックスおよびスタンダード仕様のブルーにのみ搭載、シフトアップのみ

参照元サイト

YAMAHA発動機株式会社

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