【カワサキ】カワサキプラザレンタルサンクスキャンペーンを開始
株式会社カワサキモータースジャパン(本社:兵庫県明石市、代表取締役社長:桐野 英子)は、期間中カワサキプラザもしくはK Used & Rental TOKYOで対象機種をレンタルしたライダーに、新車購入時に利用可能なクーポンをプレゼントする「カワサキプラザレンタルサンクスキャンペーン」を実施する。

キャンペーン期間
2022年1月5日~2022年6月30日
キャンペーン利用方法

対象車種

・普通二輪モデル(Z250/Ninja 250/Ninja ZX-25R シリーズ/Z400/Ninja 400シリーズ)
・大型二輪モデル(Z900RS シリーズ/Ninja 1000SX/Ninja H2 SX シリーズ)
(カワサキ国内仕様モデルの新車であること)
クーポン券金額
10,000円(税込)
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クーポン券利用条件 ※以下の条件を同時に満たす方
1)キャンペーン期間内にカワサキプラザもしくは、K Used&Rental TOKYOにて対象機種をレンタルしたご本人様。
2)クーポン券に、レンタル店舗の押印、購入先であるカワサキ正規取扱店の押印があること。
3)クーポン利用期間内に対象機種を新車でご購入された方。
4)クーポン利用期間内に車両の新規登録・届出が完了していること。
(且つ、登録名義がクーポン券に表記されているご本人様名義に限る)
5)2022年10月14日(金)までに保証登録入力が完了していること。
キャンペーンに関する問い合わせ先
株式会社カワサキモータースジャパン お客様相談室 TEL:0120-400819
※土曜日・日曜日・祝日ほか弊社休業日を除く 営業時間:9:00?12:00 13:00?17:00
※ご意見、お問合せ内容は、内容確認の為録音をさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
※お問合せ内容により、返信までに数日かかる場合がございますので、ご了承ください。
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【ヤマハ】「TMAX Tech MAX」「TMAX」をモデルチェンジ ~コネクテッド機能を搭載し、スタイリングを一新したオートマチックスポーツ~
ヤマハ発動機株式会社は、スポーティな走行性能とオートマチックの利便性を高い次元でバランスさせたオートマチックスポーツコミューター「TMAX Tech MAX」および「TMAX」をモデルチェンジし、2022年3月に欧州で発売。また、11月25日からイタリア・ミラノで開催される「EICMA(国際モーターサイクルエキシビション)」に出展予定。なお、2022年夏以降に日本での発売を予定している。

発売21年目を迎えるロングセラーの「TMAX」2022年モデルは、“Maximize the Moment”をコンセプトに開発。


TMAXの新たな特徴
1)「TMAX」」らしいスポーティさを受け継ぎながら一回りコンパクトになったオールニューのスタイリング
2)スマートフォンと接続し、ツーリングの楽しさを拡張する7インチ高輝度TFTカラーディスプレイ
3)10本スポークの軽量“SPINFORGED WHEEL(スピンフォージドホイール)”と新タイヤの採用、サスペンションセッティング変更による走行性能の向上
4)走行性能に調和させた、新ライディングポジション
5)ボタンプッシュで3段階調整(±15㎜)可能なアジャスト式バックレスト
6)当社初の電動タンクキャップなどエルゴノミクスに配慮した新しい機能・装備
7)整数倍音に着目したサウンドチューニング、などです。
TMAX Tech MAX

「TMAX」をベースに、クルーズコントロールシステム、電動調整式スクリーン、グリップウォーマー、メインシートヒーター、調整機能付きリアサスペンション、夜間の視認をサポートする光るスイッチ(一部「TMAX」にも採用)を搭載し、快適性を高めた上級モデル。
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【ホンダ】小川友幸選手が全日本トライアル選手権で9年連続11回目のチャンピオンを獲得

今シーズンの小川友幸選手は、開幕となった4月の九州大会と5月の関東大会で2連勝を飾った。その後、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により計3戦が中止となり、再開された10月の第7戦東北大会でさらに連勝を伸ばし、11月13日に代替え開催された第3戦の中部大会で見事4連勝を決め、チャンピオン獲得となった。
この結果、小川友幸選手は国際A級スーパークラスで、自身が持つ記録を更新する9年連続チャンピオンを獲得するとともに、同クラスで通算11回目のタイトルを手にした。

TEAM MITANI Honda 小川友幸 コメント
新型コロナウイルスの影響によるシーズン途中での5カ月の中断を経て、これまでの4戦を全勝でチャンピオンを獲ることができました。応援本当にありがとうございました。しかも、私にとって公式戦では初となるオールクリーンによってチャンピオンを決められたことが本当に嬉しいです。明日あと1戦残っていますが、しっかり走り切り、シーズン全勝というさらなる目標に向けてチャレンジします。応援ありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします
TEAM MITANI Honda監督 三谷知明
今シーズンは開幕2連勝と好調なスタートが切れました。その後の3戦が中止となり、10月の第7戦まで長いブランクの間での、けがやコンディションの維持を心配していました。しかし、自身初のオールクリーンでの優勝で、見事9年連続チャンピオンを獲得してくれました。
これも小川選手の高い集中力とコンディション作りの成果の賜物で、今が最強ではないかと思います。チームを支えてくれたスポンサーをはじめ、大勢のトライアルファンに深く感謝いたします。小川選手には来シーズン節目の10連覇と史上最多12回目のタイトル獲得を目指し、大胆かつ繊細な走りでファンを魅了してもらいたいと考えています。来シーズンも応援をお願いいたします
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【カワサキ】Z1/Z2が2021年日本自動車殿堂 歴史遺産車に選定
カワサキモータースジャパンから、1972年に登場したKawasaki 900 super4(通称:Z1)と1973年に登場した、Kawasaki 750-RS(通称:Z2)が、特定非営利活動法人日本自動車殿堂の歴史遺産車に登録された。

米国で1972年に発表されたZ1は同年11月から販売が開始。当初の計画台数は1500台、価格は1900ドルとなっていた。

Z2は、Z1の国内向けモデルとして開発。1973年にデビューし、最高出力69馬力を誇ったバイク。
Kawasaki Z1・Z2の概要
当時、川崎重工業が手がけた新たな大型モデルの開発目標は、性能、スタイル、装備、あらゆる点で世界最高の「ZAPPER(ザッパー)」をつくりあげることにあり、高評価を得ていた他社モデルといかに“差別化”するかということが重要な要素だった。「ZAPPER」とは、「軽量で、パワフル、操縦性に優れた車」のことで、今の言葉でいえば「スーパースポーツ」にあたる。こうした目標のもとに開発されたKawasaki 900 super4(以下:Z1)は、従来の日本車とは異なり、操縦安定性に関しても、完成度を上げるために最大限の努力が払われた。 この“差別化”を実行したZ1の成功が、今にいたるカワサキの企業風土を培ったといえる。
Z1/Z2の後継車であり、当初から「ZAPPER」として開発されたGPZ900Rは、GPZ1000RX、ZX-10、ZZR1100/1200へと発展し、Z1/Z2の遺伝子は、ZEPHYR(ゼファー)シリーズにも継承。ZEPHYRシリーズは、“ネイキッドブーム”の立役者となった。2000年代にZEPHYRが大ヒットしたのも、Z1/Z2のイメージを意識的に活用した商品戦略、販売戦略が功を奏したともいえる。さらに2018年モデルとしてZ900RSが発売。本機種もZ1/Z2のデザインを継承しており、2018年以降日本の大型二輪市場において3 年連続トップセラーを続ける大ヒットモデルとなっている。
日本自動車殿堂 表彰式典
日時:2021年11月15日(月曜日)13時30分より
場所:学士会館(東京都千代田区神錦町 3-28)
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【ヤマハ】F・クアルタラロ選手がMotoGPのタイトルを獲得 ~世界最高峰クラスでは2015年以来、18回目のタイトル獲得~
2021年10月24日(日)、イタリアで開催されたエミリア・ロマーニャGPで、「Monster Energy Yamaha MotoGP」のファビオ・クアルタラロ選手が4位を獲得し、ファクトリーチーム加入1年目でMotoGP世界選手権の最高峰であるMotoGPのタイトルを獲得した。

クアルタラロ選手はファクトリーチームでのデビュー戦となるカタールGPで5位獲得と健闘し、第2戦ドーハGPと第3戦ポルトガルGPで連勝を達成。第4戦スペインGPではアームパンプ(腕上がりと呼ばれる症状)に苦しめられ、その直後に手術を受けることとなったが、その後も好調を維持し、3回の優勝(イタリアGP、オランダGP、イギリスGP)を含む8回の表彰台(フランスGP、イタリアGP、ドイツGP、オランダGP、スティリアGP、イギリスGP、サンマリノGP、アメリカズGP)を獲得した。
こうしたクアルタラロ選手の活躍により、ヤマハ発動機株式会社はロードレース世界選手権参戦60周年を迎えた年に最高峰クラスでの表彰台獲得数を755回とした。またライダータイトルにおいては、これまでにMotoGPでホルヘ・ロレンソ選手が3回(2010、2012、2015)、バレンティー・ロッシ選手が4回(2004、2005,2008、2009)。500㏄ではウェイン・レイニー選手(1990、1991、1992)、エディー・ローソン選手(1984、1986、1988)、ケニー・ロバーツ選手(1978、1979、1980)がそれぞれ3回ずつ、そしてジャコモ・アゴスティーニ選手が1回(1975)の栄冠に輝いており、クアルタラロ選手によって通算18回目のタイトル獲得となった。
Monster Energy Yamaha MotoGPライダー ファビオ・クアルタラロ コメント
「まだ信じられない気持ちです! うまく話せませんが、ただ驚いています。もう少し時間が経ったら、もっとたくさんのことを話せるかもしれません。今はただ、夢の中にいるようです! 家族も一緒なので、今夜、そしてシーズン終了まで、この喜びを存分に楽しむことになるでしょう。
もちろん、バニャイア選手がこのような形でレースを終えることを望んだわけではありません。彼が無事で本当に良かったと思っています。チャンピオンになりましたが、今は言葉が出ません。泣くだけの水分も一滴も残っていません。とにかく最高の気持ちですが、その感覚を表現することができません。家族の大部分、そしてサーキットで家族とともに表彰台に立つこと…今は言葉が見つかりません。
MotoGPはとても長い歴史があります。そのなかでフランス人初のチャンピオンになれたことを非常に嬉しく思います。ヤマハにとってもまた、とても素晴らしいことです。2015年以降タイトルから離れていましたが、今日それをまた取り戻しました。最高の気分です!」