大型クロスオーバーモデル「X-ADV」をフルモデルチェンジし発売
Hondaは、走破性に優れ、利便性が高いパッケージングと、力強いトルク特性で燃費性能に優れる直列2気筒745ccエンジンにHonda独自の二輪車用「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」を組み合わせたタフなイメージの大型クロスオーバーモデル「X-ADV(エックスエーディーブイ)」をフルモデルチェンジし、3月25日(木)にHonda Dreamより発売する。
X-ADVは、力強いスポーティーな走りと、各種先進技術、収納性に優れたラゲッジボックスなどの利便性、個性的なデザインにより、発売以来ライダーに好評のモデル。今回、「スマート&エキサイティング ADVENTURE URBAN TRANSPORTER」を開発コンセプトとし、動力性能と利便性をさらに高めた。
パワーユニットは、ピストンをはじめとする各部の軽量化や吸排気系を最適化することで、最高出力の向上と優れた環境性能を両立。
さらに、ライダーをサポートする電子制御技術として、スロットルバイワイヤシステム(TBW)を新たに採用し、ライダーの好みやさまざまなシーンに応じて走行フィーリングを任意に選択できるライディングモードを搭載した。
また、ヘッドライトにデイタイムランニングライトを採用し、昼間における存在感と被視認性を高めた。
さらに、Honda Smartphone Voice Control system(HSVCS)※1を採用。車両とスマートフォンをBluetoothRで連携※2することで、ハンドルスイッチおよび音声入力により音楽再生や通話などの操作を可能にした。
Honda Smartphone Voice Control system(HSVCS)のご利用には専用アプリのインストールが必要です。専用アプリはAndroid端末専用のため、iOS端末は非対応となります。また、全てのAndroid端末の動作を保証するものではありません。HSVCSの機能に関する詳細および対応OSのバージョン、対応アプリについては、HSVCS関連ホームページ
(英語 https://global.honda/voice-control-system/EN/faq.html)
(日本語 https://www.honda.co.jp/tech/articles/motor/EngineerTalk_SAB/)をご覧ください ※2HSVCS使用には市販のバイク対応BluetoothRヘッドセット(別売)との接続が必要です。アプリの利用や通信料金はお客様の負担となります
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
X-ADV 1,320,000円
X-ADVの中古バイク
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「CB1000R」のヘッドライト等の外観デザインやカラーリングの変更、スマートフォンとの連携を可能とするHonda Smartphone Voice Control systemを採用するなど熟成を図り発売
Hondaは、軽量かつコンパクトな車体に高性能な水冷・4ストローク・DOHC直列4気筒998ccエンジンを搭載した大型ロードスポーツモデル「CB1000R」のヘッドライト等の外観デザインやカラーリングの変更、スマートフォンとの連携を可能とするHonda Smartphone Voice Control system(HSVCS)※1を採用するなど熟成を図り、Honda Dreamより3月25日(木)に発売※2する。
CB1000R(マットベータシルバーメタリック) CB1000R(キャンディークロモスフィアレッド)
今回、ヘッドライト、ラジエーターシュラウド、エアクリーナーカバーのデザインを一新し、凝縮感のある台形プロポーションを強調すると同時に、流麗なイメージを追求。また、シートレールやリアフェンダーをスリムな形状にするとともに、ホイールのデザインを変更することで、軽快な印象とした。
また、車両とスマートフォンをBluetoothRで連携※3することで、ハンドルスイッチ及び音声入力により音楽再生や通話などの操作を可能とするHonda Smartphone Voice Control system(HSVCS)を採用し、利便性を向上させた。
カラーバリエーションは、精悍なマットバリスティックブラックメタリック、軽快なマットベータシルバーメタリックの2色を新たに採用し、継続色のキャンディークロモスフィアレッドとあわせ、全3色としている。
※1Honda Smartphone Voice Control system(HSVCS)のご利用には専用アプリのインストールが必要です。専用アプリはAndroid端末専用のため、iOS端末は非対応となります。また、全てのAndroid端末の動作を保証するものではありません。HSVCSの機能に関する詳細および対応OSのバージョン、対応アプリについては、HSVCS関連ホームページ
(https://global.honda/voice-control-system/EN/faq.html)
(https://www.honda.co.jp/tech/articles/motor/EngineerTalk_SAB/)をご覧ください
※2 受注生産車
※3HSVCS使用には市販のバイク対応BluetoothRヘッドセット(別売)との接続が必要です。アプリの利用や通信料金はお客様の負担となります
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
CB1000R 1,670,900円
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「Gold Wing」シリーズの商品魅力を向上させるとともにカラーバリエーションを変更し発売
Hondaは、モーターサイクルとしては唯一※1となる水平対向6気筒1,833ccエンジンを搭載した、大型プレミアムツアラー「Gold Wing(ゴールドウイング)」シリーズの使い勝手や快適性を向上させ、カラーバリエーションを変更するとともに、トランスミッションをライダーから好評のDual Clutch Transmission(DCT)のみとし、Honda Dreamより2021年2月25日(木)に発売※2する。
Gold Wing Tour (キャンディーアーダントレッド)
Gold Wing (マットバリスティックブラックメタリック) Gold Wing Tour (パールグレアホワイト) Gold Wing Tour (ガンメタルブラックメタリック)
今回、Gold Wing Tourのリアトランク容量を、従来の50L※3からフルフェイスタイプのヘルメット2個相当※4の61L※3に拡大することで使い勝手を向上させた。また、パッセンジャーシートの背もたれ部分を、リアトランクの形状変更に伴い17度から24.5度に寝かせるとともに30mm高くすることで、パッセンジャーの快適性を向上。
さらに、従来、純正アクセサリーとして設定されていたLEDフォグライトを標準装備することで、存在感のあるプロポーションをより引き立てた。
また、Gold Wing Tour、Gold Wingともに55Wスピーカーを採用※5。イコライザーの設定変更による音質の追求と、音量の車速感応式自動調整レベルを最適化することで、走行中でも臨場感のあるサウンドを実現した。
なお、従来モデル※6において、ソフトウェアのアップデートにより使用可能だったAndroid Auto※7を標準採用とすることで、利便性を向上している。
カラーバリエーションは、Gold Wing Tourに、高級感を醸し出すキャンディーアーダントレッド(ツートーン)と精悍なガンメタルブラックメタリック(ツートーン)を新たに採用し、継続色のパールグレアホワイトとあわせた、全3色を設定。Gold Wingは、継続採用のマットバリスティックブラックメタリック1色の設定とした。
※1Honda調べ。2021年1月時点
※2受注生産車
※3Honda調べ
※4ヘルメットの形状によっては入らない場合がございます
※5Gold Wing Tourは前後各2個、Gold Wingは前側のみ2個
※6対象モデル型式:2BL-SC79/SC79
※7ご利用に際しては、Android 5.0以上のAndroid端末とAndroid Autoアプリのインストール、市販のバイク用BluetoothRヘッドセット(別売)との接続が必要です。アプリの利用や通信料金はお客様の負担となります。Android Autoの詳細な情報については、公式サイト(https://www.android.com/auto/)をご確認ください。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
Gold Wing Tour 3,465,000円
Gold Wing 2,948,000円
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原付二種スクーター「Dio110」をフルモデルチェンジし発売
Hondaは、軽快な走りと扱いやすい出力特性を兼ね備えた原付二種スクーター「Dio110」に、新設計のエンジン「eSP」※1や軽量・高剛性フレーム「eSAF」※2、利便性の高いHonda SMART Keyシステムを採用するなどフルモデルチェンジし、2月25日(木)に発売する。
Dio110(パールジャスミンホワイト)
Dio110(ディセントシルバーメタリック) Dio110(マットギャラクシーブラックメタリック) Dio110(マットスターリーブルーメタリック)
今回、Dio110に搭載した新設計の空冷・4ストローク・OHC・109cc単気筒エンジンeSPは、圧縮比を高めたコンパクトな燃焼室とし、エンジンをロングストローク化することで燃費性能をより高めるなど、力強い走りと環境性能を高次元で両立。また、新設計フレームeSAFは、プレス材に高張力鋼板を使用し、レーザー溶接などの最新技術を採用した、高剛性かつ軽量なフレームとした。さらに、Honda SMART Keyシステムや、低燃費運転をサポートするECOインジケーターを採用するなど、使い勝手を高める装備をより充実させた。
※1eSP:enhanced(強化された、価値を高める)Smart(洗練された、精密で高感度な)Power(動力、エンジン)の略で、低燃費技術やACGスターターなどの先進技術を採用し、環境性能と動力性能を高めたスクーター用エンジンの総称です
※2eSAF:enhanced(強化された、価値を高める)Smart(洗練された、精密で高感度な)Architecture(構造、構成)Frame(車体、フレーム)の略です
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
Dio110(パールジャスミンホワイト、ディセントシルバーメタリック)
242,000円
Dio110(マットスターリーブルーメタリック、マットギャラクシーブラックメタリック)
245,300円
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大型スポーツモデル「NC750X」をフルモデルチェンジし発売
Hondaは、力強いトルク特性で扱いやすく燃費性能に優れた直列2気筒745ccエンジンと、取り回しやすい低重心の車体パッケージング、使い勝手の良いラゲッジ収納などで幅広い層のお客様から好評を得ている大型スポーツモデル「NC750X」「NC750X Dual Clutch Transmission」をフルモデルチェンジし、Honda Dreamより2月25日(木)に発売する。
NC750X Dual Clutch Transmission(グランプリレッド)
NC750X(パールグレアホワイト) NC750X
今回フルモデルチェンジを図った、マニュアルトランスミッション仕様のNC750Xと、デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)仕様のNC750X Dual Clutch Transmissionは、ツーリングなどにおける走る楽しさと、日常での扱いやすさを高次元で両立させるため、「さらにアクティブな毎日へといざなうCROSSOVER URBAN TRANSPORTER」を開発コンセプトに、動力性能を向上させたパワーユニットを新設計フレームに搭載。先進の電子制御技術を採用するなど、スポーティーな走りと扱いやすさを追求するとともに、よりアクティブなイメージを強調したスタイリングに一新した。
パワーユニットは、新設計によるピストンの軽量化、エアクリーナー構造の刷新や、エキゾーストチャンバーの形状変更など吸排気系の見直しにより、最高出力を向上させながら優れた燃費性能を両立。さらに、ライダーをサポートする電子制御技術として、スロットルバイワイヤシステム(TBW)を新たに採用し、ライダーの好みやさまざまなシーンに応じて走行フィーリングを任意に選択できるライディングモードを搭載。また、マニュアルトランスミッション仕様には、クラッチレバーの操作荷重軽減など快適性に寄与するアシストスリッパークラッチを新たに採用している。
新設計のフレームは、向上した動力性能に対応させながら軽量化し、より軽快な運動性能を獲得しながらラゲッジボックスの容量を拡大させるなど利便性の向上にも寄与している。
スタイリングは、フロントの足まわりをより際立たせる外観部品の形状と層状構造の採用など、Honda最新のクロスオーバーモデルとしての軽快感とアクティブさを表現している。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
NC750X 924,000円
NC750X Dual Clutch Transmission 990,000円