軽量・コンパクトで扱いやすい200cc スクーター「バーグマン200」にABS仕様を設定して発売
スズキ株式会社は、軽量・コンパクトで扱いやすい200cc スクーターの「バーグマン200」にABS 仕様を設定して3 月16日より発売する。

バーグマン200 ABS(マットステラブルーメタリック) バーグマン200 ABS(ブリリアントホワイト)
「バーグマン200 ABS」は、 軽量・コンパクトで扱いやすい車体に、 力強い加速と滑らかな走行を実現する200ccの水冷エンジンを搭載したスクーターである。多機能メーターの採用や大容量のシート下収納、足つき性の良いフロアボード形状と低いシート高など、通勤・通学からプライベートまで様々な用途での使い勝手を高め、快適性と機能性を追求した。
●主な変更点
ABS仕様に変更
・車体色3色
マット青:「マットステラブルーメタリック」(YUA)
黒:「ニュータイタンブラック」(YNR)
白:「ブリリアントホワイト」(YUH)
●「バーグマン200 ABS」の主な特長
エンジン
- 力強い加速と滑らかな走行を実現する、最高出力13kWの199cm3 水冷4 サイクル単気筒エンジン。
- 平成28年国内新排出ガス規制に対応。
デザイン・装備
- 大型スクーター「バーグマン」シリーズに共通する独立2 灯型ヘッドライトおよびテールランプを採用した上品でスポーティーなデザイン。
車体
- 装備重量165kgの軽量・コンパクトで扱いやすい車体。
装備
- 走行データから算出した燃費状況を表示する平均燃費計や、燃費の良い走行状況の目安となるエコ・ドライブ・インジケーターを装備した、視認性の高い多機能メーター。
- フルフェイス・ヘルメットが2個※1入る大容量41Lのシート下収納や、12Vのアクセサリーソケットを備えたフロントボックス。
- 左右の足元付近を絞り込んだ形状のカット・フロアボードの採用と、735mmの低いシート高により優れた足つき性を実現。
- 前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABSを標準装備。※2
※1 ヘルメットの形状や大きさによっては収納できない場合がある。
※2 路面状況(濡れた路面や悪路等)によっては、ABSを装着していない車両よりも制動距離が長くなる場合があります。
また、コーナリング中のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができません。ABS を過信せずに安全運転を心がけてください。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
バーグマン200 ABS 571,340 円
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アグレッシブなスタイリングに高揚感のあるスムーズなスロットルレスポンスと爽快な走りを特長とする「GSX-S750 ABS」のカラーリングを変更して発売
スズキ株式会社は、アグレッシブなスタイリングに、高揚感のあるスムーズなスロットルレスポンスと爽快な走りを特長とする「GSX-S750 ABS」のカラーリングを変更して2月22日より発売する。

●主な変更点
車体色:3 色
黒青:「グラススパークルブラック/トリトンブルーメタリック」(KEL)
灰黒:「オールトグレーメタリックNo.3/グラススパークルブラック」(BD7)
つや消し黒:「マットブラックメタリックNo.2」(YKV)
※価格及び諸元に変更は無い。
●「GSX‐S750 ABS」の主な特長
エンジン
- 一般公道での扱いやすさを追求した高出力(最高出力83kW/10,500rpm、最大トルク80N・m/9,000rpm)の749cm3直列4気筒エンジンは、「GSX‐R750」ゆずりの高揚感のあるスムーズなスロットルレスポンスと爽快な走りを実現。
- 発進時や低回転走行時に、エンジン回転数、ギヤポジション、スロットル開度等の情報を用いて、エンジン回転数をわずかに上げる「ローRPMアシスト」を採用し、発進・停車を繰り返す市街地走行などでの操作性を向上。
デザイン・装備
- GSX‐Rシリーズ直系エンジンを搭載したストリートスポーツバイクのGSX‐Sシリーズに相応しい、低く構えたアグレッシブなスタイリング。
- 「GSX‐S1000」と共通イメージの躍動感あふれるラインと、牙を模したポジションランプを装備したヘッドランプスタイル。
- 前後輪に花弁形状のペータルブレーキディスクや10本スポークのアルミ製キャストホイールを採用し、強力な制動力を発揮するラジアルマウントフロントブレーキキャリパーを装備するなど、スポーティーな印象を与える足回りで「走りの質感」を表現。
- ハンドルが固定される中央部を大径化したテーパー形状により力強さを感じさせるハンドルバー。
装備
- 3 段階※1から選択可能なトラクションコントロールは、前後輪の速度、スロットルポジション、クランクポジション、ギヤポジションの各センサーの情報により、リヤタイヤのホイールスピンを検出した際、速やかにエンジン出力を低減。エンジン出力をより効率よく路面に伝達することが可能となり、より快適なライディングを楽しめる。※2
- 前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABSを標準装備。※3
- スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、ECMがスターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能とした。
※1 1(低)/ 2(中)/ 3(高)の3 段階(解除可能)
※2 トラクションコントロールは、あらゆる条件下で後輪のスリップ(スピン)を完全に制御したり転倒を防止したりするものではありません。
※3 路面状況(濡れた路面や悪路等)によっては、ABSを装着していない車両よりも制動距離が長くなる場合があります。また、コーナリング
中のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができません。ABS を過信せずに安全運転を心がけてください。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
GSX-S750 ABS 987,800 円
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スズキ、フラッグシップの大型二輪車 新型「Hayabusa(ハヤブサ)」を発表
スズキ株式会社は、フラッグシップの大型二輪車「Hayabusa(ハヤブサ)」を全面改良し、2021年2月末頃より欧州をはじめ、北米、日本など全世界で順次販売を開始する。

3代目となる新型「Hayabusa」は、13年ぶりの全面改良モデルとして、初代から続く開発コンセプト「Ultimate Sport(究極のスポーツバイク)」のもと、高い空力特性を持つ独特のデザインや優れた走行性能をさらに進化させた。
一目で「Hayabusa」とわかるデザインは、流麗なフォルムに大胆な面使いと前傾姿勢でシャープかつエッジの効いたスタイリングを採用した。ボディーカラーはフロントフェイス左右にある吸気口、ボディー側面、リヤまわりに車体色とは異なるアクセントカラーを用いたツートーンカラーとした。また、吸気口の縁にはポジションライト組込型ターンシグナルをスズキ二輪車として初採用した。

1,340cm3直列4気筒エンジンは、電子制御スロットルの採用や吸排気の機構変更などにより、低中速域における出力とトルクを向上しながら、空力特性の追求によって高速性能を落とすことなく、欧州で2020年より新型の二輪車を対象に導入されている新しい排ガス規制「ユーロ5」に対応した(欧州仕様車)。
新搭載の電子制御システムS.I.R.S.(スズキインテリジェントライドシステム)には、出力特性、トラクションコントロール、エンジンブレーキコントロールなど5つの制御を設定パターンから選択できるSDMS-α(スズキドライブモードセレクターアルファ)を採用したほか、設定速度を超えないようにするスピードリミッターを二輪車で世界初採用※した。各種の電子制御のモード数を多く設定することで、街乗りからツーリング、サーキットまでの様々な走行シーンやユーザーの好み、技量に対応できるようにした。
※2021年2月現在。スズキ調べ。
●新型「Hayabusa」の主な装備
S.I.R.S. (スズキインテリジェントライドシステム) | 概要 | モード数 | 解除可能 |
---|---|---|---|
SDMS-α (スズキドライブモードセレクターアルファ) | モーショントラックトラクションコントロールシステム、パワーモードセレクター、双方向クイックシフトシステム、アンチリフトコントロールシステム、エンジンブレーキコントロールシステムをあらかじめセットされた設定パターン(プリセット)またはユーザーが任意で設定できるパターン(ユーザーセット)から選択可能 | プリセット:3 ユーザーセット:3 | – |
モーショントラックトラクションコントロールシステム | トラクション制御を選択可能 | 10 | 〇 |
パワーモードセレクター | 出力特性を選択可能 | 3 | – |
双方向クイックシフトシステム | クラッチやスロットル操作をせずにシフトアップ/ダウンが可能 | 2 | 〇 |
アンチリフトコントロールシステム | 加速時にフロントホイールがリフトするのを防ぎ、安定した加速をサポート | 10 | 〇 |
エンジンブレーキコントロールシステム | エンジンブレーキの効果を選択可能 | 3 | 〇 |
ローンチコントロールシステム | 発進時にフロントホイールがリフトするのを防ぎ、最適な発進をサポートする | 3 | 〇 |
アクティブスピードリミッター | 設定した速度を超えないようにするシステム | – | 〇 |
クルーズコントロールシステム | スロットルを回さずに、設定した一定速度で走行 | – | 〇 |
コンビネーションブレーキシステム | 前後のブレーキを連動 | – | – |
モーショントラックブレーキシステム | コーナリング時に車体のバンク角に応じてABSを制御 | – | – |
スロープディペンデントコントロールシステム | 下り勾配に応じてABSの制御を最適化 | – | – |
ヒルホールドコントロールシステム | 上り坂で停止後の発進時に車両後退を抑制 | – | 〇 |
エマージェンシーストップシグナル | 約55km/h以上で走行中に急ブレーキを検知すると、前後ターンシグナルが自動で高速点滅し、後続車に急ブレーキを知らせる | – | – |
スズキイージースタートシステム | ワンプッシュでエンジン始動が可能 | – | – |
ローRPMアシスト | スムーズな発進を補助 | – | – |
●新型「Hayabusa」の諸元
全長 | 2,180mm |
全幅 | 735mm |
全高 | 1,165mm |
ホイールベース | 1,480mm |
装備重量 | 264kg |
エンジン型式 | 1,340cm3水冷・4サイクル・直列4気筒 |
最高出力 | 140kW/9,700rpm |
最大トルク | 150Nm/7,000rpm |
燃費 | 14.9km/L(WMTCモード) |
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伝統的な外観を取り入れたネオレトロのロードスポーツバイク「SV650X ABS」のカラーリングを変更して発売
スズキ株式会社は、現代の最新技術を用いたエンジンや車体に、伝統的な外観を取り入れたネオレトロのロードスポーツバイク「SV650X ABS」のカラーリングを変更して1月28日より発売する。

「SV650X ABS」は、スムーズな出力特性や高い操縦性を特長とする、645cm3 V型2気筒(V ツイン)エンジンを搭載したスリムで軽量なロードスポーツバイク「SV650 ABS」をベースに、カフェレーサースタイルの個性的な外観に仕上げた。ヘッドライトカウルやセパレートハンドル、タックロールシートを装備したスポーツカスタムの要素を取り入れ、燃料タンクの「SUZUKI」文字がカフェレーサースタイルの雰囲気を盛り上げるレトロな印象のデザインとした。さらに、ヘッドライトの下にはオプションでフォグランプを装着可能とした。
●主な変更点
カラーリング変更 (フレーム色の変更) 車体色:1色
黒: 「グラススパークルブラック」 (ACX)
※メーカー希望小売価格・諸元に変更は無い。
●SV650X ABSの主な特長
エンジン・車体
645cm3水冷90°V型2気筒エンジン
・ スズキ独自のSCEM(Suzuki Composite Electrochemical Material)メッキシリンダーを採用。フリクション
の低減と、高い放熱性、耐摩耗性、気密性を確保。
・ 発進時や低回転走行時に、エンジン回転数、ギヤポジション、スロットル開度等の情報を用いて、エンジン回転数をわずかに上げる「ローRPMアシスト」を採用し、発進・停車を繰り返す市街地走行などでの操作性を向上。
・ スリムで軽量な車体(装備重量197kg)により、街乗りからツーリングまで幅広い走行条件において、軽快で優れたハンドリング性能を実現。
・ 異形対向4ポットフロントブレーキキャリパーを採用し、直径290mm のフロントダブルディスクと、直径240mm のリヤシングルディスクと共に、強力な制動力とスムーズなブレーキ操作性を発揮。
デザイン・装備
・レトロな印象の、カフェレーサースタイルの個性的な外観。
1)左右のスリットでアクセント付けしたヘッドライトカウル
2)カフェレーサースタイルを強調するセパレートハンドル
3)シート座面を立体感のある仕上がりにしたタックロールシート
・車体色は、黒 「グラススパークルブラック」を設定。
プリロード調整式のフロントフォーク。
黒色のレバー、フットステップおよびペダルを装備。
ヘッドライトの下にオプションでフォグランプを装着可能。
・ スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、ECMがスターターモーターを回転させて
エンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時はクラッチレバーを
握らなくても始動可能とした。
・ 前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自
動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABS※を標準装備。
※路面状況(濡れた路面や悪路等)によっては、ABS を装着していない車両よりも制動距離が長くなる場合があります。また、コーナリング中のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができません。ABS を過信せずに安全運転を心がけてください。
650cc V ツインエンジンのロードスポーツバイクSV650 ABSのカラーリングを変更して発売
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
SV650 ABS 829,400 円
SV650X ABSの中古車を探す
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650cc Vツインエンジンのロードスポーツバイク「SV650 ABS」のカラーリングを変更して発売
スズキ株式会社は、650cc V型2気筒(V ツイン)エンジンを搭載したスリムで軽量なロードスポーツバイク「SV650 ABS」のカラーリングを変更して1月28日より発売する。

「SV650 ABS」は、軽快なハンドリングと俊敏で力強いスロットルレスポンスを持ちながら、扱いやすさも兼ね備えたロードスポーツバイクである。
●主な変更点
カラーリング変更 車体色:3色
黒白: 「グラススパークルブラック/ブリリアントホワイト」(B1G) 黒: 「グラススパークルブラック」 (ACX)
マット黒:「マットブラックメタリックNo.2」 (YKV)
※メーカー希望小売価格・諸元に変更は無い。
●SV650 ABSの主な特長
エンジン・車体
645cm3水冷90°V型2気筒エンジン
・ スズキ独自のSCEM(Suzuki Composite Electrochemical Material)メッキシリンダーを採用。フリクションの低減と、高い放熱性、耐摩耗性、気密性を確保。
・ 発進時や低回転走行時に、エンジン回転数、ギヤポジション、スロットル開度等の情報を用いて、エンジン回転数をわずかに上げる「ローRPMアシスト」を採用し、発進・停車を繰り返す市街地走行などでの操作性を向上。
・ スリムで軽量な車体(装備重量197kg)により、街乗りからツーリングまで幅広い走行条件において、軽快で優れたハンドリング性能を実現。
・ 異形対向4ポットフロントブレーキキャリパーを採用し、直径290mm のフロントダブルディスクと、直径240mm のリヤシングルディスクと共に、強力な制動力とスムーズなブレーキ操作性を発揮。
装備
・ スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、ECMがスターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能とした。
・ 前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABS※を標準装備。
※路面状況(濡れた路面や悪路等)によっては、ABS を装着していない車両よりも制動距離が長くなる場合があります。また、コーナリング中
のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができません。ABS を過信せずに安全運転を心がけてください。
650cc V ツインエンジンのロードスポーツバイクSV650 ABSのカラーリングを変更して発売
デザイン
・ “スリム&シンプル”をコンセプトにデザインされたスタイリングは、すっきりとしたボディラインを実現。幅広いユーザーに受け入れられる、飽きのこないデザインとした。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
SV650 ABS 785,400 円