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バイク関連情報

【カワサキ】Kawasaki Plaza Racing Team 2023鈴鹿8耐への参戦体制発表

昨年の鈴鹿8耐SSTクラスで初出場・初優勝を果たしたカワサキプラザレーシングチームがクラス連覇を賭け熱い戦いに挑む!

株式会社カワサキモータースジャパン(本社:兵庫県明石市、代表取締役社長:桐野 英子)のレーシングチーム「Kawasaki Plaza Racing Team(監督:西嶋 修)」は、「2023 FIM世界耐久選手権 “コカ·コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会(以下、鈴鹿8耐)」National STOCKクラスに岩戸 亮介選手、岡谷 雄太選手、佐野 優人選手の3名で挑む。

2022鈴鹿8耐 Kawasaki Plaza Racing Team 岩戸選手

2022年に発足した「Kawasaki Plaza Racing Team」。岩戸 亮介選手が全日本ロードレースに参戦する中、昨年初出場となった2022鈴鹿8耐ではSSTクラス(現:National STOCKクラス)で岩戸選手、岡谷選手、清末選手ら3名が初のクラス優勝を果たした。2023年はライダーに、清末選手に代わり佐野選手を起用しNinja ZX-10Rとともにクラス連覇に挑む。

Kawasaki Plaza Racing Team

■チーム名

Kawasaki Plaza Racing Team

■マシン

Ninja ZX-10R(鈴鹿8耐仕様)

■参戦クラス

National STOCKクラス

■ライダー

■監督

西嶋 修監督

参照元サイト

カワサキモータースジャパン

AMAスーパークロス選手権でチェイス・セクストン選手がチャンピオン獲得~Hondaは20年ぶりに450SXクラスでのチャンピオンを獲得~

2023 AMA※スーパークロス選手権の最高峰クラス450SX(450ccクラス)において、「Team Honda HRC」のチェイス・セクストン選手(米国 23歳)が、初めてチャンピオンを獲得した。Hondaが450SXでチャンピオンを獲得するのは、2003年にリッキー・カーマイケル選手が獲得して以来20年ぶりとなる。※ AMAとは、American Motorcyclist Association(米国モーターサイクリスト協会)の略称

チェイス・セクストン選手とCRF450R

今シーズンのスーパークロス選手権は、1月にアナハイムのエンジェル・スタジアムで開幕し、Team Honda HRCのチェイス・セクストン選手は、Hondaの「CRF450R」で参戦。
第4戦のアナハイム2で行われた、決勝3レース制「トリプルクラウン」で、今シーズン初優勝を飾り、シーズン後半に入ると、第10戦のデトロイト、第13戦アトランタでも優勝。第15戦ナッシュビル、第16戦デンバーで連勝し、ランキングトップに浮上した。
迎えた最終戦ソルトレークシティも優勝し3連勝で、見事450SXのシリーズ・チャンピオンを獲得した。なお、Team Honda HRCは、2023 AMAスーパークロス選手権において450SXのみならず、ハンター・ローレンス選手が250SX East(東地区)で、ジェット・ローレンス選手が250 West(西地区)で、それぞれチャンピオンを獲得している。

チェイス・セクストン選手とチームスタッフ

Team Honda HRC チェイス・セクストン選手

h「私が2023年の450SXのチャンピオンだなんて、まだ信じられません。初めてオフロードバイクに乗った2歳半の時から私の目標であり、チャンピオンになるために色々と取り組んできました。今シーズンは、とても厳しいシーズンだったことは間違いありません。シーズン中盤までは浮き沈みがありましたが、最後の必要なときに本当に力を発揮することができ、これまでの6勝のうち4勝はシーズン終盤でした。それは私にとってとても意味のあることです。私の周りには、私たちのチームやチームスタッフのような、優れた人々が集まっています。本当に感謝していますし、幸せです」

参照元サイト

本田技研工業株式会社

【カワサキ】2023年5月5日オートポリスで「KCBM SP」を開催!

式会社カワサキモータースジャパン(本社:兵庫県明石市、代表取締役社長:桐野 英子)は、5月5日(祝・金)オートポリス(大分県)にて「カワサキコーヒーブレイクミーティング スペシャル(KCBM SP)」を開催する。

カワサキコーヒーブレイクミーティング スペシャル

カワサキコーヒーブレイクミーティングスペシャル(KCBM SP)とは

カワサキコーヒーブレイクミーティング(KCBM)は、1998年から続くカワサキファン参加型イベント。今回は、「カワサキコーヒーブレイクミーティング スペシャル」としてカワサキの聖地「オートポリス」で開催される。会場では従来のコーヒーブレイクミーティングのメニューとして無料でふるまわれるコーヒーを飲みながら、「食・観・感」をコンセプトに様々な催しを用意。一緒に来た仲間や会場で知り合った仲間同士でバイク談議に華を咲かせたり、会場にズラリと並んだカワサキ車を見て回り、出展社ブースを巡り歩いたりと自由に楽しめるイベントとなっている。モーターサイクルシーズン真っ只中の5月5日はオートポリスで思い切り楽しもう!

開催概要

カワサキ オリジナル「巨大ガチャガチャ」

ビッグサプライズとしてスペシャルガチャがKCBM SPに登場。何が出るか回してみてからのお楽しみ。

キッチンカーベース

会場内では九州近郊の名物を中心としたキッチンカーブースを展開予定。九州名物を堪能しながら会場内を巡り歩こう。

オフロード四輪試乗会を開催

話題の「オフロード四輪試乗会」を開催。KCBM SPの参加者が自ら体感できるイベントも多数ご用意。普段、操るモーターサイクルや自動車とは一味違い、自然の中を力強く颯爽と駆け抜ける体感を味わおう。

カワサキマシンで活躍するライダートークショー&写真撮影会

岩戸 亮介選手

KCBMでお馴染みとなった、ファンとカワサキで一緒につくる「ステージイベント」をはじめ、ロードレースライダーたちが繰り広げるここでしか聞けない話「スペシャルトークショー」を開催。

【出演予定】
ロードレースライダー
・岩戸 亮介(Kawasaki Plaza Racing Team)
・柳川 明 (KRP三陽工業&RS-ITOH with VISSEL KOBE)
・渡辺 一樹(Team Kawasaki Webike Trickstar)

エクストリームショー

世界で活躍するフラットトラックライダー大森 雅俊選手によるエクストリームショーを開催。

開催概要

開催予定日:2023年5月5日(祝・金)
会場:オートポリス(大分県日田市)
https://autopolis.jp/ap/
主催:株式会社カワサキモータースジャパン
イベント詳細は、カワサキモータースジャパン公式WEBサイト「特設ページ」よりご確認ください。
https://www.kawasaki-motors.com/mc/kcbmsp/

参照元サイト

カワサキモータースジャパン

MotoGPの登竜門で唯一出場の日本人、福岡出身の中川豪優(なかがわ ごうゆう)選手(15歳)が開幕戦で優勝

~世界トップライダーを目指し11歳で親元離れタイへ移住~
福岡県大牟田市出身の中川豪優(なかがわ ごうゆう)選手(15歳)が、3月26日(日)に行われたHonda Motorcycle Thailandが主催する「タイ・タレントカップ(Honda Thailand Talent Cup2023)」において、唯一日本人として出場し、開幕戦を優勝で飾った。

表彰台での様子(中)

Honda Thailand Talent Cup2023

二輪の最高峰MotoGPの登竜門となるモーターサイクル・ロードレース選手権で、開幕戦は、タイ王国の誇るブリーラムのチャーン・インターナショナル・サーキットにて、IDEMITSU FIM Asia Road Racing Championshipと同時開催されている。

レース中の様子

豪優選手について

レース開始前の撮影の様子

豪優選手は、5人兄弟の3番目(長男)として誕生し、小学2年生の頃から元レーサーの父の影響でモトクロスを始め、小学4年生の頃に九州選手権で2位に輝き、小学5年生からロードレースに転向。
日本では、宇川徹さん、加藤大治郎さん、玉田誠さんを輩出した『チームRSC』に所属し、数々のレースで賞を獲得。その後、世界のトップライダーになる為、若干11歳という年齢で親元を離れ、トレーナーと2人でタイへ移住。このコロナ禍で1度も帰国することなくバイクレースに集中する生活を送っている。
Honda Thailand Talent Cupには2021年から出場し、去年の2022年では、5月のレースで初優勝もあり表彰台に立つことも多かったが年間4位でフィニッシュ。今シーズンは、優勝候補ナンバー1と注目されている。

レース映像

https://www.youtube.com/watch?v=xyW4DlN3cO0

【スズキ】電動スクーター実証実験開始「e-BURGMAN(バーグマン)」

2023年4月より、スズキ株式会社は、電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアムで共通仕様として標準化された交換式バッテリーと、株式会社Gachacoが提供する交換式バッテリーシェアリングサービスを使用した電動スクーターの実証実験を東京都内で開始する。

e-BURGMAN(バーグマン)

この実証実験は、原付二種の電動スクーターに対する交換式バッテリーの評価や改善点を把握することを目的としており、具体的には、東京都城南エリア(目黒区、品川区、大田区、港区)のGachaco交換式バッテリーステーションが設置されている地域を中心に行われる。

実験期間 2023年4月~6月
実験地域 東京都城南エリア(Gachaco交換式バッテリーステーション周辺地域)
使用拠点 スズキワールド世田谷南(株式会社スズキ二輪 直営販売店)
使用車両 実証実験用電動スクーター「e-BURGMAN」(原付二種)
使用台数 8台
使用者 株式会社スズキ二輪関係者および、同社を通じて募集する二輪車を使用されるお客様

参照元サイト

SUZUKI株式会社

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