中古バイク情報、バイク関連の情報を発信 
ホンダ-バイク関連情報

【ホンダ】第38回 大阪モーターサイクルショー2022で新型ロードスポーツモデル「HAWK 11」市販予定車を世界初公開

Hondaは、第38回 大阪モーターサイクルショー2022(開催日時:3月19日~21日)にて、新型ロードスポーツモデル「HAWK 11(ホーク イレブン)」市販予定車を世界初公開する。

HAWK 11

HAWK 11は、経験豊かなベテランライダーを中心としたユーザーに、新たな価値観と充実したバイクライフを提供する大型モーターサイクルをコンセプトに開発されたモデル。軽快な走りをもたらす車体パッケージに流麗なスタイリングを纏わせ、スペックのみにとらわれないモーターサイクルとしての味わい深さを表現。エンジンの鼓動と排気音を存分に感じながら、ワインディングなどでの操る楽しみを提案するモデルとして、お客様の多様なニーズに応えていく。
HAWK 11に関する情報は「Hondaモーターサイクルショー2022」特設サイトにて順次公開の予定。

HAWK11 特設サイト

https://hondago-bikerental.jp/bike-lab/mcs2022/

参照元サイト

本田技研工業株式会社

【ホンダ】Hondaライディングギアのオンラインショップ 「HondaGO BIKE GEAR」をオープン

Hondaの国内における二輪総合販売会社(株)ホンダモーターサイクルジャパンは、Hondaライディングギアのオンラインショップ「HondaGO BIKE GEAR(ホンダゴー バイクギア)」を3月14日(月)に開設する。

Hondaライディングギア(着用イメージ)

昨今、新たな生活様式の浸透にともない、ユーザーのニーズと購買形態の多様化による各種サービスのオンライン化が進み続けている。
今回、ユーザーとの新たな接点となるオンラインショップ「HondaGO BIKE GEAR」を開設し、これまで全国のHonda二輪車正規取扱店において「主に対面による提案を通じて購入いただいてきたHondaライディングギア」を、「いつでも、気軽に、ご購入いただけるサービス」をスタートさせる。
HondaGO BIKE GEARでは、Honda二輪車の各モデルが持つ世界観やユーザーの多様なニーズに合わせた豊富なHondaライディングギアと各種アイテムのラインアップを確認することが可能。
車両に合わせたコーディネートやアイテムをタイムリーに提案し、それぞれの商品情報やお薦めポイントなどを紹介。
商品の活用シーンを想起させるビジュアルとともに楽しみながら、ユーザーの好みのHondaライディングギアや各種アイテムをオンラインで購入することが可能。また、Honda二輪車の純正アクセサリーやカスタマイズパーツをWebカタログ機能から閲覧可能となっている。
既存のライダーに向けた店頭でのきめ細かな商品提案に加えて、二輪車を所有していないために販売店との接点がない潜在的なユーザーにとっても、バイクライフをスタートさせるきっかけとして活用いただくことができ、幅広い層のお客様にこのサービスを通じてバイクのある生活をより身近なものに感じていただけると考えている。

※「HondaGO BIKE GEAR」は(株)ホンダモーターサイクルジャパンが運営するサービス

HondaGO BIKE GEAR

ホームページアドレス(2022月3月14日にスタート)→https://hondago-bikegear.jp/

参照元サイト

本田技研工業株式会社

【ホンダ】小川友幸選手が全日本トライアル選手権で9年連続11回目のチャンピオンを獲得

小川友幸選手

今シーズンの小川友幸選手は、開幕となった4月の九州大会と5月の関東大会で2連勝を飾った。その後、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により計3戦が中止となり、再開された10月の第7戦東北大会でさらに連勝を伸ばし、11月13日に代替え開催された第3戦の中部大会で見事4連勝を決め、チャンピオン獲得となった。
この結果、小川友幸選手は国際A級スーパークラスで、自身が持つ記録を更新する9年連続チャンピオンを獲得するとともに、同クラスで通算11回目のタイトルを手にした。

小川友幸選手とRTL300R

TEAM MITANI Honda 小川友幸 コメント

新型コロナウイルスの影響によるシーズン途中での5カ月の中断を経て、これまでの4戦を全勝でチャンピオンを獲ることができました。応援本当にありがとうございました。しかも、私にとって公式戦では初となるオールクリーンによってチャンピオンを決められたことが本当に嬉しいです。明日あと1戦残っていますが、しっかり走り切り、シーズン全勝というさらなる目標に向けてチャレンジします。応援ありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします

TEAM MITANI Honda監督 三谷知明

今シーズンは開幕2連勝と好調なスタートが切れました。その後の3戦が中止となり、10月の第7戦まで長いブランクの間での、けがやコンディションの維持を心配していました。しかし、自身初のオールクリーンでの優勝で、見事9年連続チャンピオンを獲得してくれました。
これも小川選手の高い集中力とコンディション作りの成果の賜物で、今が最強ではないかと思います。チームを支えてくれたスポンサーをはじめ、大勢のトライアルファンに深く感謝いたします。小川選手には来シーズン節目の10連覇と史上最多12回目のタイトル獲得を目指し、大胆かつ繊細な走りでファンを魅了してもらいたいと考えています。来シーズンも応援をお願いいたします

参照元サイト

本田技研工業株式会社

トライアル世界選手権 藤波貴久選手が26年間の世界選手権キャリアに終止符

Hondaは、株式会社ホンダ・レーシング(HRC)の契約ライダーで、FIMトライアル世界選手権のチャンピオンを、2004年に日本人として初めて獲得した、レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)の藤波貴久選手が、今シーズン限りで引退することを発表した。

藤波貴久選手とMontesa COTA 4RT

藤波貴久選手は、1980年三重県生まれの41歳。3歳からモトクロスを始め、自転車トライアルなども経験した後、’93年には13歳で全日本トライアル選手権に参戦し、’95年には最年少の15歳で全日本トライアル選手権のタイトルを獲得。

2021年開幕戦イタリア2日目で5年ぶりの優勝

翌’96年から世界選手権に参戦開始し、‘97年のドイツ大会では史上最年少の17歳237日で初優勝を果たす。’98年には世界選手権ランキング5位を獲得すると、‘99年から2003年まで5年連続で世界選手権ランキング2位を獲得し続け、‘04年には日本人初となるチャンピオンに輝いた。その後も’17年まで21年連続でランキングトップ5入りという大記録を樹立し、今シーズンは開幕戦イタリア大会の2日目に、自身5年ぶりの優勝を41歳151日の最年長優勝記録で飾っている。今週末に開催されるポルトガル大会が、藤波選手にとっての通算355戦目であり、最後のトライアル世界選手権への参戦となる。

レプソル・ホンダ・チーム 藤波 貴久

レプソル・ホンダ・チーム 藤波貴久選手

「26年間、トライアル世界選手権で戦い続け、今こそキャリアに幕を閉じる時が来たと確信しています。長きに渡り応援してくださった人たちのおかげで、トライアルのプロとして戦うことができ、25年以上にわたって想像を超える戦績を残すことができました。ありがとうございます。
とても幸せな26年間でした。最初からサポートしてくれた家族、チームスタッフ、HondaならびにHRC、そしてスポンサーの皆様にも感謝しております。また、ずっと応援してくれたファンの一人一人にありがとう、と伝えたいと思います。
16歳の時にHRCとMontesa-Hondaが世界選手権に参戦するバイクを提供してくれて以来、最後までプライドを持ってチームとともに戦うことができました。世界選手権にデビューした時の観客の応援と拍手を今でも鮮明に覚えています。初優勝のドイツ戦、その後の苦しく難しい数年間、そして2004年にチャンピオンシップを獲得した時の喜び、どれも昔のことですが、自分にとっては一生の宝です。特に思い出深いのは2000年から始まったツインリンクもてぎでの大会で、毎年とても情熱的なファンの皆さんが応援に来てくれました。本当にありがとうございました。
これからどうするかは、まだ分かりません。ライダーを引退してからどうするかまだ決めていませんが、何らかの形でトライアルに関わり続けようと思います。新たな人生も、きっと全てうまくいくと信じています」

株式会社ホンダ・レーシング 代表取締役社長 若林 慎也

「藤波貴久選手、トライアル世界選手権における26年間の選手生活お疲れ様でした。長年にわたりトライアル世界選手権の最高峰クラスで、常にHondaの代表、日本の代表としてトップレベルで戦い続け、輝かしい戦績を残してくれた藤波選手には感謝の言葉しかありません。世界の頂点で闘い続けるために、常に自分と向き合い人並み以上の努力を積み重ねてきたことと思います。またけがによって自分のパフォーマンスを発揮できずに、苦しんだことが何度もあったことも知っています。彼が世界中の誰よりもトライアルが好きだからこそ、逆境を跳ね除けて長年にわたり戦い続けられたのだと思います。最後になりましたが、これまで藤波選手のレース活動を支えてくれたチームスタッフ、ご支援いただいた多くのスポンサー様、藤波選手を応援し続けていただいたファンの皆様、全ての皆さまに感謝申し上げます」

トライアル世界選手権での記録

出場数: 354戦(歴代1位)
優勝回数: 34勝(歴代5位)
累計獲得ポイント: 4,722ポイント(歴代1位)
最年少優勝記録: 17歳237日
最年長優勝記録: 41歳151日(2021年9月15日現在)

参照元サイト

本田技研工業株式会社

「FORZA750」が 2021年レッド・ドット・デザイン賞:プロダクトデザイン部門で受賞

世界的に権威のあるデザイン賞の一つ「レッド・ドット・デザイン賞」プロダクトデザイン部門において、大型バイク「FORZA750」(フォルツァ750)が受賞した。

【FORZA750】(フォルツァ750)

FORZA750は2020年秋にヨーロッパで発売され、利便性が高いパッケージングと、力強いトルク特性で燃費性能に優れる直列2気筒745ccエンジンにHonda独自の二輪車用「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」を組み合わせることで、コミューターの快適性・利便性とモーターサイクルの走りの楽しさを高い次元で融合させたモデル。

《特長》
・フロントデザインはFORZAシリーズのトップエンドとして存在感を表現するとともにライダーとパッセンジャーの2人が快適に高速道路を走行できる優れたエアロダイナミクスを実現。
・存在感のあるスタイリングを表現しつつ、街中で取り回しやすいサイズ、シート高790mmによる足つき性、フルフェイスヘルメットが収納可能な22Lのシートアンダーボックスと、日常の使い勝手も有している。

株式会社本田技術研究所 デザインセンター 執行役員 センター長 南 俊叙のコメント

「昨年の受賞に引き続き、今回も世界的なデザインアワードであるレッド・ドットより、プロダクトデザイン部門で賞を頂くことができました。これはHondaの創業から引き継がれる“人々の暮らしをより豊かにする”というデザインに込めた想いを評価していただけた証だと考えます。我々はこれからも変わらずこの想いを踏襲しながら、さらに枠にとらわれない“驚きと感動”を提供できるデザインを目指し続けていきます」

Hondaデザインアワード 受賞歴

https://www.honda.co.jp/design/award-history/award/06/

レッド・ドットは1955年に設立された、世界的に最も権威あるデザインに関する賞の一つ。主催はドイツ・エッセンを拠点とするノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター。プロダクトデザイン部門は51カテゴリーに分けられ、主に工業製品を対象に、デザインの革新性、機能性、耐久性、人間工学など9つの基準から審査されます

参照元サイト

本田技研工業株式会社

PCサイトスマートフォンサイト
閉じる