新時代の幕開けを予感させる、Zシリーズのフラッグシップモデル Z H2 が誕生
ネイキッドのスタイリングに磨きを掛けて、バランス型スーパーチャージドエンジンを搭載。パワー全域を余すところなく楽しめるパフォーマンスと燃費性能に加え、操縦性・快適性を高いレベルで実現し、さらに多数の最新装備を採用しています。まさにZシリーズのフラッグシップと呼ぶにふさわしい革新的ニューモデルです。
■主な特長
・最大出力147Kw(200PS)のバランス型スーパーチャージドエンジン
・ハイパフォーマンスを安定して発揮する水冷DOHC4バルブ並列4気筒998cm3
・スムーズで自然なスロットルレスポンスと出力特性を実現する電子制御スロットルバルブ
・低中速走行時の操縦性と高速域走行時の安定性のバランスが良い新設計のトレリスフレーム
・衝撃吸収性や減衰特性に優れ路面状況をつかみやすいSHOWA製SFF-BPフロントフォーク、SHOWA製リヤサスペンション
・強力な制動力と優れたコントロール性を誇るブレンボ社製フロントブレーキキャリパー M4.32
・スーパーネイキッドらしい野生味を視覚化したSUGOMIデザイン
・ネイキッドの特徴を生かし、スーパーチャージドエンジンをあえて見せるレイアウト
・スーパーチャージドエンジンの搭載を象徴するエアインテーク
・灯火類すべてに採用したLEDライト
・操縦性と快適性を両立するアップライトなライディングポジション
・さまざまな車両情報を表示する、フルカラーTFT液晶スクリーンを搭載したインストゥルメントパネル
・KTRC(カワサキトラクションコントロール)、パワーモード、それらを一元的に管理するインテグレーテッドライディングモード
・トラクションとブレーキングの情報を統合管理するKCMF(カワサキコーナリングマネージメントファンクション)
・きめ細やかな油圧制御でホイールのロックを防ぐKIBS(カワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステム)
・発進時の効率的な加速をアシストするKLCM(カワサキローンチコントロールモード)
・クラッチ操作なしでシフトチェンジを可能にするKQS(カワサキクイックシフター)
・常に車体姿勢を検知してKIBSやKTRCへ情報をフィードバックするボッシュ社製IMU(慣性計測装置)
・設定したスピードでの巡航を可能にするエレクトロニッククルーズコントロール
・Bluetoothでつながるスマートフォン接続機能
メーカー希望小売価格(消費税10%込み) Z H2 1,892,000円
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スポーティなライディングフィールとツーリングでの快適性を持ち合わせるスポーツツアラーNinja 1000SX新発売
スポーティなライディングフィールとツーリングでの快適性を持ち合わせるスポーツツアラーNinja 1000SX。 エンジンは、優れたパフォーマンスを維持しながらも、排出ガスのさらなる清浄化を達成しています。
外観は、片側1本出しマフラーの採用と全灯LED化による、よりスポーティかつダイナミックな新スタイリングを採用。また、フロントシートの形状変更や最新の電子制御システムを採用し、ライダーの快適性を高めています。さらに、スマートフォン接続機能を備えた新型4.3インチフルデジタルTFTカラー液晶スクリーンを採用。ライダーの幅広いニーズを満たすスポーツツアラーが、さらに魅力的なマシンへと変貌を遂げました。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み) Ninja 1000SX 1,485,000円
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「モンキー125」に新たにパールシャイニングブラックを追加し発売
Hondaは、歴代「モンキー」の特徴である「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの不変的な魅力を踏襲しつつ、楽しさをスケールアップした原付二種(第二種原動機付自転車)※1のレジャーバイク「モンキー125」に新色を追加し、4月3日(金)に発売します。
今回、落ち着いた印象と高級感を感じさせる「パールシャイニングブラック」を新たに追加。継続色の「パールネビュラレッド」「バナナイエロー」「パールグリッターリングブルー」と合わせて、全4色のカラーバリエーションとしています。
モンキー125は、初代モデルの「モンキーZ50M」より連綿と引き継がれている台形フォルムのスタイリングを踏襲しつつ、剛性感のある倒立フロントフォークやクッション性に優れたシートを採用するなど、快適な乗り心地としなやかさを兼ね備えた操作感と、燃費に優れた力強い出力特性の空冷・4ストローク・OHC・124cc単気筒エンジンを搭載し、幅広い層のお客様に大変好評を得ているモデルです。
※1 運転には、普通二輪免許(小型限定も可)か、大型二輪免許のどちらかが必要です
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
モンキー125 407,000円(消費税抜き本体価格 370,000円)
モンキー125<ABS> 440,000円(消費税抜き本体価格 400,000円)
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新型の原付二種レジャーモデル「CT125・ハンターカブ」を発売
Hondaは、アウトドアレジャーの用途に適した装備を採用した新型の原付二種(第二種原動機付自転車)レジャーモデル「CT125・ハンターカブ」を6月26日(金)に発売します。
CT125・ハンターカブは、「Super Cub(スーパーカブ)」シリーズの魅力である普段使いの気軽さに加えて、郊外へのツーリングやキャンプなどさまざまなアウトドアレジャーへの移動手段として、楽しみをより一層拡げる機能性を備えたモデルです。
車体は、スーパーカブC125をベースに、市街地走行から郊外へのツーリングや林道でのトレッキングなど、幅広い走行状況を想定した車体諸元とフレーム剛性バランスの最適化を図るとともに、不整地でのトレッキング性能をより高める装備として、110mmのストローク量を持たせたフロントフォーク、アップマフラーやアンダーガードなどを採用しています。また、ブレーキは前後にディスクブレーキを採用しています。
エンジンは左手によるクラッチ操作を必要としない自動遠心クラッチを採用した、空冷・4ストローク・OHC・単気筒124ccを搭載。市街地での頻繁な発進停止や、ツーリングやトレッキングにおけるゆったりとした巡航時など低中速域での力強さを重視した出力特性としています。
スタイリングは、スーパーカブシリーズのアウトドアレジャー向け派生モデルに共通した機能的でタフなイメージと、現代の生活スタイルとの調和を図った独自の存在感を主張するデザインとし、カラーリングは、市街地からアウトドアまで幅広い環境に調和するグローイングレッドとマットフレスコブラウンの全2色を設定しています。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
440,000円(消費税抜き本体価格 400,000円)
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新開発の油冷エンジンを搭載した 新型「ジクサーSF250」、「ジクサー250」を発売
スズキ株式会社は、スポーティーなデザインと力強い加速性能、優れた燃費性能を兼ね備えたジクサーシリーズに、エンジンオイルを冷却媒体として利用するスズキ独自の油冷エンジンを搭載した250ccロードスポーツバイクの新型「ジクサーSF250」を4月24日より、新型「ジクサー250」を6月17日より発売する。
スポーティーなフルカウルモデルの新型「ジクサーSF250」は、前傾姿勢で重心を下げたデザインに、低く構えたシルエットや、大胆な面使いによる流れるようなキャラクターラインを採用し、スタイリングデザインに合わせ、一目で「ジクサーSF250」と認識できるワイドなLEDヘッドランプを装備した。
洗練されたスタイリングのネイキッドモデルの新型「ジクサー250」は、ヘッドランプからタンクまでの一体感や、ボリュームのあるタンクとスリムなシートによる抑揚のあるデザインに、カウルを車体中心に向けてコンパクトに凝縮したプロポーションを採用し、良好なハンドリングを実現するコンパクトで薄型のLEDヘッドランプを装備した。
両モデルともに力強い造形の燃料タンクに加え、前後二分割シートやスイングアームマウントリヤフェンダーを採用することで、スポーティーな印象とした。また、ワンプッシュでエンジン始動が可能なスズキイージースタートシステムやABS※1を標準装備した。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
ジクサーSF250 481,800円
ジクサー250 448,800円