クロスオーバーモデル「400X」のカラーリングを変更し発売
Hondaは、水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒・399ccエンジンを搭載したクロスオーバーモデル「400X」のカラーリングを変更し、Honda Dreamより7月31日(金)に発売します。

400Xは、タフなオフロードイメージを強調したスタイリングとアップライトなライディングポジション、スムーズで力強い出力特性のエンジンにより、ツーリング用途をメインとするビギナーからベテランライダーまで幅広くご好評をいただいているモデルです。
今回、400Xのシートレールをレッドに変更することで、車体にアクセントを加えるとともに、力強くアクティブな印象を表現しました。
車体色は、新たに採用した軽快な印象の「パールグレアホワイト」と、タンクシェルからフロントカウルのサイド部分のカモフラージュ柄をレッドとすることで、継続色でありながらも情熱的な印象を加えた重厚感のある「マットバリスティックブラックメタリック」の全2色を設定しています。

メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
826,100円(消費税抜き本体価格 370,000円)
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スズキ創立100周年を記念して 軽量で高性能なスーパースポーツバイク GSX-R125 ABSの特別色を販売
スズキ株式会社は、2020年3 月15日に創立100周年を迎え、軽量で高性能なスーパースポーツバイク「GSX-R125 ABS」に特別色を設定して7 月 3 日より発売する。
特別色は2020年FIM※ ロードレース世界選手権MotoGPクラスに参戦する「Team SUZUKI ECSTAR(チームスズキエクスター)」の参戦マシン「GSX-RR」のカラーリングをモチーフとした。
※FIM (国際モーターサイクリズム連盟)
「GSX-R125 ABS」は、初心者や若年層にも幅広く楽しんでいただける、GSX-Rシリーズのエントリーモデルの原付二種スポーツバイクである。GSX-Rシリーズの技術を投入した、高出力の124cm3水冷単気筒DOHCエンジンと軽量でコンパクトな車体により、伸びやかで胸のすくような加速感と、街乗りからワインディングまで、あらゆるシーンにおいて走る楽しさを提供する。GSX‐Rシリーズを踏襲したフルカウルのスタイリングに、前後輪に17インチの大径ホイールと花弁形状のブレーキディスクや、ABSを標準装備した。また、スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」など、利便性の高い装備を採用した。
● 主な変更点
特別色の設定(1色): 100 周年記念カラー
銀青 「ソラリスシルバー/トリトンブルーメタリック」(B57)
※諸元・価格に変更はない
● 「GSX-R125 ABS」の主な特長
エンジン・車体
・ 124cm3水冷・4バルブ・単気筒・DOHCエンジン。GSX‐Rシリーズの解析技術を用いた燃焼室の最適化や、吸気効率の向上、燃料噴射の最適化などにより、最高出力11kW/10,000rpm、最大トルク11N・m/8,000rpmの出力性能と48.2km/L※1の燃費性能を実現。
・ スムーズな出力伝達を可能にする6速マニュアルトランスミッションを採用。
・ 軽量・高剛性フレームと、GSX-Rシリーズの技術を投入して設計した、コンパクトな車体レイアウト。
ショートホイールベースと、134kgの軽量・スリムなボディーにより、街乗りにおける扱いやすさや、ワインディングにおける高い操縦性を実現。
・ セパレートハンドルによるスポーティーなライディングポジションと、785mmの低いシート高による良好な足つき性を実現。
・ 前面の表面積を縮小したカウリングにより空気抵抗を低減。
※1 国土交通省届出値:定地燃費値(60km/h)2名乗車時。定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた
燃料消費率です。燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。
デザイン
・ GSX-Rシリーズを踏襲した軽量・スリムでスポーティーなフルカウルのスタイリング。
1)LEDを採用したGSX-Rシリーズ共通イメージの縦型2灯ヘッドライト
2)ハンドル位置を低くし、ヘッドライトを前方にレイアウトしたシャープなフロントカウル
装備
・ 前後輪にスポーティーな10本スポークの17インチ大径アルミ製キャストホイールと花弁形状のペータルブレーキディスクを装備。
・ 前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABSを標準装備。※2
・ 長距離の走行に安心な大容量11Lの燃料タンク。
・ 黒基盤に白文字を表示するネガ液晶を採用したフルデジタル表示の多機能メーター。
1)任意に設定したエンジン回転数に到達するとランプの点灯/点滅でシフトチェンジのタイミングを知らせるエンジンRPMインジケーター
2)一目でギヤポジションがわかるギヤポジションインジケーター
3)切替式のオドメーター/ツイントリップメーター
・ 鍵穴へのいたずらや盗難を抑止する、ワンアクション式シャッター付ステアリングロック。グローブをした状態や、夜間の鍵穴が見えにくい状況でも、シャッターを開ける際はキーマスコットを指定部に押し込み、閉める際はノブを操作するだけで開閉が可能。
・ スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、スターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能とした。
・右手元には便利なハザードスイッチを装備。
※2 ABSは制動距離を縮めるものではありません。また、コーナリング中のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができません。ABSを過信せずに安全運転を心がけてください。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
GSX-R125 ABS 特別色 393,800円
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AMAスーパークロス選手権250SXウエスト フェランディス選手が同クラス2連覇、ヤマハとしては3連覇を達成

2020年6月21日(日)、「Monster Energy/Star/Yamaha Racing」からAMAスーパークロス選手権(AMASX) 250SXウエストにYZ250Fで参戦する#1ディラン・フェランディス選手が、最終戦となるソルトレイクシティ7で4位とし、2019年に続き2年連続でチャンピオンに輝きました。また、ヤマハ発動機株式会社にとって同クラスでのチャンピオン獲得は2018年のアーロン・プレシンジャー選手と合わせ3年連続となりました。
2020年のAMASXは、全カテゴリに先駆けて1月4日に開幕。フェランディス選手が参戦する250SXウエストも同時に開幕し2位と幸先の良いスタートを切りました。2戦目は1周目にクラッシュがあり12位でしたが、続く3戦目となるアナハイム2で今季初優勝。2位を挟み5戦目となるオークランドで優勝しランキングトップに立つと、続くサンディエゴで優勝したところで250SXイーストが開幕し、一旦ブレイクに入りました。
その後AMASXは、3月7日の第10戦まで予定通り行われたものの、この間、新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大し、アメリカも同様の状況となったためシリーズは中断。しかし、会場をソルトレイクシティのライス・エクレス・スタジアムに固定し、5月31日から無観客で毎週日曜日と水曜日で残り7戦を行うスケジュールで再開すると、250SXウエストは7戦目として6月10日に再スタート。フェランディス選手はこのレースで2位、8戦目も2位とし、ライバルに7ポイントリードで最終戦を迎えました。
最終戦は、250SXウエストとイースト両地区のライダーが参戦。メインイベント進出をかけて地区ごとに行うヒートレースでフェランディス選手は転倒し10番手。これによりラスト・チャンス・クオリファイアーに回るもトップを奪い、両地区のライダーによるメインイベント進出を決めました。そのメインイベントはチャンピオンを争うライバルが転倒して赤旗。この影響でライバルが欠場したため、フェランディス選手は確実な走りで4位とし、3勝を含む7度の表彰台など合計200ポイントを獲得し2連覇を達成しました。なお、フェランディス選手は7月19日に開幕予定のAMAモトクロス選手権250MXに参戦。250SXウエストとの2冠達成を目指します。

ディラン・フェランディス選手談
「今日はとても困難な1日を過ごしましたが、この結末にかなり興奮しています。今までの人生の中で一番厳しい一日でした。ラスト・チャンス・クオリファイアー(LCQ)では、勝たなければならなかったためかなり動揺しました。これまでのスーパークロスでの4年間には一度もLCQを走る必要がなかったし、今日はチャンピオン獲得がかかっていたのでキツかったですね。メインイベントでは、250SXウエストの連覇を達成しましたが、これは夢が叶う以上のものです。チーム、妻、そしてトレーナーのデイビッドに感謝しています。とてもうれしいです!」
ウィル・ハーン、チーム・マネジャー談
「フェランディス選手が250SXウエストで連続タイトルを獲得することができたすばらしい夜になりました。一方イーストのマクエラス選手も全力を尽くしてくれましたが、一歩及びませんでした。今大会は、勝利とチャンピオン獲得を目指し多くのライダーが戦う白熱した夜でした。チームの頑張りに満足していますし、私たちにとって充実したシーズンになりました。この後はアウトドアに移りますが、再びチャンピオを目指して全力を尽くします」
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「二輪車市場動向調査」の結果を読む 新車購入者にみる変化のポイント
『2019年度 二輪車市場動向調査』の結果によると、新車(二輪車)購入者の平均年齢は54.7歳。50~60代が新車購入の中核をなしている。購入した二輪車への満足度は、すべての項目で期待度を上回り、スピード感や爽快感、渋滞にまきこまれない特性が評価された。また、二輪車駐車場の整備、任意保険料の低料金化、高速道路の低料金化などがユーザーから期待されている。
一般社団法人日本自動車工業会(自工会)は、「2019年度 二輪車市場動向調査」を実施し、今年4月8日、結果を発表した。この調査は隔年で実施しているもので、二輪車を新車で購入した人の属性や使用状況などを把握する「新車購入ユーザー調査」と、市場活性化のヒントを探る「トピック調査」との2本立てとなっている。
とくに「新車購入ユーザー調査」は、過去からおおむね同じ設問を続けており、新車購入者の特徴や使用実態の変化などを読み取ることができる。この記事では、今回の「新車購入ユーザー調査」の結果のなかから、大きな変化がみられた事柄や、注目すべき傾向をいくつか読み解きたい。

新車を購入する世代は「50~60代」がメイン
今回の2019年度調査で、二輪車を新車で購入した人の平均年齢は54.7歳で、前回の2017年度調査から2歳上昇した。(次頁グラフ参照)
世代構成率を見るとボリュームゾーンは「50代」の30%で、「60代」も26%と多い。“人生100年時代”といわれるが、いまや50~60代が元気なことに違和感はない。「70代以上」の12%を含め、二輪車の新車購入は、50代以上が全体の68%を占めている。

近年の二輪車販売は、原付一種(~50cc)が減少傾向にあるが、原付二種(51~125㏄)は横ばい、軽二輪(126㏄~250㏄)と小型二輪(251㏄~)は微増傾向にある。
それを踏まえて“排気量×タイプ別”で世代構成率を見ると、近年売れている「126~250㏄ オンロードタイプ」は、50代が30%(前回から8?増)、60代が20%(同6?増)となり、いわゆる1980年代の“バイクブーム世代”が、新車の軽二輪スポーツに回帰してきているものと推察できる。

この傾向は、製品価格の高い「401cc~ オンロードタイプ」ではより顕著で、50代が48%(前回から8?増)、60代が20%(同9?増)となった。最新の大型オンロードモデルに食指が動き、なおかつ購買力のある50代以上が、このクラスの新車市場をいっそう強力に牽引していることがわかる。

一方、新車を購入した「40代」の構成率は、今回17%(前回から3?減)。30代以下は合わせて12%(同6?減)となった。より若い世代の構成率が減っているのは、たんに“若者のバイク離れ”と断じるのは早計で、若い世代が中古車市場へシフトしている可能性など、さらに検証してみる必要がありそうだ。
軽二輪スポーツのヘビーユーザーが増加
2019年度調査にみる新車購入ユーザーの週間使用日数は、全体平均で3.7日。前回調査から0.2?減少した。これに伴って、新車購入ユーザーの月間走行距離は、今回の全体平均が239kmで、前回調査から26km減少した。(次頁グラフ参照)
これを“排気量×タイプ別”で見ると、とくに「126~250㏄ オンロードタイプ」では、週間使用日数が調査回ごとに減少しているなか、月間走行距離が300kmを超す“ヘビーユーザー”の構成比は減っておらず、ツーリングなどでの長距離走行は減っていないものと考えられる。近年の二輪車市場において、趣味性の高い軽二輪スポーツの人気が反映された変化・傾向といえそうだ。


新車への満足度は期待度より高い
「新車購入ユーザー調査」では、購入した新車に対し、事前に抱いた期待度と、使用した後の満足度について、さまざまな項目ごとに比較している。(次頁グラフ参照)
期待度が最も高い項目は「燃費がよい」で、全体の72%から期待されている。続いて「自転車に比べて楽に移動できる」69%、「身軽に動ける」63%、「維持費が安い」60%、「交通の不便さが解消できる」55%などとなっている。
こうした事前の期待に対して、使用してからの満足度との“差”に注目してみると、じつにすべての項目で満足度が上回っていた。とくに差が大きかったのは、「スピード感を楽しめる」が、期待度35%⇒満足度46%(11?プラス)でトップ。「乗っていて爽快感を味わえる」が期待度52%⇒満足度60%(8?プラス)、「交通渋滞に巻き込まれなくてすむ」が期待度48%⇒満足度56%(8?プラス)などとなっている。
一方、差が小さかったのは、「身軽に動ける」期待度63%⇒満足度64%(1?プラス)、「駐車スペースを気にしなくてよい」期待度42%⇒満足度43%(1?プラス)、「維持費が安い」期待度60%⇒満足度62%(2?プラス)などとなっていた。

期待される二輪車周辺のインフラ・制度の整備
調査はほかにも、二輪車の楽しみ方について、ツーリングやサーキット走行などレクリエーションの経験や、グローブやウエアなど関連用品の所有状況、二輪車の購入時の決め手となった要素などについて結果をまとめている(報告書を参照されたい)。
さらには、二輪車を取り巻く周辺(施設やインフラ、制度など)に関して、二輪車ユーザーが何を期待しているかも明らかにしている。その結果を見ると、「二輪専用駐車場の整備拡大」と、「任意保険料の低料金化」への期待が最も多く、全体の45%が改善を求めている。
ほかにも、「原付免許での運転可能排気量の拡大(125ccまで)」35%、「高速道路の低料金化」35%、「二輪車駐車場の低料金化」26%、「二輪車走行禁止区間の廃止」25%など、制度の見直しへの期待は大きい。

この記事では取り上げなかったが、2019年度の「トピック調査」は、①レンタルバイクなどにおける二輪車のサブスクリプション(定額)の受容性、②一般の人々のニーズに合う二輪車ベネフィットの発掘、③求められる「あるべき販売店」と実際との差、④乗り換え需要の動機把握の4つをテーマに結果をまとめている。
詳しい調査結果は、以下のウェブサイトからPDFデータを入手し確認されたい。
●問い合わせ先
一般社団法人日本自動車工業会
TEL:03-5405-6179
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リンク集
ゲットバイクとお付き合いのある企業・バイク関連サイトのリンク集です。
バイク関連リンク
AJ全国オートバイ協同組合連合会
全国の二輪車販売店とともに、二輪車の健全な普及を図り、業界の健全な発展と社会的地位の向上を目指す。全国オートバイ協同組合連合会のホームぺージ
【AJ大阪】大阪オートバイ事業協同組合
AJ大阪-大阪オートバイ事業協同組合のホームぺージ
【AJ京都】京都オートバイ事業協同組合
京都府下の二輪販売店による【AJ京都】京都オートバイ事業協同組合のウェブサイト
【AJ兵庫】兵庫県二輪自動車協同組合
HMC-兵庫県二輪自動車協同組合のホームぺージ
一般社団法人 日本自動車工業会
二輪報道関係者のための二輪車情報ホームぺージ「MotorcycleInformation」
バイク用品関連のホームページ
バイク用品のことならBE-LAND(ビーランド)
バイク用品から車輛まで扱うトータルコーディネートショップ
BE-LAND(ビーランド)
GOLD MEDAL ゴールドメダル
スラッシュガードやマフラーなど、各種バイク用品を取り扱う「GOLD MEDAL」のホームページ。
BENE RICAMBI
ベスパを始めとしたヨーロッパスクーター用品専門サイト。
他のサイトではデッドストックになっているパーツも見つかるかも?!
ウィック・ビジュアル・ビューロウ
MotoGPをはじめとしたロードレースやオフロード・トライアルなど、各種DVDの販売・冊子販売を手がけるメーカー。
クシタニ
ライディングギアの老舗メーカー「KUSHITANI」のホームぺージ
ぱわあくらふと
トライアル&トレッキングマシン改造など、「ぱわあくらふと」のホームページ。
相互リンクホームぺージ
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