【ホンダ】原付二種スクーター「リード125」のカラーバリエーションを変更し発売
Hondaは、優れた実用性とスタイリッシュなデザインが好評の原付二種(第二種原動機付自転車)スクーター「リード125」のカラーバリエーションを変更し2023年2月16日(木)に発売する。

●「キャンディーノーブルレッド」と「マットギャラクシーブラックメタリック」のカラーリングを新たに設定

今回、リード125に高級感を感じさせる「キャンディーノーブルレッド」と、マットブラックの車体にアクセントとなる赤いエンブレム、フロントブレーキキャリパー、リアサスペンションスプリングを採用しスポーティーな印象とした「マットギャラクシーブラックメタリック」のカラーリングを新たに設定。継続色の上質感ある「パールジャスンホワイト」と精悍な印象の「ポセイドンブラックメタリック」を合わせた、全4色のカラーバリエーションとした。
メーカー希望小売価格(消費税 10%込み)
リード125 マットギャラクシーブラックメタリック 330,000円
リード125 キャンディーノーブルレッド、パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリック 324,500円
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【ホンダ】軽二輪スクーター「フォルツァ」の仕様と外観を一部変更し発売
Hondaは、精悍なスタイリングやスポーティーな走り、実用性の高さなどが魅力の軽二輪スクーター「フォルツァ」の仕様と外観を一部変更し、12月22日(木)に発売する。

●ヘッドライトおよびテールランプとその周辺カバー類のデザインを変更
●メーターパネル内部の液晶を大型化し、メーター外周には導光リングを採用
●平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合

今回、ヘッドライトとテールランプのデザイン変更に合わせ、ヘッドライトガーニッシュ、フロントサイドカバー、ライセンスライトカバーの形状を変更。さらに、メーターパネル内の中央液晶部を大型化するとともにスピードメーターとタコメーターの外周に導光リングを採用するなど、より洗練されたデザインとした。また、最新の排出ガス規制である平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合させている。
カラーバリエーションは、都会的で洗練された印象を引き立てる「パールスモーキーグレー」と、力強い印象を引き立てる「マットガンパウダーブラックメタリック」の全2色を設定。
フォルツァは、2000年に初代モデルが発売されて以来、スタイリッシュな外観に、充実した装備や優れた利便性を兼ね備えたシティーコミューターとして、通勤やツーリングなど、幅広い用途での使い勝手の良さでユーザーに支持されているモデル。
メーカー希望小売価格(消費税 10%込み)
フォルツァ 691,900円
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【ホンダ】アドベンチャースタイルの軽二輪スクーター「ADV160」を発売
Hondaは、タフでアクティブなアドベンチャースタイルの軽二輪スクーター「ADV150」をフルモデルチェンジし、「ADV160」として2023年1月26日(木)に発売する。

●新エンジン「eSP+(イーエスピープラス)」※1を搭載し、力強い走りと環境性能を両立
●新形状フレームを採用
●よりスポーティーでタフなイメージを演出し、先進性を感じる個性的なスタイルに一新
●シート高を前モデルの795mmから780mmにすることで足つき性に配慮
●ウインドスクリーンを大型化することで高速走行時の防風性を向上
ADV160は、水冷・4ストローク・4バルブ・156cm3単気筒の新エンジン「eSP+(イーエスピープラス)」を搭載。エンジン排気量を前モデルの149cm3から156cm3に拡大し、最高出力ならびに最大トルクを向上させ、より力強く快適な走行性能を実現。また、最新の排出ガス規制※2に対応させることにより、環境にも配慮したモデル。
車体は、新形状フレームを採用するとともに、シート高を従来の795mmから780mmに下げることで足つき性に配慮。軽快なハンドリングと日常での取り回しやすさに貢献している。また、ウインドスクリーンは、2段階に高さ調整が可能で、大型化させることにより、高速走行時の防風性能を高めている。
さらに、滑りやすい路面での安心感に寄与するHonda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)※3を新たに採用。また、液晶メーターを大型化し、視認性を向上させるとともに、タコメーターや外気温計などの表示機能を追加することで、利便性を向上させている。フロントインナーボックス内にUSBソケット(Type-A)を標準装備。
カラーバリエーションは、上質感とスポーティーさを表現した「マットダリアレッドメタリック」。精悍な印象と力強さを感じさせる「マットガンパウダーブラックメタリック」。都会的な印象の「パールスモーキーグレー」の全3色を設定。


※1環境対応型コミューター用エンジン“eSP”に付加価値技術を採用することで、高い環境性能だけでなく、出力の向上と、フリクションの低減を実現し、高出力と優れた環境性能を併せ持つ新世代環境対応型コミューター用エンジンの総称。eSP:enhanced(強化された)Smart(洗練された、精密で高感度な)Power(動力、エンジン)の略
※2平成32年(令和2年)排出ガス規制
※3Honda セレクタブル トルク コントロールはスリップをなくすためのシステムではありません。あくまでもライダーのアクセル操作を補助するシステムです。したがって、Honda セレクタブル トルク コントロールを装備していない車両と同様に無理な運転までは対応できません
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ADV160 473,000円
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【ホンダ】HRCテストライダー長島哲太選手がMotoGP日本GPにワイルドカード参戦
株式会社ホンダ・レーシング(以下、HRC)は、2022 FIM※世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会(以下、鈴鹿8耐)の優勝ライダーの一人で、HRCのテストライダーを務める長島哲太選手が、2022年9月25日(日)にモビリティリゾートもてぎ(栃木県)で決勝がおこなわれる「2022 FIM MotoGP世界選手権シリーズ 第16戦 MOTUL日本グランプリ」のMotoGPクラスに「Team HRC」よりワイルドカード参戦することを発表した。

長島哲太選手は、神奈川県出身の30歳。2008年に15歳で全日本選手権にデビューし1年目で国内シリーズチャンピオンを獲得すると、その後も全日本選手権で活躍。2013年にはFIMロードレース世界選手権Moto2クラス(以下、Moto2)にワイルドカード参戦し20位を獲得している。翌2014年にはMoto2にフル参戦したもののイギリスGPのフリー走行中の怪我により以降のレースには欠場。2015年には活躍の舞台を、「FIM CEV レプソル Moto2 欧州選手権」に移したが、2017年からは再びMoto2にフル参戦を果たし、2020年のカタールGPではMoto2初優勝を飾っている。

2021年からはHRCのテストライダーを務めており、2022年の鈴鹿8耐では、高橋巧選手とイケル・レクオーナ選手ととも参戦。計時予選となったトップ10トライアルで、鈴鹿8耐のコースレコードを更新する2分4秒934でポールポジションを獲得した。決勝レースでは、2分6秒934のファステストラップを記録するとともに、Hondaを2014年以来8年ぶり通算28回目の優勝に導いた。
Team HRC 長島哲太選手
「子供の頃からの夢であった最高峰のMotoGPクラスへ参戦することになりました。ワイルドカードで1戦だけですが、自分の実力を発揮して、チャンスをくれたHRCには結果で応えたいです。鈴鹿8耐ではテストからレースウィークを通して、思い通りの展開となり優勝することができたので、この良い流れを日本GPに繋げていきます。今年、HRCのテストライダーとして開発テストをする中で、ライダーとしてのスキルも向上したと感じているので、今の長島哲太の走りを皆さんに見ていただきたいです。精一杯頑張りますので、サーキットに来れる人もTV観戦の人も、ぜひ応援お願いします」
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【ホンダ】原付二種スクーター「Dio110」のカラーバリエーションを変更し発売
Hondaは、スタイリッシュな外観の原付二種(第二種原動機付自転車)スクーター「Dio110」のカラーバリエーションを変更し、7月28日(木)に発売する。

Dio110は、扱いやすい出力特性と優れた環境性能を備えた空冷・4ストローク・OHC単気筒109cm3エンジン「eSP」※1を搭載。軽快な走りと優れた燃費性能、取り回しやすい車体などが特徴のモデル。
今回、精悍で落ち着きある印象のカラーリング「ポセイドンブラックメタリック」を新たに採用。継続色の「パールジャスミンホワイト」「ディセントシルバーメタリック」「マットスターリーブルーメタリック」と合わせた、全4色のカラーバリエーションとしている。
※1enhanced(強化された、価値を高める) Smart(洗練された、精密で高感度な) Power(動力、エンジン)の略で、低燃費技術やACGスターターなどの先進技術を採用し、環境性能と動力性能を高めたスクーター用エンジンの総称
メーカー希望小売価格(消費税 10%込み)
Dio110(ポセイドンブラックメタリック、パールジャスミンホワイト、ディセントシルバーメタリック) 242,000円
Dio110(マットスターリーブルーメタリック) 245,300円