原付二種スポーツモデル「グロム」のカラーリングを変更し発売
Hondaは、個性的で躍動感あふれるスタイリングの原付二種スポーツモデル「グロム」のカラーリングを変更し、3月13日(金)に発売します。
今回、車体色を、スポーティーなロスホワイトと、精悍なマットアクシスグレーメタリックの全2色のカラーバリエーションとしています。
共通の変更点としてエッジの効いたストライプを施すことで、よりシャープなイメージを表現。また、前後のホイールとエンジン右側面のカバー、リアサスペンションスプリングをブラック塗装とすることで全体的に引き締まった印象を与え、ブレーキキャリパーにはレッドを採用することで、足まわりにワンポイントのアクセントを与えています。
さらに、個別色の特徴として、ロスホワイトは、サイドカバーならびにリアカウルをレッドとすることで、スポーティーで情熱的な印象を与え、マットアクシスグレーメタリックは、グレーとゴールドを組み合わせることで、精悍さと高級感を与えています。
グロムは、コンパクトで扱いやすいエンジンを、取り回しの良い車体に搭載し、倒立タイプのフロントサスペンションや、よりコントロール性に優れた前・後輪ディスクブレーキなど、大型スポーツモデルを彷彿させる本格的な装備により、トレンドに敏感な若者をはじめ、大型二輪ユーザーのセカンドバイクとしても支持されている原付二種のスポーツモデルです。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
363,000円(消費税抜き本体価格 330,000円)
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「MT-03 ABS」「MT-25 ABS」をマイナーチェンジ フロント周りのデザインを一新、倒立式フロントサスペンションを採用
ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒・4バルブ・320cm3エンジンを搭載した「MT-03 ABS」および同249cm3エンジンを搭載した「MT-25 ABS」をマイナーチェンジし、2020年モデルとして3月28日より発売します。
2020年モデルは、次世代のMTシリーズを感じさせるスタイリングと所有感を満たす新装備の織り込みにより存在感を高めました。
新たな特長は、1)先進性あふれる精悍なフロントフェイス、2)ビッグマシンイメージを彷彿させる燃料タンクカバー、3)マスフォワードを印象づけるフロント周りの“塊”感、4)市街地での機敏な走りを支える倒立式フロントサスペンション、5)市街地で乗りやすいアップライトなハンドルポジション、6)充実したメーターとハンドル周りの電装系、7)市街地からワインディングまで幅広く対応する新タイヤなどです。
「MT-03 ABS」「MT-25 ABS」は、シャープで躍動感あるスタイリングと軽快な走りを兼ね備える “MTシリーズ”の人気モデルです。
なお、製造は当社のグループ会社PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing (YIMM)が行います。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
MT-03 ABS 654,500円
MT-25 ABS 621,500円
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マットカラーを採用した「PCX」と「PCX150」を受注期間限定で発売
Hondaは、スタイリッシュな外観、燃費性能と力強い出力特性を両立したエンジンなどで好評を得ているスクーター「PCX」と「PCX150」に、力強い印象のマットカラーを採用した受注期間限定※1のカラーリング、「マットイオンブルーメタリック」と「マットギャラクシーブラックメタリック」を2月28日(金)に発売します。
今回の受注期間限定のモデルには、従来から好評の先進性と上質感を追求した外観に、艶消しの塗装を施すことで、精悍で力強い印象を持った2種類のカラーリング※2を設定しました。
PCXとPCX150は、環境性能に優れながらも力強い出力特性のグローバルエンジン「eSP(イーエスピー)」※3を搭載。また、PCX150では、フロントブレーキにABS(アンチロックブレーキシステム)をタイプ設定しています。装備面では、先進的な「Honda SMART Key システム」を採用するなどさまざまな場面で使い勝手を発揮し、幅広い層のお客様からご支持をいただいています。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
車体色:マットイオンブルーメタリック/マットギャラクシーブラックメタリック
PCX 352,000円(消費税抜き本体価格 320,000円)
PCX150 383,900円(消費税抜き本体価格 349,000円)
PCX150<ABS> 405,900円(消費税抜き本体価格 369,000円)
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「MT-09 ABS」の新色を発売 スーパースポーツモデルとのリレーションを図り、スポーティなイメージを強化
ヤマハ発動機株式会社は、“クロスプレーン・コンセプト”※1に基づき開発した水冷・4ストローク・DOHC・直列3気筒・4バルブ・845cm3エンジンを搭載するスポーツバイク「MT-09 ABS」のカラーリングを変更し、2020年モデルとして2月25日より発売します。
新色の“ブルー”は、当社スーパースポーツのフラッグシップモデル「YZF-R1」の2020年モデルとのリレーションを高めるため、ヤマハレーシングブルーをベースにマットグレーを組み合わせ、ダイナミックかつスポーティなカラーリングとしました。なお、“マットライトグレー”と“マットダークグレー”、および上級仕様「MT-09 SP ABS」※2の“ブラック”は継続して販売します。
「MT-09 ABS」は“Synchronized Performance Bike”をコンセプトに、日常の速度域で乗り手の意思とシンクロし、意のままに操れる悦びを提唱し開発しました。ネイキッドとスーパーモタードの“異種混合”スタイルと優れた走行性を兼ね備えています。
※1. クロスプレーン・コンセプトは、慣性トルクが少なく、燃焼室のみで生み出される燃焼トルクだけを効率良く引き出す設計思想。
※2. 「MT-09 SP ABS」は、「MT-09 ABS」をベースに、オーリンズ製リアサスペンションやダブルステッチ入りシート、ネガポジ反転のデジタルメーター、塗り分け塗装を採用し、性能と品質感を向上させたモデル。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
MT-09 SP ABS 1,133,500円
MT-09 ABS 1,023,000円
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「XSR900 ABS」をマイナーチェンジ 1980年代スポーツモデルをイメージした新色を採用
ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・DOHC・直列3気筒・4バルブ・845cm3エンジンを搭載する“Neo Retro”※ロードスポーツモデル「XSR900 ABS」をマイナーチェンジし、2020年モデルとして2月25日より発売します。
2020年モデルはポジションランプを追加したヘッドランプの採用に加え、カラーリングのアップデートを行い、新たに“ホワイト”を設定しました。「ラジカルホワイト」をベースに塗装塗り分けによるレッドとブラックの鮮やかなラインをあしらい、1980年代に人気を博したスポーツモデルのイメージを再現しています。なお“マットグレー”はカラーリングを継続して販売します。
「XSR900 ABS」は、“The Performance Retro-ster”をコンセプトに開発しました。味わいあるレトロな外観と先端技術による走行性能を備え、所有する悦びや乗る楽しさを提供するモデルです。
※ Neo Retro:「スーパースポーツ」「ネイキッド」といった従来のカテゴリーを超え、レトロな外観やその背景の物語性を秘めながらも、先進技術に基づくエキサイティングな走りを楽しめるモデルのカテゴリー。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み) XSR900 ABS 1,061,500円