【ヤマハ】原付2種スクーター「シグナス グリファス」の限定モデルを発売
ヤマハ発動機株式会社は、水冷・124cm3の“BLUE CORE※”エンジンを搭載した原付2種スクーター「シグナス グリファス」に、二輪車最高峰のレースMotoGPで活躍するレーシングマシン「YZR-M1」のイメージを再現した“Monster Energy Yamaha MotoGP Edition”を設定し、1月30日に800台を限定発売する。
“Monster Energy Yamaha MotoGP Edition”は、スタンダードモデルをベースに、以下の装備を採用している。
1)レースを象徴するヤマハレーシングブルーを加えた外装色
2)「YZR-M1」をイメージさせるMonster Energy Yamahaのグラフィック
3)ゴールドカラーの音叉エンブレム
4)ゴールドカラーのフロントブレーキキャリパー
なお、製造は当社グループ会社Yamaha Motor Taiwanが行う。
※ BLUE CORE:ヤマハ発動機株式会社は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より“BLUE CORE” を掲げている。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「シグナス グリファス」のエンジンもこの“BLUE CORE”思想に基づき開発されたモデル。商標登録第5676267号。
メーカー希望小売価格(税込)
シグナスグリファス 限定モデル 368,500円