【ホンダ】原付二種スクーター「リード125」のカラーバリエーションを変更し発売
Hondaは、優れた実用性とスタイリッシュなデザインが好評の原付二種(第二種原動機付自転車)スクーター「リード125」のカラーバリエーションを変更し2023年2月16日(木)に発売する。
●「キャンディーノーブルレッド」と「マットギャラクシーブラックメタリック」のカラーリングを新たに設定
今回、リード125に高級感を感じさせる「キャンディーノーブルレッド」と、マットブラックの車体にアクセントとなる赤いエンブレム、フロントブレーキキャリパー、リアサスペンションスプリングを採用しスポーティーな印象とした「マットギャラクシーブラックメタリック」のカラーリングを新たに設定。継続色の上質感ある「パールジャスンホワイト」と精悍な印象の「ポセイドンブラックメタリック」を合わせた、全4色のカラーバリエーションとした。
メーカー希望小売価格(消費税 10%込み)
リード125 マットギャラクシーブラックメタリック 330,000円
リード125 キャンディーノーブルレッド、パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリック 324,500円
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【ホンダ】中国で電動二輪車「Honda Cub e:」「Dax e:」「ZOOMER e:」を発表
Hondaは2023年1月10日、中国の上海で開催されたオンライン発表会において、中国国内のZ世代(ジェネレーションZ)の若い消費者に向けた電動二輪車(以下、EB※=Electric Bicycle)、「Honda Cub e:(ホンダ・カブ・イー)」「Dax e:(ダックス・イー)」「ZOOMER e:(ズーマー・イー)」の3モデルを発表した。
※中国において電動二輪車の区分は、最高時速が時速25km/h以下のEB、最高時速26km/h以上~50km/h以下のEM(電動モペット=Electric Moped)、51km/h以上のEV(電動車:Electric Vehicle)の3タイプに類別されており、今回発表となったHonda Cub e:、Dax e:、ZOOMER e:は、EBカテゴリーにあたる。
オンライン発表会では、「Electric Evolution, Colorful Future」をテーマに、電動二輪車の新ブランド「Honda e:」とEB3モデルを発表。中国のZ世代の消費者にとって、EBは単なる移動手段ではなく、生活を共有し、自分を表現するための重要な乗り物となっており、より魅力的で付加価値の高いモデルが求められている。
今回発表になったEB3モデルは、これまでHondaが発売したことがある「Super Cub」、「Dax」「ZOOMER」をモチーフにしたモデルで、従来のモデルの特徴的なデザインをモチーフに、先進的な機能・装備などを加えることにより、新しい価値観を提供し、中国の若い消費者にさらなる驚きと選択肢をもたらすことを狙いにしている。また、これら3モデルは、2025年までに電動二輪車を合計10モデル以上、グローバルで投入する計画の先駆けとなるモデルとなっている。
なお、今回発表されたEB3モデルは、2022年9月13日発表の「二輪事業の取り組みについて」で公表した、「中国・アジア・欧州・日本で、2022年から24年の間に投入する予定のコミューターEM/EBの5モデル」に含まれているが、これら3モデルの日本での販売は予定はしていない。
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【ホンダ】大型スポーツツアラー「NT1100」のカラーバリエーションを変更し発売
Hondaは、「快適性」「多用途性」を高次元でバランスさせることで、日常の扱いやすさと長距離走行の快適さを両立した大型スポーツツアラー「NT1100」のカラーバリエーションを変更し、2023年3月23日(木)にHonda Dreamより発売する。
今回、大型スポーツツアラーに相応しい重厚感を感じさせる「ガンメタルブラックメタリック」を新たに採用。継続色の「マットイリジウムグレーメタリック」とあわせて全2色の設定とた。また、マフラーの外観仕上げは高級感を感じさせるヘアライン仕上げに変更している。
NT1100は、低回転域から力強いトルクと高回転域までスムーズに回る特性を併せ持たせた排気量1,082cm3の直列2気筒エンジンを搭載し、一連の変速操作を自動化する「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」を標準装備。また、走行状況に応じた出力特性のモードを選択可能としたライディングモードや、巡航時に便利なクルーズコントロールなど、各種装備を充実させているモデル。さらに、アップライトなライディングポジションや、十分なストローク量を確保したサスペンション、手動で5段階に高さ調整可能な大型のウインドスクリーンや防風性に配慮した形状のフェアリングなどにより、高速ツーリングにおける快適で上質なクルージングを求めるベテランライダーを中心に人気のモデル。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
NT1100 1,683,000円
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【ホンダ】「HAWK 11」が「オートカラーアウォード2022 特別賞」を受賞
Hondaの二輪ロードスポーツモデル「HAWK 11(ホーク イレブン)」が、12月14日(水)、車両の優れたカラーデザインを顕彰するオートカラーアウォード2022※(主催:一般社団法人 日本流行色協会)において特別賞を受賞した。Hondaとして特別賞の受賞は、2016年「NSX」以来の2度目、Hondaの二輪車では初の受賞となる。
受賞理由
今回、ノミネートされたCMFデザイン全体では、「自然風景をCMF」で表現するという傾向が目立った。コロナ禍で空気を思う存分吸える場所に行きたいという思いがあってか、アウトドアブームともいえる現象が起きた。それはコロナ禍のためだけではなく、デジタル化していく社会と自らの身体が持つ「自然」との矛盾を解消する時間ではなかったのか?
バイクは身体と一体となって動くモビリティ、身体感覚をフルに活動させて味わう「心象」をみごとにCMFで表現している。
* 一般社団法人 日本流行色協会のホームページから引用 CMFとはCOLOR(色)MATERIAL(素材)FINISHING(加工)
※一般社団法人 日本流行色協会(JAFCA)が主催する、モビリティのカラーデザインの企画力や、形との調和を含む、内外装すべてのカラーデザインの美しさを評価する顕彰制度で、1998年からはじまり、2022年で審査会としては24回目を迎えた。
一般社団法人 日本流行色協会 オートカラーアウォード2022関連ページ
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【ホンダ】軽二輪スクーター「フォルツァ」の仕様と外観を一部変更し発売
Hondaは、精悍なスタイリングやスポーティーな走り、実用性の高さなどが魅力の軽二輪スクーター「フォルツァ」の仕様と外観を一部変更し、12月22日(木)に発売する。
●ヘッドライトおよびテールランプとその周辺カバー類のデザインを変更
●メーターパネル内部の液晶を大型化し、メーター外周には導光リングを採用
●平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合
今回、ヘッドライトとテールランプのデザイン変更に合わせ、ヘッドライトガーニッシュ、フロントサイドカバー、ライセンスライトカバーの形状を変更。さらに、メーターパネル内の中央液晶部を大型化するとともにスピードメーターとタコメーターの外周に導光リングを採用するなど、より洗練されたデザインとした。また、最新の排出ガス規制である平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合させている。
カラーバリエーションは、都会的で洗練された印象を引き立てる「パールスモーキーグレー」と、力強い印象を引き立てる「マットガンパウダーブラックメタリック」の全2色を設定。
フォルツァは、2000年に初代モデルが発売されて以来、スタイリッシュな外観に、充実した装備や優れた利便性を兼ね備えたシティーコミューターとして、通勤やツーリングなど、幅広い用途での使い勝手の良さでユーザーに支持されているモデル。
メーカー希望小売価格(消費税 10%込み)
フォルツァ 691,900円