【ホンダ】Hondaライディングギアのオンラインショップ 「HondaGO BIKE GEAR」をオープン
Hondaの国内における二輪総合販売会社(株)ホンダモーターサイクルジャパンは、Hondaライディングギアのオンラインショップ「HondaGO BIKE GEAR(ホンダゴー バイクギア)」を3月14日(月)に開設する。

昨今、新たな生活様式の浸透にともない、ユーザーのニーズと購買形態の多様化による各種サービスのオンライン化が進み続けている。
今回、ユーザーとの新たな接点となるオンラインショップ「HondaGO BIKE GEAR」を開設し、これまで全国のHonda二輪車正規取扱店において「主に対面による提案を通じて購入いただいてきたHondaライディングギア」を、「いつでも、気軽に、ご購入いただけるサービス」をスタートさせる。
HondaGO BIKE GEARでは、Honda二輪車の各モデルが持つ世界観やユーザーの多様なニーズに合わせた豊富なHondaライディングギアと各種アイテムのラインアップを確認することが可能。
車両に合わせたコーディネートやアイテムをタイムリーに提案し、それぞれの商品情報やお薦めポイントなどを紹介。
商品の活用シーンを想起させるビジュアルとともに楽しみながら、ユーザーの好みのHondaライディングギアや各種アイテムをオンラインで購入することが可能。また、Honda二輪車の純正アクセサリーやカスタマイズパーツをWebカタログ機能から閲覧可能となっている。
既存のライダーに向けた店頭でのきめ細かな商品提案に加えて、二輪車を所有していないために販売店との接点がない潜在的なユーザーにとっても、バイクライフをスタートさせるきっかけとして活用いただくことができ、幅広い層のお客様にこのサービスを通じてバイクのある生活をより身近なものに感じていただけると考えている。
※「HondaGO BIKE GEAR」は(株)ホンダモーターサイクルジャパンが運営するサービス
HondaGO BIKE GEAR
ホームページアドレス(2022月3月14日にスタート)→https://hondago-bikegear.jp/
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【ホンダ】原付二種スクーター「リード125」をモデルチェンジし発売
Hondaは、優れた実用性とスタイリッシュなデザインが好評の原付二種(第二種原動機付自転車)スクーター「リード125」に水冷4バルブ単気筒エンジン「eSP+(イーエスピープラス)」※1を新たに搭載するなどモデルチェンジを図り、3月24日(木)に発売する。
リード125(マットテクノシルバーメタリック) リード125(パールダークアッシュブルー2) リード125(パールジャスミンホワイト) リード125(ポセイドンブラックメタリック)
リード125特徴
●水冷4バルブ単気筒エンジン「eSP+」を新たに搭載し、力強い走りと低燃費を両立。また、環境性能の向上と静粛性に寄与するアイドリングストップ・システムを継続採用。
●エンジン始動時や、シートの解・施錠時に便利なHonda SMART Keyシステムを新たに採用。
●スマートフォンなどの端末の充電が可能なUSBソケット(Type-C)を標準装備。
●シート下スペースに、ヘルメットやB4サイズのバッグなどが入る、容量37L※2のラゲッジボックスを採用。
●「マットテクノシルバーメタリック」は、フロントカバー、ハンドルカバーガーニッシュ、リアキャリアにブラックを施しツートーンカラーとし、エンブレムやフロントブレーキキャリパーやリアサスペンションスプリングをレッドとする事でスポーティーな印象を演出。
●「パールジャスミンホワイト」「パールダークアッシュブルー2」「ポセイドンブラックメタリック」は、フロントカバー上部にあるトップカバーの周りにメッキのリングをあしらい上質感のあるデザインを演出。
●別売りの純正アクセサリーには、使い勝手や快適性をより高めるトップボックスやウインドシールドなど用途に応じた豊富なアクセサリーをラインアップ。
- ※1環境対応型スクーター用エンジン“eSP”に付加価値技術を採用することで、高い環境性能だけでなく、出力の向上と、フリクションの低減を実現し、高出力と優れた環境性能を併せ持つ新世代環境対応型スクーター用エンジンの総称です。eSPは、enhanced(強化された、価値を高める)Smart(洗練された、精密で高感度な)Power(動力、エンジン)の略です
- ※2Honda測定値。ラゲッジボックスには、ヘルメットの形状・大きさによっては入らない場合があります
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
リード125 マットテクノシルバーメタリック 330,000円
リード125 パールジャスミンホワイト、パールダークアッシュブルー2、ポセイドンブラックメタリック 324,500円
リード125の中古バイク
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【ホンダ】大型アドベンチャーモデル「CRF1100L Africa Twin」シリーズの 装備を充実させ発売
Hondaは、大型アドベンチャーモデル「CRF1100L Africa Twin」シリーズの装備を充実させ、「CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES」※1を1月27日(木)、「CRF1100L Africa Twin」※1を4月21日(木)に、また、前後サスペンションストロークを伸長し、オフロード走破性をより追求した「CRF1100L Africa Twin<s>」※1「CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES<s>」※1を受注期間限定※2でそれぞれ5月20日(金)にHonda Dreamより発売する。
CRF1100L Africa Twin Dual Clutch Transmission CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES
Dual Clutch Transmission
両タイプ共通
今回、全タイプにわたり、スマートフォンとの連携で利便性を高めるAndroid AutoTM※3と、昼間におけるフロントビューの存在感と高い被視認性を有するデイタイムランニングライトをヘッドライトに採用。パワーユニットは、最新の排出ガス規制※4に適合させるなど環境に適応させながら、市街地や未舗装路走行時に多用するスロットル小開度領域におけるFIセッティングの最適化や、「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」搭載タイプでは変速タイミングの熟成を図るなど、力強さと扱いやすさを追求。
また、純正アクセサリーのクイックシフターはセンサー特性を変更し、制御プログラムの熟成を図ることで、より上質なシフトフィーリングを実現した。
カラーリングはCRF1100L Africa TwinとCRF1100L Africa Twin<s>は「グランプリレッド」の1色設定。CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ESとCRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES<s>は「パールグレアホワイト」の1色を設定している。
CRF1100L Africa Twin Dual Clutch Transmission
CRF1100L Africa TwinとCRF1100L Africa Twin<s>にリアキャリアを標準装備し積載性を向上。
CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES
Dual Clutch Transmission
CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ESとCRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES<s>はウインドスクリーン形状を変更することでライダーへの走行風の巻き込みを低減させるなど快適性にも寄与した。
- ※1それぞれ、DCT搭載タイプを含む
- ※2受注期間は1月13日(木)から3月31日(木)まで
- ※3ご利用に際しては、Android 5.0以上のAndroid端末とAndroid Autoアプリのインストール、市販のバイク用BluetoothRヘッドセット(別売)との接続が必要です。アプリの利用や通信料金はお客様の負担となります。Android Autoの詳細な情報については、公式サイト(https://www.android.com/auto/)をご確認ください。
- ※4平成32年(令和2年)排出ガス規制
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
CRF1100L Africa Twin 1,639,000円
CRF1100L Africa Twin Dual Clutch Transmission 1,749,000円
CRF1100L Africa Twin<s> 1,639,000円
CRF1100L Africa Twin Dual Clutch Transmission<s> 1,749,000円
CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES 1,947,000円
CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES Dual Clutch Transmission 2,057,000円
CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES<s> 1,947,000円
CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES Dual Clutch Transmission<s> 2,057,000円
CRF1100L Africa Twinの中古バイク
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【ホンダ】原付一種スクーター「ジョルノ」「Dunk」のカラーバリエーションを変更し発売
Hondaは、原付一種スクーターの「ジョルノ」「Dunk」のカラーバリエーションを変更し、1月20日(木)に発売する。
ジョルノ(バージンベージュ) Dunk(マットジーンズブルーメタリック)
ジョルノ(プコブルー) ジョルノ(マットアーマードグリーンメタリック) ジョルノ(パールディープマッドグレー) ジョルノ(サマーピンク) Dunk(パールディープマッドグレー) Dunk(マットバリスティックブラックメタリック)
ジョルノ
ジョルノは、おしゃれで親しみやすいデザインにより、幅広い年齢のお客様にご好評をいただいているモデル。今回、フロントエンブレムのデザインを統一するとともに、愛らしく個性的なスタイリングをより際立たせる計5色のカラーバリエーションを設定している※1。
※1 ジョルノ・デラックスは廃止。ジョルノ・くまモン バージョンは継続販売予定
Dunk
上質感のあるモダンなデザインにより、男性を中心とした幅広い年齢のユーザーに好評のモデル。今回、上質な印象をより引き立てる計3色のカラーバリエーションを設定。それぞれ、リアサスペンションスプリングのカラーをレッド、シートのカラーをブラック、ブレーキキャリパーのカラーをブラックとしている。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
ジョルノ 209,000円
Dunk 229,900円
タクト/タクト・ベーシックの中古バイク
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【ホンダ】小川友幸選手が全日本トライアル選手権で9年連続11回目のチャンピオンを獲得

今シーズンの小川友幸選手は、開幕となった4月の九州大会と5月の関東大会で2連勝を飾った。その後、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により計3戦が中止となり、再開された10月の第7戦東北大会でさらに連勝を伸ばし、11月13日に代替え開催された第3戦の中部大会で見事4連勝を決め、チャンピオン獲得となった。
この結果、小川友幸選手は国際A級スーパークラスで、自身が持つ記録を更新する9年連続チャンピオンを獲得するとともに、同クラスで通算11回目のタイトルを手にした。

TEAM MITANI Honda 小川友幸 コメント
新型コロナウイルスの影響によるシーズン途中での5カ月の中断を経て、これまでの4戦を全勝でチャンピオンを獲ることができました。応援本当にありがとうございました。しかも、私にとって公式戦では初となるオールクリーンによってチャンピオンを決められたことが本当に嬉しいです。明日あと1戦残っていますが、しっかり走り切り、シーズン全勝というさらなる目標に向けてチャレンジします。応援ありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします
TEAM MITANI Honda監督 三谷知明
今シーズンは開幕2連勝と好調なスタートが切れました。その後の3戦が中止となり、10月の第7戦まで長いブランクの間での、けがやコンディションの維持を心配していました。しかし、自身初のオールクリーンでの優勝で、見事9年連続チャンピオンを獲得してくれました。
これも小川選手の高い集中力とコンディション作りの成果の賜物で、今が最強ではないかと思います。チームを支えてくれたスポンサーをはじめ、大勢のトライアルファンに深く感謝いたします。小川選手には来シーズン節目の10連覇と史上最多12回目のタイトル獲得を目指し、大胆かつ繊細な走りでファンを魅了してもらいたいと考えています。来シーズンも応援をお願いいたします