ホンダ 盗難補償付帯サービス 1年保障
Hondaは2020年4月1日より、コミューター(原付一種/二種)を買うと盗難補償が1年間無償で提供(有償で2年間プランもあり)するサービスをスタートさせた。

【対応機種】
Honda国内販売の原付一種/二種の二輪新車(コンペモデルは除く)
Honda二輪車正規取扱店でのご購入に限ります
【盗難補償期間】
1年:車両登録日の翌日午前0時から翌年応答日の前日午後12時まで
2年:車両登録日の翌日午前0時から翌々年応答日の前日午後12時まで
【オプション】ロードサービス
もしも走行中バイクが動かなくなってしまったら…。
→10kmまで無料
※24時間・365日サポートいたします。
※1年に1回のみの補償サービスとなります。
※10㎞以上の超過分は実費にて500円(税抜)/kmのお客様負担となります。
【オプション】カギ穴いたずら補償
駐輪中にカギ穴へいたずらされて壊されてしまったら…。
2万円までの純正キーシリンダー部品代と工賃と消費税を補償いたします。
●キーもセットでの補償可能!キーが2つになる心配はございません。
●カギ穴故障による自走不可能な場合は販売店までの搬送10kmまで無料搬送いたします。
【オプション金額】1年:1,430(税込)/2年:2,640円(税込)
キャンペーン詳細はホンダ正規販売店までお問合せください。
公式サイト…本田技研工業株式会社
バイクの路上駐車・駐禁対策!「路上駐車にご用心!」

2006年6月1日、改正道路交通法で駐車違反の取り締まり業務が民間に委託された。今までの駐車違反とは異なり、車を離れたら即摘発される今回の改正道路交通法。もちろん、車だけではなくバイクもターゲットとなっている。まずは今回の改正法で何が変わったのか?知らないと損する情報もあるので要チェック!
バイクと駐禁
2006年以前、バイクにとって駐車違反、俗に『駐禁』と呼ばれる違反はあまり縁のないモノだったのだが、2020年現在、キタは梅田や京橋、ミナミは心斎橋や難波にバイクを停めようものなら、どこからともなく緑色の制服を着た監視員のおじさんが自転車に乗ってやってくる。
2006年より実施された「駐車違反取り締まりの民間委託」。土日のツーリングなど、趣味的な用途にしかバイクに乗らないライダーにとっては、あまり関係のない話だが、通勤や普段の足としてバイクを使用しているライダー達にとっては深刻な問題だ。
二輪駐車違反の罰則内容
駐停車違反(運転者がすぐに車を動かすことができる場合/黄色の違反切符が貼られる前の状態)の場合
- 駐車禁止場所等…罰金6000円(点数…1点)
- 駐停車禁止場所等…罰金7000円(点数…2点)
放置駐車違反(運転者がすぐに車を動かすことができない場合/すでに黄色い切符が貼られた状態)の場合
- 駐車禁止場所等…罰金9000円(点数…2点)
- 駐停車禁止場所等…罰金10000円(点数…3点)
取り締まられたらどうなる?!

1.運転免許の停止
無違反期間を1年おかずに3回行えば30日の免許停止処分となる。(運転者が対象となる)
※1年以内に駐禁3回→累計点数が6点に達した場合
2.督促・滞納処分(差し押え)
督促の期限までに納付しなかった場合、滞納処分による強制徴収の対象となり、銀行口座が差し押さえられる。こうなると放置違反金に加え、督促手数料、延滞金も支払わなければならない。
3.車検拒否
放置違反金を滞納して督促を受けた場合、放置違反金を納付した事を証明する書面を提示しなければ車検を受けることができない。
4.違反車輌の使用制限
半年の間に違反金納付命令を3回で10日、4回で15日、5回以上で20日の運転禁止処分となる。(違反車両が対象となる)※自動二輪車・前歴なしの場合
放置違反金と反則金
上記のように、黄色の違反切符が切られてしまうと、警察に出頭して違反金を支払う必要がある。
警察に出頭した際に支払うのが違反金であり、『違反を犯しましたので、違反金と違反点数を加点してください』というもの。
ただし、自分のバイクを家族や友人が乗って行って、切符を切られてしまっていたなど、違反自体に車両所有者が気が付いていない場合、納付の支払期限である1週間が経過すると車両登録上の使用者の自宅に
・弁明通知書(※盗難にあっていた場合や違反切符のナンバープレート等の内容が違う場合は弁明が認められる可能性あり)
・支払い納付書(※支払期限は2週間)
が送付されてくる。
この場合の「放置違反金」の支払いとなり、支払い金額は違反金と同じなのに、違反点数は加点されない。
出頭した人は「金額+点数」、出頭せずに「放置違反金」の納付命令があるまで待った人は「金額」のみ。
さらに常習者となった際の罰則にも大きな開きがある。
バイクと駐車場
どちらにせよ、駐禁でお金がなくなるというのは本当にバカらしい話。7000-10000円といえば、ウインカーやミラー等のカスタムパーツ、タイヤ交換ぐらいできる金額だ。
特に大阪や京都、兵庫の都心部にバイクで行く際はバイク用の駐輪場を利用するようにしよう。
日本二輪車普及安全協会のサイトに全国バイク駐車場案内が掲載されているのでぜひ活用してみよう!
※2020年4月1日 過去の記事を元に加筆・修正いたしました。
新時代の幕開けを予感させる、Zシリーズのフラッグシップモデル Z H2 が誕生
ネイキッドのスタイリングに磨きを掛けて、バランス型スーパーチャージドエンジンを搭載。パワー全域を余すところなく楽しめるパフォーマンスと燃費性能に加え、操縦性・快適性を高いレベルで実現し、さらに多数の最新装備を採用しています。まさにZシリーズのフラッグシップと呼ぶにふさわしい革新的ニューモデルです。

■主な特長
・最大出力147Kw(200PS)のバランス型スーパーチャージドエンジン
・ハイパフォーマンスを安定して発揮する水冷DOHC4バルブ並列4気筒998cm3
・スムーズで自然なスロットルレスポンスと出力特性を実現する電子制御スロットルバルブ
・低中速走行時の操縦性と高速域走行時の安定性のバランスが良い新設計のトレリスフレーム
・衝撃吸収性や減衰特性に優れ路面状況をつかみやすいSHOWA製SFF-BPフロントフォーク、SHOWA製リヤサスペンション
・強力な制動力と優れたコントロール性を誇るブレンボ社製フロントブレーキキャリパー M4.32
・スーパーネイキッドらしい野生味を視覚化したSUGOMIデザイン
・ネイキッドの特徴を生かし、スーパーチャージドエンジンをあえて見せるレイアウト
・スーパーチャージドエンジンの搭載を象徴するエアインテーク
・灯火類すべてに採用したLEDライト
・操縦性と快適性を両立するアップライトなライディングポジション
・さまざまな車両情報を表示する、フルカラーTFT液晶スクリーンを搭載したインストゥルメントパネル
・KTRC(カワサキトラクションコントロール)、パワーモード、それらを一元的に管理するインテグレーテッドライディングモード
・トラクションとブレーキングの情報を統合管理するKCMF(カワサキコーナリングマネージメントファンクション)
・きめ細やかな油圧制御でホイールのロックを防ぐKIBS(カワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステム)
・発進時の効率的な加速をアシストするKLCM(カワサキローンチコントロールモード)
・クラッチ操作なしでシフトチェンジを可能にするKQS(カワサキクイックシフター)
・常に車体姿勢を検知してKIBSやKTRCへ情報をフィードバックするボッシュ社製IMU(慣性計測装置)
・設定したスピードでの巡航を可能にするエレクトロニッククルーズコントロール
・Bluetoothでつながるスマートフォン接続機能
メーカー希望小売価格(消費税10%込み) Z H2 1,892,000円
参照元サイト
スポーティなライディングフィールとツーリングでの快適性を持ち合わせるスポーツツアラーNinja 1000SX新発売
スポーティなライディングフィールとツーリングでの快適性を持ち合わせるスポーツツアラーNinja 1000SX。 エンジンは、優れたパフォーマンスを維持しながらも、排出ガスのさらなる清浄化を達成しています。



外観は、片側1本出しマフラーの採用と全灯LED化による、よりスポーティかつダイナミックな新スタイリングを採用。また、フロントシートの形状変更や最新の電子制御システムを採用し、ライダーの快適性を高めています。さらに、スマートフォン接続機能を備えた新型4.3インチフルデジタルTFTカラー液晶スクリーンを採用。ライダーの幅広いニーズを満たすスポーツツアラーが、さらに魅力的なマシンへと変貌を遂げました。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み) Ninja 1000SX 1,485,000円
参照元サイト
「モンキー125」に新たにパールシャイニングブラックを追加し発売
Hondaは、歴代「モンキー」の特徴である「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの不変的な魅力を踏襲しつつ、楽しさをスケールアップした原付二種(第二種原動機付自転車)※1のレジャーバイク「モンキー125」に新色を追加し、4月3日(金)に発売します。

今回、落ち着いた印象と高級感を感じさせる「パールシャイニングブラック」を新たに追加。継続色の「パールネビュラレッド」「バナナイエロー」「パールグリッターリングブルー」と合わせて、全4色のカラーバリエーションとしています。
モンキー125は、初代モデルの「モンキーZ50M」より連綿と引き継がれている台形フォルムのスタイリングを踏襲しつつ、剛性感のある倒立フロントフォークやクッション性に優れたシートを採用するなど、快適な乗り心地としなやかさを兼ね備えた操作感と、燃費に優れた力強い出力特性の空冷・4ストローク・OHC・124cc単気筒エンジンを搭載し、幅広い層のお客様に大変好評を得ているモデルです。
※1 運転には、普通二輪免許(小型限定も可)か、大型二輪免許のどちらかが必要です
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
モンキー125 407,000円(消費税抜き本体価格 370,000円)
モンキー125<ABS> 440,000円(消費税抜き本体価格 400,000円)