【カワサキ】Ninja ZX-6R KRT EDITION 発売。
株式会社カワサキモータースジャパン(本社:兵庫県明石市、代表取締役社長:桐野 英子)は、Ninja ZX-6R KRT EDITIONを2022年10月1日に発売する。

Ninja ZX-6R KRT EDITION
スーパースポーツの楽しさと興奮を幅広いライダーに提供するNinja ZX-6R。ワインディングに合わせて最適化されたエンジンとシャーシにより、サーキットや高速道路、街乗り走行などさまざまな場面で爽快なライディングを提供する。
また、KQS(カワサキクイックシフター)、KTRC(カワサキトラクションコントロール)、パワーモード選択、KIBS(カワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステム)などの高度なライダーサポート技術を搭載。スポーツライディングのパフォーマンスを高めている。さらに、ツインLEDヘッドライトを採用することで夜間走行時の優れた視認性を獲得。KRT EDITIONの車体デザインにはスーパーバイク世界選手権で戦うNinja ZX-10RRをイメージしたカラーリングを採用。Ninjaデザインのスタイリングと共に、よりアグレッシブな雰囲気を演出している。
メーカー希望小売価格(税込)
Ninja ZX-6R KRT EDITION 1,408,000円
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【ヤマハ】AMAモトクロス選手権 450MX トマック選手とYZ450Fがチャンピオンに輝き、スーパークロスと二冠を達成
2022年9月3日(土)、AMAモトクロス選手権・第12戦FOXレースウェイIIが、カリフォルニア州パラで行われ、「Monster Energy Star Yamaha Racing 450 Team」から「YZ450F」で最高峰クラスの450MXに参戦する#3イーライ・トマック選手が両Motoで優勝し、今季5回目となる総合優勝を獲得してチャンピオンに輝き、今年5月に獲得したAMAスーパークロス選手権・450SXと合わせ二冠を達成した。
ヤマハ発動機株式会社にとっては、2021年のデュラン・フェランディス選手に続き、2年連続となる最高峰クラスでのチャンピオン獲得になる。

5月28日(土)に行われた開幕戦でトマック選手は、Moto1で7位、Moto2を4位と、総合4位でシーズンをスタート。第2戦ではMoto2でシーズン初のMoto優勝を飾り総合3位とすると、続く第3戦のMoto1で2勝目をあげて総合2位、第4戦は2/1位として総合優勝を獲得し、ランキングトップのC・セクストン選手(ホンダ)に14ポイント差のランキング2位とた。
さらにここから第7戦のMoto2まで7連続Moto優勝により、4戦連続で総合優勝を果たしたトマック選手は、ついにライバルを逆転しランキングトップに立つ。しかしここから激しいトップ争いを繰り広げ、第9戦ではライバルに逆転を許すが、第10戦で1ポイント差ながらも再度逆転に成功。第11戦も2人の差は変わらず、トマック選手が1ポイントリードで最終戦を迎えた。
最終戦では、トマック選手が両Motoともセクストン選手を2位に抑え両Motoで優勝。これによりMoto優勝14回をはじめ、総合優勝5回、総合2位5回、総合3位1回という成績で、2019年以来自身4度目となるチャンピオンを獲得した。

AMAモトクロス選手権の最大排気量クラスでヤマハ発動機株式会社は、1973年の500ccクラスでピエール・カールスマーカー選手を皮切りに5回。1994年に最大排気量クラスが250ccとなってからは、1998年、ダグ・ヘンリー選手が1回。450ccマシンが主体となった2006年以降は、2007年のグラント・ラングストン選手とフェランディス選手がチャンピオンとなっており、今回のトマック選手のチャンピオン獲得で、通算9回となった。
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【ホンダ】アレックス・リンス選手がHRCとLCR Hondaとの契約に合意
株式会社ホンダ・レーシング(以下、HRC)ならびにLCR Honda CASTROL Team(以下、LCR Honda)は、FIM※ロードレース世界選手権 MotoGPクラスに参戦している、アレックス・リンス(Alex Rins)選手(26歳 スペイン)と2023年からの2年契約更新に合意したことを発表した。

リンス選手は、バルセロナ出身の26歳。2012年にMoto3世界選手権にHondaライダーとしてデビューを果たしたリンス選手は、Moto3からMoto2クラスへとステップアップ。2017年にMotoGPクラスデビューを果たし、2020年にはMotoGPクラスで総合3位を獲得しており、これまでに参戦したグランプリの全てのクラスで、常にトップクラスの走りを見せている。現在グランプリで15勝(内MotoGPクラス3勝)、55回の表彰台(内MotoGPクラス15回)を獲得しているリンス選手が、豊富な経験でHRCとLCR Hondaへの貢献を期待されている。
- ※FIMとは、Federation Internationale de Motocyclisme(国際モーターサイクリズム連盟)の略称

アレックス・リンス選手
「LCR Honda と契約できて非常に嬉しく思います。チームとバイクを変えることは、容易ではありませんが、100%の力を出して、今までMotoGPで培ってきた実力を発揮しようと思います。チェッキネロCEOとHondaならびにHRCの信頼があったからこそ、このチームと2023、2024年を戦おうと決心しました。このチャンスをいただけたことに感謝しています」
ルーチョ・チェッキネロ|LCR Hondaチームプリンシパル&CEO
「アレックス・リンス選手が、2023年にLCR Hondaのライダーとして参戦することをアナウンスできて嬉しく思います。3者とも契約書の署名を終え、やっと発表することができました。リンス選手は経験豊富なライダーで、速く走り、表彰台を獲得できるライダーです。
豊富な経験に加え、チームの技術者に対する的確なアドバイスが、今後のマシン開発の上でも、表彰台をより多く獲得ことにも、貢献できることは間違いありません」
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【スズキ】延期されていた125ccストリートスポーツバイクGSX-S125ABSとGSX-R125ABSの発売日が決定
スズキ株式会社は、アグレッシブなスタイリングや高出力エンジンを特長とする125ccのストリートスポーツバイク「GSX-S125 ABS」を平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応して、7月22日より発売、軽量で高性能なスーパースポーツバイク「GSX‐R125 ABS」を平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応して、7月26日より発売する。
GSX-S125ABS

「GSX-S125 ABS」は、初心者や若年層にも幅広く楽しんでいただける、GSX‐Sシリーズのエントリーモデルとなる原付二種スポーツバイクである。スーパースポーツバイクGSX‐Rシリーズの技術を投入した高出力124cm3エンジンと軽量でコンパクトな車体は、力強い加速と、街乗りからワインディングにおける扱いやすさを実現。GSX‐Sシリーズ共通のイメージとなる低く構えたアグレッシブなスタイリングを採用し、前後輪に17インチの大径ホイールと花弁形状のブレーキディスクや、ABSを標準装備した。また、ワンアクション式シャッター付ステアリングロックや、スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」など、利便性の高い装備を採用した。
GSX-S125ABSの主な変更点
・平成32年(令和2年)国内排出ガス規制対応
・カラーリング変更、アンダーカウル形状の変更
・車体色:2色
青黒:「トリトンブルーメタリック/タイタンブラック」(BGY)
黒: 「タイタンブラック」(YVU)
GSX-R125ABS

「GSX‐R125 ABS」は、初心者や若年層にも幅広く楽しんでいただける、GSX‐Rシリーズの
エントリーモデルとなる原付二種スポーツバイクである。GSX‐Rシリーズの技術を投入した、高出力の124cm3水冷単気筒DOHCエンジンと軽量でコンパクトな車体により、伸びやかで胸のすくような加速感と、街乗りからワインディングまで、あらゆるシーンにおいて走る楽しさを提供する。GSX‐Rシリーズを踏襲したフルカウルのスタイリングに、前後輪に17インチの大径ホイールと花弁形状のブレーキディスクや、ABSを標準装備した。また、スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」など、利便性の高い装備を採用した。
GSX-R125ABSの主な変更点
・平成32年(令和2年)国内排出ガス規制対応
・カラーリング変更、アンダーカウル形状の変更
・車体色:3色
青: 「トリトンブルーメタリック」(YSF)
黒: 「タイタンブラック」(YVU)
赤黒:「ストロンガーレッド/タイタンブラック」(GTA)
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
GSX-S125ABS 420,200 円
GSX-R125ABS 453,200 円
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【SUZUKI】KATANA Meeting 2022開催決定!
株式会社スズキ二輪はユーザー参加型イベント「KATANA Meeting2022」を2022年9月11日(日)、はままつフルーツパーク時之栖内特設会場にて開催することを決定した。

2019年の第一回イベントから約3年ぶりのイベント開催となる同イベント、 「KATANAで楽しもう Let’s Have Fun with KATANA!」をテーマとしてKATANAファンはもちろん、スズキファンのライダーなら誰でも入場できるイベント。




ゲストによるトークショーや協賛ブースの出店、オリジナルグッズ販売なども行う予定だ。
また、2021年にオンラインイベントで募集されたKATANAの写真を使用して制作した「KATANA BIGフラッグ」も公開される。
出展予定ブース(50音順)
オートリメッサ、キジマ、シュアラスター、ダンロップ、デイトナ、南海部品、ブリヂストン (7/5現在)
KATANA Meeting 2022開催日時
2022年9月11日(日)10:00~14:00 (ゲートオープン 9:00) ※雨天決行・荒天中止
開催場所
はままつ フルーツパーク時之栖(ときのすみか)内特設会場
静岡県浜松市北区都田町4263-1
入場料
無料 (イベント用の四輪駐車場はございませんのでご注意ください)
主催
株式会社スズキ二輪