【ツーリングプラン】ツーリングプランを使って丹後半島にキャンプツーリングしてきました【関西版】
ツーリングプラン【ツーリング当日編】
ということで、GW明け翌週の土日で丹後半島まで一泊のキャンプツーリングに行ってきました!
事前のツーリングプラン予約はバッチリ。あとは登録したETCカードと車載器でツーリングを楽しむだけです。
ツーリングプランの概要はこちら⇒「高速道路がお得に乗れる【ツーリングプラン】が便利!【関西版】」
ツーリングプランの申込方法はこちら⇒「高速道路がお得に乗れる【ツーリングプラン】申込方法【関西版】」
セロー250にリアボックスをセットして、大きめの荷物を投入
大きめの荷物や重い荷物(上からテント、コット、シュラフ【左下】、パンク修理キット【右下】、パンク修理用の空気入れ【右下】をリアボックスに入れ、タンクバッグにカッパと財布とペットボトル、それ以外の着替え等をリュックに入れて出発!
集合場所まで高速道路を使う
今回はバイク三台で丹後半島を回る予定。ただ、高速を利用できない排気量のバイクも同行するので、集合場所を福知山にし、そこまではそれぞれがソロで向かう。(住んでいる都道府県も別々のため)
大阪市内から大日に向かい、近畿自動車道(摂津南IC)から高速に乗る。
福知山に向かう場合、ツーリングプランの範囲外を通ることになる
今回の福知山までの高速は、
摂津南IC【近畿自動車道】⇒中国池田【中国自動車道】⇒吉川JCT【舞鶴若狭自動車道】⇒福知山IC
というルートなのだが、、、実は【下画像の左側(赤線)】の部分を通るルートとなって、計画時に「名神・北陸道・京都縦貫道コース乗り放題エリア対象外なのでは?」となったのだが、事前に「NEXCO西日本お客様センター」にTELして問い合わせてみたところ、途中に通過確認のETCがなければ、「乗るIC(摂津南)」と「降りるIC(福知山)」はプラン内であるためOKとのことだった(途中に通過確認等があればNGになるそうなので、ルートが不安な場合はTELして確認しよう)
ということで、一気に【赤松PA】まで高速で向かい、小休憩。
福知山で合流して日本海へ
お昼ごはんは海鮮で
お昼ごはんに何を食べるか迷ったけれど、やっぱり海沿いにきたなら海鮮でしょ。ということで、美味しい刺身定食を食べることのできる【地産食堂HISAMI】さんへ。
海を横目に経ヶ岬を目指す
お決まりなルートではあるけれど、やはり経ヶ岬を目的地として海沿いを走る。天候にも恵まれてワインディングも快適!
経ヶ岬灯台までがんばる
今までツーリングで何度か訪れた事のある経ヶ岬。毎度駐車場から軽く景色を見て去っていたけれど、今回は初めて経ヶ岬灯台まで登ってみた。
本日宿泊するキャンプ場へ
今回宿泊したのは「丹後 海と星の見える丘公園」キャンプ場。
使い捨てコンロで焼肉をしてお酒を飲んで!お腹が満たされそれぞれのテントで就寝。
夜のキャンプ場からの夜景は最高!
翌日は天気が良ければ天橋立を観光して帰ろうかと思っていたけれど、残念ながら、朝から天候が曇り。いつ雨が降り出してもおかしくない状況だったので、コーヒーとサンドイッチで軽食を取って、早めにテントを撤収⇒お土産の海産物を買い込んでそれぞれ帰路についた。
帰りは「京都縦貫道」を使って一気に大阪市内まで!
めっちゃ便利!ツーリングプラン
ツーリングプランの有効期間は2日間。どこで降りてもどこで乗っても、何回乗り降りしても有効エリアなら同一料金だからとても便利だった。
実際に請求がくるまで「ほんまにツーリングプラン料金でいけてるんやろか…?」と不安になることもあったけれど、無事、企画割引で請求があがっていました。
今年の「ツーリングプラン2024」は11月30日まで。また秋ぐらいにツーリングプランを使ってツーリングにでかけようかな。使ってみたことのないライダーはぜひぜひ活用してみよう!
高速道路がお得に乗れる【ツーリングプラン】申込方法【関西版】
ツーリングプラン申し込み方法
ツーリングプランとは、ETC車載器を搭載したバイクを対象とし、高速道路利用がお得になる制度のこと。ETC車載器がついているバイク所有のライダーには絶対に覚えておいてほしい制度なので、この記事を見て、次回ツーリングで活用してほしい!
ツーリングプランの概要はこちら⇒「高速道路がお得に乗れる【ツーリングプラン】が便利!【関西版】」
ツーリングプラン申し込み前に用意するもの
ツーリングプランを申し込む前にまずは以下のもの用意しよう。
バイクを見て確認するもの
・ETC車載器管理番号
・ナンバープレート
ETC車載器管理番号はETC車載器の裏面に記載(画像の赤色部分)があるので、スマホで写真を撮っておこう。※車載器管理番号は「5桁-8桁-6桁」で記載されている。
また、ナンバープレートも写真を撮ろう。(自賠責保険の用紙等でも確認できる)
手元に用意するもの
・ETCカード ※ツーリングで使用するカード
以上のものが用意できたら登録していこう。
ツーリングプランの選択
ツーリングプラン公式サイトにアクセス⇒「2024ツーリングプラン公式サイト」
表の「自分が申し込みたいコース」右の「お申し込みへ進む」(上画像の赤い箇所のいずれか)をクリックする
ツーリングプランの概要が表示されるので、「次へ」をクリック
今回申し込むエリアが表示(画面は「迷信・北陸道・京都縦貫道コース乗り放題エリア」)されるので、確認して右下の「次へ」をクリック。
料金が表示されるので、確認して右下の「次へ」をクリック。
今回の対象となる走行についての説明がでるので、確認して右下の「次へ」をクリック。
利用可能期間についての説明がでるので、確認して右下の「次へ」をクリック。
料金所通過時及び請求についての説明がでるので、確認して右下の「次へ」をクリック。
利用上の注意、個人情報の取り扱いについて等の文章を確認し、「ジャパンライダーズ宣言(外部サイト)」で「宣言する」か「動画で宣言を見る」を見る。(私は大鶴義丹さんの動画を見ました)
※見なくてもチェックはできるが、せっかくの取り組みなので、きちんと見ましょう。
動画を見たら、お申し込みのところの4つのチェックをクリックして「注意事項を確認のうえ、2024ツーリングプラン(◯◯コース)に申し込む」というオレンジ色の大きいボタンをクリックする。
次に、自分が利用する日程を選択する。日付をクリックすると、「ツーリングプランの会員ログイン画面」になるので、新規で申し込む場合は以下の入力を行う。
※すでに登録している場合はログインする。
ツーリングプラン会員登録
新規会員登録画面で必要な項目を登録する。
ここで、ETC車載器管理番号やナンバープレートの入力が必要になるので、もしわからなかったら上記作業をやり直しになります。私はやり直しました(笑)
氏名・フリガナ・都道府県・TEL・メールアドレス・パスワード・ETCカード番号・ETCカード有効期限・ETC車載器管理番号・車両区分(小型二輪(排気量250cc超)か 軽二輪(排気量125cc超250cc以下)を選択)・ナンバープレートを入力する。
以上で登録が完了。自分のメールアドレスにメールが届いているか念のため確認しよう。
ツーリングに行く
申請後、特に手続きは必要なし。登録したETC車載器に登録したETCカードを挿して、ツーリングにでかけよう!無事にツーリングに行くことができれば、後日ETCの請求明細には以下のように、「企画割引」という形で請求が行われる。
ツーリングに行けなかった、行かなかった場合
ツーリングプランの便利(申込のハードルが低い)ところは、キャンセルが当日でも可能(しかもキャンセル料はかからない)という点。
キャンセルは申請時に届いたメール内のリンクか以下のリンクより「申込確認・メール再送・変更・解約」ページより可能となっている。(登録しているメールアドレスと申請番号(メール控えに記載)が必要)
メールアドレスと申請番号を入力し「メール再送・変更・解約」をクリック
右下の「解約する」をクリック。
解約が完了し、申込メールアドレスにも解約のメールが届く。
解約を忘れてしまっても大丈夫!
解約を忘れても大丈夫。当日、申込時に入力したETC車載器、ETCカードを使用して該当ルートに入っていない場合、請求は行われないようになっている。
解約を忘れており、ツーリングには行かなかったけれど、自分の申し込んだプランルートに1区間でも入ってしまうとツーリングプラン料金の請求がかかるので注意が必要だ。(そんな人はいないと思うが…)
最初のハードルが少しめんどくさそうだけど、やっぱり便利なツーリングプラン
私が申し込んだ時に一番めんどくさかったのが「ETC車載器番号の確認」。
ある日、会社の休憩時間にインターネットからツーリングプランルートを選択して、登録だけしておこうと思ったら、ツーリングプランを選択後にツーリングプラン会員登録が始まり、「あー、セロー家やん…」となり、帰ってから番号を確認⇒再度ツーリングプラン選択から会員登録…と、二度手間になってしまった…。
ただ、最初に用意するものさえわかっていれば、登録・申請に必要な時間は10分程度。(一度会員登録をしてしまえば5分程度で終わる)
解約のデメリットもないから、高速を使ってツーリングに行くなら利用しない手はない制度だと思う。
ルートが多すぎて、自分の行くツーリングに適用させられるの?といった疑問も出てくるかとは思うけれど、「このルートならどうなの?」や「こういった場合はどうなるの?」といった悩みがある場合は「NEXCO西日本お客様センター」にTELして問い合わせてみよう。
実際、筆者も5月にツーリングに行った際、ツーリングプランに乗っていないルートを経由して丹後半島まで行ってきたが、問題なく適用された。(もちろん、事前にお客様センターで相談済み)
どんなルートで行って、問題なく適用になったのか、詳しい内容は次回「ツーリングプランを使って丹後半島までキャンプツーリングしてきました」で説明しようと思う。
来年以降も行われるこの制度、ツーリングライダーは絶対に申し込むべきだと思いますよ!
高速道路がお得に乗れる【ツーリングプラン】が便利!【関西版】
ツーリングプランとは?
ツーリングプランとは、ETC車載器を搭載したバイクを対象とし、バイクでの高速道路利用がお得になるプランのことで、申込者が指定した日程に申込エリア内であれば定額で何度でも乗り降りすることができるオトクな制度のこと。
毎年、4月から11月まで期間限定で実施されており、近畿圏では3コースのプランが用意されている。
対象エリア・期間・料金
関西の対象エリア、有効期間料金は以下の通り。
名神・北陸道・京都縦貫道コース(2日間)…3600円
中国道・山陽道・播但道コース(2日間)…3100円
阪和道コース(2日間)…2500円
ツーリングプランのメリット
たとえば、近畿圏で一泊の長距離ツーリングを計画している場合、事前に(ツーリング前日までに申請する必要あり)ツーリングプランの申し込みを行っておくことで、高速料金を安くすることが可能となっている。
雨でキャンセルしたい場合
ライダーにとって一番心配なのは、ツーリング当日が朝から雨でツーリング自体が中止になった場合。
ツーリングプランの料金はどうなるのか?
その場合も大丈夫。当日キャンセルも可能となっており、またキャンセル処理を忘れたとしても、該当のエリアで高速に乗っていなければ料金を請求されることはない。(キャンセル処理をせずに別件でツーリングプランエリアを1区間でも乗ってしまった場合は請求が発生するので注意)
お得に高速に乗ってツーリングに出かけよう!
今回紹介したツーリングプラン。ETC車載器搭載のバイクを保有しているライダーなら絶対に使った方がお得になる制度となっている。
最初の登録に少し準備と手間がかかるので、次回記事では登録方法を順を追って紹介します!
ETC車載器購入助成キャンペーン2023
2023年4月3日から6月2日までの期間、キャンペーン取り扱い店舗においてETC車載器購入費用、セットアップ費用、取付費用について最大10000円割引されるキャペーンが開催されています。※期間内でも助成予定台数に到達次第受付が締め切られる場合があります。
ETCの購入を考えているライダーの方はこのチャンスに取り付けてしましましょう!
ETC車載器購入助成の各種要件
・新規に設置される方
ETCまたはETC2.0車載器を新規に設置される方が対象。
・買い替えは対象外
ETC車載器の買い替えは対象外となるので注意!
・四輪車の新車購入時は対象外
四輪車新車購入時の車載器の購入・セットアップ・取り付けは対象外です。
・二輪車の新車は対象
二輪車新車購入時の車載器の購入・セットアップ・取り付けは対象です!
・新セキュリティ規格
新セキュリティ規格に対応した車載器のみ対象。
※新セキュリティ規格とは、将来実施が予定されているセキュリティ規格の変更に対応した車載器の事
・取扱店舗にて購入・設置
キャンペーン取扱店舗にて、購入・セットアップ・取付けた方が対象となります。
・購入後の申込は対象外
購入・セットアップ・取付後のお申込みは対象とならないので注意!
・他のキャンペーンとの重複不可
これまで他のETC車載器購入助成を受けられた車両は対象とならないので注意!
申込方法
1.最寄りのキャンペーン取扱店舗を探す
※キャンペーンサイトは終了いたしました。
2.キャンペーン取扱店舗に備え付けされている助成申込書に必要事項を記入し、ETC車載器を新規に購入・セットアップ・取付を行う。
3.ETC車載器購入費用・セットアップ費用・取付費用から助成金額(最大10,000円)を割引いて精算。
キャンペーン詳細サイト
その他詳細はキャンペーン詳細サイトでご確認ください。
※キャンペーンサイトは終了いたしました。
バイク購入ガイド 【2023最新版】
【2023.3.30更新】※自賠責保険料金改定
購入したいバイクを絞ろう!
ただ漠然にバイクが欲しいって思っている人は、以下の4つを考えてバイクを選んでみよう。
・どんなとき、どんなふうに乗りたいのか?(使用用途・デザインの好み・燃費等)
・どのくらいのお金を出せるのか?(購入予算)
・走行距離と年式(バイクの状態・程度の良さ)
・どのあたりのバイクショップで売られているのか?(メンテナンスやトラブル発生時の利便性)
全部思い通りの車輌なんて中々ないと思うけど、根気よく探そう!
それでもみつからない場合は、欲しいバイクの平均価格など調べてみて自分の考えと照らし合わせてみよう。
よっぽど欲しい車輌がある場合以外は定期点検などの事も考えて、家から近いお店にした方がいいぞ!!
近畿二府四県バイクショップ→ 大阪府 京都府 兵庫県 滋賀県
欲しいバイクがみつかったら…
欲しいバイクがみつかったら、まずはメールか電話でバイクショップに在庫の問合せをしよう。その際に現物を見せてもらう約束をするとお店に訪れた時、スムーズに話がすすむぞ。
現物を確認せずに「いきなり」購入商談するのはNG!
バイクの実物が想像とは違ってた…。なんてことがあるかもしれないよ。
バイクショップに行ってみよう!
バイクを見せてもらう約束をしたら早速ショップへ行ってみよう。
お店に到着したら店員さんに声をかけてバイクの現車をみせてもらおう!
店頭に並んでいるバイクにまたがったり、勝手に触ったりするとトラブルの原因になるぞ。
必ず了解をとって確かめよう!
~中古バイク購入の留意点~
●まずは、2~3歩下がって全体をじっくり見る。もしもおかしな印象を受けたら近付いてその箇所を念入りに調べるといいかも。
●しゃがんだ姿勢で二つのタイヤを前後から眺めてみよう。二本が同一線上にあるかな?どちらかがはみだしているように感じる場合、歪んでる可能性があるぞ。
●タンクのふたも開けてみよう。中に錆なんかないかな?中古だから表面の少々のへこみや傷は仕方ないけど、内部の錆は空っぽの状態で長く放っておかれてた可能性も考えられるし、錆が思わぬ悪影響を及ぼすことも考えられるので注意しよう。
●眺めてみて違和感があったりする場合にはフレームやマフラーなどがまがっているなんて可能性もあるぞ。とにかく、まずはじっくり観察すること。少しでも不安を感じたら、店員さんにきちんと尋ねよう。バイクは転倒するものなので少々は傷もあるだろうけど、安全に走ってこその乗り物だからね。
~外観だけではわかりにくいけど、こんなところにも気を配ってみてみよう~
●店頭に並んでいるのは整備前?整備済み?中古車購入では、諸費用として整備代を請求される場合も多い。今、購入を検討している車両はどっちなのか。尋ねておくことでトラブルを回避できることもある。
●エンジンは必ずかけてもらおう!異音はないかな?排気ガスは臭くないかな?この辺はわかりにくいかも知れないので、店員さんや、詳しい友人の話を参考にするといいぞ。
●遠慮せずまたがらせてもらおう。足がきちんと届くかな?体勢がおかしくならないか?またがったら、そのまま車体を少し傾けてみよう。楽に起こせるかな?※倒さないように注意!
●走行距離はどうだろう?たくさん走ったバイクは、当然消耗品の磨耗が考えられる。タイヤの山、ブレーキパッド、スプロケット、ペダル周りなど、交換の必要性を店員さんに尋ねよう。
購入するバイクが決まったら…
これに決めた!というバイクがみつかったら、まずは購入前の見積書を書いてもらおう!
車輌本体価格以外にも、自賠責保険や軽自動車税、諸費用などがかかってくるぞ。(→これが「支払総額」だ。)
さらに、自賠責保険だけの保障では十分とは言いがたい。任意保険への加入はライダーの意志にまかされてはいるけれど、万一の事故を考えると、必ず加入すべきものだと心得よう!
軽自動車税
毎年4月1日にバイクの所有者に対して課税される。
※譲渡などで手放した場合などには、市区町村への届け出も忘れないようにしよう!
排気量 | 年間税額 |
---|---|
50cc | 2,000円 |
51-90cc | 2,000円 |
91-125cc | 2,400円 |
126-250cc | 3,600円 |
251cc- | 6,000円 |
重量税
バイクの排気量によって区分される税金。 125cc以下は非課税。
126~250ccの軽自動二輪車は新車登録時のみ4,900円。登録時課税なので、中古車には不要。
251cc~の自動二輪車に関しては、新車登録時に1,900円/年、及び車検ごとに請求される。
排気量 | 年間料金 |
---|---|
-125cc | なし |
126-250cc | 4,900円(新車登録時) |
251cc- 初年度登録から13年未経過 | 1,900円 |
251cc- 初年度登録から13年経過 | 2,300円 |
251cc- 初年度登録から18年経過 | 2,500円 |
自賠責保険
正式には自動車損害賠償責任保険。
バイクの所有者(もしくは使用者)には加入が義務付けられている。排気量により料金が異なる。一度に長期分を納めれば割引がある。万一満期以前に解約する場合、申請すれば差額は返済される。
※沖縄県、離島など一部地域については下記保険料例と異なります
-125cc | 126-250cc | 251cc- | |
---|---|---|---|
12カ月 | 6,910円 | 7,100円 | 7,010円 |
13カ月 | – | – | 7,150円 |
24カ月 | 8,560円 | 8,920円 | 8,760円 |
25カ月 | – | – | 8,910円 |
36カ月 | 10,170円 | 10,710円 | 10,490円 |
37カ月 | – | – | 10,630円 |
48カ月 | 11,760円 | 12,470円 | |
60カ月 | 13,310円 | 14,200円 |
待ちに待った契約!
慌ててすぐに購入を決める必要はないので、一度見積書を家に持って帰り一晩じっくり考えてみよう。
それで納得したら次は契約だ!契約しにバイクショップへ行くのが遅くなる場合は、電話をして購入の意思があることを伝えておこう。
~契約に持っていく物はコレ!~
●住民票… バイクの登録に必要。契約の際、あらかじめ持っていけば納車までの期間が短縮できる。
●免許証… 身分証明に必要。
●お金… 契約の際、手付け金を払い、残金を納車時に支払うのが一般的。手付け金の金額はショップによって違うので、電話で問い合わせた時に聞いておこう。ローンを利用する場合は1万円未満の端数を現金で支払い、残りをローンで…という場合が多いのであらかじめ1万円程度の現金を持参しよう。
●印鑑…契約やローン用紙への捺印に使用。銀行通帳の届出印を持っていこう。
これでバイクはあなたの物!
納車の際、ガソリンが入っているかどうかも必ず確認しておこう!
満タンで納車は珍しい。
最低限のガソリンしか入っていない場合、まずはガソリンスタンドで初給油しよう!
給油の方法説明等は納車説明でしてもらえる。給油以外にもメットインの開け方やハンドルロックの方法など、気になることは必ずバイクショップにたずねておこう。
バイクに乗り始めたら…
バイクはゲーム機やテレビとは違ってメンテナンスが必ず必要になる乗り物だ。
バイクになにか気になる事があったり、乗り始めて3ヶ月程度たったら、一度バイクショップに足を運んでみよう。
プロの目で今のバイクの状態を確認して、消耗品(タイヤ・バッテリー・オイル等)交換時期の目安や、大まかな費用を教えてくれるぞ。
特に初めて購入したバイクの場合、嬉しくて乗っているうちにいつの間にかタイヤがツルツルといったことも珍しくない。最悪タイヤがバーストしたりすると大怪我のもとなので注意が必要だ。