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1992鈴鹿同着【新価格版】

全日本ロードレース選手権 第6戦鈴鹿大会 GP250cc

1992年全日本ロードレース選手権シリーズ GP250cc。
翌年の世界選手権への参戦を控え、全日本4連覇に挑む岡田忠之。一方、同クラス2年連続ランキング2位でチャレンジャーとして王者の座を狙う原田哲也。

全日本ロードレース選手権 第6戦鈴鹿大会 GP250cc

このシーズンは第3戦0.002秒、第4戦0.550秒、第5戦0.074秒、第7戦0.001秒というコンマ数秒という僅差な記録がふたりの間に次々と刻まれていった。そしてこの第6戦鈴鹿大会。この日もサイド・バイ・サイドのトップ争いを展開する岡田と原田、詰めかけた観衆はその結末に固唾を呑んで見守っていた。接戦はそのままラストラップに突入。最終シケインの進入で原田が前に出るが岡田も食らいつき、完全な併走状態でチェッカー。両者のタイム差は0.000秒…。闘いの結末は写真判定でもつかず、異例の同着優勝という伝説的なレースが生まれた。
実況:高柳謙一 解説:和歌山利宏
※音声は当時WOWOWで放送されたものを使用しています。

◆発売日:2020年10月24日(土)(書店、バイク用品店、メーカー直販)
◆価 格:¥2,200 (税別) ¥2,420 (税込)
◆DVD品番:WVD-528
◆JANコード:4938966011456
◆仕様
DVD片面1層 本編約50分/特典映像24分/4:3スタンダードサイズ/ドルビーデジタル/リージョン2/カラー

発売:㈱ウィック・ビジュアル・ビューロウ
Freedial 0120-19-8195

情報提供:ウィック・ビジュアル・ビューロウ

トニー・ボウ選手がトライアル世界選手権で14連覇を達成

2020 FIM※1トライアル世界選手権シリーズ 最終戦イタリアGP(10月10日、11日開催)において、株式会社ホンダ・レーシング(以下HRC)の契約ライダーで、ワークスチーム※2であるレプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)のトニー・ボウ(Toni Bou)選手が14年連続14回目のシリーズチャンピオンを獲得した。

レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)のトニー・ボウ(Toni Bou)選手

今シーズンのトライアル世界選手権は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けて9月に開幕。全4戦が行われ、各戦2日間、合計8レースでタイトルが争われた。
トニー・ボウ(Toni Bou)選手は、開幕戦のフランスGP、優勝・3位、続くスペインGPでは、2レースともに優勝、前戦のアンドラGPは2位と優勝によって、ポイントランキングで2位と10ポイント差の首位で最終戦を迎え、イタリアGPでは1日目に優勝しチャンピオンが決定すると、続く2日目も優勝で有終の美を飾り、見事14連覇を達成せた

トニー・ボウ選手とMontesa COTA 4RT(イタリアGP)

トニー・ボウ選手は、2007年にHRCのワークスマシン「Montesa COTA 4RT」で初の世界チャンピオンを獲得して以来連覇を重ね、人工セクションを走破する屋内競技であるXトライアル世界選手権の2020年シーズンでも14年連続のチャンピオンに輝いている。

※1 FIMとは、Federation Internationale de Motocyclisme(国際モーターサイクリズム連盟)の略称
※2 ワークスチームとは、マシンを製造しているメーカーが運営しているチーム。HondaではHRCが運営するチーム

参照元サイト

本田技研工業株式会社

東京・大阪モーターサイクルショー2021中止のお知らせ

東京モーターサイクルショー・大阪モーターサイクルショー共に中止の案内が各オフィシャルホームページに上がっていますね。

コロナの影響でまだまだ安心できない状況ではありますが、2022年の開催にはぜひ期待したいです。

Z900RSにニューカラーが登場

カワサキからZ900RSのニューカラー「エボニー」「キャンディトーングリーン」が登場!

【Z900RS】

レトロスポーツZ900RS。クラシカルな雰囲気のスタイルに現代のクラフトマンシップを融合しています。また、始動した瞬間から気持ちが昂ぶるエキゾーストサウンド、滑らかに加速するエンジン特性、自然なハンドリングなど、すべてが感性とリンクするライディングフィールを提供します。外観はシンプルで洗練されたデザインを追及。Z1からインスピレーションを受けたティアドロップフューエルタンクやテールカウルをはじめ、ホイール、ボルト類に至るまで、随所にこだわりが盛り込まれています。エンジンはカワサキ伝統の並列4気筒を搭載。低中回転域でのトルクを重視した特性でパワーと扱いやすさを高い次元で両立しています。エンジンカバーはすべてアルミダイキャスト製で上質な外観。特有の光沢を放ち美しさを際立たせます。また、サスペンションには倒立フロントフォークとホリゾンタルバックリンクリヤサスペンションを装備。高いスポーツ性と快適性を獲得しています。さらにライダーサポート技術、カワサキ・トラクション・コントロールやマルチファンクション液晶パネル、LEDヘッドライトなど先進のテクノロジーや高性能な装備を多数採用。ストリートを悠然と走るだけでも楽しく、ツーリングやスポーツ走行など、様々なシーンでそのレトロモダンな魅力を十分に体感いただけます。

■主な変更点

カラー&グラフィックの変更

メーカー希望小売価格(税込)

Z900RS 1,353,000円

参照元サイト

カワサキモータースジャパン

Z900RS CAFEにニューカラーが登場

カワサキからZ900RS CAFEのニューカラー「エボニー」が登場!

Z900RS CAFE(エボニー)

【Z900RS CAFE】

Z900RSと共に高い人気を誇る、カフェレーサースタイルモデルのZ900RS CAFE。始動した瞬間から乗り手を昂ぶらせるエキゾーストサウンド、滑らかに加速するエンジン特性、自然なハンドリングなど、すべてが感性とリンクするライディングフィールを提供します。外観はよりスポーティな雰囲気を高めたカフェレーサースタイル。フロントカウルやローポジションハンドル、専用シートを装備し、スタンダードモデルとは一味違ったモーターサイクルライフを楽しめます。車体のデザインには専用のカラー&グラフィックを採用。Z1からインスピレーションを受けたティアドロップフューエルタンクやエンジンカバーをはじめ、テールカウル、ホイール、ボルト類に至るまで随所にこだわりが盛り込まれています。エンジンはカワサキ伝統の並列4気筒を搭載。低中回転域でのトルクを重視した特性でパワーと扱いやすさを高い次元で両立しています。ストリートを悠然と走るだけでも楽しく、ツーリングやスポーツ走行など、様々なシーンでそのレトロモダンな魅力を十分に体感いただけます。

■主な変更点

カラー&グラフィックの変更

メーカー希望小売価格(税込)

Z900RS CAFE 1,386,000円

参照元サイト

カワサキモータースジャパン

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