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スズキWEB モーターサイクルショー2020参考出品車 「KATANA 特別色」展示

スズキは、2020 年3 月に公開した「スズキWEB モーターサイクルショー2020」にて、カラーアンケートを実施した参考出品車KATANA 特別色「レッド」及び「マットブラック」を、大阪に引き続き東京・名古屋でも特別展示する。

会場・日程

【東京】ベルサール秋葉原 1F イベントスペース
住所: 東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル
https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/tokyo/bs_akihabara/access/
2020年11月28日(土) ・ 29日(日) 10:00~18:00

【名古屋】サンシャインサカエ B1階 グランドキャニオン広場
住所: 愛知県名古屋市中区錦3-24-4 B1F
https://www.sunshine-sakae.jp/access/index.html
2020年12月 5日(土) ・ 6日(日) 10:00~18:00

※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止の観点から、開催を見合わせる場合があります。開催を見合わせる場合は、特設サイト・twitter にてご案内させていただきます。

展示車両

KATANA 特別色 「レッド」、「マットブラック」

特設サイト

URL: https://www1.suzuki.co.jp/motor/katana_exhibition/index.html
※アンケートの集計発表も掲載しております

参照元サイト

SUZUKI株式会社

MotoGP第13戦でチームスズキエクスターが1位、2位表彰台を獲得 ジョアン・ミル選手 MotoGP初優勝で年間ポイントランキングトップを維持

11月8日にスペインのサーキット・リカルド・トルモで行われた二輪車レースの最高峰「FIMロードレース世界選手権(MotoGP)」第13戦において、「GSX-RR」でMotoGPクラスに参戦するチームスズキエクスターのジョアン・ミル選手が優勝し、アレックス・リンス選手も2位を獲得した。
ミル選手は2019年にMotoGP参戦以来の初優勝で、ライダーチャンピオンシップランキングでもトップを維持した。リンス選手は2位を獲得したことにより、第12戦終了時のランキング6位から3位に浮上した。

決勝レースではリンス選手が2番手、ミル選手が5番手でスタートし、2周目にはリンス選手がトップに浮上。4周目にはミル選手が2位に浮上し、チームスズキエクスターのワン・ツー体制を築いた。
17周目を迎えると、ミル選手がリンス選手をかわし、トップに浮上。その周回でファステストラップを更新すると、少しずつリンス選手との差を広げ、そのままチェッカーフラッグを受けた。リンス選手も後続車の猛追をかわし、そのまま2位でフィニッシュ。スズキとして今季初のワン・ツーフィニッシュとなった。
第13戦終了時点で、スズキはミル選手のライダーチャンピオンシップランキングに続き、コンストラクターチャンピオンシップランキング、チームチャンピオンシップランキングそれぞれでトップとなっている。

MotoGP第13戦ヨーロッパGP 決勝レース結果

ライダー
1位ジョアン・ミル(スズキ)
2位アレックス・リンス(スズキ)
3位ポル・エスパルガロ(KTM)

年間ポイントランキング(第13戦終了時点)

ライダーポイント
1位ジョアン・ミル(スズキ)162
2位ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)125
3位アレックス・リンス(スズキ)125

参照元サイト

SUZUKI株式会社

スズキ、世界耐久選手権(EWC)参戦体制を発表 ファクトリーチーム「ヨシムラSERT Motul」参戦

スズキ株式会社は、二輪車による耐久ロードレースの最高峰である、国際モーターサイクリズム連盟(以下FIM)主催の「2021 FIM 世界耐久選手権(EWC)」に株式会社ヨシムラジャパン(以下ヨシムラ)共同で参戦する。

参戦車両:スズキ GSX-R1000R

スズキは、ブランド力の訴求と高い技術力を証明する目的でロードレース世界選手権(MotoGP)に参戦している。また、お客様へ当社商品の高い性能、快適性などの商品力、技術向上を目指して二輪車のレース活動を通して技術開発を行ってきた。
その中でも、市販車両をベースにした世界耐久選手権(EWC)は長時間の連続走行を強いられるマシン、ライダー、チームにとって非常に過酷なレースである。
スズキは、GS シリーズ、その後継のGSX-R シリーズで19 回の年間チャンピオンを獲得しているが、特に1980 年より「SERT(スズキ エンデュランス レーシングチーム)」と共に挑戦を続け、1983 年にはじめて年間チャンピオンとなって以来、これまでに16 回の年間チャンピオンを獲得している。

ヨシムラは1954 年の創業以来、レース用4 ストロークエンジンのチューニングや二輪車用品を手掛け、1971 年より米国の二輪車レースに参戦し、翌年には活動拠点を設立するなど、いち早く海外レースに挑戦してきた。
また、日本国内では1978 年の第1回鈴鹿8時間耐久レースの優勝をはじめ、数々のレースで輝かしい成績を収めており、世界的なチューナーとして二輪車の発展に貢献している。1976 年にスズキ初の大型4 ストローク車(GS750)のレース車両開発に協力して以来、現在に至るまでスズキと共に鈴鹿8 時間耐久を中心にレース活動を続けている。

スズキは、2019-2020 年シーズンにヨシムラ、SERT と共にマシン開発を進めEWC 年間チャンピオンを奪還した。2021 年シーズンは、チーム運営をヨシムラに委託し「ヨシムラSERT Motul」として参戦体制をファクトリーチームとして更なる強化を図る。「SERT」で培ってきたレーシングチームとしてのノウハウに加え、レース車両のチューニング、チームマネジメントに高い能力を持つ「ヨシムラ」と共同で参戦することで、「チーム スズキ」を具現化するチームワークが勝敗に大きく影響するEWC の連覇を目指す。
スズキは、レース活動を通して市販車両の高次元の商品性の実証と、二輪商品へのフィードバックを行うことで、より魅力的な商品の開発を進め、ブランドイメージの向上を図る。

参戦車両:GSX-R1000Rスペック

全長×全幅×全高2,075mm×705mm×1,145mm
ホイールベース1,420mm
車両重量175kg以上
エンジン形式水冷4サイクル直列4気筒DOHC4バルブ
排気量999cm3
最高出力160kW(217PS)以上
エキゾーストシステムヨシムラR-11sq RレーシングチタンサイクロンSPL
ギアボックス6速
フレーム形式アルミツインスパー
タイヤ(フロント/リヤ)ブリヂストン製 17インチレーシングタイヤ
フロントサスペンションオーリンズ製 倒立フォーク
リヤサスペンションオーリンズ製 RSPリアショック
ブレーキ(フロント/リヤ)ブレンボ製スチールディスク/サンスター製スチールディスク

参照元サイト

SUZUKI株式会社

MotoGP第11戦でアレックス・リンス選手が今シーズン初優勝

10月18日にスペインのモーターランド・アラゴンで行われた二輪車レースの最高峰「FIMロードレース世界選手権(MotoGP)」第11戦において、「GSX-RR」でMotoGPクラスに参戦するチームスズキエクスターのアレックス・リンス選手が優勝した。ジョアン・ミル選手も3位を獲得し、年間ポイントランキングでトップに浮上した。

決勝レースでリンス選手は予選順位10番手のスタートとなったが、6周目にはトップを走るマーベリック・ビニャーレス選手(ヤマハ)の背後に迫る2位へ浮上し、8周目の最終コーナーでかわしてトップに立った。その後、アレックス・マルケス選手(ホンダ)との攻防を制し、今シーズン初優勝を果たした。
ミル選手は6番手からスタートし、8周目に3位に浮上した。その後、2位に浮上する場面もあったが、3位を死守し、今シーズン5度目の表彰台を獲得した。
リンス選手は今シーズン初めにけがで欠場するなど苦しいレース展開が続いたものの、第9戦カタルニアGPでの3位表彰台に続き今回の優勝で年間ポイントランキング7位に浮上した。リンス選手にとってMotoGPクラスでの優勝は2019年8月のイギリスGP以来3度目となる。
ミル選手は今シーズンの累計ポイントが121ポイントとなり、年間ポイントランキングで首位に浮上した。また、チーム順位も年間ランキング首位となった。

MotoGP第11戦アラゴンGP 決勝レース結果

ライダー
1位アレックス・リンス(スズキ)
2位アレックス・マルケス(ホンダ)
3位ジョアン・ミル(スズキ)

年間ポイントランキング(第11戦終了時点)

ライダーポイント
1位ジョアン・ミル(スズキ)121
2位ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)115
3位マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)109
4位アレックス・リンス(スズキ)85
年間ポイントランキング(第11戦終了時点)

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SUZUKI株式会社

スズキ、FIM世界耐久選手権で 4年ぶり、16回目の年間チャンピオン獲得

FIM(国際モーターサイクリズム連盟)主催の「2019-2020 FIM 世界耐久選手権」に参戦している「スズキ・エンデュランス・レーシングチーム(SERT)」が9月26日にポルトガル エストリルサーキットで行われた最終戦「エストリル12時間」で4位を獲得し、シーズン累計ポイントで4年ぶり、16回目の年間チャンピオンを獲得した。

2019-2020 FIM世界耐久選手権 最終戦 エストリル12時間耐久ロードレース

二輪車世界耐久選手権は、市販車をベースに耐久レース仕様に改造された二輪車で競われるレースで、今シーズンは年間4戦が行われた。スズキはスーパースポーツモデル「GSX-R1000」で参戦している。

2019-2020 FIM世界耐久選手権 最終戦 エストリル12時間耐久ロードレース
エティエンヌ・マッソン選手

今シーズン、SERTはヨシムラジャパンの技術支援も受けながら、第1戦フランスの「ボルドール24時間」で優勝した後、第3戦のフランスの「ル・マン24時間」では3位表彰台を獲得し、シーズン累計ポイントランキングでは2位と40ポイント差でトップについていた。そして最終戦(第4戦)で4位を獲得し、累計ポイントが2位と18ポイント差の167.5ポイントとなり、年間チャンピオンに輝いた。
年間チャンピオンの獲得により、SERTのチームワークの高さと「GSX-R1000」の高い総合力を証明した。

スズキ・エンデュランス・レーシングチーム(SERT)
2019-2020年シーズンの成績

レース開催月日場所順位
第1戦ボルドール24時間2019年 9月21、22日フランス1位
第2戦セパン8時間12月14日マレーシア4位
第3戦ル・マン24時間2020年 8月29日、30日フランス3位
第4戦エストリル12時間9月26日ポルトガル4位
スズキ・エンデュランス・レーシングチーム(SERT)
2019-2020年シーズンの成績

シーズン累計ポイント

チームポイント
1位Suzuki Endurance Racing Team167.5
2位YART-YAMAHA149.5
3位F.C.C. TSR Honda France143.5
シーズン累計ポイント

参照元サイト

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