【ホンダ】大型ロードモデル「CB750 HORNET」を発売
ホンダは市街地走行からスポーツライディングまで扱いやすい車体特性を追求した、大型ロードスポーツモデル「CB750 HORNET」を2月13日(木)にHonda Dreamより発売する。

(マットバリスティックブラックメタリック)

(デジタルシルバーメタリック)
CB750 HORNETの特徴
●アグレッシブな走りを予感させるパフォーマンススポーツネイキッドスタイル
●低中回転域での扱いやすさと、高回転域での力強さを高次元でバランスさせたエンジン
●スロットルバイワイヤシステム(TBW)を採用し、走行フィーリングを任意に選択可能なライディングモードを搭載
●Honda RoadSync※1を搭載した5インチフルカラーTFT液晶メーターを標準装備
CB750ホーネットは【ワインディングを、都会を、さっそうと駆け抜けるパフォーマンスミドルスポーツ】をコンセプトとし、街中での実用性、郊外でのファンライドの両立を目指し開発されてモデルとなっている。
メーカー希望小売価格(消費税 10%込み)
CB750 HORNET 1,039,500円
参照元サイト
「FORZA750」が 2021年レッド・ドット・デザイン賞:プロダクトデザイン部門で受賞
世界的に権威のあるデザイン賞の一つ「レッド・ドット・デザイン賞」プロダクトデザイン部門において、大型バイク「FORZA750」(フォルツァ750)が受賞した。

【FORZA750】(フォルツァ750)
FORZA750は2020年秋にヨーロッパで発売され、利便性が高いパッケージングと、力強いトルク特性で燃費性能に優れる直列2気筒745ccエンジンにHonda独自の二輪車用「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」を組み合わせることで、コミューターの快適性・利便性とモーターサイクルの走りの楽しさを高い次元で融合させたモデル。

《特長》
・フロントデザインはFORZAシリーズのトップエンドとして存在感を表現するとともにライダーとパッセンジャーの2人が快適に高速道路を走行できる優れたエアロダイナミクスを実現。
・存在感のあるスタイリングを表現しつつ、街中で取り回しやすいサイズ、シート高790mmによる足つき性、フルフェイスヘルメットが収納可能な22Lのシートアンダーボックスと、日常の使い勝手も有している。

株式会社本田技術研究所 デザインセンター 執行役員 センター長 南 俊叙のコメント
「昨年の受賞に引き続き、今回も世界的なデザインアワードであるレッド・ドットより、プロダクトデザイン部門で賞を頂くことができました。これはHondaの創業から引き継がれる“人々の暮らしをより豊かにする”というデザインに込めた想いを評価していただけた証だと考えます。我々はこれからも変わらずこの想いを踏襲しながら、さらに枠にとらわれない“驚きと感動”を提供できるデザインを目指し続けていきます」
Hondaデザインアワード 受賞歴
https://www.honda.co.jp/design/award-history/award/06/
レッド・ドットは1955年に設立された、世界的に最も権威あるデザインに関する賞の一つ。主催はドイツ・エッセンを拠点とするノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター。プロダクトデザイン部門は51カテゴリーに分けられ、主に工業製品を対象に、デザインの革新性、機能性、耐久性、人間工学など9つの基準から審査されます