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ROYAL ENFIELD新型 GOAN CLASSIC 350とCLASSIC 650特別展示 浅草ORTIGAにて2025年10月11日より開催

ロイヤルエンフィールド新型モデルの展示イベント開催

ROYAL ENFIELDは、新型モデル「GOAN CLASSIC 350」と「CLASSIC 650」の特別展示イベントを東京・浅草にて開催する。本イベントは、バイク愛好家が最新モデルに気軽に触れ、その魅力を体感できる機会を提供することを目的としている。歴史とモダンが融合する浅草のカフェ「ORTIGA」を舞台に、発売されたばかりのロイヤルエンフィールド新型バイクを鑑賞し、その世界観に浸る贅沢な時間が提供される。ライダーにとって、新車を間近で見る貴重な体験となるだろう。

ROYAL ENFIELD × ORTIGA 特別展示イベント

浅草ORTIGAで体感する新型クラシックバイクの魅力

イベント会場となるカフェ「ORTIGA」は、浅草の古き良き倉庫をリノベーションした空間である。自家焙煎のコーヒーが香る店内にはガレージをイメージした展示スペースがあり、オーナー所有のバイクやカスタムバイクが常時展示されている。今回のイベントでは、ロイヤルエンフィールドの新型モデルが特別展示され、カフェならではのスペシャルラテも期間限定で提供される予定である。来場者は、食事やコーヒーを楽しみながら、新型モーターサイクルの質感やサイズ感を五感で体験できる。

カフェORTIGAの雰囲気
カフェORTIGAの雰囲気

GOAN CLASSIC 350:自由なボバースタイルの提案

新型モデル「GOAN CLASSIC 350」は、インドのリゾート地ゴアの自由で開放的な空気を纏うボバースタイルが特徴である。「Rave Red」の鮮やかなカラーに、クラシックな丸目と現代的なLEDヘッドライトが融合したデザインは、温故知新を感じさせる。エンジンは349cc空冷4ストローク単気筒SOHCで、最大出力20.2PS/6,100rpm、最大トルク27Nm/4,000rpmを発揮し、街乗りからツーリングまで軽快な走りを提供する。シート高750mm、車両重量197kgで取り回しやすさも考慮されており、前後ABS付ディスクブレーキを標準装備。簡易型ナビゲーションシステム「トリッパー」やUSB Type-C充電ポートも搭載され、現代のライダーに嬉しい利便性も兼ね備えている。価格は755,700円(税込)である。

GOAN CLASSIC 350 Rave Red

CLASSIC 650:フラッグシップモデルの力強い存在感

ロイヤルエンフィールドのフラッグシップモデルとして登場する「CLASSIC 650」は、より本格的なライディングを求めるライダーに響く一台である。定評のある650cc並列2気筒エンジンを搭載し、スムーズで力強い加速と心地よい排気音を特徴とする。最大出力47PS/7,250rpm、最大トルク52.3Nm/5,650rpmを発揮し、高速道路でのロングツーリングはもちろん、ワインディングロードでも余裕のある走りを提供する。カラーは「Black Chrome」で、漆黒のボディに輝くクロームパーツが絶妙なコントラストを生み出し、堂々たる風格を醸し出す。シート高800mmでゆとりのあるライディングポジションを実現し、長距離走行の快適性も考慮されている。GOAN CLASSIC 350と同様にLEDヘッドライト、トリッパー、USB Type-C充電ポートを標準装備。価格は998,800円(税込)である。

CLASSIC 650 Black Chrome

イベント開催概要とアクセス情報

本特別展示イベントは、2025年10月11日(土)から19日(日)まで開催される。会場は東京都台東区雷門2-16-13にあるカフェ「ORTIGA」である。営業日は日・月・木・金・土で、時間は8:00から18:00(L.O. 16:00 ※お食事は16時まで、カフェ利用は18時まで)である。イベント内容は予告なく変更される可能性があるため、詳細は会場へ直接問い合わせることが推奨される。ロイヤルエンフィールドの公式ウェブサイトや全国の正規販売店情報も参照し、自身のモーターサイクルライフを豊かにする一台を見つける機会として活用できる。

項目 詳細
会場 ORTIGA(オルティガ)
期間 2025年10月11日(土)から19日(日)
営業日 日・月・木・金・土
時間 8:00 から18:00(L.O. 16:00 ※お食事は16時まで、カフェ利用は18時まで)
住所 東京都台東区雷門2-16-13
公式Webサイト https://ortiga.foodre.jp/

ロイヤルエンフィールド CLASSIC 650 カスタム、CUSTOM WORKS ZONによる魂の一台が横浜で初公開 2025年12月7日

ロイヤルエンフィールドとCUSTOM WORKS ZONの協演:CLASSIC 650カスタムが横浜に登場

ロイヤルエンフィールドは、クラシックバイクの伝統を守りながら常に進化を追求するモーターサイクルメーカーである。今回、同社の新型モデル「CLASSIC 650」をベースに、日本が世界に誇るカスタムファクトリーCUSTOM WORKS ZONとのコラボレーションが実現した。この特別なカスタムバイクは、2025年12月7日(日)にパシフィコ横浜で開催される「第33回ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2025」でその全貌が明かされる。このイベントは、多くのバイク愛好者やライダーが注目する祭典であり、新たなカスタム文化の地平が拓かれる機会となるだろう。

カスタムバイクのイメージ

イベントの主役:CLASSIC 650カスタムバイクの見どころ

世界が認めるZONの技巧がCLASSIC 650に宿る

ロイヤルエンフィールドが今回カスタムを託したのは、滋賀県を拠点とするCUSTOM WORKS ZONである。彼らはこれまで、ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショーで過去3度の二輪車部門/最優秀賞を獲得するなど、その車両製作技術とデザイン力は世界的に高く評価されている。伝統を重んじる「CLASSIC 650」のカスタムをZONに依頼した背景には、ZONが持つ古き良きものを現代の感性で再構築する能力への深い信頼がある。これは、クラシックバイクの普遍的な魅力と現代カスタムアートの融合がどのような化学反応を起こすか、大いに期待されるポイントである。

ベースモデル「CLASSIC 650」の魅力と可能性

カスタムのベースとなる「CLASSIC 650」は、2025年9月1日から日本全国の正規販売店で受注が開始されたばかりの新型バイクである。「CLASSIC」の名が示す通り、シリーズの伝統的な意匠を受け継ぎつつ、熟成された排気量649ccの並列2気筒エンジンを搭載している。クラシカルな装いの中に現代の息吹が宿るこのモデルが、ZONの手によってどのような新しい表情を見せるのか、多くのライダーがその変貌に注目している。この新型車がカスタムによって引き出される無限の可能性は、バイク文化に新たな価値をもたらすだろう。

CLASSIC 650のイメージ

ロイヤルエンフィールドのカスタム哲学とCustom Worldプログラム

ロイヤルエンフィールドは、1901年の創業以来「Pure Motorcycling」という哲学を掲げ、ライダーの個性を尊重する姿勢を貫いてきた。その象徴が、世界各地のカスタムビルダーと協業し、自由な発想でカスタムバイクを創造する公式プログラム「Custom World」である。日本でもこれまで、AN-BU custommotorsやCHERRY’S COMPANYといった名だたるビルダーとのコラボレーションが実現し、その作品は世界中で話題となった。今回のCUSTOM WORKS ZONとの協業は、「Custom World」プログラムの最新作であり、ロイヤルエンフィールドがバイクという乗り物の持つ無限の可能性を追求する証である。

Custom Worldのイメージ

第33回ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2025 開催情報

この歴史的なカスタムバイクが発表される「第33回ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2025」は、カスタムカーやカスタムバイクが集うモーターカルチャーの祭典である。

  • イベント名称:第33回ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2025
  • 開催日:2025年12月7日(日)
  • 開催場所:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)

このイベントは、ZONが手掛けた「CLASSIC 650」カスタムバイクを直接目撃できる絶好の機会である。バイク愛好者やカスタムに興味を持つライダーにとって、忘れられない体験となることは間違いない。イベントの詳細は公式サイトにて確認可能である。

ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2025
パシフィコ横浜公式サイト

ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショーのイメージ

まとめと今後の展望

ロイヤルエンフィールドとCUSTOM WORKS ZONのコラボレーションは、単なる一台のカスタムバイクの発表に留まらず、バイク文化の新たな可能性を示す出来事である。伝統と革新、そしてライダーの個性を尊重する姿勢が融合した、芸術的な一台がどのような感動をもたらすのか、2025年12月7日のパシフィコ横浜での発表が待たれる。この取り組みは、カスタムバイクシーンにおける新たなツーリングの楽しみ方やライフスタイルを提案し、今後のロイヤルエンフィールド、そしてCUSTOM WORKS ZONのさらなる挑戦にも期待が寄せられる。

第40回 大阪モーターサイクルショー2024【外車その他】ブースレポート

MUTTモーターサイクルズ

マットモーターサイクルズは英国バーミンガムのディグベスという町で2人の男が抱く「現状への不満」から生まれました。「クールで、楽な取り回し、これに乗ってみたいと思えるスタイリッシュな小排気量のバイクが欲しい!」 2人の男ウィルとベニーが放つMUTTモーターサイクルズの世界観と魅力を是非ご覧ください。

インディアンモーターサイクル

1901年誕生の伝統あるアメリカ最古のモーターサイクルブランド。オーセンティックなスタイルと最新テクノロジー装備のツーリング、美しいカスタムルックをまとったチーフ、ミニマルなデザインと俊敏な運動性能のスカウト、フラットトラッカーをモチーフにしたFTRなどバラエティーに富んだラインナップを展開。

ロイヤルエンフィールド

世界最古のモーターサイクルブランド、ロイヤルエンフィールドのブースでは、より多くの方にモーターサイクルの楽しみを身近に体感していただける、排気量350㏄から650㏄までの日本で販売している全てのモデルを展示いたします。ぜひお気軽にロイヤルエンフィールド・ブースにお立ち寄りください。

第39回 大阪モーターサイクルショー2023【外車その他】ブースレポート2

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第38回 大阪モーターサイクルショー2022【インディアンモーターサイクル・ロイヤルエンフィールド】レポート

インディアンモーターサイクル

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