【ホンダ】軽二輪クルーザー「Rebel250(レブル250)」にHonda E-Clutch搭載タイプを加えて発売
ホンダは同社の人気クルーザーモデル「Rebel250」の仕様を一部変更したモデル及び、レブル250をベースとに電子制御技術「Honda E-Clutch」を搭載した「Rebel250 E-Clutch」と「Rebel250S E-Clutch」の3機種を3月13日に発売する。

マットディムグレーメタリック

マットフレスコブラウン

パールカデットグレー
レブルの仕様変更は、ハンドル形状の見直しによるポジションの最適化、シート内部素材を変更することによる快適性の向上となっている。
新技術が投入された「Rebel250/S E-Clutch」では、クラッチ操作が自動制御され、ライダーに違和感のないスムーズなライディングを実現させている。
ただし、ライダーがクラッチレバー操作を行った場合は、手動によるクラッチコントロールが行えるようになっている。
メーカー希望小売価格(消費税 10%込み)
Rebel250 638,000円
Rebel250 E-Clutch 693,000円
Rebel250S E-Clutch 731,500円
参照元サイト
クルーザーモデル「Rebel 250」の仕様を充実させるとともに 純正アクセサリーを標準装備した「Rebel 250 S Edition」をタイプ追加し発売
Hondaは、シンプルでクールなイメージのスタイリングと、軽量で取り回しやすいサイズの車体に、扱いやすい出力特性のエンジンを搭載したクルーザーモデル「Rebel(レブル) 250」の灯火器を全てLEDとするなど仕様を充実させるとともに、個性を演出する純正アクセサリーを標準装備した「Rebel 250 S Edition」をタイプ追加し、それぞれ3月19日(木)に発売します。

今回、Rebel 250のヘッドライト、ウインカー、テールランプに、スタイリングをより引き立てるLEDを採用。メーター内にギアポジションを表示するインジケーターを追加するとともに、ウインカーインジケーターを左右独立点滅とするなど視認性を向上させました。また、クラッチ操作の荷重低減を行い、急なエンジンブレーキ時のリアタイヤの挙動を抑制するアシストスリッパークラッチの採用や、クラッチレバーの形状変更、さらに、前後サスペンションの仕様を変更することで扱いやすさと乗り心地の向上を図りました。
Rebel 250 S Editionは、主体色と同色のヘッドライトカウルや、重厚感を演出するフォークブーツとフォークカバー、ブラックアウトされた車体のアクセントとなるブラウンのカラーシートを標準装備することで、個性を演出しています。
Rebel 250のカラーリングは新色の「マットジーンズブルーメタリック」に、従来色の「マットフレスコブラウン」「マットアーマードシルバーメタリック」を合わせた、全3色のカラーバリエーション。また、Rebel 250 S Editionは「マットアクシスグレーメタリック」1色の設定としています。

メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
Rebel 250 599,500円(消費税抜本体価格 545,000円)
Rebel 250 S Edition 638,000円(消費税抜本体価格 580,000円)