高速道路がお得に乗れる【ツーリングプラン】が便利!【関西版】
ツーリングプランとは?
ツーリングプランとは、ETC車載器を搭載したバイクを対象とし、バイクでの高速道路利用がお得になるプランのことで、申込者が指定した日程に申込エリア内であれば定額で何度でも乗り降りすることができるオトクな制度のこと。
毎年、4月から11月まで期間限定で実施されており、近畿圏では3コースのプランが用意されている。
対象エリア・期間・料金
関西の対象エリア、有効期間料金は以下の通り。
名神・北陸道・京都縦貫道コース(2日間)…3600円
中国道・山陽道・播但道コース(2日間)…3100円
阪和道コース(2日間)…2500円
ツーリングプランのメリット
たとえば、近畿圏で一泊の長距離ツーリングを計画している場合、事前に(ツーリング前日までに申請する必要あり)ツーリングプランの申し込みを行っておくことで、高速料金を安くすることが可能となっている。
雨でキャンセルしたい場合
ライダーにとって一番心配なのは、ツーリング当日が朝から雨でツーリング自体が中止になった場合。
ツーリングプランの料金はどうなるのか?
その場合も大丈夫。当日キャンセルも可能となっており、またキャンセル処理を忘れたとしても、該当のエリアで高速に乗っていなければ料金を請求されることはない。(キャンセル処理をせずに別件でツーリングプランエリアを1区間でも乗ってしまった場合は請求が発生するので注意)
お得に高速に乗ってツーリングに出かけよう!
今回紹介したツーリングプラン。ETC車載器搭載のバイクを保有しているライダーなら絶対に使った方がお得になる制度となっている。
最初の登録に少し準備と手間がかかるので、次回記事では登録方法を順を追って紹介します!
【ホンダ】原付二種レジャーバイク「ダックス125」のカラーバリエーションを変更し発売
ホンダは同社の人気モデル「Dax125」の新型を発表した。1969年に初登場し、多くのファンを持つDaxシリーズは、そのユニークなデザインとコンパクトさで知られるモデル。
新型「Dax125」は、伝統的なスタイルを受け継ぎつつも、最新技術を取り入れたモデルとなっている。
新型「Dax125」は、従来モデルのレトロな外観を保ちながらも、最新の技術と機能を装備。
- デザイン: アイコニックな「T字型」フレームはそのままに、LEDライトやデジタルメーターなど、現代的な要素が追加。クラシックな外観とモダンな機能性を融合した。
- 制動性: 前後にディスクブレーキを装備し、ABSも搭載。これにより、あらゆる道路状況での安全な走行が可能となっている。
メーカー希望小売価格(消費税 10%込み)
DAX125 451,000円
参照元サイト
第40回 大阪モーターサイクルショー2024
2024年3月15日(金)から17日(日)までの3日間、大阪南港のインテックス大阪1・2号館/屋外特設会場にて「第40回 大阪モーターサイクルショー2024」が開催!
最新モデルや人気モデル、各種アクセサリーの展示や建内・屋外でのイベントなどバイクを通した様々な体験により、ヒト、モノ、コトとの新たな出会いを創造する3日間。
イベント会場となったインテックス大阪から、会場の模様を速報レポート!
第40回 大阪モーターサイクルショー2024【その他】ブースレポート
第40回 大阪モーターサイクルショー2024【外車その他】ブースレポート
MUTTモーターサイクルズ
マットモーターサイクルズは英国バーミンガムのディグベスという町で2人の男が抱く「現状への不満」から生まれました。「クールで、楽な取り回し、これに乗ってみたいと思えるスタイリッシュな小排気量のバイクが欲しい!」 2人の男ウィルとベニーが放つMUTTモーターサイクルズの世界観と魅力を是非ご覧ください。
インディアンモーターサイクル
1901年誕生の伝統あるアメリカ最古のモーターサイクルブランド。オーセンティックなスタイルと最新テクノロジー装備のツーリング、美しいカスタムルックをまとったチーフ、ミニマルなデザインと俊敏な運動性能のスカウト、フラットトラッカーをモチーフにしたFTRなどバラエティーに富んだラインナップを展開。
ロイヤルエンフィールド
世界最古のモーターサイクルブランド、ロイヤルエンフィールドのブースでは、より多くの方にモーターサイクルの楽しみを身近に体感していただける、排気量350㏄から650㏄までの日本で販売している全てのモデルを展示いたします。ぜひお気軽にロイヤルエンフィールド・ブースにお立ち寄りください。