【スズキ】650cc VツインエンジンのロードスポーツバイクSV650 ABSをカラーリング変更して発売
スズキ株式会社は、650cc V型2気筒(V ツイン)エンジンを搭載したスリムで軽量なロードスポーツバイク「SV650 ABS」をカラーリング変更して2月3日より発売する。
「SV650 ABS」は、軽快なハンドリングと俊敏で力強いスロットルレスポンスを持ちながら、扱いやすさも兼ね備えたロードスポーツバイクとなっている。
●主な変更点
・カラーリング変更 車体色:3色
青:「リフレクティブブルーメタリック」(QT8)
黒/グレー: 「グラススパークルブラック/ソリッドアイアングレー」(BTH)
黒:「グラススパークルブラック」(YVB)
※価格及び諸元に変更は無い。
メーカー希望小売価格(消費税 10%込み)
SV650 ABS 803,000円
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【ヤマハ】MotoGP世界選手権 「Monster Energy Yamaha MotoGP」が2023年型YZR-M1を発表
ヤマハ発動機株式会社は2023年1月17日、インドネシアのジャカルタで開催されたYamaha Indonesia Motor Manufacturing 2023「3Sディーラー・ミーティング」において、3月にポルトガルで開幕するMotoGP世界選手権の2023シーズンに参戦する「Monster Energy Yamaha MotoGP」の新しいカラーリングを発表した。
ヤマハ発動機株式会社はチームのタイトル・スポンサーであるMonster Energy 社とともに、互いのレースに対する情熱を基盤として長期にわたってグローバルに連携してきた。Monster Energy 社はさまざまなレースカテゴリーにおいて多くのヤマハ・チームとライダーをサポート。「Yamaha Factory Racing MotoGP Team」とは2018年の夏にはじめてタイトル・スポンサーとして複数年契約を締結し、2022年のカタルニアGPでは、複数年契約を延長した。
会場で発表した「Monster Energy Yamaha MotoGP」の2023年型「YZR-M1」は、カムフラージュ柄の新しいカラーリングにアップデート。グレーが追加されたほか、ヤマハ・カラーとMonster Energy の冒険的なライフスタイル・カラーをブレンドしている。象徴的な「モンスター・クロー(爪)」は、引き続きマシン、チーム・ロゴ、チーム・ウエアに採用し、一目で認識できるようになっている。
「Monster Energy Yamaha MotoGP」はまた、2023シーズンを通してYamaha Motor PhilippinesとPT Yamaha Indonesia Motor Manufacturingのスローガンをマシンに採用。2023年型「YZR-M1」は、2月5~7日と、2月10~12日にマレーシアのセパンで、3月11~12日にポルトガルのポルティマオで開催されるIRTA MotoGPオフィシャル・プレシーズン・テストを走行を行う。
さらに「Monster Energy Yamaha MotoGP」は、同チームとの関係をさらに拡大するBeta Toolsをはじめ、多くのオフィシャル・スポンサー、オフィシャル・パートナーとの関係を継続する。
新シーズンは全21戦42レース(土曜日にスプリントレースが開催されるため)が予定されており、開幕に向け順調に準備を進めており、間近に迫るセパンテストにはクアルタラロ選手とモルビデリ選手に加え、「Yamaha Factory Racing MotoGP Test Team」のカル・クラッチロー選手も参加し、総力を集めて2023シーズンに臨む。
ファビオ・クアルタラロ選手談 Monster Energy Yamaha MotoGPライダー
モトクロスの練習中に手を怪我してしまったため、冬休みのプランは予定通りに進みませんでした。それでも休むことなく努力を続けています。2023シーズンに向けて万全の体調で臨むため、有酸素運動に励んできました。手の怪我も今は完治しているので、もう一度タイトル獲得を目指す準備ができていると感じています。カムフラージュ柄を採用した新しいカラーリングは、いい感じの変化になっています。外観がとても気に入っていますし、変化させることは良いことだと思います。しかしそれ以上に、早くライディングしたい気持ちが強く、セパンで行われる2023年型YZR-M1のテストを楽しみにしています。私たちは今シーズンも同様、ハードワークします。2022シーズンには多くのことを学びました。そして私は今、もう一度タイトルを目指して戦いたいのです。ファンの皆さんは冬の間にたくさんのメッセージを送ってくれるなど、とても温かくサポートしてくれています。今シーズンもサーキットで彼らに会うのが楽しみです。一緒に楽しみましょう!
フランコ・モルビデリ選手談 Monster Energy Yamaha MotoGPライダー
私たちは今日、新しいカラーリングとともに新たなスタートを切りました。すべてはゼロに戻り、どんなことも可能になるので非常にワクワクしています。2022シーズンは終盤でフィーリングを向上させることができました。このあとは来るウインター・テストで良い仕事をして、3月のポルトガルGPからはじまる新シーズンに備えることが重要です。レースの形式が変わり、ライダーとチームは慣れるまでに少し時間が必要になりますが、ファンが楽しめるものなのでポジティブな変化として受け止めています。今日のディーラー・ミーティングでサポートしてくれたインドネシアのファンにお礼を言いたいです。彼らの情熱が私たちを後押ししてくれたので、2023シーズンを最高の形でスタートしたいと思っています
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【ホンダ】軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」の外観を変更し装備を充実させ発売
Hondaは、軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」の外観を変更するとともに、装備を充実させ、2023年2月20日(月)に発売する。
●外観にレイヤー構造を採用。エッジの利いたよりシャープなスタイリングに変更
●エンジン仕様の細部を見直すことで最高出力を向上
●ショーワ(日立Astemo株式会社)製SFF-BP※1倒立フロントフォークを採用
●Hondaセレクタブル トルク コントロール※2、ハザードランプ、エマージェンシーストップシグナルを標準装備
●平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合
今回、外観は、フロント部からサイドカウルにかけてレイヤー構造を採用し、エッジの利いたよりシャープなスタイリングに変更した。エンジンは、平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合させることで環境に配慮するとともに、ピストンリング、シリンダーヘッド、カムシャフト、吸気ポートなどエンジンの細部を見直すことにより、最高出力を向上させている。
足まわりは、フロントフォークに倒立式のショーワ(日立Astemo株式会社)製SFF-BP(セパレート・ファンクション・フロントフォーク・ビッグピストン)を新たに採用。優れた路面追従性による上質な乗り心地に貢献している。
電装は、スリップしやすい路面での安心感に寄与するHondaセレクタブル トルク コントロールを新たに標準装備。また、新設定のハザードランプには、急制動時に高速点滅することでいち早く後続車に伝えるエマージェンシーストップシグナルを採用。装備をより充実させた。
カラーリングは、スポーティーでレーシングイメージを印象づける「グランプリレッド」、シャープなスタイリングを強調し力強い印象の「マットバリスティックブラックメタリック」、上質感と洗練された印象のある「パールグレアホワイト」の全3色を設定。
※1SFF-BPは日立Astemo株式会社の登録商標です
※2Honda セレクタブル トルク コントロールはスリップをなくすためのシステムではありません。あくまでもライダーのアクセル操作を補助するシステムです。したがって、Honda セレクタブル トルク コントロールを装備していない車両と同様に無理な運転までは対応できません
メーカー希望小売価格(消費税 10%込み)
CBR250RR(グランプリレッド) 907,500円
CBR250RR(パールグレアホワイト、マットバリスティックブラックメタリック) 869,000円
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【ヤマハ】原付2種スクーター「シグナス グリファス」の限定モデルを発売
ヤマハ発動機株式会社は、水冷・124cm3の“BLUE CORE※”エンジンを搭載した原付2種スクーター「シグナス グリファス」に、二輪車最高峰のレースMotoGPで活躍するレーシングマシン「YZR-M1」のイメージを再現した“Monster Energy Yamaha MotoGP Edition”を設定し、1月30日に800台を限定発売する。
“Monster Energy Yamaha MotoGP Edition”は、スタンダードモデルをベースに、以下の装備を採用している。
1)レースを象徴するヤマハレーシングブルーを加えた外装色
2)「YZR-M1」をイメージさせるMonster Energy Yamahaのグラフィック
3)ゴールドカラーの音叉エンブレム
4)ゴールドカラーのフロントブレーキキャリパー
なお、製造は当社グループ会社Yamaha Motor Taiwanが行う。
※ BLUE CORE:ヤマハ発動機株式会社は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より“BLUE CORE” を掲げている。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「シグナス グリファス」のエンジンもこの“BLUE CORE”思想に基づき開発されたモデル。商標登録第5676267号。
メーカー希望小売価格(税込)
シグナスグリファス 限定モデル 368,500円
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【カワサキ】「Z900RS 50th Anniversay」「Ninja ZX-25R SE」が第5回 日本バイクオブザイヤー2022部門別最優秀金賞を受賞
株式会社カワサキモータースジャパンが販売する「Z900RS 50th Anniversary」「Ninja ZX-25R SE」が、2022年12月14日(水)に開催された一般社団法人日本二輪車文化協会主催の第5回 バイクオブザイヤー2022表彰式において、「小型二輪部門」および「軽二輪部門」にて最優秀金賞を受賞した。
第5回 日本バイクオブザイヤー2022は、同協会により2018年にオートバイ文化の確立と市場活性化を目的として創設された「日本バイクオブザイヤー」委員会が、2022年に発売された二輪車のうち、人気・機能・デザイン等に優れたモデルを一般ユーザーのWEB投票と選考委員による投票の合計ポイントにより「日本バイクオブザイヤー」として選定・表彰するもので、今回が第5回目の開催となる。
【最優秀金賞】Z900RS 50th Anniversary
「小型二輪部門」で最優秀金賞を受賞した「Z900RS 50th Anniversary」は、記念すべき「第1回 日本バイクオブザイヤー」大賞に選ばれた「Z900RS」のZ50周年記念モデルとなるモデル。往年の名車「Z1(900SUPER4)」のDNAを受け継ぎ、長く愛されているZ1を象徴とする「ファイヤーボール」カラーを用意。50周年の節目にふさわしい上質さを追求、特別な技法で重ね塗りすることで艶やかな深みのある質感を実現している。
【最優秀金賞】Ninja ZX-25R SE
「軽二輪部門」で最優秀金賞を受賞した「Ninja ZX-25R SE」は249cm3並列4気筒エンジンを搭載したスーパースポーツモデルで、サーキット走行性能の高さに加え、街乗りでの快適性を併せ持つモデル。
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【金賞】Ninja H2 SX SE
「小型二輪部門」で金賞を受賞した「Ninja H2 SX SE」は、パワーと燃費性能の両立を目指して開発されたバランス型スーパーチャージドエンジンを搭載。ツーリング時や交通量の多い道路の走行時に、ライダーの安心感を高めるボッシュ製レーダー式ARASシステムを採用。また、電子制御サスペンションやブレンボのブレーキシステムを採用し、快適性と利便性を向上させたモデルとなっている。