【スズキ】伝統的な外観を取り入れたネオレトロのロードスポーツバイク「SV650X ABS」をカラーリング変更して発売
スズキ株式会社は、現代の最新技術を用いたエンジンや車体に、伝統的な外観を取り入れたネオレトロのロードスポーツバイク「SV650X ABS」をカラーリング変更して2月3日より発売する。

「SV650X ABS」は、スムーズな出力特性や高い操縦性を特長とする、645cm3 V型2気筒(V ツイン)エンジンを搭載したスリムで軽量なロードスポーツバイク「SV650 ABS」をベースに、カフェレーサースタイルの個性的な外観に仕上げた。ヘッドライトカウルやセパレートハンドル、タックロールシートを装備したスポーツカスタムの要素を取り入れ、カフェレーサースタイルの雰囲気を盛り上げるレトロな印象のデザインとした。さらに、ヘッドライトの下にはオプションでフォグランプを装着可能とした。
● 主な変更点
・カラーリング変更 車体色:1色
マット銀:「マットソードシルバーメタリック」(QKA)
メーカー希望小売価格(消費税 10%込み)
SV650X ABS 847,000円
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【スズキ】650cc VツインエンジンのロードスポーツバイクSV650 ABSをカラーリング変更して発売
スズキ株式会社は、650cc V型2気筒(V ツイン)エンジンを搭載したスリムで軽量なロードスポーツバイク「SV650 ABS」をカラーリング変更して2月3日より発売する。



「SV650 ABS」は、軽快なハンドリングと俊敏で力強いスロットルレスポンスを持ちながら、扱いやすさも兼ね備えたロードスポーツバイクとなっている。
●主な変更点
・カラーリング変更 車体色:3色
青:「リフレクティブブルーメタリック」(QT8)
黒/グレー: 「グラススパークルブラック/ソリッドアイアングレー」(BTH)
黒:「グラススパークルブラック」(YVB)
※価格及び諸元に変更は無い。
メーカー希望小売価格(消費税 10%込み)
SV650 ABS 803,000円
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【スズキ】海外向け大型二輪車 新型「V-STROM(ブイストローム)800DE」、新型「GSX-8S」を発表
スズキ株式会社は、11月8日から13日※1までイタリア・ミラノで開催されている二輪車ショー「EICMA 2022(ミラノショー)」において、スポーツアドベンチャーツアラーの新型「V-STROM(ブイストローム)800DE」およびストリートバイクの新型「GSX-8S」を海外向けに発表した。
新型「V-STROM 800DE」は2023年2月より、新型「GSX-8S」は2023年3月より欧州・北米を中心に全世界で順次販売を開始する。
新型「V-STROM 800DE」、新型「GSX-8S」は、幅広いユーザー向けに、毎日の移動からツーリングまでの利便性を両立した軽量で扱いやすい800ccクラスの新型モデルとして開発。エンジンは、776cm3並列2気筒エンジンを新設計し、量産二輪車で初めて※2クランク軸に対して90°に一次バランサーを2軸配置した「スズキクロスバランサー」※3を採用することで、振動を抑えながら軽量・コンパクト化を実現した。
※1 プレスデー:11月8~9日、一般公開日:11月10~13日
※2 2022年11月時点、スズキ調べ。
※3 特許取得済み。
新型「V-STROM 800DE」

新型「V-STROM 800DE」は、ツーリングから日常の通勤通学まで全てにおいてベストパフォーマンスなアドベンチャーバイクを目指して開発。様々な走行シーンに対応する電子制御システムS.I.R.S(スズキインテリジェントライドシステム)を採用し、トラクションコントロールシステムに専用のGモードを設定したほか、リヤブレーキのABS解除モードを設定することで、未舗装路でライダーの好みに応じたコントロールができるようにした。また、調整式の前後サスペンションと、フロントには大径の21インチホイールを装着、前後タイヤにセミブロックパターンのタイヤを採用した。V-STROMシリーズ共通のイメージを維持しながらも、シャープなスタイリングとし、タンクの下まわりやフロントカウルの先端部分にアクセントカラーを採用した。
新型「GSX-8S」

新型「GSX-8S」は、ライダーの年齢やスキルを問わず、多様なライディングを楽しめるよう、無限の可能性を提供できるバイクを目指して開発。S.I.R.Sには出力特性を3つの中から選択可能なSDMS(スズキドライブモードセレクター)や3段階から選択可能なトラクションコントロール、クラッチやスロットルを操作せずにシフトアップ/ダウンが可能な双方向クイックシフトシステム等を採用することで、様々な走行シーンやスキルに対応した。また、軽量アルミ製スイングアームを採用することで、操縦性を高めた。特徴的なショートマフラーに加え、エンジンやシートレールを露出させることで機能部品を美しく見せ、時代を先取りした斬新な独自性のあるスタイリングとした。
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【SUZUKI】MotoGP最終戦でアレックス・リンス選手が優勝
11月6日にスペインのバレンシアで行われた二輪車レースの最高峰「FIM※ロードレース世界選手権(MotoGPTM)」最終戦において、「GSX-RR」でMotoGPクラスに参戦するチームスズキエクスターのアレックス・リンス選手が優勝した。※FIM(国際モーターサイクリズム連盟)ことを決定した。

決勝レースの予選順位5番手からスタートしたリンス選手は、好スタートを切り、先頭で第1コーナーを通過すると、以後終始安定した走りで一度も首位を譲ることなく、チェッカーフラッグを受けてゴール。スズキのMotoGP最後のレースを優勝で締めくくった。

スズキは1974年よりMotoGPの前身であるWGPのGP500クラスに参戦、2015年よりチームスズキエクスターで参戦していた。これまでの通算成績はGP500で89勝、MotoGPで8勝の計97勝。ライダーの年間チャンピオンはGP500で6度、MotoGPでは2020年に獲得している。
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【スズキ】新型スクーター「アヴェニス125」を日本で発売
スズキ株式会社は、スポーティーなスタイリングと軽快な走りを兼ね備えた新型スクーター「アヴェニス125」を10月21日より日本で発売する。また、2023年春より、欧州をはじめ世界各国で順次販売を開始する。

アヴェニス125のカラーラインナップ


「アヴェニス125」はインド国内で2022年1月より販売しているモデルで、流麗かつスポーティーなスタイリングにボディーマウントしたLEDヘッドランプや2灯式のLEDリヤコンビネーションランプ、フル液晶ディスプレイなどを装備し、軽量な車体によるきびきびとした走りを実現したスポーティースクーター。
インストルメントパネルにはフル液晶ディスプレイを採用し、メーターやインジケーターを見やすく配置しているほか、燃費の良い運転をひと目で確認することができるエコドライブインジケーター※1を装備している。また、シャッター付キーシリンダーやヘルメットホルダー2個を装備したシート下トランクスペース、右フロントインナーラック、USBソケットのほか、ふた付きの左フロントインナーボックスなど、使い勝手の良い装備を採用している。
フレームには、専用設計の大径パイプを採用し、軽量化に貢献するとともに、SEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジン※2と組み合わせることで、力強い加速に加え、高い走行安定性とコーナリング性能を実現している。
※1 エコドライブイルミネーションおよび、エコドライブインジケーターは、燃費の向上を補助するものであり、燃費を向上させるものではありません。
※2 燃費効率を上げ、フリクションロスを低減することにより、パワーを落とすことなく、低燃費を実現したエンジンの総称です。
メーカー希望小売価格(税込)
アヴェニス125 284,900円