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2023“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース公式Blu-ray【ウィック・ビジュアル・ビューロウ】

2輪ロードレース日本最大級、2023 コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第44回大会。
コロナ禍明けとなる今大会では、ホンダワークスの連覇なるかに注目が集まっていた。
昨年優勝の立役者である長島哲太が、今年4月のテストで左足首を骨折し全治6ヶ月の診断が下された。その後、懸命のリハビリで7月のテストに合流しなんとトップタイムをマークした。

決勝当日は、台風の影響で雨予報もでていたが、曇り空のもとでのスタートとなった。#12グレッグ・ブラック(YOSHIMURA SERT Motul)がロケットスタートでトップとなり、2番手には#33高橋巧(Team HRC with Japan Post)、3番手には#7ニッコロ・カネパ(YART YAMAHA OFFICIAL EWC TEAM)というオーダーでレースは進んでいった。序盤は前年の覇者ホンダワークスのHRCと、EWCのレギュラーチームのYART、ヨシムラ、その後方のTSRという対決の構図だった。

そうしたなか、18周目のシケインで最初のアクシデントが#1 F.C.C. TSR Honda Franceに起こる。転倒したマシンを再スタートさせピットへ戻り修復を行った。1時間経過後は#33長島哲太が30ラップ目にファステストラップとなる2’06.902をマークし、2位のYARTに対し30秒以上の差をつける。優勝候補だったYARTが失速し西ストレートを押して歩く姿が放送され、場内からはどよめきが起こった。#33HRCが2位の#12ヨシムラを周回遅れとするほどの速さを見せ、4時間が経過した。残り1時間半のところでコースの数カ所で雨が降り出し、波乱を予感させた。#12ヨシムラがピットインし、レインタイヤに交換。しかしアウトラップの逆バンクでまさかの転倒を喫し、修復後に12番手で復帰となった。結果は#33 Team HRC with 日本郵便が2年連続優勝となり幕を閉じた。レースの模様を丸ごと詰め込んだ公式ブルーレイとDVD!

【ブルーレイ】
◆本体価格:価格:\5,500(税込) 本体価格:\5,000(税別)
◆品番:WVBD-579
◆JANコード:4938966011982
◆仕様:Blu-ray/片面1層/本編106分 特典映像52分/カラー/MPEG-4 AVC/16:9 1080i FULL HD/音声1.日本語/ステレオ/リニアPCM
【DVD】
◆本体価格: \4,620(税込) 本体価格:\4,200(税別)
◆品番:WVD-580
◆JANコード:4938966011999
◆仕様:DVD/片面2層/本編106分/リージョンALL/カラー/16:9ワイド/音声1.日本語/ステレオ/ドルビーデジタル
【共通項目】
◆発売日:2023年10月5日(木)
◆発行:ホンダモビリティランド株式会社
◆発売元:株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウ

情報提供:ウィック・ビジュアル・ビューロウ

【ヤマハ】2023 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会 「YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Team」がヤマハトップチームとして参戦

2023年8月4日(金)~6日(日)に開催される“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会に、世界耐久選手権(EWC)に参戦中の「#7 YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Team(YART)」が、ヤマハ発動機株式会社のトップチームとして出場する。マシンは、チーム名にもある当社の純正オイル「YAMALUBE(ヤマルーブ)」の最高峰エンジンオイルであり、今年、リニューアルしたばかりの「RS4GP(アールエスフォージーピー)」のボトルカラーに合わせた鈴鹿8耐専用グラフィックを採用した「YZF-R1」を使用。ライダーは、ニッコロ・カネパ選手(イタリア)、マービン・フリッツ選手(ドイツ)、カレル・ハニカ選手(チェコ)で、チームの指揮をとるのはマンディ・カインツ監督。

YZF-R1

YARTは2023シーズン、フランスでの開幕戦「24 Heures Motos」で2位表彰台を獲得。チームにとって2009年以来、ヤマハ発動機にとっては2017年以来の年間タイトル獲得に向け好スタートを切った。

ヤマハは、「YZF-R1」への技術的なサポートを行うほか、大会本番ではチーム運営を支援。年間タイトルの獲得につながる、YARTにとって鈴鹿で初となる表彰台獲得をともに目指す。

マンディ・カインツ監督談

「2004年に初めて鈴鹿8耐に出場して以来、私は表彰台に立つことだけを考えてきました。何度か4位を獲得したあと、昨年は最後の1時間まで表彰台圏内をキープして、あと一歩というところまで迫っていたのですが、そのあと転倒して7位に終わってしまいました。2023年は今まで以上に集中力を高め、よりハードに戦って表彰台獲得を実現したいと思っています」

参照元サイト

YAMAHA発動機株式会社

【ヤマハ】YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Teamがヤマハトップチームとして参戦 2022 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会

2022年8月4日(木)~7日(日)、2019年以来3年ぶりとなる“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会に、世界耐久選手権(EWC)にレギュラー参戦する「#7 YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Team(YART)」が、ヤマハ発動機株式会社のトップチームとして出場する。ライダーはニッコロ・カネパ選手(イタリア)、マービン・フリッツ選手(ドイツ)、カレル・ハニカ選手(チェコ)の3人で、チームの指揮をとるのはマンディ・カインツ監督。

鈴鹿8耐専用グラフィックを採用した「YZF-R1」

ヤマハは、参戦マシンとなる「YZF-R1」への技術サポートを行うほか、大会本番でもチーム運営を支援。フランス・ボルドールでの最終戦で年間タイトルを獲得するためにも、ハイレベルな鈴鹿8耐でEWCレギュラー参戦チームの最上位を目指す。また、車両にはチーム名にも入る同社の純正オイル「YAMALUBE(ヤマルーブ)」の最高峰エンジンオイル「RS4GP(アールエスフォージーピー)」のボトルをイメージした鈴鹿8耐専用グラフィックを採用している。

YART(Yamaha Austria Racing Team)は2000年代前半からEWC参戦を開始して着実に実力をつけ、2009年には初のタイトルを獲得。その後もEWCを代表するチームとしてタイトルを争ってきたが、現在まで2度目のタイトル獲得には至っていない。2022年シーズンは、カネパ選手、フリッツ選手、ハニカ選手の布陣で臨み、フランスで行われた開幕戦のル・マン24時間耐久ロードレースは2位。ベルギーでの第2戦スパ24時間耐久ロードレースでは、トップ走行中にトラブルでリタイアとなる不運に見舞われ、第2戦終了時点でトップに30ポイント差のランキング3位につけている。

参照元サイト

YAMAHA発動機株式会社

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