淡路島オートバイ神社鎮座祭にいってきました
淡路島に近畿初のオートバイ神社が誕生
全国で第十二番目のオートバイ神社となる『日本国 第十二番 淡路島オートバイ神社』の鎮座祭が2021/10/14に執り行われた。
オートバイ神社は「一般社団法人 日本二輪車文化協会」の所管による、オートバイを愛用する全てのライダーの交通安全を見守り且つ憩いの場として、全国に広がっている神社の名称で、宗教的な目的はなく、ライダーのツーリングスポットとして地域の活性化を目的としている神社のこと。
今回、淡路島の龍の神社としてパワースポットにもなっている『安乎岩戸信龍神社』横に近畿では初のオートバイ神社が誕生することになった。
淡路志摩オートバイ神社鎮座祭の様子
【淡路島オートバイ神社】総代 池田研次氏の進行のもと、【一般社団法人 日本二輪車文化協会会長】吉田 純一氏や、【発起人代表の淡路島を代表するバイク用品メーカー株式会社PMC】代表の正本晃二氏も神主の衣装を纏い、鎮座祭が執り行われた。
二輪業界からも多数の参列者
二輪業界からも【AJ全国オートバイ協同組合連合会】会長 大村直幸氏、【兵庫県二輪自動車協同組合】会長 島津龍氏、【大阪オートバイ事業協同組合】理事長 池淵香次氏ら多数の参列があり、鎮座祭後には神戸を代表する書道家『睦麗(ぼくれい)』氏による書のパフォーマンスも行われた。