第38回 大阪モーターサイクルショー2022【ホンダブース】レポート

ホンダのブースコンセプトは「HondaGOで広がるバイクライフ」。スマートフォンアプリやレンタルバイク、さらに3月14日からスタートしたオンラインショップ「HondaGO BIKE GEAR」など、HondaGOの各種サービスを通じて、より豊かなバイクライフが提案されていた。
市販予定車
HAWK 11(世界初公開/市販予定車)
軽快な走りをもたらす車体パッケージに流麗な一体成型のFRP製ロケットカウルを纏わせ、スペックのみにとらわれないモーターサイクルとしての味わい深さを表現しているHAWK11はこの大阪モーターサイクルショーが初お目見え!








ダックス125(世界初公開/市販予定車)
40歳以上のライダーなら誰でも知っているあのDAXが125ccで復活!コンセプトは家族や仲間とともにダンデムライドで休日を楽しく過ごすための提案!独特の鋼板プレス製のバックボーンフレームに、アップタイプマフラー、丸形ヘッドライト。そして二人乗りに配慮したダブルシートを採用するなど、斬新なデザインと乗り心地を現代の技術で再構築した話題のモデル!こちらも大阪モーターサイクルショーで世界初公開となっている









スーパーカブ110
より力強く、燃費が向上した新エンジンとABSを採用した前輪ディスクブレーキ、前後キャストホイール&チューブレスタイヤが採用となったスーパーカブ110。
メーター内にギアポジションや時計を追加するなど、より使い勝手が良くモデルチェンジ!

市販車
NT1100
デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)を標準装備したスポーツツアラーNT1100。
大型ウインドスクリーンやストローク量を確保したサスペンションによって長距離ツーリングでも快適な乗り心地を担保してくれるモデルとなっている。




CBR1000RR-R FIREBLADE SP 30th Anniversary
初代「CBR900RRファイヤーブレード」誕生から30周年を記念し、「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」をベースとし、初代モデルのカラーイメージをモチーフとした特別なカラーリングを採用!
随所に30周年記念マークが配されており、特別感たっぷりのモデルとなっている。



CBR900RR Fireblade(初代)

その他ギャラリー






























【ホンダ】第38回 大阪モーターサイクルショー2022で新型ロードスポーツモデル「HAWK 11」市販予定車を世界初公開
Hondaは、第38回 大阪モーターサイクルショー2022(開催日時:3月19日~21日)にて、新型ロードスポーツモデル「HAWK 11(ホーク イレブン)」市販予定車を世界初公開する。

HAWK 11は、経験豊かなベテランライダーを中心としたユーザーに、新たな価値観と充実したバイクライフを提供する大型モーターサイクルをコンセプトに開発されたモデル。軽快な走りをもたらす車体パッケージに流麗なスタイリングを纏わせ、スペックのみにとらわれないモーターサイクルとしての味わい深さを表現。エンジンの鼓動と排気音を存分に感じながら、ワインディングなどでの操る楽しみを提案するモデルとして、お客様の多様なニーズに応えていく。
HAWK 11に関する情報は「Hondaモーターサイクルショー2022」特設サイトにて順次公開の予定。
HAWK11 特設サイト
https://hondago-bikerental.jp/bike-lab/mcs2022/
参照元サイト
【ホンダ】「CBR1000RR-R FIREBLADE SP 30th Anniversary」を受注期間限定で発売
Hondaは、1992年に発売された初代モデル「CBR900RR」の発売30周年記念モデルとして、「CBR1000RR-R FIREBLADE SP 30th Anniversary」を設定し、受注期間限定※1で、Honda Dreamより4月18日(月)に発売する。
CBR1000RR-R FIREBLADE SP 30th Anniversaryの特徴
- 初代モデル「CBR900RR」をモチーフに表現されたトリコロールの特別なカラーを採用
- 30周年記念のマークや30周年の文字を各部にあしらい特別感を演出
- トップブリッジにシリアルナンバーを刻印※2
- 「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」がベース車両

※1受注期間は、2022年2月25日(金)から2022年4月17日(日)まで。受注状況により受注期間終了前に受付を中断、または終了する場合があります。また、注文から納車まで長期間お待たせする場合があります
※2シリアルナンバーは指定できません。また、成約順でもございません
CBR1000RR-R FIREBLADEシリーズは、「Total Control for the Track ~サーキットで本領発揮するマシン」を開発コンセプトに、力強い出力特性のパワーユニットと、操縦性を追求した車体パッケージングを組み合わせ、スポーツライディングをサポートする先進の電子制御技術などを採用。この “Total Control”の考え方は、1992年に欧州で発売された、初代モデル「CBR900RR」から一貫して追求してきたテーマでもある。
今回「CBR900RR」発売から30周年を記念し、初代モデルのカラーイメージをモチーフに表現された、ホワイトを基調とするトリコロールの「パールグレアホワイト」を採用した。
また燃料タンク部の上面やメーター起動時の画面に30周年記念のマークを配したほか、マフラーのサイレンサー部、Honda SMART Keyのキー本体にも30周年の文字をあしらい、特別感を演出している。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
CBR1000RR-R FIREBLADE SP 30th Anniversary 2,838,000円
参照元サイト
【ホンダ】「CBR1000RR-R FIREBLADE」「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」の一部仕様を変更し発売
Hondaは、大型スーパースポーツモデル「CBR1000RR-R FIREBLADE」「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」の一部仕様を変更し、Honda Dreamより3月10日(木)に発売する。
CBR1000RR-R FIREBLADE/CBR1000RR-R FIREBLADE SPの変更点
- 中速域の加速性能向上を図るため、吸気ポートおよびエキゾーストパイプ集合部の形状とドリブンスプロケット丁数を変更
- スロットル操作時の応答性に寄与させるため、エアクリーナーボックス形状やスロットルバイワイヤのリターンスプリング荷重を変更
- 制御介入時のスロットルの操作性に寄与させるため、「Honda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)」※1の制御プログラムを変更


※1Honda セレクタブル トルク コントロールはスリップやウィリー挙動をなくすためのシステムではありません。Honda セレクタブル トルク コントロールはあくまでもライダーのアクセル操作を補助するシステムです。したがってHonda セレクタブル トルク コントロールを装備していない車両と同様に、無理な運転までは対応できません。運転するときは急なアクセル操作を避け、安全運転をお願いします
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
CBR1000RR-R FIREBLADE 2,420,000円
CBR1000RR-R FIREBLADE SP 2,783,000円
参照元サイト
【ホンダ】Hondaライディングギアのオンラインショップ 「HondaGO BIKE GEAR」をオープン
Hondaの国内における二輪総合販売会社(株)ホンダモーターサイクルジャパンは、Hondaライディングギアのオンラインショップ「HondaGO BIKE GEAR(ホンダゴー バイクギア)」を3月14日(月)に開設する。

昨今、新たな生活様式の浸透にともない、ユーザーのニーズと購買形態の多様化による各種サービスのオンライン化が進み続けている。
今回、ユーザーとの新たな接点となるオンラインショップ「HondaGO BIKE GEAR」を開設し、これまで全国のHonda二輪車正規取扱店において「主に対面による提案を通じて購入いただいてきたHondaライディングギア」を、「いつでも、気軽に、ご購入いただけるサービス」をスタートさせる。
HondaGO BIKE GEARでは、Honda二輪車の各モデルが持つ世界観やユーザーの多様なニーズに合わせた豊富なHondaライディングギアと各種アイテムのラインアップを確認することが可能。
車両に合わせたコーディネートやアイテムをタイムリーに提案し、それぞれの商品情報やお薦めポイントなどを紹介。
商品の活用シーンを想起させるビジュアルとともに楽しみながら、ユーザーの好みのHondaライディングギアや各種アイテムをオンラインで購入することが可能。また、Honda二輪車の純正アクセサリーやカスタマイズパーツをWebカタログ機能から閲覧可能となっている。
既存のライダーに向けた店頭でのきめ細かな商品提案に加えて、二輪車を所有していないために販売店との接点がない潜在的なユーザーにとっても、バイクライフをスタートさせるきっかけとして活用いただくことができ、幅広い層のお客様にこのサービスを通じてバイクのある生活をより身近なものに感じていただけると考えている。
※「HondaGO BIKE GEAR」は(株)ホンダモーターサイクルジャパンが運営するサービス
HondaGO BIKE GEAR
ホームページアドレス(2022月3月14日にスタート)→https://hondago-bikegear.jp/