カワサキプラザ「セーフティパッケージ」提供開始:2025年秋のライダー向け安全・快適装備
ライディングの安全と快適性を追求する「セーフティパッケージ」
秋のツーリングシーズン、バイクを楽しむ上で安全への配慮は不可欠である。カワサキプラザの「セーフティパッケージ」は、安全性、快適性、スタイルを考慮したライダー向け提案である。重要な装備を一度に揃える機会となる。
パッケージ内容の詳細:機能性とデザイン性の融合
「セーフティパッケージ」は、胸部プロテクター、対象ジャケット、カワサキプラザアパレルグッズの3点セットである。胸部プロテクターは転倒時の胸部衝撃軽減に不可欠。対象ジャケットはプロテクター内蔵に加え、ライディング時の動きやすさ、通気性、カワサキらしいデザイン性を兼ね備える。安全装備とスタイリッシュなウェアを一度に揃える賢い選択である。

購入期間と対象店舗:2025年秋の限定提供
「セーフティパッケージ」は、2025年9月1日(月)から11月3日(月)までの期間限定で、全国94店舗のカワサキプラザ各店で販売される。価格は非公開だが、個別購入よりお得になる可能性が高い。購入検討者は、最寄りのカワサキプラザへ足を運び、試着や装着感の確認が推奨される。
https://www.kawasaki-motors.com/ja-jp/purchase-tools/dealer-locator?all-displacement=true
カワサキプラザが提供する「おもてなし」の価値
カワサキプラザは、「おもてなし」と「ことつくり」をコンセプトに、ライダーのモーターサイクルライフを豊かにする。五感で楽しめる店舗づくり、熟練スタッフによるサポート、ツーリングイベントなどが特徴である。全店舗で認証工場を保有し、指定工場取得を目指すことで、メンテナンスを含め、生涯にわたる安全・安心を提供している。

まとめ:安全なバイクライフを支える「セーフティパッケージ」
バイクの楽しさは、安全あってこそ最大限に享受できる。カワサキプラザの「セーフティパッケージ」は、ライダーの安全と快適なライディングを両立させる優れた提案である。プロテクター未所持やジャケット新調を検討しているライダーは、この機会にカワサキプラザを訪れることを推奨する。
ZONTES ZT125-C2/ZT150-C2 新製品発表 ナップスにて2025年9月上旬より販売開始
ナップスがZONTESのクルーザーZT125-C2/ZT150-C2を導入
オートバイ用品のナップスは、2025年9月上旬より中国発のグローバルブランドZONTESの取り扱いを開始すると発表した。ZONTESは「発明と革新」を理念に掲げ、400件以上の特許を取得し、世界71カ国へ販売網を拡大する実力を持つ。ナップスは、日本のバイク市場の活性化とオートバイ文化のイノベーションを目指しており、高品質と先進技術を兼ね備えるZONTESの導入はその戦略的な一環である。
ZONTES ZT125-C2/ZT150-C2の製品特徴
今回導入されるのは、ボバースタイルクルーザー「ZT125-C2」と「ZT150-C2」である。両モデルはブラック塗装の水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載し、精悍なデザインと安定した走行性能を両立する。特筆すべきは、TFTカラー液晶メーター、キーレスシステム、USB電源ソケット、そしてABSブレーキが全て標準装備である点である。このクラスでは稀な豪華装備は、ZONTESの技術力と高いコストパフォーマンスを明確に示している。カラーはマットブラックとマットブルーの2色展開である。

ターゲット層と利用シーン
ZT125-C2は原付二種、ZT150-C2は軽二輪のカテゴリーに属し、ライダーは自身の免許や利用目的に応じて選択できる。ZT125-C2は維持費のメリットが大きく、通勤・通学や街乗り、手軽なツーリングに適している。ZT150-C2は高速道路の利用も可能であり、より幅広いシーンでのモーターサイクルライフを求めるライダーに最適である。先進装備と高い実用性を兼ね備えるこれらの新車は、コストを抑えつつも上質なライディング体験を求める層に強く訴求する。
発売情報と購入案内
「ZT125-C2」の価格は467,500円(税込)、「ZT150-C2」は506,000円(税込)であり、その装備内容に対し非常に高いコストパフォーマンスを誇る。販売は2025年9月上旬より、ナップスの『モトテラスベイサイド幸浦店』にて開始される予定である。興味を持つライダーは、実際に店舗へ足を運び、実車を確認することが推奨される。ナップスとZONTESの提携は、日本のバイク市場に新たな選択肢を提示し、モーターサイクル文化の発展に貢献するものである。
ZONTES公式サイト
ナップス公式サイト


カワサキが魅せる鈴鹿8耐の情熱とNinja ZX-10Rの魅力:若月佑美も感動したモータースポーツの世界
若月佑美さんが体感したカワサキの熱き鈴鹿8耐
今年普通二輪免許を取得し、カワサキのELIMINATOR PLAZA EDITIONに乗る俳優・若月佑美さんが、人生初の「鈴鹿8時間耐久ロードレース選手権」、通称鈴鹿8耐を観戦した映像がカワサキ公式YouTubeチャンネルで公開されている。この動画は、モータースポーツの「速さ」と「迫力」、そして「感動」をリアルに伝えており、バイク初心者でもその熱狂を追体験できる内容である。若月さんがライダーたちの一挙手一投足に声を上げ、真剣に応援する姿は、観る者にも手に汗握る臨場感を伝える。鈴鹿8耐は「速さ」だけでなく「耐久性」が求められる人間ドラマである。
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タイアップ動画はこちら
https://youtu.be/0nnVjcM_8ds - 
ELIMINATOR PLAZA EDITION購入動画はこちら
https://youtu.be/ID5B3NUYJFk 
Kawasaki Plaza Racing Teamが挑む世界の舞台
若月佑美さんが応援していたのは「Kawasaki Plaza Racing Team」である。このチームは、カワサキモータースジャパンが全国展開する「カワサキ プラザネットワーク」を代表するレーシングチームとして、2022年に発足した。全国のカワサキ プラザ店やカワサキファンのライダーと共に、モータースポーツの感動と喜びを共有することを目的としている。彼らは世界的な耐久選手権である「FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース SSTクラス」と、国内最高峰の「全日本ロードレース選手権ST1000クラス」に参戦し、多くのファンに夢と感動を与えている。使用マシンは後述するNinja ZX-10Rである。

カワサキ プラザが提供する「おもてなし」と「ことつくり」
カワサキ プラザは全国に94店舗を展開し、カワサキのモーターサイクル全般を取り扱う。単なるバイクショップに留まらず、「五感で楽しめる店舗づくり」を掲げ、「おもてなし」と「ことつくり」という独自のコンセプトを提唱している。「おもてなし」は顧客一人ひとりに合わせた丁寧な接客と快適な空間提供を意味し、「ことつくり」はバイクを通じて新たな体験や感動を創出することを指す。ライディングイベントやオーナーズミーティングなどがその具体例である。これにより、顧客はバイクの購入だけでなく、その先の豊かなモーターサイクルライフ全体をサポートされる。全店舗で認証工場を保有し、安全・安心なバイクライフを約束する頼もしい存在である。

レースDNAを宿す公道モデル:Ninja ZX-10R KRT EDITION
Kawasaki Plaza Racing Teamが鈴鹿8耐で使用する「Ninja ZX-10R KRT EDITION」は、レースで勝つことを最優先に開発されながらも、公道でのライディングも存分に楽しめるように作られた一台である。アグレッシブなデザインと、惜しみなく投入されたレーステクノロジーが特徴である。ウイングレット一体型のカウルは優れた空力性能とダウンフォースを生み出し、高速走行時の安定性を高める。小型ヘッドライトと大口径ラムエアインテークが次世代のNinjaスタイルを形成し、ファクトリーからのフィードバックによる空冷式オイルクーラー採用はエンジンのパフォーマンスを最大限に引き出す工夫である。エレクトロニッククルーズコントロールやスマートフォン接続が可能なTFTインストゥルメントパネルなど、最新の快適装備も充実している。この一台は、まさにレーシングマシンの魂をストリートにも持ち込んだバイクである。

- Ninja ZX-10R 製品ページはこちら
https://www.kawasaki-motors.com/ja-jp/motorcycle/ninja/supersport/ninja-zx-10r 
カワサキが提案する豊かなモーターサイクルライフ
若月佑美さんの鈴鹿8耐体験は、カワサキが目指すモーターサイクルライフの豊かさを改めて示している。バイクに乗る楽しさだけでなく、モータースポーツを通じて感動を共有し、質の高い「おもてなし」でライダーを支える。これこそが、カワサキが長年にわたり培ってきたブランドの魅力である。バイクの世界に足を踏み入れたばかりのライダーも、ベテランライダーも、そしてまだ免許を持っていない人も、カワサキの活動は心を動かす体験を提供する。カワサキは、これからも心揺さぶられるモーターサイクルライフを提案し続けるであろう。
【ホンダ】鈴鹿8耐にて「ホンダコライドン」の走る姿を初披露
~“Honda の本気が子供の夢になる”「ホンダコライドンプロジェクト」~
Hondaは、ミライモビリティ「ホンダコライドン」を、8月1日(金)から3日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で開催される、「2025 FIM※1世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会※2(以下、鈴鹿8耐)」で展示します。8月1日(金)~2日(土)には、鈴鹿サーキットパーク内の「Honda RACING Gallery」で展示し、8月3日(日)には、鈴鹿8耐の決勝スタート前セレモニーにて、ホンダコライドンの“走る姿”を初披露する予定。

※1 FIMとは、Fédération Internationale de Motocyclisme(国際モーターサイクリズム連盟)の略称
※2 8月1日(金)~3日(日)、鈴鹿サーキットへの入場には、鈴鹿8耐の観戦券またはスペシャルパスポートが必要です
ホンダコライドン展示概要
開催期間:2025年8月1日(金)~2025年8月2日(土)
展示場所:鈴鹿サーキットパーク内Honda RACING Gallery
〒510-0295三重県鈴鹿市稲生町7992
参照元サイト
【イベント情報】第3回バイクの日 in Shiga

「第3回バイクの日 in Shiga」
交通事故を無くし、みんなで楽しく走ろう滋賀!
8月16日に、(社)二輪車交流振興協会メンバーがパレード隊として、大津市園城寺町にある「総本山 三井寺」からパレードをスタートし、「道の駅 妹子の郷」「道の駅 藤樹の里あどがわ」「道の駅 塩津海道 あぢかまの里」を回り、「ライダーハウス日本何周」と「ライダーハウスいぶき」で宿泊、8月17日に、「道の駅 湖北みずどりステーション」「道の駅 あいとうマーガレットステーション」「道の駅 竜王かがみの里」へゴールします。
立寄りポイントとゴールでは、オリジナルステッカー、交通安全啓発チラシ等を配布して来場者へ安全運転を呼びかけます。
 また、「交通事故を無くし、みんなで楽しく走ろう滋賀!」をスローガンに一般ライダーの参加を促しパレードを行います。
イベント名 :第3回バイクの日 in Shiga
ジャンル :バイクイベント
日程 :2025年8月16日~17日
開催場所 :滋賀県内 
関連するURL:https://mepa.or.jp/bikeday/
【 主催者名 】 一般社団法人二輪車交流振興協会
【 問い合わせ先 】m.e.info@mepa.or.jp
