第3回 日本バイクオブザイヤー2020投票受付が始まっています 

第3回 日本バイクオブザイヤー2020投票受付が始まっています

バイクオブザイヤーは、「その年、最も人気のあった車両」と「部門別の人気車両」を集計し表彰。全国のライダーからのWEB投票でどのバイクが一位になるか決まるイベントだ。今年のラインナップは以下の通り

一般WEB投票期間:2020/8/31まで ※投票受付は終了いたしました。

コンテンツ

原付部門(50-125cc)

原付部門は今人気の125ccの車種が10台中8台ラインナップ。また、ホンダ・ヤマハ・スズキが3台づつある中、カワサキからは唯一Z125PROが単騎で出陣。原付部門唯一の50ccレッツ、電動で参戦のE-Vinoにも注目です。

軽二輪部門(126-250cc)

軽二輪部門からはつい最近発表されたカワサキ「Ninja ZX-25R」を筆頭に各社レーサーレプリカが参戦。ネイキッドはジクサーシリーズとMT-25の一騎打ちか?
今年発表されたばかりの個性派コミューター「ADV150」にも注目。150ccというまだまだマイナーながら、PCX150やNMAX150、マジェスティS155など、今後の軽二輪のメイン排気量になる可能性も秘めた今注目の排気量だ。
また、国内新車販売台数で常に上位をキープしているレブル250や、ゲットバイク編集部員も愛してやまないセロー250のファイナルエディションと、どのバイクがトップになってもおかしくない白熱の部門となっている。

小型二輪部門(251cc-)

ライダーなら誰しもあこがれるフラッグシップモデルが多くひしめく「小型二輪」ラインナップ(※道路運送車両法による分類で250cc超えの排気量は「小型二輪車」となっています)。各社のリッタークラススーパースポーツが目立つ中、人気の正統派ネイキッド「Z900RS」(第1回 日本バイクオブザイヤー2018受賞)やあらゆる道の走破性が高く海外で人気のアドベンチャーモデル、ホンダ「CRF1100Lアフリカツイン」、スズキ「V-Strom1050XT」、ヤマハ「Tenere700」などが競い合う。400ccのラインナップがないのがさみしいところだ。

輸入車部門

最後は輸入車部門。各メーカーコンセプト、排気量、価格に大きな幅があるので、一括りにしてしまうのはだいぶ無茶な話だとは思うけれど、やはり国産にはない独創的なデザインで人気のモデルがラインナップされている。

過去のバイクオブザイヤー受賞車両

第2回 日本バイクオブザイヤー2019
第1回 日本バイクオブザイヤー2018
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