GSX-S125は「
GSX-S1000」に合わせたデザイン、「
GSX-R125」のエンジンをベースとした小型スポーツモデル。
スタータースイッチを一回押すだけで始動する「スズキイージースタートシステム」を採用している。原付二種では国内初のABS装着モデル。
同排気量の「
GSX-R125」との違いは、デザイン、車幅(GSX-Rの方が45mm短い)、車高(GSX-Rの方が35mm高い)、車重(GSX-R125の方が1gk重い)最低地上高(GSX-R125の方が5mm低い)、トレール量(GSX-R125の方が0.3mm多い→直進安定性に優れている)となっている。