クルーザーモデル「BOLT Rスペック ABS」 2021年モデルを発売~カジュアルで上質な“ブルー”とシンプルで力強い“ブラック”の2色を新設定~
ヤマハ発動機株式会社は、ボバ―スタイルの走りと“シンプル”を追求したクルーザーモデル「BOLT Rスペック ABS」のカラーリングを変更し、2021年モデルとして6月8日に発売する。
2021年モデルは2色を新設定。“ブルー”は、親しみやすくカジュアルな中にもヘリテージテイストを感じさせ、シンプルなグラフィックとともに上質感漂うカラーリングとなっている。“ブラック”は、定番色でありながら、ダークトーンのグラフィックを採用することで金属パーツの質感を際立たせ、力強い存在感をアピールしている。
「BOLT Rスペック ABS」は、“Ultimate Purely Bobber”をデザインコンセプトとするシンプルなスタイルと都市近郊での快適な走行性を兼ね備え、2013年の発売以来、多様なライフスタイルにフィットするモデルとして支持されているモデル。また、ゴールドリザーバータンク付きリアサスペンションや切削加工を施したキャストホイールは従来モデルから継続採用し、スポーティーで上質な仕上げとしている。
新色は、“Fun to Ride”を求めるアクティブ志向の方に向けた、フロント2輪の軽快さと楽しさを引き立てる鮮やかな“イエロー”。なお、“マットグレー”と“ホワイト”は継続販売する。
メーカー希望小売価格(税込)
BOLT Rスペック ABS 1,045,000円
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バイクの神様 スタンプラリー2021開催
大阪オートバイ事業協同組合では、5月1日から10月31日まで期間、近畿地区の「道の駅」(149駅)の5駅以上でスタンプを集めたユーザーを対象に抽選で総額50万円相当の賞品が当たるイベント「バイクの神様 スタンプラリー2021」を開催する。
開催期間:2021/5/1~2021/10/31
参加方法は、AJ大阪加盟店でスタンプ台紙を入手→近畿「道の駅」全149駅の中から自由にスタンプをGET!→スタンプを5個集めたらエントリーしたお店で応募するだけで完了する。
総額50万円相当の豪華賞品も用意されているので、AJ大阪加盟店でバイクを購入した人は参加してみよう。
バイクの神様スタンプラリー2021公式サイト
若桜鉄道「隼」ラッピング列車 第3弾ラッピングデザインが決定
若桜鉄道及び若桜町・八頭町では、平成28年3月からスズキ株式会社協力のもと、スズキ製バイク「隼」のラッピング車両の運行を開始する。
現在の「隼」ラッピング列車は、平成31年3月にラッピングデザインを一新した車両だが、このたび、再びスズキ株式会社協力のもと、デザインを一新することとなり、ラッピングデザインが決定した。また、このたびラッピングデザイン更新のため、現在運行中の隼ラッピング列車は4月9日(金)の運行をもって見納めとなる。
なお、新ラッピングデザイン車両は、4月29日(木・祝)にお披露目を予定している。
隼ラッピング列車
若桜鉄道の隼駅がSUZUKIのバイク「隼」と同名であることから、隼駅がライダーの聖地とされ、毎年8月に開催される「隼駅まつり」には、北海道から沖縄まで全国から2,500台余りもの大型バイクが集まることに、ライダー達の熱い想いに応えようとメーカー、鉄道、地元の熱意が結晶し、誕生した車両。
4月9日(金)の隼ラッピング列車運行スケジュール
現在運行中の隼ラッピング列車(WT3301号)
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「FORZA750」が 2021年レッド・ドット・デザイン賞:プロダクトデザイン部門で受賞
世界的に権威のあるデザイン賞の一つ「レッド・ドット・デザイン賞」プロダクトデザイン部門において、大型バイク「FORZA750」(フォルツァ750)が受賞した。
【FORZA750】(フォルツァ750)
FORZA750は2020年秋にヨーロッパで発売され、利便性が高いパッケージングと、力強いトルク特性で燃費性能に優れる直列2気筒745ccエンジンにHonda独自の二輪車用「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」を組み合わせることで、コミューターの快適性・利便性とモーターサイクルの走りの楽しさを高い次元で融合させたモデル。
《特長》
・フロントデザインはFORZAシリーズのトップエンドとして存在感を表現するとともにライダーとパッセンジャーの2人が快適に高速道路を走行できる優れたエアロダイナミクスを実現。
・存在感のあるスタイリングを表現しつつ、街中で取り回しやすいサイズ、シート高790mmによる足つき性、フルフェイスヘルメットが収納可能な22Lのシートアンダーボックスと、日常の使い勝手も有している。
株式会社本田技術研究所 デザインセンター 執行役員 センター長 南 俊叙のコメント
「昨年の受賞に引き続き、今回も世界的なデザインアワードであるレッド・ドットより、プロダクトデザイン部門で賞を頂くことができました。これはHondaの創業から引き継がれる“人々の暮らしをより豊かにする”というデザインに込めた想いを評価していただけた証だと考えます。我々はこれからも変わらずこの想いを踏襲しながら、さらに枠にとらわれない“驚きと感動”を提供できるデザインを目指し続けていきます」
Hondaデザインアワード 受賞歴
https://www.honda.co.jp/design/award-history/award/06/
レッド・ドットは1955年に設立された、世界的に最も権威あるデザインに関する賞の一つ。主催はドイツ・エッセンを拠点とするノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター。プロダクトデザイン部門は51カテゴリーに分けられ、主に工業製品を対象に、デザインの革新性、機能性、耐久性、人間工学など9つの基準から審査されます
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新型ロードスポーツモデル「GB350」「GB350 S」を発売
Hondaは、空冷・4ストローク・OHC・単気筒348ccエンジンの心地よい鼓動感と、シンプルでありながら存在感際立つスタイリングが魅力の新型ロードスポーツモデル「GB350」を4月22日(木)に、「GB350 S」を7月15日(木)にHonda Dreamより発売する。
GB350は、「日常から遠出まで~The Honda Basic Roadster」をコンセプトに、日常的な扱いやすさはもとより、未体験の道や景色と出会うツーリングでの感動まで、ライダーの経験やスキルを問わず、「自由」であることの楽しさや豊かな体験を提供するモーターサイクルを目指し、車体、パワーユニットともに新設計したロードスポーツモデルとなっている。
GB350(マットパールモリオンブラック) GB350(キャンディークロモスフィアレッド)
車体は、スチールのしなやかさを引き出しながら、縦、横、ねじれ剛性をバランスさせたセミダブルクレードル形式のフレームを採用。ライダーとモーターサイクルの一体感を見据えたライディングポジションとあいまって、取り回しやすくゆったりとした操縦フィールを追求している。
パワーユニットは、力強いトルク感と味わいを実現する、存在感のある直立シリンダーの空冷・単気筒エンジンを搭載。内径70mm・行程90.5mmのロングストロークをはじめとした各部の諸元設定、ワイドレシオのトランスミッションや、質量の大きなフライホイールの採用など、一回ごとの燃焼まで感じられるようなクリアな鼓動とともに、粘り強さを感じさせる特性を持たせている。また、ライダーをサポートする電子制御技術として、路面状況に応じてエンジントルクを制御するHonda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)※1を採用している。
スタイリングは、フューエルタンクをはじめ、スチール製の前後フェンダーやサイドカバーなどの深く絞られた形状と、クランクケースカバーやシリンダーヘッドなどの高品位な造りがもたらす、落ち着きと抑揚が調和したトラディショナルな外観としている。
GB350 Sは、GB350をベースに、よりワイドなリアタイヤを装着するとともに、バンク角をより深める形状のマフラー、軽量化に寄与するショートタイプの樹脂製前後フェンダー、シャープな面構成としたサイドカバーを採用。さらに、フロントフォークブーツを標準装備した他、ハンドル位置とメインステップ位置を変更するなど、より積極的な走りをイメージさせるスポーティーなスタイルとしている。
※1Honda セレクタブル トルク コントロールはスリップをなくすためのシステムではありません。あくまでもライダーのアクセル操作を補助するシステムです。したがってHonda セレクタブル トルク コントロールを装備していない車両と同様に、無理な運転までは対応できません
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
GB350 550,000円
GB350 S 594,000円