第38回 大阪モーターサイクルショー2022【カワサキブース】レポート
展示モデル
Ninja H2 SX SE
スーパーチャージドエンジン搭載のスーパーツアラーNinjaH2SX SE。ボッシュ製のライダー支援システム「ARAS(Advanced Rider Assistance Systems)」を採用し、クルーズコントロールや死角検知、前方衝突警告など、最新鋭の技術がつまりまくった注目のモデル。
Z900RS 50th/Z650RS 50th/Z900 50th
Zシリーズ誕生50周年を記念した特別仕様のモデル!
初代Zを思わせる「火の玉カラー」を採用し、独自の技法で重ね塗りされたつややかで深みのあるキャンディーカラーのフューエルタンクとなっている。また、専用エンブレムやフューエルタンクにはZ50周年のロゴが光る。シボ入りの専用シート表皮など、各所に高級感をもたせたモデルとなっている。
Ninja ZX-25R(Ninja Team Green Cup仕様)
「Ninja ZX-25Rの楽しさをサーキットで味わおう」をコンセプトに開催されているNinjja Team Green Cup。2022年は全5戦開催予定のNinjja Team Green Cup仕様のNinja ZX-25R!
Ninja ZX-25R KRT EDITION
カワサキレーシングチームカラーのNinja ZX-25R
KX250
体感モデル
Ninja ZX-10R KRT EDITION
Z900RS
MEGURO K3
Z650RS
Ninja400
KLX230 S
KX112
KLX110R K
Bimota
KB4
Kawasakiは2021年末に日本総輸入元としてBimotaの取扱を開始。今回の大阪モーターサイクルショーでは、イタリアの高級ハンドメイドモーターサイクルブランド”Bimota”のNEWモデル「KB4」を展示。
第38回 大阪モーターサイクルショー2022【ホンダブース】レポート
ホンダのブースコンセプトは「HondaGOで広がるバイクライフ」。スマートフォンアプリやレンタルバイク、さらに3月14日からスタートしたオンラインショップ「HondaGO BIKE GEAR」など、HondaGOの各種サービスを通じて、より豊かなバイクライフが提案されていた。
市販予定車
HAWK 11(世界初公開/市販予定車)
軽快な走りをもたらす車体パッケージに流麗な一体成型のFRP製ロケットカウルを纏わせ、スペックのみにとらわれないモーターサイクルとしての味わい深さを表現しているHAWK11はこの大阪モーターサイクルショーが初お目見え!
ダックス125(世界初公開/市販予定車)
40歳以上のライダーなら誰でも知っているあのDAXが125ccで復活!コンセプトは家族や仲間とともにダンデムライドで休日を楽しく過ごすための提案!独特の鋼板プレス製のバックボーンフレームに、アップタイプマフラー、丸形ヘッドライト。そして二人乗りに配慮したダブルシートを採用するなど、斬新なデザインと乗り心地を現代の技術で再構築した話題のモデル!こちらも大阪モーターサイクルショーで世界初公開となっている
スーパーカブ110
より力強く、燃費が向上した新エンジンとABSを採用した前輪ディスクブレーキ、前後キャストホイール&チューブレスタイヤが採用となったスーパーカブ110。
メーター内にギアポジションや時計を追加するなど、より使い勝手が良くモデルチェンジ!
市販車
NT1100
デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)を標準装備したスポーツツアラーNT1100。
大型ウインドスクリーンやストローク量を確保したサスペンションによって長距離ツーリングでも快適な乗り心地を担保してくれるモデルとなっている。
CBR1000RR-R FIREBLADE SP 30th Anniversary
初代「CBR900RRファイヤーブレード」誕生から30周年を記念し、「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」をベースとし、初代モデルのカラーイメージをモチーフとした特別なカラーリングを採用!
随所に30周年記念マークが配されており、特別感たっぷりのモデルとなっている。
CBR900RR Fireblade(初代)
その他ギャラリー
第38回 大阪モーターサイクルショー2022
2022年3月19日(土)から21日(月)までの3日間、大阪南港のインテックス大阪1号館・2号館・3号館にて「第38回 大阪モーターサイクルショー2022」が3年ぶりに開催!新型コロナウイルスの密対策として、今回の大阪モーターサイクルショーのチケットはオフィシャルホームページのみでの販売となり、入場制限付き&体験試乗会はなしでの開催となった。
イベント会場となったインテックス大阪から、会場の模様を速報レポート!
【ヤマハ】原付一種スクーター「Vino」2022年モデルを発売 ~レトロポップなスタイルに似合うトレンドにマッチした2色を新設定~
ヤマハ発動機株式会社は、レトロポップなスタイルで人気の原付一種スクーター「Vino」の2022年モデルを4月12日に発売する。
2022年モデルは、シンプル&キュートな新色を2色追加しました。“ライトブルー”は水色とベージュのツートーンで「Vino」らしいかわいさとクラシカルな雰囲気を演出。“マットグリーン”は、基本色のマットグリーンにホワイトのアクセントが入り、ユニセックスかつ上品で落ち着いたカラーとなっている。なお、“レッド”、“ブラック”、“ブラウン”、“ベージュ”は、継続して販売し、あわせて全6色で展開する。
「Vino」はレトロ感を表現したファッションスクーター。ブレーキングをサポートするコンビブレーキやアイドリングストップ・システムなど、日常の移動に便利な装備も充実しているモデル。
なお、製造は本田技研工業株式会社が行う。
メーカー希望小売価格
Vino 203,500円
Vinoの中古バイク
Vinoの中古バイクを探す
参照元サイト
【ヤマハ】スポーツヘリテージ「XSR700 ABS」2022年モデル発売 ~往年のヤマハスポーツバイクを象徴するグラフィック&カラー採用~
ヤマハ発動機株式会社は、スポーツヘリテージ「XSR」シリーズの「XSR700 ABS」をマイナーチェンジし、2022年モデルとして4月8日に発売する。
2022年モデルの主な変更点
1)エンジンの平成32年排出ガス規制適合化
2)快適性とスポーツ性能を兼ね備えた新タイヤの採用とフロントブレーキディスクの大径化
3)ヘッドランプ、ポジションランプ、フラッシャーランプのLED化
4)ネガポジ反転LCDメーター採用
5)往年のヤマハスポーツバイクを想起させるグラフィック&カラーの採用
「XSR700 ABS」は、オーセンティックな外観やリラックスして乗れる扱いやすさ、カスタマイズの可能性を想起させるボディワークを調和させ、カジュアルに末長くバイクライフを楽しんでもらうことを目指して開発されたモデル。
メーカー希望小売価格
XSR700 ABS 935,000円