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GRAND PRIX 2000 総集編【新価格版】

ドゥーハンの引退。新王者は偉大な父をもつ、ケニー・ロバーツJr.!

98年まで絶対的な王者として君臨してきた王者ミック・ドゥーハンが引退し、新チャンピオンであるアレックス・クリビーレの王者防衛に注目が集まる。また、このシーズンから最高峰クラスにバレンティーノ・ロッシが参戦するなど、サーキットには新時代の風が吹き始めた。連覇を目指すクリビーレだったが、第5戦フランスGPこそ優勝を果たすが、その後は調子が上がらず波に乗り切れない。苦戦する王者を尻目にトップに躍り出たのは、偉大な父を持つサラブレッド、ケニー・ロバーツ。

GRAND PRIX 2000 総集編【新価格版】

第2戦マレーシアGPで優勝を果たすと、その後もコンスタントに表彰台に登壇する。さらに250ccよりやってきた期待の新鋭、ロッシもまた大ブレイク。トップを走るロバーツに次ぐ快走を見せ、第4戦で自身初のGPクラス表彰台に登壇し、第9戦イギリスGPでは早くも初優勝を果たす。彼の走りやショーマンシップは、その後のロードレース界の中心となる予感に満ちていた。そのロッシとのバトルを制し、悲願の2000 年のチャンピオンに輝いたロバーツJr.。父親から受け継いだ良質の遺伝子で、史上初2世代での王者の称号を勝ち取った。また、日本人ライダーであるノリックこと阿部典史も第3戦日本GPで優勝を果たす活躍を見せる。 
(日本人ランキング:阿部典史8位、青木宣篤10位、岡田忠之11位、原田哲也16位、他)

GRAND PRIX 2000 総集編【新価格版】

◆発売日:2022年12月22日(木)(書店、バイク用品店、メーカー直販)
◆価 格:¥2,300 (税別) ¥2,530 (税込)
◆DVD品番:WVD-555
◆JANコード:4938966011722
◆仕様
DVD片面1層 本編51分/音声:英語/字幕:日本語/4:3スタンダードサイズ/ドルビーデジタル/リージョン2/カラー

【GRAND PRIX総集編/新価格版発売記念キャンペーンの実施】
毎月発売される「GRAND PRIX総集編」各シーズンDVDケース内にある応募券を3枚1口としてハガキで応募された方に、もれなく当たるレジェンドライダー・アクリルフィギュアスタンド!バレンティーノ・ロッシを新たに加え全8種!(2024年6月まで実施予定)

発売:㈱ウィック・ビジュアル・ビューロウ
Freedial 0120-19-8195

情報提供:ウィック・ビジュアル・ビューロウ

【ヤマハ】2023年欧州モデル「TRACER9 GT+」をEICMAに出展~世界初のミリ波レーダー連携UBS、アダプティブクルーズコントロールなどを搭載~

ヤマハ発動機株式会社は、11月8日からミラノで開催される「EICMA 2022(国際モーターサイクルエキシビション)」に欧州向けスポーツツアラーの新製品「TRACER9 GT+」を出展する。日本での発売は2023年夏以降の予定。

今回の「TRACER9 GT+」は、”The Multirole fighter of the motorcycle with advanced technologies”をコンセプトに開発。スポーツ性と実用機能を備えた「TRACER9 GT」をベースに、”ミリ波レーダー”を搭載。”アダプティブクルーズコントロール”などの新機能を追加し、ツーリングの目的地で心ゆくまで楽しめるように、高速道路など道中でのライダー負担を軽減することを目指している。目的地の選択肢を広げ、週末を豊かにする「TRACER9シリーズ」に、最新デバイスを充実させた、ツーリングカテゴリーのフラッグシップとなるモデルとなっている。

「TRACER9 GT+」の主な追加機能

1) レーダー連携ユニファイドブレーキシステム(UBS)
ミリ波レーダーとIMUが感知した情報をもとに、前走車との車間に対し、ライダーのブレーキ入力が不足している場合、前後配分を調整しながら自動でブレーキ力をアシストする新型ユニファイドブレーキシステム(UBS)を装備。ミリ波レーダーとUBSの連携した機能はモーターサイクルでは世界初※。さらに電子制御サスペンションも連動させ、ライダーに負担の少ないフィーリングを実現した。
2) アダプティブクルーズコントロール
高速道路などで先行車両に追いつくと一定の車間を保って追従走行が可能となるアダプティブクルーズコントロール。ヤマハのモーターサイクルとしては初採用。
3) 第三世代クイックシフター
加速時、減速時に関わらずシフトアップ&ダウンに対応する新型クイックシフター。
4) イルミネーションライト装備の新ハンドルスイッチ
5) スマートフォンとの接続によりナビゲーション機能も使用可能な7インチ高輝度TFTメーター
※ 2022年11月8日現在ヤマハ発動機調べ

参照元サイト

YAMAHA発動機株式会社

【ヤマハ】2023年欧州モデル「NIKEN GT」をEICMAに出展~排気量アップ、新フレーム、ナビ機能対応TFTメーターなどでツーリング性能を向上~

「NIKEN GT」は進化したLMWテクノロジー※2が生み出す安定感に支えられたコーナリング性能と、快適な長距離ツーリングを可能にする上質なクルージング性能を両立させた大型スポーツタイプのLMWモデル。

2023年モデルは”Evolution for high-end touring”をコンセプトに開発。長距離ツアラーとしての快適性と積載性を向上させた。また、LMWならではの軽やかなハンドリングに加え、所有欲を満たすための上質さなど、LMWカテゴリーのフラッグシップにふさわしい仕上がりを実現している。

※1 LMW=Leaning Multi Wheel。モーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称、商標登録第5646157号。
※2 LMWテクノロジー=パラレログラムリンクを用いたサスペンションと操舵機構で軽快感と安定感の両立に貢献する技術。
※3スマートフォン情報やナビ情報を表示するには専用アプリ2種のインストールが必要。

参照元サイト

YAMAHA発動機株式会社

【スズキ】海外向け大型二輪車 新型「V-STROM(ブイストローム)800DE」、新型「GSX-8S」を発表

スズキ株式会社は、11月8日から13日※1までイタリア・ミラノで開催されている二輪車ショー「EICMA 2022(ミラノショー)」において、スポーツアドベンチャーツアラーの新型「V-STROM(ブイストローム)800DE」およびストリートバイクの新型「GSX-8S」を海外向けに発表した。
新型「V-STROM 800DE」は2023年2月より、新型「GSX-8S」は2023年3月より欧州・北米を中心に全世界で順次販売を開始する。

新型「V-STROM 800DE」、新型「GSX-8S」は、幅広いユーザー向けに、毎日の移動からツーリングまでの利便性を両立した軽量で扱いやすい800ccクラスの新型モデルとして開発。エンジンは、776cm3並列2気筒エンジンを新設計し、量産二輪車で初めて※2クランク軸に対して90°に一次バランサーを2軸配置した「スズキクロスバランサー」※3を採用することで、振動を抑えながら軽量・コンパクト化を実現した。

※1 プレスデー:11月8~9日、一般公開日:11月10~13日
※2 2022年11月時点、スズキ調べ。
※3 特許取得済み。

新型「V-STROM 800DE」

新型「V-STROM 800DE」

新型「V-STROM 800DE」は、ツーリングから日常の通勤通学まで全てにおいてベストパフォーマンスなアドベンチャーバイクを目指して開発。様々な走行シーンに対応する電子制御システムS.I.R.S(スズキインテリジェントライドシステム)を採用し、トラクションコントロールシステムに専用のGモードを設定したほか、リヤブレーキのABS解除モードを設定することで、未舗装路でライダーの好みに応じたコントロールができるようにした。また、調整式の前後サスペンションと、フロントには大径の21インチホイールを装着、前後タイヤにセミブロックパターンのタイヤを採用した。V-STROMシリーズ共通のイメージを維持しながらも、シャープなスタイリングとし、タンクの下まわりやフロントカウルの先端部分にアクセントカラーを採用した。

新型「GSX-8S」

新型「GSX-8S」

新型「GSX-8S」は、ライダーの年齢やスキルを問わず、多様なライディングを楽しめるよう、無限の可能性を提供できるバイクを目指して開発。S.I.R.Sには出力特性を3つの中から選択可能なSDMS(スズキドライブモードセレクター)や3段階から選択可能なトラクションコントロール、クラッチやスロットルを操作せずにシフトアップ/ダウンが可能な双方向クイックシフトシステム等を採用することで、様々な走行シーンやスキルに対応した。また、軽量アルミ製スイングアームを採用することで、操縦性を高めた。特徴的なショートマフラーに加え、エンジンやシートレールを露出させることで機能部品を美しく見せ、時代を先取りした斬新な独自性のあるスタイリングとした。

参照元サイト

SUZUKI株式会社

【スズキ】新型スクーター「アヴェニス125」を日本で発売

スズキ株式会社は、スポーティーなスタイリングと軽快な走りを兼ね備えた新型スクーター「アヴェニス125」を10月21日より日本で発売する。また、2023年春より、欧州をはじめ世界各国で順次販売を開始する。

アヴェニス125のカラーラインナップ

「アヴェニス125」はインド国内で2022年1月より販売しているモデルで、流麗かつスポーティーなスタイリングにボディーマウントしたLEDヘッドランプや2灯式のLEDリヤコンビネーションランプ、フル液晶ディスプレイなどを装備し、軽量な車体によるきびきびとした走りを実現したスポーティースクーター。
インストルメントパネルにはフル液晶ディスプレイを採用し、メーターやインジケーターを見やすく配置しているほか、燃費の良い運転をひと目で確認することができるエコドライブインジケーター※1を装備している。また、シャッター付キーシリンダーやヘルメットホルダー2個を装備したシート下トランクスペース、右フロントインナーラック、USBソケットのほか、ふた付きの左フロントインナーボックスなど、使い勝手の良い装備を採用している。
フレームには、専用設計の大径パイプを採用し、軽量化に貢献するとともに、SEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジン※2と組み合わせることで、力強い加速に加え、高い走行安定性とコーナリング性能を実現している。

※1 エコドライブイルミネーションおよび、エコドライブインジケーターは、燃費の向上を補助するものであり、燃費を向上させるものではありません。
※2 燃費効率を上げ、フリクションロスを低減することにより、パワーを落とすことなく、低燃費を実現したエンジンの総称です。

メーカー希望小売価格(税込)

アヴェニス125 284,900円

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参照元サイト

SUZUKI株式会社

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